ラスベガス基本情報ラスベガス基本情報

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ラスベガス ラスベガス

正式国名
アメリカ合衆国 United States of America
首都
ワシントンD.C.  WashingonD.C.
人口
約3億2000万人
面積
962万8,000千平方キロメートル
時差
−17時間(夏時間−16時間)
ラスベガス イメージ

ラスベガスの街並み(イメージ)

ラスベガスは遊びの聖地!

ネバダ州最大の都市にして、以前は「カジノの都」として知られていたラスベガス。現在はショーやサーカス、ミュージカル、マジック、格闘技、ボディビルなどありとあらゆるエンターテイメントの宝庫です。また、グランド・キャニオンやモニュメント・バレーなどアメリカの大自然を味わえるツアーもラスベガスから行くことができます。

気候と服装

ベストシーズン

ネバダ州最大の都市にして、以前は「カジノの都」として知られていたラスベガス。現在はショーやサーカス、ミュージカル、マジック、格闘技、ボディビルなどありとあらゆるエンターテイメントの宝庫です。また、グランド・キャニオンやモニュメント・バレーなどアメリカの大自然を味わえるツアーもラスベガスから行くことができます。

服装

春・夏・秋…Tシャツ、短パンやスカート、サンダル、軽いはおりもの。
冬…室内の暖房は強めなので、Tシャツや薄手のシャツ、ジーンズ、スニーカーでOK。夜は寒いので、厚めの上着を。

言語

言語

英語

フライトスケジュール

パスポート/ビザ

ビザ(査証)

アメリカへの入国にはビザ(査証)が必要です。日本国籍の方は短期商用・観光目的であれば、ESTAの登録などの条件を満たせるビザ免除プログラムを利用してビザ無し渡航が可能です。ただし、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンへの渡航歴がある場合はビザ免除プログラムの利用はできませんのでビザの取得が必要です。ビザの取得はアメリカ合衆国大使館(東京)もしくは総領事館(札幌、大阪・神戸、福岡、沖縄)にて可能です。

パスポート(旅券)残存期間

帰国時まで有効なものが必要。入国時90日+滞在日数以上の残存期間が望ましいとされています。 またESTA旅の事前取得が必須です。

■「ESTA」とは
米国政府が2008年8月1日より短期滞在査証免除プログラム(Visa Waiver Program=VWP)対象国の国民が査証免除対象者として米国に渡航しようとする場合、事前にインターネットを通じて渡航者の身分事項などに関する情報を米国当局に通報することにより、査証免除で渡航できるか否かのチェックを受けるシステムです。
このESTAを通じた事前渡航認証の取得が義務化されたことにより、米国への出発の際、航空(船)会社のチェックイン時に確認され、取得されていない場合、搭乗(乗船)することはできません(有料/US$14)。

※ビザ・パスポート等の情報は、予告無く変更になる場合がございますので、必ず詳細については、大使館、領事館へご確認ください。
※記載内容はすべて、日本国籍の方の、観光目的の場合のものです。外国籍の方、他目的の方は、大使館、領事館へご確認ください。

パスポート/ビザについての問合せ先

  • 在日米大使館・領事館 代表 TEL 03-5562-1600 領事部 TEL 03-3224-5000 HP

入国と出国

ラスベガス渡航について

日本からの直行便はなく、現在は主にロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルを経由してラスベガスに渡航します。機内で出入国カードが配られますので、きちんと入力しておきましょう。

ラスベガス・アメリカ出国について

各航空会社のカウンターで出国カードが回収されます。また搭乗時刻などが変更になる場合があるので、モニターは常にチェックしておきましょう。

交通事情

モノレール

中心街のストリップ地区には各ホテルとLas Vegas Monorailが走っています。ホテル運行のものは無料ですが、各ホテルから駅までと目的が限られています。一方Las Vegas Monoraiは有料ですが、コンベンションセンターなど遠めの場所に行くには便利です。

バス

バスにはDEUCEとSDXの2種類があります。DEUCEはストリップ地区を行き来する2階建の公共バス。ほとんどのホテルに泊まります。2階からの景色が人気。24時間運行しています。SDXは停留所が少ないのですが、運行路線が長いのが特徴です。

タクシー

ラスベガスでは流しのタクシーはありません。所定の場所(ホテルなど)でのみ捕まえることができます。大きさはセダンやミニバンなどいろいろな種類がありますが、料金は同じです。

通貨/両替/チップ

通貨

単位はUSドル($)。補助通貨はセント(¢)。$1=100¢。2018年3月現在、US$1≒105。
紙幣は$1、5、10、20、50、100の6種類。硬貨の種類は¢1、5、10、25、50、100の6種類(¢50、100を見かけることはほとんどありません)。

両替

両替は、ホテル、金券ショップ、市内の銀行、空港内の銀行で、日本円からUSドルへの両替が可能です。ホテルや空港内の銀行ではレートが高く設定されている場合が多いです。あるいはクレジットカードを利用してキャッシングも可能。また、アメリカはクレジットカード社会なので、多くのお店でクレジットカードを受け付けてくれます。現金を持ち歩かずにすむので安心です。

チップ

アメリカはチップ社会。タクシーやレストラン、マッサージ、バーテンダー、ホテルなどのベルマン、ドアマン、ゴルフのキャディー、カジノのディーラー、コンシェルジュ、ホテルの清掃係りなどにはチップを渡すことになっています。相場は、タクシーやレストランなどでは料金の15%~20%ほど、その他では1ドル~5ドルほどです。

電話事情

ラスベガスから日本への電話

00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)

日本からラスベガスへの電話

国際電話会社の番号:001(KDDI)/0033(NTTコミュニケーションズ)/0041(ソフトバンクテレコム)/005345(au携帯)/009130(NTTドコモ携帯)/0046(ソフトバンク携帯)

010(国際電話識別番号)

01(アメリカの国番号)

702(ラスベガスの市外局番)

相手の電話番号(市外局番の最初の0は取る)

その他

電圧/プラグ

電圧は120V、60Hz。プラグ形状はA型。日本製品は100Vなので、使用可能なものもありますが、できるだけ変圧器を持っていってください。プラグ形状は、3つ穴ですが、日本の2本線のプラグも使用可能です。

治安

ラスベガスは観光産業の街なので、治安には力を入れています。警官が自転車で巡回することもあるほどです。結果、ラスベガスは犯罪率の低い都市として知られています。とはいえ、置き引きやスリなどの軽犯罪は日常茶飯事。空港やショッピンセンターなどの人の集まる場所では被害に合いやすいので、特に注意しましょう。

マナーとルール

宗教・祝祭日について

州によって祝日となる日がちがいます。また、店舗などで「年中無休」をうたっているところでも、元日、サンクスギビングデイ、クリスマスの3日間はほとんど休みです。また、メモリアルデイからレイバーデイにかけての夏休み期間中は、営業時間などのスケジュールを変更するところが多いです。

喫煙について

ラスベガスでは、現在、公共の室内空間は原則として全面禁煙です。なので、レストランやホテル、劇場、空港、タクシーなどでタバコを吸うことができません。カジノなど一部の場所では喫煙が認められていることがありますが、禁煙の場所もあるので注意が必要です。