• ROUTE 1949 目の前に広がる台地のドラマ グランドキャニオンは、地球上でほとんど唯一と言っていいほどの急峻な渓谷。ここを訪れる最もいい時刻は、ずばり、朝です。太陽が地平線から昇るにつれて、大地の色が黒、金、赤、オレンジと変化し、ゆっくり動く影と共に、気が遠くなるような大地のドラマが目の前に広がります。
  • ROUTE 1949 Historic Route 66 ルート66は、かつてアメリカ合衆国を東西方向に貫いていた道路です。ジャズ・スタンダード曲にも歌われていますが、現在は高速道路建設によって役割は終えています。ただし、現存しているルートには「Historic Route 66」の標識があって、今も多くのファンを引き付けています。そこには、西部開拓時代のアメリカの空気が残っているのです。
  • ROUTE 1949 大地の彫刻へと続く グランドキャニオン鉄道は、20世紀の幕開けと共に運行を開始し、一度廃線になりながらも1989年に再開されました。荒涼とした風景、赤茶けた大地を見ながら、グランドキャニオンという大地の彫刻へと続きます。
  • ROUTE 1949 荒涼、不毛の赤い砂岩 セドナは、アリゾナ州にあり、個性的な形をした赤い砂岩の岩山に囲まれた街です。いかにも西部劇の舞台になりそうな、荒涼、不毛といった雰囲気がたっぷりです。注目すべきは、「パワースポット」と言われる場所が多数あり、今ではスピリチュアルな癒しの場所としての人気が高まっています。
  • ROUTE 1949 癒しのパワーをもらえる神秘的な曲線 アンテロープ・キャニオンは、アメリカのアリゾナ州にある渓谷です。グランドキャニオンは男性的ですが、ここは女性的で柔らかい神秘的な曲線で構成され、そこに差す優しい太陽の光も優しく感じられます。いわば、大地に包まれる感覚。パワースポットでもあり、優雅で落ち着きのある、癒しのパワーをもらえそうです。
  • ROUTE 1949 ラスベガスの全貌を知る ハイローラーは、ラスベガスにある世界最大の観覧車で、最大で40人も乗ることができます。高さは約170m、直径は158mです。それは空に巨大なアーチがかかったかのようで、実際に乗れば、動きながらラスベガスの全貌を見る事ができます。
  • 頭上に広がる光と音のページェント フリーモントエクスペリエンスは、ラスベガスのダウンタウン地区活性化のために考え出されたアトラクションです。周囲のネオンが落とされたあと、アーケードの天井に様々な映像が映し出され、豪華音響設備が豪快な音を繰り広げます。年々技術的にも進化しており、頭上に広がる光と音のページェントは息を呑むほどです。
  • ROUTE 1949 片時も見逃せないライブエンターテイメント フリーモントエクスペリエンスでは、頭上に広がる光のパフォーマンスが有名ですが、一方で、ライブエンターテインメントも見逃せません。バンド演奏、有名人や様々な衣装に扮したストリートパフォーマンスショーが行われ、非常な活気が感じられます。
  • ROUTE 1949 夜の旅に豊かな彩を添えるワゴン ハイローラーに乗るなら、是非とも16時~19時の「Happy Half Hour Day」か、22時~01時の「Happy Half Hour Night」をチョイスしてみましょう。いずれも、バー付きのゴンドラに乗れるチケットです。イブニングやナイトタイム、高所から見るラスベガスの空と輝くネオンは、あなたの旅に豊かな彩りを添えてくれるに違いありません。
  • ROUTE 1949 超一流な水芸 ラスベガスで最も人気があるイベントは、ベラージオホテル前の湖で行われる噴水ショーです。ハイテク噴水ですから、水の向き・高さ・幅などが、毎回違う音楽に合わせて吹き上がります。夜はそこにイルミが加わり、背景のホテルやコモ湖の風景と調和するように計算され尽くした華麗さは、まさに超一流です。
  • ラスベガス観光局からのご挨拶 ラスベガス観光局 日本オフィス 代表 岡部 恭子
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