ハワイ基本情報ハワイ基本情報

ハワイに行く前に基本情報をチェックしましょう。学生向け格安ツアー、女子旅におすすめ、ファミリーに人気、など地域別専門スタッフが4万本以上のツアーコースの中から「宿泊数」「ホテル」「航空券」などお客様に沿った旅行をご提案。顧客満足度が高い理由も他社にはできない「自由自在なアレンジ」が可能です。

ハワイ ハワイ

正式国名
アメリカ合衆国 United States of America
首都
ワシントンD.C.  WashingonD.C.
人口
約3.257億人
面積
962.8万平方キロメートル
時差
−17時間(夏時間−16時間)
ハワイイメージ

ワイキキビーチ(イメージ)

癒しのパワー溢れる、常夏のハッピーアイランド!

老若男女問わず世界中の人々に愛されているハワイ。人気のオアフ島、ハワイ島、マウイ島では、どの島も想像を超える美しい風景とあたたかい人々が迎え入れてくれます。大自然のパワーとアロハスピリット溢れる常夏のハッピーアイランドへ!

気候と服装

ベストシーズン

ハワイは熱帯性気候。年間を通して気候の変化が少ないです。大きく分けて、5~10月の夏と11~4月の冬にわけられます(それぞれ、乾季と雨季)。湿気が少なく過ごしやすいのは、7月から9月。ビーチを楽しむなら、このシーズンがおすすめです。11月からの冬でも最高気温が25度くらいあり、過ごしやすいですが、にわか雨が降ることと、朝晩が冷え込むこともあります。

服装

夏…日本の夏と同じような服装でOK。冷房がきついのではおりものは必須です。日焼け止め、帽子なども忘れずに。
冬…朝晩が冷え込むので、上着や長ズボンがおすすめです。またにわか雨が降るので、折りたたみ傘を持って行くようにしましょう。

言語

言語

英語

フライトスケジュール

パスポート/ビザ

ビザ(査証)

アメリカへの入国にはビザ(査証)が必要です。日本国籍の方は短期商用・観光目的であれば、ESTAの登録などの条件を満たせるビザ免除プログラムを利用してビザ無し渡航が可能です。ただし、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンへの渡航歴がある場合はビザ免除プログラムの利用はできませんのでビザの取得が必要です。ビザの取得はアメリカ合衆国大使館(東京)もしくは総領事館(札幌、大阪・神戸、福岡、沖縄)にて可能です。

パスポート(旅券)残存期間

帰国時まで有効なものが必要。入国時90日+滞在日数以上の残存期間が望ましいとされています。 またESTA旅の事前取得が必須です。

■「ESTA」とは
米国政府が2008年8月1日より短期滞在査証免除プログラム(Visa Waiver Program=VWP)対象国の国民が査証免除対象者として米国に渡航しようとする場合、事前にインターネットを通じて渡航者の身分事項などに関する情報を米国当局に通報することにより、査証免除で渡航できるか否かのチェックを受けるシステムです。
このESTAを通じた事前渡航認証の取得が義務化されたことにより、米国への出発の際、航空(船)会社のチェックイン時に確認され、取得されていない場合、搭乗(乗船)することはできません(有料/US$14)。

※ビザ・パスポート等の情報は、予告無く変更になる場合がございますので、必ず詳細については、大使館、領事館へご確認ください。
※記載内容はすべて、日本国籍の方の、観光目的の場合のものです。外国籍の方、他目的の方は、大使館、領事館へご確認ください。

パスポート/ビザについての問合せ先

  • アメリカ合衆国大使館 カスタマーサービス TEL:050-5533-2737 HP

入国と出国

ハワイ渡航について

日本の主要都市からホノルル国際空港への飛行時間は約6時間半から7時間強、復路は約7時間半から8時間強かかります。日本から直行便を就航している航空会社は7社(2017年4月現在)。ハワイ島やマウイ島などのネイバーアイランドへ行く場合は、ホノルル国際空港で乗り換えます。ハワイ島のみ、コナ空港までJALの直行便が出ています。

ハワイ・アメリカ出国について

国日本の主要都市からホノルル国際空港への飛行時間は約6時間半から7時間強、復路は約7時間半から8時間強かかります。日本から直行便を就航している航空会社は7社(2017年4月現在)。ハワイ島やマウイ島などのネイバーアイランドへ行く場合は、ホノルル国際空港で乗り換えます。ハワイ島のみ、コナ空港までJALの直行便が出ています。

交通事情

トロリー

トロリーはオープンエアでワイキキ周辺を行き来するバスです。大手旅行会社やJAL航空券、JTBのクレジットカードを持っている人などは無料特典で乗れるトロリーがあります。それぞれ路線が違うので、どのトロリーに乗れるのかチェックして利用しましょう。

TheBus

TheBusはオアフ島全体をカバーするローカル民向けのバスです。島の反対側まで行くにはこちらがおすすめ。また、トロリーに比べて料金が安いので、それが目的で使用する人もいます。車内で購入できる1日チケットもあるので、オアフ島を遊ぶには便利ですね(おつりがでないので、ぴったりの金額を揃えておきましょう)。

タクシー

ホテルなどで手配してもらうか、交通量の多い場所で荒れば流しのタクシーを利用することもできます。運転手さんはものしりでフレンドリーなので、おすすめのお店などを聞いてみてもいいいでしょう。また、その運転手さんが気に入ったら名刺をもらっておき、いつでも迎えに来てもらえるようにしておくと便利です。メーターを回さないタクシーはぼったくりの可能性もあるので、必ずメーターを確認しましょう。

通貨/両替/チップ

通貨

単位はUSドル($)。補助通貨はセント(¢)。$1=100¢。2018年4月現在、US$1≒105
紙幣は$1、5、10、20、50、100の6種類。
硬貨の種類は¢1、5、10、25、50、100の6種類(¢50、100を見かけることはほとんどありません)。

両替

両替は、ホテル、金券ショップ、市内の銀行、空港内の銀行で、日本円からUSドルへの両替が可能です。ホテルや空港内の銀行ではレートが高く設定されている場合が多いです。あるいはクレジットカードを利用してキャッシングも可能。また、アメリカはクレジットカード社会なので、多くのお店でクレジットカードを受け付けてくれます。現金を持ち歩かずにすむので安心です。

チップ

アメリカはチップ社会。タクシーやレストラン、マッサージ、バーテンダー、ホテルなどのベルマン、ドアマン、ゴルフのキャディー、カジノのディーラー、コンシェルジュ、ホテルの清掃係りなどにはチップを渡すことになっています。相場は、タクシーやレストランなどでは料金の15%〜20%ほど、その他では1ドル〜5ドルほどです。

電話事情

ハワイから日本への電話

00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)

日本からハワイへの電話

国際電話会社の番号:001(KDDI)/0033(NTTコミュニケーションズ)/0041(ソフトバンクテレコム)/005345(au携帯)/009130(NTTドコモ携帯)/0046(ソフトバンク携帯)

010(国際電話識別番号)

01(アメリカの国番号)

808(ハワイの市外局番)

相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)

その他

電圧/プラグ

電圧は110/120V、60Hz。プラグ形状は日本と同じA型。
日本製品は100Vなので、使用可能なものもありますが、できるだけ変圧器を持っていってください。

治安

昼間は賑わい、比較的安全なワイキキですが、深夜になると人通りの少ないアラモアナ方面や夜間のダウンタウンなどは注意が必要です。夜まで遊びに出る場合は、カラカウア通りなどの人の多い場所に行くようにしましょう。観光客があいやすい犯罪は、置き引きやスリ、レンタカーを借りる場合の車内荒らしです。レンタカー利用時は貴重品は持ち運ぶようにしましょう。高級品を買ったらトランクへ。

マナーとルール マナーとルール

宗教・祝祭日について

州によって祝日となる日がちがいます。また、店舗などで「年中無休」をうたっているところでも、元日、サンクスギビングデイ、クリスマスの3日間はほとんど休みです。また、メモリアルデイからレイバーデイにかけての夏休み期間中は、営業時間などのスケジュールを変更するところが多いです。

喫煙について

ハワイ州では2006年に新禁煙法が施行されています。禁煙の場所は、ホテルのロビー、廊下、禁煙ルーム、レストラン、バー、クラブ、タクシー、トロリー、バス、公共の施設など、屋内は全て禁煙といっていいほど。喫煙エリアは非常に限られているので、タバコを吸う方は事前にチェックしておいたほうがいいでしょう。