2000年以上前からリゾート地⁉イタリア・カプリ島とは?
イタリア南部、ナポリ沖に浮かぶカプリ島は、コバルトブルーの海と切り立った断崖絶壁が作り出す世界屈指の絶景リゾートアイランドとして、古くから知られる島です。


カプリ島にある「青の洞窟」はイタリア屈指の景勝地であり、日本でも知らない人は稀なほど。毎日多くの観光客が訪れています。特に5月~10月はカプリ島のトップシーズン。6月~8月にかけてはヨーロッパ中からバカンス客が訪れ、数週間は滞在し、華やかなムードです。

実はこのカプリ島、2000年前にすでに別荘地であったという、信じられないほど長い歴史を誇るリゾート地。しかもこの地を愛し、我が物としたのは、古代ローマの初代皇帝ガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥスでした。その後、2代皇帝ティベリウスは、7000平方メートルを誇る「ジョヴィス邸(Villa Jovis)」を始め、12もの別荘を建てます。彼は26年間も愛するカプリに住み、なんとこの島からローマ帝国を統治していたとのこと・・・中心部のローマではなく、自然いっぱいの小さな島の別荘から政治を行うユニークなローマ皇帝がいたというのは驚きですね。
カプリ島を愛したローマ皇帝たちは、この島を「甘美な快楽の地」と讃えていたそう。さらにあの「青の洞窟」まで専用の道を造り、プライベートプールとして使用していたのだとか! ローマ皇帝のやる事のスケールは大きすぎますね。
2000年前に建てられた「ジョヴィス邸」は今も遺跡としてカプリ島に残り、この島を統治しているかのような不思議な雰囲気を湛えています。 歴史も、景色もスケールが桁違いのリゾートアイランドこそが、ここカプリ島。代々、ローマ皇帝に愛された島なのです。

「カプレーゼ」はカプリ島発祥!
スライスしたトマトとモッツァレラチーズをオリーブオイルでいただく「カプレーゼ」は、イタリア料理でも人気の前菜ですが、イタリアでの正式名称は「インサラータ・カプレーゼ」。イタリア語で「カプリのサラダ」という意味です。その名の由来は諸説ありますが「カプリの人がこうやって食べていたから!」という説が濃厚。
カプリ島の絶景を眺めつつ、カプレーゼをいただいたら・・・さぞや美味しいに違いありません。 プロセッコとともにいただきたいですねえ。
・・・ああっ!もうこれはカプリ島に行かねばなりません!

カプリ島へのアクセス
日帰りより、断然カプリ島泊がおすすめ!
まずは旅行スタイルを決めましょう!カプリ島にメインで滞在するか、ナポリを拠点にカプリ島、プローチダ島、ポンペイなどのショートトリップを繰り返すか、ナポリ⇒カプリ島⇒ローマのような周遊にするか・・・旅行は計画中が一番楽しいですよね。筆者もわくわくしてきました!
ナポリは世界遺産登録の旧市街や、ゲーテが残した「ナポリを見てから死ね」という絶景の都市で、とてもエネルギッシュであり、海も見えますが、カプリ島のようなリゾート的雰囲気はありません。ナポリでアクティブに観光・グルメと歩き回り、カプリ島に移り、青の洞窟やカプリ島の街並みを楽しみつつ、のんびりリゾートライフを楽しむ、なんていう旅が最高!
カプリ島に行くなら青の洞窟には当然入ることになると思いますが、確実に入れるわけではないんです!詳しくは「これで完璧!イタリア「青の洞窟」完全攻略!いつ行く?いつ入れる?行き方&ベストンーズン全て教えます!」の記事をお読みいただければわかる通り、1度失敗しても何度かトライしている観光客がたくさんいます。
当然のことですが、カプリ島に滞在すれば入れなくてもまた後日に再チャレンジでき、チャンスも増えますよ!

イタリア「青の洞窟」完全攻略法!ベストシーズン、自力での海路・陸路の行き方、船頭へのチップなど青の洞窟を心ゆくまで楽しめる方法をお教えします。青の洞窟がある場所はイタリア二大リゾート地に数えられ、世界最古のリゾート地でもあるカプリ島。洞窟と海が作り上げる神秘的な世界は感涙もの。一生に一度は見るべき人気観光地です。
カプリ島へ行く船着き場へのアクセス
カプリ島への玄関口はナポリ・カポディキーノ国際空港、もしくはナポリ中央駅になります。その日のうちにカプリ島に渡りたい、その日のうちに青い洞窟にトライしたい、という人はナポリ・カポディキーノ国際空港到着・ナポリ中央駅とも早朝、遅くとも午前中の便にしたいもの。
◆空港から直接、カプリ島へ行く場合
空港のシャトルバス「アリバス(Alibus)」がとても便利。ナポリ・カポディキーノ空港~ナポリ中央駅~ムニピチオ広場(ベベレッロ港最寄り)を結び、だいたい1時間に3本程度は空港から出発しています。ヌオーヴォ城に近く(Castel Nuovo)高速船でカプリ・プロチダ島に接続可能です。
◆ナポリ中央駅から、カプリ島へ行く場合
・ガリバルディ広場からバス(R2)乗車。ムニチーピオ広場下車⇒ベヴェレッロ港まで徒歩5分
・ナポリ中央駅のすぐ側、トラムの駅、ガリバルディ駅で乗車し、ムニチーピオ広場駅下車⇒徒歩5分
◆タクシーでベヴェレッロ港まで一直線!
ナポリ・カポディキーノ国際空港、ナポリ中央駅からの移動方法詳細は「【2020最新版】ナポリへの行き方と空港&ナポリ中央駅からの市内移動方法」に詳しく書かせていただいたので、必ずチェックしてくださいね!


南イタリアの玄関口こそイタリアの一大港町であるナポリ。南イタリアには青の洞窟で知られるカプリ島、アマルフィ海岸といった、いつかは行ってみたい素晴らしい絶景とコバルトブルーの海が待っています。ここでは日本からナポリへの行き方と空港や鉄道駅から電車・地下鉄・バスを使った中心地への移動方法をお教えします。
カプリ島行きのフェリーは2つの船着き場から出ますが、直接行く人は空港、駅から乗り継ぎやすいベヴェレッロ港へ。水中翼船・高速船・大型フェリーなど船の種類と所要時間でチケット料金は変わります。高速船は揺れが激しく船酔いしやすい人は避けたほうが良いです。
①ベヴェレッロ港(Molo Beverello)水中翼船という高速船が出ています。高速船は揺れが激しく船酔いしやすい人は避けたほうが良し。シーズンオフである11月~3月は極端に船の本数が減るので気を付けて!所要時間は高速船で約60分程度
②ポルタ・マッサ港(Porta di Massa)船酔いする人は、水中翼船より少し遅めの高速フェリーや大型フェリーが出港するこちらの港へ。ベヴェレッロ港から300m離れていますが、シャトルバスが出ているので安心。こちらもシーズンオフである11月~3月は極端に船の本数が減るので気を付けて。所要時間は1時間30分ほど

到着はカプリ島で最も賑やかな「マリーナ・グランデ」
美しすぎる海景色に見とれていると、かわいらしい建物が入り江に建ち並んでいる光景が目に飛び込んできます。フェリーが到着するのはマリーナグランデ港。カラフルでかわいらしい街並みは、カプリ島の中心で、食事やショッピングに事欠かないエリアです。
カプリ島にやってくるすべての人がここに到着するので、とても便利。ホテルの送迎を頼めばここに迎えに来てくれているし、タクシーもいます。高台にあるホテルはケーブルカー乗って行く場合も多いでしょう。気を付けていってくださいね!
カプリ島の素晴らしいリゾートライフを思う存分楽しんでください!

トリップアドバイザー「カプリ島ホテル部門1位」のホテルに泊まるツアーが安い!
せっかくならカプリ島でナンバー1のホテルに泊まりませんか?
「いやいや、そんな高級ホテルぐいぐい押してこないでください・・・」
誤解です~!4ツ星ホテルですが、2020年1月現在「トリップアドバイザー」で数あるカプリ島のホテルの中からユーザーの人気1位を獲得した貴重なホテル「ホテル エクセルシオール パルコ」ですよ!
しかも「マリーナグランデ」至近で立地は最高!1906年に造られた建物はまるで小さなお城のよう。客室からの景色やレストランからの眺めも最高です。
利用者の口コミは「スタッフが親切だった」「いろいろ手助けしてくれて助かった」など、思わず微笑んでしまいそうな、真心が感じられます。こういうホテルなら、安心して皆さんが泊まれるというものですね。
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーなら、このホテルに泊まるツアーも、とてもお手頃なんですよ!しかもこのツアー、すべてアレンジが可能なんです。例えば「ナポリは1泊でいいからカプリ島3日泊まりたい」とか・・・。「いっそカプリ島だけに行きたい!」という方もご相談ください!
「ないツアーは作る!」という旅のプロが、あなたの旅をカスタマイズします!

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