毎年日本各地で行われているイベント情報(スケジュール・見どころ)をご紹介!伝統祭りや花火、雪祭りなど、風物詩とも言える四季折々の行事は、日本の季節や文化を体験させてくれます。イベントのスケジュールをチェックして、旅行の目的地・プランを計画してみませんか?
※イベントの開催日・開催の有無に関しましては、変更となる場合がございます。詳しくは各イベントの公式サイトをご確認ください。
イベント名をクリックで、イベントの詳細に移動します。
イベント名 |
場所 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長崎県 |
|||||||||||||
福岡県 |
|||||||||||||
沖縄県 |
|||||||||||||
大分県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
福岡県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
沖縄県 |
|||||||||||||
福岡県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
熊本県 |
|||||||||||||
長崎県 |
|||||||||||||
沖縄県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
鹿児島県 |
|||||||||||||
福岡県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
長崎県 |
|||||||||||||
長崎県 |
|||||||||||||
沖縄県 |
|||||||||||||
鹿児島県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
沖縄県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
長崎県 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
|||||||||||||
北海道 |
キーワードで絞り込みが可能。「全て表示」で元に戻ります。
- 絞り込み:
-
全て表示
- 目的地:
-
北海道福岡長崎熊本大分鹿児島沖縄
- テーマ:
-
季節イベント大会お祭りイルミネーション/ライトアップ花火フェスティバル
- 季節:
-
春夏秋冬
- 時期:
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ハウステンボスチューリップ祭
- 【開催期間】
- 2月上旬~4月中旬頃
- 【所在地】
- 長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
柳川雛祭りさげもんめぐり
- 【開催期間】
- 2月11日~4月3日
- 【所在地】
- 福岡県柳川市
柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を願い、雛段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝うのが習わしです。さげもんとは、縁起の良い鶴やウサギ、ひよこ、這い人形などの布細工と鮮やかな糸で巻き上げた「柳川まり」とを組み合わせたもので、「幸福」「健康」など、母親、祖母、親戚等の願いが込められています。この色鮮やかで暖かい雰囲気の柳川雛祭りをみなさんに楽しんでいただこうと、観光施設や店舗に飾り付けたのが「さげもんめぐり」の始まりです。期間中は、市内各所で見ることができ、「おひな様始祭」「柳川きもの日和」「おひな様水上パレード」等の催しもあります。
- 東京発
- 大阪発
- 沖縄発
- 札幌発
全日本トライアスロン宮古島大会
- 【開催期間】
- 4月中旬日曜日
- 【所在地】
- 宮古島全域
1985年から毎年続く宮古島で行われるトライアスロン大会です。今年2021年の第37回大会は延期となり、まだ開催時期は未定の状況ですが、毎年1,500人前後の多くの参加者で賑わう宮古島の一大イベントになっています。東洋一の美しいビーチと言われている与那覇前浜ビーチのスイム3kmからスタートし、来間島・伊良部島・宮古島の3島をグルっと一周するバイク157km、そして島風を感じながら市内やサトウキビ畑を駆け抜けるラン42.195kmと、宮古島を存分に感じながらの壮絶な大会となっております。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
別府八湯温泉まつり
- 【開催期間】
- 4月1日と4月第1週の週末
- 【所在地】
- 大分県別府市
別府八湯温泉まつり(べっぷはっとうおんせんまつり)は、大分県別府市で毎年4月1日の温泉感謝の日と4月第1週の週末を中心にイベントが開催される、別府八湯の豊かな温泉の恵みに感謝するお祭り。まつり期間中は市内数多くの共同温泉が無料開放され、商店街には温泉神社の神輿が繰り出し、神輿に温泉をぶっかけ、大平山では扇山火まつりの炎が別府の夕空を焦がすなど、新年度のスタートに合わせてイベント満載で執り行われる感謝祭である。
支笏湖湖水開き
- 【開催期間】
- 4月中旬
- 【所在地】
- 支笏湖温泉
支笏湖湖水開きは、観光シーズンの幕開けを告げる支笏湖の安全祈願祭。 澄みきった青空と山々の残雪が、鏡のような湖面に鮮やかに映える中、一年の無事故と安全、千客万来を祈願し、宮司による祝詞が挙げられます。遊覧船の船上からは支笏湖小学校児童による大きな鍵の投入と、ヒメマスの稚魚放流式が行われます。一般の来場者は祈願祭への参加はできず見学のみとなります。しかし、当日実施される協賛行事(観光遊覧船割引運航や、温泉旅館組合・地元商店街による温泉入浴料割引サービス、土産品・食事の割引サービス)では、支笏湖の温泉やグルメをお得に楽しめるのはうれしいポイントです。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
五稜郭夜桜ライトアップ
- 【開催期間】
- 4月下旬~5月上旬頃
- 【所在地】
- 北海道函館市五稜郭町44-2 五稜郭公園
星型の城郭跡として知られる函館の五稜郭は、春になると約1600本の桜が咲き乱れる人気のお花見スポットです。例年4月の下旬からゴールデンウィークにかけてが見頃となり、夜になると桜の木が一本一本ライトアップされます。堀に沿って植えられた桜並木を見ながら公園内を散歩したり、ボートに乗って眺めるのも風情があって素敵ですが、五稜郭タワーの展望台から見る景色もおススメ。星形の郭内を埋め尽くす桜がライトアップされる風景は圧巻の一言です。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
博多どんたく
- 【開催期間】
- 5月3,4日
- 【所在地】
- 福岡県福岡市
動員数は200万人を越え、ひろしまフラワーフェスティバルなどと並び、動員数で国内最大級の祭。毎年5月3・4日に開催され「どんたく隊」と呼ばれるさまざまなグループがステージで踊りや舞を披露します。先頭は福神・恵比寿・大黒の三福神と稚児。その後ろに通りもんと呼ばれる誰でも参加できる行列が続きます。松囃子・三味線・ブラスバンドなど参加者は3万人を超えます。花電車と呼ばれるキレイに飾り付けられた車が道路や広場に登場してお祭りを盛り上げます。
- 東京発
- 大阪発
- 沖縄発
- 札幌発
ひがしもこと芝桜まつり
- 【開催期間】
- 5月3日~6月2-6日
- 【所在地】
- ひがしもこと芝桜公園(北海道網走郡大空町東藻琴末広)
道東、大空町にある「ひがしもこと芝桜公園」は毎年多くの観光客が集まる人気スポット。1970年代、この土地にあった温泉に花を添えようと、近隣農家の人が植えた一握りの株から始まった芝桜。現在は10ヘクタールの広さを誇る大きな芝桜畑となっています。芝桜が咲くのは、例年5月~6月上旬頃。満開となるのは、おおむね5月中旬です。広い敷地内には芝桜に覆われた緩やかな丘があり、下から見上げる景色、上から眺める景色はともに壮観!展望台や、「山津見神社」のピンク色の鳥居など、園内には見どころが盛りだくさん!
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
北海道神宮例祭
- 【開催期間】
- 6月14日~16日
- 【所在地】
- 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474-35
北海道神宮例祭、別名「札幌まつり」は北海道神宮で最も重要な例祭として、明治5年から脈々と続く札幌随一のお祭りです。
最終日に行われる「神輿渡御」は、神様に街の繁栄ぶりを見ていただくために市内を練り歩きます。たくさんの市民が集まり、ライラックや白いアカシアが咲く街に、笛・太鼓の音が鳴り響く、札幌に初夏の訪れを告げる一大イベントになります。屋台の出店や伝統的な各種芸能奉納行事などが行なわれ、中島公園内にもたくさんの屋台やお化け屋敷、見世物小屋、バイクパフォーマンスなどの小屋が登場。例年約500店舗の出店が集まり、大規模な露天をたのしむことができます。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
YOSAKOIソーラン祭り
- 【開催期間】
- 6月の第2日曜日を最終日とする5日間
- 【所在地】
- 北海道札幌市 大通公園等
YOSAKOIソーラン祭りの由来は、高知県で開催されるよさこい祭り。1992年によさこいまつりの「鳴子」と北海道民謡の「ソーラン節」が合わさり誕生しました。北海道には梅雨がなく、初夏の過ごしやすい気温の中、大通公園を中心とした札幌市内各地が祭の舞台へと変わります。①「鳴子」を持って踊ること、②曲にソーラン節のフレーズを入れること、この2つが守られていれば曲も踊りも自由!最大で150人までのチームが、札幌市内の約25の会場を移動し、自分たちの磨き上げてきた演舞を披露します。「街が舞台に」の名の通り、至るところがステージとなります。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
富良野 ラベンダー
- 【所在地】
- 富良野市
街全体が観光スポットともいえる富良野。富良野にはラベンダーはもちろんのこと、様々な花が楽しめるスポットがいくつもあります。特に「花人街道」と名付けられた国道237号線沿いには、色とりどりの花が丘一面を埋め尽くす素晴らしい花畑が集中しています。ラベンダーは品種により見ごろの時期が違い、早咲きは6月下旬から開花が始まります。富良野市内でいちばん作付面積が広い「おかむらさき」は7月中旬頃が最盛期です。遅咲きは8月上旬まで楽しめますが、8月に入ると株の保存のために刈り取りが始まる畑もあります。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
豊平川花火大会
- 【開催期間】
- 7月の最終金曜日
- 【所在地】
- 北海道札幌市中央区南13条西1付近 豊平川河川敷 南大橋~幌平橋
豊平川花火大会は札幌中心部の豊平川で開催される花火大会で、札幌の代名詞の花火大会です。札幌中心部で買い物している時にも花火の音が聞こえてきます。3部構成のプログラムで、ユーモアのある花火や創作花火など約4,000発の花火が打ち上がります。特にラスト近くの盛り上がりは素晴らしい迫力で、会場は拍手喝采。市民も観光客も一緒に盛り上がる花火大会です。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
海洋博公園花火大会
- 【開催期間】
- 7月中旬
- 【所在地】
- 国営沖縄記念公園(海洋博公園)・エメラルドビーチ
沖縄県内最大規模の花火大会で、約1万発の花火が夜空を彩ります。沖縄北部に位置する本部町での開催になりますが、人気No1観光スポットの「沖縄美ら海水族館」と同じ、海洋博公園内にあるエメラルドビーチでの開催なので、開催日は水族館+花火で合わせて楽しむのがお勧めです。車でのアクセスが便利ですが、運転が出来ない方やレンタカーしない方でもバスでのアクセスが可能になっていて便利です。開催日はかなりの渋滞が予想されますので、疲れを残さないためにもバスでのアクセスはお勧めです。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
博多祇園山笠
- 【開催期間】
- 7月1日~15日
- 【所在地】
- 福岡県福岡市内
博多祇園山笠は、毎年7月1日から15日にかけて開催される博多の夏の風物詩。約780年以上も続く櫛田神社の奉納神事としての伝統のある行事で、ほぼ毎日数多くの神事が執り行われます。期間中、市内の各所で煌びやかな飾り山笠がたち、7月15日の早朝の追い山笠まで、博多の街は山笠一色に染まります。圧巻の迫力とスピードで走る山笠は迫力満点!元々国の重要無形民俗文化財に登録されていましたが、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録され世界にも認められた祭りとなりました。
- 東京発
- 大阪発
- 沖縄発
- 札幌発
函館港まつり
- 【開催期間】
- 8月1日~5日
- 【所在地】
- 北海道函館市若松町12(函館駅前会場)
函館港まつりは、盛大な花火とパレードが行われる函館最大の夏祭り。函館湾から打ち上げられる盛大な花火大会で幕を開けます。函館の夏のメインパレード「ワッショイはこだて」は、毎年約2万人が参加し、「函館港おどり」や函館特産のイカをモチーフとした「函館イカ踊り」を踊りながら街を練り歩きます。函館市内の各会場では吹奏楽部をはじめ、音楽隊による演奏やダンス、カラオケ大会やビアガーデンなども楽しめ、まつり気分を盛り上げます。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
山鹿灯籠まつり
- 【開催期間】
- 8月15日~17日
- 【所在地】
- 熊本県山鹿市
山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)は、熊本県山鹿市、山鹿温泉にある大宮神社の祭りであり、その諸行事は毎年8月15日から17日にかけて行われている。民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の和紙作られた金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ、市内を踊り歩く。熊本市の藤崎八旛宮の秋季例大祭、八代市の八代神社の妙見祭とならび、熊本県を代表する年中行事のひとつとして数えられている。
ハウステンボス 夏のスペシャル花火
- 【開催期間】
- 8月7日~15日
- 【所在地】
- 長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
ハウステンボスでは、夏の風物詩「夏のスペシャル花火」を9日間にわたり開催。今年はナイトプールで盛り上がるガーデンプールから鑑賞できる。他にも、特設ステージで行われるショーをバックに打ち上がり、場内どこからでも花火を楽しめる他、海外リゾートのような港街、煌びやかな夏祭りと一緒に特別な時間を過ごすことができる。
沖縄全島エイサーまつり
- 【開催期間】
- 8月/9月(旧盆明けの最初の週末)
- 【所在地】
- 沖縄県沖縄市コザ運動公園陸上競技場
沖縄全島エイサーまつりは、旧盆明けの最初の週末にエイサーのまち沖縄市コザで開催されるエイサーの祭典です。エイサーとは、旧盆の時期に先祖の魂を供養するための本土で言う盆踊り。このエイサーまつりには沖縄全島から選び抜かれた団体のみが出演できるイベントで、代々受け継いできた様々なエイサーが披露されます。会場に鳴り響く太鼓のリズムや唄三線を楽しみながら本場のエイサーを堪能でる夏の人気イベントです。祭のクライマックスには出演団体全員と場内の客とが一体になり、カチャーシーを踊ります。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
トマム 雲海
- 【所在地】
- トマム
トマムの大いなる自然が生み出す幻想的な世界「雲海」。星野リゾートトマムでは2021年8月にリニューアルの雲海テラスにて、特殊な地形的条件と気象条件が重なったときにしか見られない壮大な大自然を見られるかも。トマムのランドマークである「トマム ザ・タワーホテル」と「リゾナーレトマムホテル」に宿泊することで大自然を満喫でき、様々なアクティビティ体験もできます。リゾート内にはいくつものレストランがあり、北の大地の恵みを思う存分いただけます。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
知床トレッキング
- 【所在地】
- 知床半島
世界遺産に登録された知床には、多くのトレッキングコースがあります。知床半島の豊かな自然の中を登山や散策は、ヒグマやエゾシカ、野鳥など北海道ならではの野生動物や植物に遭遇することも。断崖を流れ落ちるフレペの滝や知床連山、オホーツク海の美しい海岸線が広がるプユニ岬、原生林が茂る秘境・ポンホロの森、羅臼岳や国後島まで見渡せる知床峠など、時期によって様々な景色を楽しめます。原生林の中に点在する神秘的な五つの湖。奥へ進むほどに静けさが深まり、お天気の良い日には波ひとつない湖面に知床連山の山並みが映り込んだ美しい風景をみることも。春から夏にかけては緑豊かな自然にあふれ、秋は紅葉、冬には流氷ウォークも体験できます。
- 東京発
- 大阪発
- 福岡発
さっぽろオータムフェスト
- 【開催期間】
- 9月中旬~10月
- 【所在地】
- 大通公園
さっぽろオータムフェスト は、2008年から札幌・大通公園で開催される北海道の食のイベント。「北海道・札幌の食」をメインテーマとし、道内市町村や民間事業者と連携して行うイベントで、道内各地から旬の食材やご当地グルメを一堂に取りそろえることによって、「北海道各地の食材や食文化の見本市」の意味合いも持ち、北海道全体の活性化に貢献することを目的に実施しています。北海道のおいしいグルメが集合する食の祭典は、観光客のみならず、地元民にも人気です。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
指宿温泉祭
- 【開催期間】
- 9月下旬
- 【所在地】
- 鹿児島県指宿市 セントラルパークおよびその周辺
指宿温泉祭は戦後まもなく始まった、歴史ある祭です。祭典では殿様湯横の湯権現神社に詣り、温泉の恵みに感謝し、泉源が枯渇しないように祈願します。初期から第15回までは秋に行われていましたが、観光の夏枯れ対策として開催時期が変更され、以来40年以上、指宿の夏の一大イベントとして市民に愛されてきました。第60回を数えた頃、市民の中に祭の原点に回帰し創始の精神に立ち返ろうという気概が生まれ、平成21年より開催時期を秋に戻して行われています。
放生会
- 【開催期間】
- 9月12日~18日
- 【所在地】
- 福岡県福岡市 筥崎宮
福岡市民なら、着物に身を包んで博多三大祭りの一つ「放生会」に行った人も多いはず。この福岡市東区の筥崎宮の秋祭りは、毎年9月12日から18日まで開催されます。約1kmの参道には500もの露店が並び、連日連夜大勢の人で大賑わい。「放生会」とは、万物の生命を慈しみ殺生を戒めるための神事。同時に実りの秋を感謝し、商売繁盛や家内安全を祈って多くの参拝者が足を運びます。
- 東京発
- 大阪発
- 沖縄発
- 札幌発
【阿寒湖】まりも祭り
- 【開催期間】
- 10月8~10日
- 【所在地】
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
紅葉が色づきはじめた10月上旬の阿寒湖畔で開催される「まりも祭り」は、絶滅危機の国の特別天然記念物のまりもを保護する目的で昭和25年から開催されているお祭りです。「まりもを迎える儀式」や阿寒湖に丸木舟を浮かべ、アイヌの男性の手によって湖水に還す「まりもを送る儀式」など、2日間に渡って古式ゆかしい厳粛な儀式が幻想的にとり行われます。またタイマツ行進やアイヌ民族舞踊の競演なども見どころです。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
長崎くんち
- 【開催期間】
- 10月7日~9日
- 【所在地】
- 長崎県長崎市(諏訪神社、中央公園、お旅所、八坂神社)
「長崎くんち」は、380年の伝統を持つ、長崎市民の氏神・鎮西大社諏訪神社の祭礼行事です。寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。奉納踊は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。踊りを奉納する町を「踊町(おどりちょう)」と言い、7年に1度出番がまわってきます。勇壮華麗な演し物にアンコールを意味する「モッテコーイ」のかけ声が響き、観客の熱気も最高潮に!毎年10月7日から10月9日までの3日間、町を挙げて催され、県内外からたくさんの観光客が見物に訪れ、長崎を代表する秋の大祭となっています。
YOSAKOIさせぼ祭り
- 【開催期間】
- 長崎県佐世保市街地一帯
- 【所在地】
- 10月下旬の金曜日に前夜祭、土曜日・日曜日本祭り
九州では最も大きなよさこい祭りの一つで、例年10月下旬の金曜日に前夜祭、土曜日・日曜日本祭りという日程で行われています。佐世保の一大行事でもあるこのお祭りでは、熱気あふれるYOSAKOIの演舞が一番の魅力。メイン会場の名切公園(名切お祭り広場)をはじめ、市内14会場で約180チームの演舞が楽しめます。老若男女問わす、音楽に合わせて鳴子をならしながら力強く踊る姿は、圧巻です。
那覇大綱挽まつり
- 【開催期間】
- 10月(体育の日を含む土・日・月の3日間)
- 【所在地】
- 沖縄県那覇市 国際通り、奥武山公園等
那覇大綱挽まつりで使用する全長200mの大綱は世界一のわら綱としてギネスブックに認定されており、沖縄最大の伝統行事として定着しています。琉球王国時代の伝統を引き継ぎ、その発祥は、西暦1450年頃だとされています。メインは何と言っても国道58号線久茂地交差点で行われる、ギネスにも認定を受けた「那覇大綱挽」。その他にも国際通りで行われる市民演芸・民族伝統芸能パレード、大綱挽行列や、3日間を通して奥武山総合運動公園にて市民フェスティバルが行われています。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
おはら祭
- 【開催期間】
- 11月2日~3日
- 【所在地】
- 鹿児島県鹿児島市 天文館周辺
おはら祭は、70年以上の歴史がある南九州最大の祭りです。2万人を超える踊り手が南九州随一の繁華街である天文館一帯を練り踊る様子は圧巻で、鹿児島市の秋の風物詩とされています。鹿児島を代表する郷土民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」、「渋谷音頭」の曲に合わせて踊る「総踊り」を中心に様々なイベントが行われます。チームごとに鮮やかな色とりどりの衣装を纏った大迫力の総踊りは必見ですが、薩摩おごじょ(鹿児島の方言で「女性」)の太鼓と笛の力強く美しい演奏も好評です。
さっぽろホワイトイルミネーション
- 【開催期間】
- 11月下旬~2月
- 【所在地】
- 大通公園、札幌駅前通会場、南1条通会場、札幌駅南口駅前広場会場、札幌市北3条広場会場
さっぽろホワイトイルミネーションは、日本を代表するイルミネーションイベントのひとつです。
大通1丁目から6丁目まである大通会場には、それぞれ魅力的なイルミネーションを展開。赤く輝くハートがモチーフのラブツリーやドイツの伝統的なクリスマスオブジェであるクリスマスピラミッドをモチーフに制作したオリジナルオブジェ、グリーンに輝く光の迷路など、見どころが満載です。また、駅前通会場や南一条通会場は、街路樹に施されたイルミネーションが美しくきらめきます。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション
- 【開催期間】
- 12/1ごろ~2/28
- 【所在地】
- 特別史跡五稜郭跡(五稜郭公園)
幕末から明治にかけ、新政府軍と旧幕府軍の戦いの舞台となった旧幕府軍の本拠地、五稜郭。星形にめぐらされた堀が特徴的。その堀を冬の間イルミネーションでふちどり、幻想的に浮かび上がらせるのが「五稜星の夢(ほしのゆめ)」です。冬の五稜郭公園の堀が約2000個の電球で彩られ、公園の周遊路を散策しながら楽しめます。冬の初めの堀が凍るまでの期間は、水面に光が反射して揺らめき、華やかな雰囲気。堀の水が凍って雪が一面に積もると、柔らかい光に照らし出されて幻想的。さらに、氷の上に雪が積もると一面真っ白になり、幽玄の世界に。時期や時間、天気、雪の有無で見え方が違うので、どんな景色に出会えるかはお楽しみです。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
NAHAマラソン
- 【開催期間】
- 2021年度は催行中止
- 【所在地】
- 平和祈念公園コース
沖縄の風を感じながらフルマラソンが楽しめるNAHAマラソンは、「太陽と海とジョガーの祭典」と言われており、県内・県外・海外から毎年30,000人ほどの多くの参加者で賑わう大会です。那覇市の国際通りや糸満市のひめゆりの塔などのスポットを通ることができ、そして私設のエイドステーションが数多くあるのも魅力的です。毎年12月開催のため、暑すぎることも寒すぎることもなく、走りやすいコンディションの中、楽しみながら走ることができます。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
千歳・支笏湖氷濤まつり
- 【開催期間】
- 1月下旬~2月中旬
- 【所在地】
- 北海道千歳市支笏湖温泉番外地
千歳・支笏湖 氷濤まつりは、支笏洞爺国立公園内の、支笏湖温泉を会場に開催される氷のまつり。国内有数の透明度を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典です。昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。氷の滑り台、長靴で滑るリンク、馬に乗って会場を回る引き馬体験は、子どもに人気で、大人も子供も楽しめるイベントとなっております。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
ランタンフェスティバル
- 【開催期間】
- 1月/2月(旧暦1月1日~15日)
- 【所在地】
- 長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園等
長崎ランタンフェスティバルは、長崎市の新地中華街に住む華僑の人々が旧正月を祝うお祭りです。元々は華僑の人々のみで行われていましたが、その華やかさから規模が拡大され、今や長崎の冬の風物詩になっています。約2週間もの間、豪華絢爛なランタンで街が埋め尽くされる幻想的な光景が広がります。中でも大きな中国ランタンの装飾は大迫力。ランタンの大きさは大小様々ですが、大きいものだと高さが約10mもあるというから驚きです。また、夜のみの開催と思われがちですが昼には中国色豊かなパレードやショーなども行われており、約150名が中国衣装を身にまとい街を練り歩きます。
旭川冬まつり
- 【開催期間】
- 2月上旬
- 【所在地】
- 石狩川河川敷や常盤公園、JR旭川駅前の買物公園周辺
旭川冬まつりは、毎年2月上旬に行われる雪まつり。昭和35年から続く北海道を代表する冬のイベントの一つで、さっぽろ雪まつりに次ぐ入場者数を誇り、海外からの観光客も多いです。大雪像前にはステージが設けられ、音楽、舞踊、お笑い、ラジオ番組の公開録音などのイベントが行われ、最終日の夜には花火がフィナーレを飾ります。周辺には氷の滑り台、チュービング、巨大迷路、スノースクート、ミニ列車、馬そり試乗などが用意され、「冬マルシェ」と称する飲食や土産物販売の出店もあります。近年は小学校や地域の通りに雪だるまの他、光や紙細工を使ったオブジェを設置し、幻想的な世界を演出した「あさひかわ雪あかり」が有名。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
さっぽろ雪まつり
- 【開催期間】
- 2月上旬
- 【所在地】
- 北海道札幌市 大通公園等
さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。今では道外、海外からも観光客が訪れる日本を代表する冬の一大イベントです。期間中は約1.5キロメートルにわたり大小様々な雪氷像が立ち並び、大通公園を彩ります。国際雪像コンクールや、雪で造られたステージではバラエティに富んだ催しも行われます。会場も複数あり、スケートリンクやプロジェクションマッピング、北海道らしいグルメなど他にも楽しめるイベントが盛りだくさんです。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
層雲峡温泉 氷瀑まつり
- 【開催期間】
- 1月下旬から3月中旬
- 【所在地】
- 層雲峡温泉の石狩川沿いの特設会場
層雲峡温泉 氷瀑まつりは、層雲峡の冬を代表する一大イベント。自然を最大限に生かして作られた氷像が石狩川沿いに立ち並び、ライトアップによって幻想的な光景を作り出します。氷の建造物やオブジェの数々は暗くなると色とりどりにライトアップされ、圧巻の幻想的な風景を作り出します。毎年テーマ、イベント内容を変え、何度行っても見飽きることはありません。イベント会場が最も幻想的になるのは夜。その美しさは「日本夜景遺産」に認定されるほど。氷像が七色にライトアップされ、観光客だけでなく地元民にも人気です。
- 東京発
- 大阪発
- 名古屋発
- 福岡発
ハウステンボスのチューリップ祭は、うららかな春の訪れを知らせる毎年恒例の人気イベント!日本最多700品種、合計100万本ものチューリップが咲き誇ります。見頃は例年3月中旬~4月上旬頃。花の絨毯が敷き詰められたかのような風景は、本場ヨーロッパの街並みとマッチしてまるで海外にいるかのよう。色とりどりのチューリップに囲まれた景色はどこを切り取っても写真映えします。その他にも華やかな季節限定フードや特別なショーなど、飽きることなくハウステンボスを満喫できることでしょう。チューリップ祭のあとはあじさい祭、バラ祭と続き、季節と共に花々の移り変わりも楽しむことができます。