ニューカレドニア
離島特集

世界遺産のラグーンに囲まれた宝石箱のような島。ヌメアから日帰りでも楽しめるデスティネーションとしても人気です。島の東にはサンゴの隆起によって海水がせき止められてできた天然のプール、ピッシンヌ・ナチュレルがあります。波が立たず、透明度も高いため絶好のシュノーケリングスポットとなっています。中心地のバオ村にはステンレスグラスが美しいノートルダム・ド・アソンプション教会があります。また、週2回朝市が行われており、お土産や地元グルメを楽しむことができます。この島でしか食べられないエスカルゴが絶品です。

島を取り囲むラグーンが世界遺産に登録されているウベア島は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台になった島です。ムリ・ビーチのパウダーサンドはニューカレドニア随一と言われています。またビーチの東端にあるムリ橋は絶景スポットとして人気。自然が残るウベアには光の具合で色が変わる洞穴があります。ここにはウミガメが棲みついており、運が良ければ見ることができます。ココナッツが特産物で外皮から抽出したオイルで作られたせっけんはお土産にオススメです。

ヌメアから船で30分で行けるメトル島は気軽に行くことができることで人気な島です。島内には日本人スタッフがいるマリンスポーツショップ「アクアズール」があるので、ジェットスキーやSUP、シュノーケリングなどアクティビティをお楽しみ頂くことができます。またニューカレドニア唯一の水上バンガローのリゾートがあるので、ハネムーンやカップルには宿泊がオススメです。

諸島の中でも一番大きく、政治・経済の中心となっているリフー島は、手付かずの自然が広がっています。ニューカレドニア内で指折りのビーチ「ロンガ二ビーチ」があり、他にも「ドキンの断崖」や「ジネク湾」は抜群の透明度からシュノーケリングやダイビングに最適です。また、バニラ農園があり特産物となっているバニラは非常に高品質でお土産にオススメです。

手つかずの大自然が残り、透き通ったエメラルドグリーン色の海と緑豊かな森林に囲まれた島です。マレ島はワイヨテ諸島で最も南に位置しており、他の島に比べて観光客は少ないですが、その分充実した大自然とそこに暮らす人々の生活を楽しめます。ジャングルトレッキングやサンゴ礁が綺麗なシュノーケリングなど、自然を楽しむアクティビティが体験できるので、ぜひホテルに着いたらオプショナルツアーをチェックしてみてください。島は大きいので、基本的にはホテルのオプショナルを申し込むのがオススメです！