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次が必要
2022年4月26日より、ワクチン接種済み渡航フレームワークに移行し、ワクチン接種状況に応じた水際措置が適用される。
▼ワクチン完全接種者
①ワクチン接種証明書
※日本のワクチン接種証明書は利用可能。
<有効なワクチン>
・CanSinoBIO/Convidecia/Janssen(1回接種)
・アストラゼネカ、コバクシン、モデルナ、セラム・インスティチュート・オブ・インディア(少なくとも24日間隔で2回投与)
・Novavax、ファイザー/BioNTech、シノファーム(少なくとも17日間隔で2回投与)
・シノバック(少なくとも13日間隔で2回投与)
・上記ワクチンの混合(少なくとも17日間隔で2回投与)
※シンガポールへの入国から30日後にワクチン接種のステータスを維持するには、ワクチン接種完了から270日以上経過している場合はワクチン接種者と認定されないのでブースター接種の必要がある。
②電子入国カード(SG Arrival Card)及び健康申告書の登録
到着の3日前以降に事前に 電子入国カード・健康申告書の提出 が必要。
※ワクチン接種証明書のアップロードほ含む
③接触者追跡確認アプリ(Trace Together)のダウンロード
接触者追跡を円滑に進めることができるよう、追跡確認アプリ TraceTogether をダウンロード 及び 個人情報を登録する。
※マレーシアから陸路にて移動をする場合
ワクチン完全接種者は 出発前と到着時の新型コロナウイルス検査が不要。
マレーシア入国時についてはマレーシア入国制限を確認。
<13歳以上のワクチン接種未了の渡航者>
有効な入国承認が無い場合は原則入国不可。可能な場合は以下が条件
・日本出国前2日以内にPCR検査または抗原検査を受検し陰性の証明書を取得(入国審査時必要)
・入国承認申請
・7日間の隔離
・隔離終了時のPCR検査受検
・電子入国カード(SG Arrival Card)及び健康申告書の登録
・接触者追跡確認アプリ(Trace Together)のダウンロード
▼弊社にて現地PCR検査手配可能です。
①PCR検査代行手配【通常プラン】
結果までの時間:24時間後
費用:32,000円(9:30-17:00)
42,000円(17:30-20:00)
含まれるもの:手配代行手数料、PCR検査代、陰性証明書
②PCR検査代行手配【クイックプラン】
結果までの時間:6時間後
費用:55,000円(9:30-17:00)
含まれるもの:手配代行手数料、PCR検査代、陰性証明書
♦追加オプション:ホテル⇔検査病院(専用車)送迎
①ドライバーのみ 25,000円/1台
②日本語ガイド付き 37,000円/1台
▼入国時の注意事項
・入国後の検査から24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、待機期間中の公共交通機関の利用が可能。
・入国後に待機する滞在先と空港等から移動する手段について検疫所に登録が必要。
▼「青」区分の国・地域からの帰国者・入国者
ワクチン3回目接種の有無によらず、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めない。
▼海外から日本へ入国する場合
①検査証明書の提出
出国72時間以内に受検した検査の陰性証明書の提出
▽以下の内容を検査証明書へ記載する
・氏名/パスポート番号/国籍/生年月日/性別
・検査法/採取検体
・結果/検体採取日時/結果判明日/検査証明書交付年月日
・医療機関名/住所/医師名/医療機関印影
※すべての項目が英語で記載されたもの
▽検体採取方法は以下のいずかに限る
・鼻咽頭ぬぐい液/唾液/鼻咽頭ぬぐい液・咽頭ぬぐい液の混合
鼻腔ぬぐい液(鼻腔ぬぐい液検体は核酸増幅検査のみ有効)
※実際の検体採取箇所が「鼻咽頭」でも、検査証明書に記載の検体が「鼻腔」を示す「Nasal and throat swab」として記載されている場合は無効となる。
▽検査方法は以下のいずかに限る
・RT-PCR法/LAMP法
・TMA法
・TRC法
・Smart Amp法
・NEAR法
・次世代シーケンス法
・抗原定量検査(抗原定性検査ではない)
※搭乗時に検査証明書を所持していない場合、航空機への搭乗を拒否される。
※検査証明書の取得が困難かつやむを得ない場合、出発地の在外公館に要相談。
▽指定のフォーマットでの提出が推奨されるが、上記条件を満たしていれば問題ない。
※詳細は下記
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
②誓約書の提出
検疫所へ「誓約書」の提出が必要。
※誓約書が提出できない場合、検疫所が確保する宿泊施設等で待機。
③スマートフォンの所持、指定アプリのインストール
入国時、空港検疫で指定の位置情報確認アプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要。
※スマートフォン不所持者は、スマートフォンを借り受けるよう求められる。
▽以下のアプリを事前にインストールおよび設定をする必要がある。
・健康居所確認アプリ(MySOS等)
・位置情報保存設定(GoogleMaps等)
・COCOA(接触確認アプリ)
▽アプリ動作可能なOSバージョン
・iPhone端末:iOS13.5以上
・Android端末:6.0以上
<ファストトラックについて>
空港での検疫手続きの事前登録。
日本に入国する前に、アプリ上で検疫手続きの一部を事前に済ませることができる。
※成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港より入国する方が利用可能。
※入国前の滞在地と3回目のワクチン接種の有無により検疫措置が変わります。
用意するもの
・MySOSがインストールされたスマートフォン等
・パスポート番号
・ワクチン接種証明書(任意)
・検査証明※出国前72時間以内のもの
※詳細は下記
https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
④質問票の提出
質問票WEBで回答完了後、表示されたQRコードをスクリーンショットで保存または印刷をして検疫時に提示。
質問票WEBへのアクセスはこちら「https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp」
※メールアドレス、電話番号は日本国内で本人が使用できるものを質問票に必ず記載する。
お客様のご希望に合わせた航空券+ホテルの個別手配も承っております!ぜひお気軽にお電話・オーダーメイドフォームにてご相談ください。
営業時間:月-土曜日10:00‐18:00/日祝休
※土曜日はメール対応のみ行っています
(電話は繋がりません)。
現在ツアーを受け付けております。(状況により不催行になる場合がございます。)
・在シンガポール日本国大使館
外務省 関連ページ
・外務省 渡航情報 シンガポール
・海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧