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新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、全国の観光産業や地域経済全体が深刻な状況に追い込まれているため、給付金による多種多様な旅行・宿泊料金の割引と、旅行先で利用可能なクーポンを発行することにより、観光地全体の消費を促すために政府が実施している政策です。※感染症の状況により、実施地域や期間を絞るなど臨機応変に対応が取られています。

国内旅行でおすすめの旅行先は、「沖縄」「北海道」です。日常では体験することができない、大自然でのアクティビティや、絶景、その地域ならではのグルメを楽しむことができます。都会の喧騒から抜け出し、大自然の中でゆったりと過ごすのはいかがでしょうか。

ハワイへ行くことは可能ですが、日本の渡航制限がレベル2と3の国へは、ツアーでの渡航が禁止されています。現時点でハワイに行く場合、パッケージツアーではなく、航空券やホテルを別々で予約し（手配旅行）渡航することになります。
ハワイ入国時には、ワクチン接種証明書、出発前1日以内に取得した新型コロナウィルス陰性証明書、宣誓書の提出、ESTAの取得が必要となります。また、万が一現地でコロナウイルスに感染した場合、現地でかかる医療費は高額になります。コロナウイルス感染症も対象の海外旅行保険に必ず加入しましょう！
日本に帰国する際にも、出国72時間以内にハワイでPCR検査を受け、陰性証明を取得する必要があります。帰国後は空港での検査が終了し陰性が証明されれば、24時間以内に公共交通機関を利用し自宅等の待機場所へ戻ることができます。原則は7日間の自主隔離が必要となりますが、ワクチンを3回接種済みの場合はこの隔離が免除となり、3回目を未接種の場合でも帰国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機は不要となりました！
このように、現時点でもハワイ旅行に行くことは可能ですが、以前のように簡単ではありません。ですが少しずつ条件が緩和されておりお問い合わせも増えてきています。ゴールデンウィークや夏休みをハワイで過ごしたいという方は、早めにご予約されることをおすすめします。
（2022年3月9日情報）

【募集型企画旅行契約】
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日目に当たる日以降に解除する場合
→旅行代金の20％
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日前に当たる日以降に解除する場合
→旅行代金の30％
・旅行開始日の前日に解除する場合
→旅行代金の40％
・旅行開始日当日に解除する場合
→旅行代金の50％
・旅行開始後の解除または無連絡不参加の場合
→旅行代金の100％
※通常の募集型企画旅行契約の場合のキャンセル料となります。
　予約時の契約状況により異なる場合があります。

・旅行開始日がピーク時の旅行である場合であって、旅行開始日の前日から起算して
　さかのぼって40日目に当たる日以降に解除する場合
→旅行代金の10％
・旅行開始日の前日から起算してさかのぼって30日目に当たる日以降に解除する場合
→旅行代金の20％
・旅行開始日の前々日以降に解除する場合
→旅行代金の50％
・旅行開始後の解除または無連絡不参加の場合
→旅行代金の100％
※通常の募集型企画旅行契約の場合のキャンセル料となります。
　予約時の契約状況により異なる場合があります。