【ポルト街歩き】穴場の世界一がいっぱい!見どころを制覇する観光方法5選

美川 カンガルー

美川 カンガルー

ポルトガルの旅行先として大人気の「ポルト」。船が行き交いカモメが飛ぶ異国情緒に溢れた港町は、川沿いでワインを片手にのんびり過ごすのも醍醐味ですが、ポルトは非常にこじんまりした小さな街に、たくさんの見どころが詰まっています。小さな街は徒歩ですべての名所をまわれるのも魅力!実際にポルトを訪れたスタッフが、こじんまりした街を制覇する5つの観光方法をお伝えします!

◆目次◆
今回紹介したスポットはこちら
観光方法1:世界一美しい場所3つへ行く
観光方法2:美しい青のアズレージョを堪能する
観光方法3:街のシンボル「ドン・ルイス1世橋」を渡る
観光方法4:ロープウェイから旧市街を見下ろす
観光方法5:ポルトガル土産はポルトで購入すべし
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観光方法1:世界一美しい場所3つへ行く

川沿いの丘陵地帯に位置する街ポルトは、庶民的な雰囲気が素晴らしく、散策がとっても気持ちのよい場所。そんなのどかな街中に実は3つも「世界一美しい」場所があるのです。

世界一美しい駅:サン・ベント駅

リスボンとポルトを繋ぐ鉄道の駅である、陸の玄関口「サン・ベント駅」。この駅が世界一美しいと言われる所以は、駅構内の「アズレージョ」です。アズレージョは、ポルトガル・スペインで生産される、焼くと青くなる上薬をかけて作られたタイルです。語源はアラブ語の「青」。東方の影響を受けているため、少しエキゾチックな雰囲気がアズレージョの魅力。サン・ベント駅のアズレージョは、ポルトガルの4つの歴史的場面を2万枚ものタイルを使い描かれており、他でもない「青」の美しさが神秘的です。

「サン・ベント駅」外観
「サン・ベント駅」外観

「サン・ベント駅」内部
「サン・ベント駅」内部

世界一美しい本屋:レロ書店(レロ・イ・イルマオン)

1909年に建造された「レロ書店」は、アールヌーヴォーとアールデコ様式の混ざった建造物で、独特の曲線を利用したデザインは不思議な魅力を放っています。近年この本屋が有名になったのは、映画ハリーポッターのロケ地として利用されたため。確かに魔法の世界に通じる独自の雰囲気と美しさがあります。しかし人気が出たため観光地化してしまい、今や入場料5ユーロが必要です。筆者は世界で2番目に美しい本屋、アルゼンチンの「エル・アテネオ」も見てきましたが、レロ書店が確かに世界一ですね。歴史が残る重厚感が全然違います。入場料はかかりますがおすすめです。

2階には陽光を受けて輝くステンドグラス
2階には陽光を受けて輝くステンドグラス

一番の見どころ螺旋階段
一番の見どころ螺旋階段

世界一美しいマック:マクドナルド・インペリアル

1930年代に建てられた「インペリアル・カフェ」の建物をそのまま利用した「マクドナルド・インペリアル」。壮麗な建造物とMcDonald’sのロゴ上にあるワシの像が印象的です。店内の壁にはアールデコ調のステンドグラス、天井にはシャンデリアが施され、豪華なマクドナルドとなっています。若者のお客さんでにぎわっていますし、雰囲気はカジュアルなので気が抜けるかもしれません(笑)。期待しないでおまけ程度に立ち寄りましょう!

「マクドナルド・インペリアル」外観
「マクドナルド・インペリアル」外観

「マクドナルド・インペリアル」内部
「マクドナルド・インペリアル」内部

観光方法2:美しい青のアズレージョを堪能する

装飾タイル「アズレージョ」の語源は、前述した通りアラブ語の「青」。起源は14世紀にさかのぼり、ムーア人によって伝えられました。その後ポルトガルの文化と融合し、モダンでカラフルなもの独自の進化を遂げてきました。ポルトは一番オーソドックスな「青と白」のアズレージョが街中に溢れています。

街中で見かけるアズレージョ
街中で見かける美しいアズレージョ

路面電車にも青と白のアズレージョ
路面電車にも青と白のアズレージョ

アズレージョは基本の青と白の濃淡を使い分けて描かれたものが一番美しいと言われています。息をのむほど美しい、アズレージョの見事な建造物2つをご紹介します。(冒頭で紹介した「サン・ベント駅」を入れてTOP3としましょう)

アルマス礼拝堂

外壁が全てアズレージョで覆われた「アルマス礼拝堂」。アズレージョの青さが濃く非常に見事で、遠くからも目立つほど異彩を放っています。内部ではたくさんの熱心な信者の方がお祈りしています。観光客も入れますが静かに過ごしましょう。

見事な色彩に驚く「アルマス礼拝堂」
見事な色彩に驚く「アルマス礼拝堂」

カルモ教会

教会の側面のアズレージョが美しい「カルモ教会」。青の色彩はアルマス礼拝堂の方が美しいですが、こちらのアズレージョはポルトガル最大だそうです。カルモ教会は、レロ書店からすぐの場所にありますので、レロ書店に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。

側面が見物な「カルモ教会」
側面が見物な「カルモ教会」

観光方法3:街のシンボル「ドン・ルイス1世橋」を渡る

ポルトのシンボル「ドン・ルイス1世橋」。レストランや大道芸人が集まる賑やかな川沿いの「リベイラ地区」からは、いつもドウロ川とドン・ルイス1世橋の姿が見えますので、ポルトに滞在人には焼き付いている風景の一部がドン・ルイス1世橋です。橋のある風景も魅力ですが、丘と丘をつなぐ非常に高い場所にある橋ですので、必ず歩いて体験しましょう。橋の上からは、ポルトの街並を一望できます。

かなりの高所「ドン・ルイス1世橋」
かなりの高所「ドン・ルイス1世橋」

右手に見えるのは旧市街の街並
右手に見えるのは旧市街の街並

橋の1階は車道、2階はメトロが通っています。歩行者は両方歩けます。2階はかなりの高所で柵の高さが低く、高所恐怖症の方は足がすくむほどのスリルのある通路となっています。天気がいい日は非常に気持ちがよく、風が強い日はちょっと怖い、そんな体験をぜひ現地でお楽しみください!

メトロがゆっくり近づいてきます
メトロがゆっくり近づいてきます

夜は夜景が素晴らしい
橋からの夜景も素晴らしい

高所恐怖症でない方は、夜に橋を歩くのも一興です。橋の下の川が真っ黒に染まり、吸い込まれそうになるスリルを味わえます。遠くを見渡せばもちろん圧巻の夜景。ヨーロッパらしい美しい光景です。

観光方法4:ロープウェイから旧市街を見下ろす

徒歩観光がメインのポルト。少し歩き疲れたなと感じたら、ロープウェイ乗車がおすすめです。賑わうリベイラ地区の対岸にあり、ドン・ルイス1世橋の始点でもある高台ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤから、川沿いのラモス・ピント通りを結んでいます。

見るとつい乗車したくなるのがロープウェイ
見るとつい乗車したくなるのがロープウェイ

ラモス・ピント通りの乗り場
ラモス・ピント通りの乗り場

ロープウェイの全長は約600メートル、乗車時間は5分ちょっとで片道6ユーロです。短いので完全に観光客向け価格ですが、チケットを購入するとポートワインのワイナリーで利用できる試飲券ももらえますので良心的としましょう。ロープウェイからは観光で歩きまわっていた旧市街の丘が対岸に見えます。乗車におすすめは夕方。丘の上にひしめきあう赤い屋根の旧市街が、夕日でさらに可愛らしくオレンジ色に染まっていく姿を楽しめます。

旧市街のカラフルな街並み
旧市街のカラフルな街並み

観光方法5:ポルトガル土産はポルトで購入すべし

ポルトガル土産は何が良いかと言われたら、まっさきに答えるのは缶詰です。ポルトガルはとにかくシーフードが美味しいです。とくに名物のバカリャウ(干し鱈)は驚く美味しさでした。干物って日本ではかたくてしょっぱいイメージですが、バカリャウは何日も水につけてから調理する方法で、ふわっふわの鱈に戻すようです。焼いたり、揚げたり、蒸したり、さまざまなメニューがありました。そこでお土産にするならバカリャウの缶詰がおすすめです!とくにペースト上になったもの。パンに塗ったりして食べると美味しいのであげた人にも喜ばれます。

ポルトガル名物のバカリャウ(干し鱈)は大きい!
ポルトガル名物のバカリャウ(干し鱈)は大きい!

缶詰が安く売っています。
缶詰が安く売っています

缶詰類は、リスボンでなくポルトで買いましょう。価格がポルトの方がかなり安いです。リスボンではパッケージをデザインして高く販売しているようです。ポルトは街を歩いていると缶詰屋さんやチーズ屋さんなど専門店が目に付きますし、スーパーもたくさんあるのでお土産購入に最適です。また、アズレージョを施した雑貨店などもリスボンよりお洒落なお店が多いです。こじんまりした小さな街なので、お買物して荷物が増えたら一旦ホテルに気軽に戻れます。マイペースにのんびりした旅をお楽しみください!

女性好みのアズレージョ雑貨
女性好みのアズレージョ雑貨

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