
初めてのタイ旅行、来る前に知っておきたかったこと【30代1人旅・体験談】
タイ旅行が決まったはずなのに、楽しみよりも不安の方がどんどん大きくなっていく。 治安は大丈夫?1人で行動できる?食事でお腹を壊したらどうしよう。 旅をしてみたい好奇心はあるけど、ネットで調べれば調べるほど情報が出てきて、気づけば「本当に行って大丈夫かな・・・」と不安に思っていませんか? 実はそれ、あなただけではありません。筆者自身も、初めてのタイ1人旅の前日までとても不安な気持ちでした。 この記事では、初めてのタイ旅行前に私が不安だったこと、そして行ってみてどうだったのかを体験ベースでまとめました。
初タイ旅行、正直こんなことが不安だった

初めてのタイ旅行を前に、正直なところ、楽しみよりも不安のほうが勝っていました。
ネットで調べれば調べるほど、「大丈夫かな」「ハードルが高いかも」という気持ちが増えていったのを覚えています。
≪治安≫
一番最初に頭に浮かんだのが、やっぱり治安のことでした。
夜に1人で歩いても大丈夫か?観光客を狙ったトラブルに巻き込まれないか?
特に女性1人旅だと、「危ない国だったらどうしよう」という漠然とした不安がなかなか拭えませんでした。
≪食事≫
タイ料理は好きだけど、屋台はお腹を壊しそう。水は飲めるのか?食中毒になったら、入院が必要か?
≪言葉≫
英語もタイ語もほとんど会話出来ないからこそ、言葉の壁も不安の1つでした。空港やタクシーで意思疎通が出来なかったら?
≪お金≫
バーツ高の影響でお金が現地で足りなくなってしまうのではないか?想像以上に旅費がかかりそうで不安。
実際に行ってみてわかったタイのリアル

エカマイバスターミナル周辺の屋台にて
あれだけ不安を抱えて向かった初めてのタイ旅行でしたが、実際に現地に着いてみて、正直に感じたのは「思っていたより普通だった」と言うことでした。
もちろん、日本とまったく同じ感覚ではありません。でも、「怖い」「危険」「大変そう」と想像していたほどのことは、ほとんど起きなかったのです。
≪治安について≫
一番心配していた治安ですが、人の多いエリアでは想像以上に穏やかな雰囲気でした。
夜でも屋台やカフェが普通に営業していて、女性1人で歩いている人も珍しくありません。
最低限の注意(人通りの少ない道を避ける、貴重品管理など)をしていれば、過度に身構える必要はないと感じました。
≪食事について≫
屋台=必ずお腹を壊す、ということもありませんでした。
地元民が集う市場で注文したカオパッド(タイ風炒飯)が少々不安ではありましたが、きちんと火を通されていたので何の問題もなく完食出来ました。
「この旅で出来るだけ食べられるだけ食べよう、知らないものも挑戦してみよう」と思わなくていい。
食べられそうなものを、食べたい分だけ選べばいい。そう思えたことで、気持ちがラクになりました。
≪言葉について≫
英語やタイ語が話せなくても、身振りや手振り、簡単な英語で意外となんとかなります。
特に空港やホテル、観光地では敢えて英語で会話してくれる人も多く、特にタイでは若い人が英語がネイティブに近いレベルで会話出来る人も多いため、意思疎通がしやすいです。
「伝えようとする姿勢」があれば、想像していたほどの言葉の壁は高くありませんでした。
≪お金≫
お金に関してはやはり想像通りといった部分もありました。1万円を両替したつもりが、8000円相当のバーツしか両替されなかったときは驚きました。
しかし、市内に出てしまえば食事は1食200円~300円程度、カフェも1杯300円前後。これだけでも十分満足出来ます。どこにお金をかけるのかを前もって計画しておけば、そんなに恐れることはありません。
「これは知っておいて良かった」と思ったこと

バンコク・クローンチャンにあるナコン生鮮市場
実際にタイを旅してみて感じたのは、事前にすべてを完璧に調べておくよりも「これだけ知っていれば十分だった」というポイントがいくつかあったということでした。
ここでは、初めてのタイ旅行で「これは知っておいてよかった」と心から思えたことを紹介します。
◆交通事情
タイの移動は、思っていたよりずっとシンプルでした。電車やタクシー、配車アプリを使えば、土地勘がなくても無理なく移動できます。
特にGrabなどの配車アプリは、行き先を説明する必要がなく、料金も事前にわかるので、初心者には心強い存在でした。
Grabを使用する際には運転手がピックアップしやすいエリアを選ぶコツは必要ですが、慣れたらそこまで難しくありません。
また、運転手がその地域のお勧めのお店を紹介してくれたり、その日に何度かGrab利用していたら同じドライバーが迎えに来てくれ、そのままお友達になれたケースもあり、これこそ旅の醍醐味、と感じるシーンが度々ありました。
◆チップ文化について
タイには、欧米のように必ずチップを払うという明確なルールはありません。
ただ、まったくチップ文化がないわけでもなく、状況や好意で渡すのが自然な場面はあります。
例えばタクシーや屋台などで「お釣りはいらない」と伝えたり、ホテルで特別に丁寧な対応をしてもらったときに気持ちとして渡す、というケースはよく見かけました。
少額でも喜ばれることが多く、無理に渡さなくても失礼にはなりませんが、「ありがとう」の延長として渡す感覚に近いと感じます。
◆タイの僧侶に対しての基本的な知識
タイでは、街の色んな場所で僧侶を見掛けることがあります。女性の場合は僧侶に触れることは厳格に禁止されています。また、挨拶をするときはワイ(合掌)のポーズをして敬意を示すことが良いとされます。写真撮影は控え目がいいでしょう。
◆暑気・雨季・乾季について
タイは1年を通して暑いですが、季節によって体感はかなり変わります。
暑気(4月~5月頃)は想像以上に体力を奪われやすく、雨季(5月~10月頃)はスコール前後の動き方を考える必要があります。対して乾季(11月~3月頃)は比較的過ごしやすく、やや汗は滲みますが、手持ちのミニファンも1度も使用せず移動が可能でした。
季節の特徴を少し知っておくだけでも、旅行計画段階で行動指針となります。
◆無理しない行動ペースが大切。
初めての海外だからこそ、予定を詰め込みたいところですが、特にタイでは気温の変化が激しく、日中は猛暑になる季節もあります。こうなると観光どころではありません。
そんな時は無理に行動せず、カフェなどで一息するのが一番安全。常に体調と相談しながら、余力がある状態で移動を心がけることが大切です。
◆服装について
タイは1年を通して暑い国ですが、実際に過ごしてみて感じたのは、過ごす場所により気温差が大きく変わるということです。
街歩きや観光では半袖・薄手の服で問題ありませんが、空港やショッピングモール、カフェ、電車の中は冷房がかなり効いている場所も多く、羽織ものが1枚あるだけで快適さが大きく変わります。
また、寺院を訪れる際には露出の多い服装はタブーとされ、その場で長袖の購入を求められることになり、無駄な出費になってしまいます。寺院によってはサンダルが禁止の場所もあるため、事前に確認しておきましょう。
さらに、渡航する季節により気温差があります。特に乾季のシーズンは朝晩冷えることもあるので、パーカー等があれば便利です。
初めてのタイ旅行を前に、不安なあなたへ
初めての海外、初めてのタイ旅行。
楽しみな気持ちよりも、不安の方が大きくなるのは決しておかしなことではありません。
わたし自身も、出発前は「本当に大丈夫かな」と何度も考えていました。
でも実際に行ってみて感じたのは、完璧に準備しなくても、すべてを理解しなくても何の問題もありませんでした。
分からないことがあれば遠慮せず周りの人に助けを求めればいいし、無理に現地に合わせすぎなくても、自分のペースで過ごしていい。
微笑みの国と言われるだけあり、タイの人々はこちらが困っている様子を見せているといざという時に手を差し伸べてくれます。
不安があるままでも大丈夫。それでも一歩踏み出してみたら、新しい世界があなたを待っています。
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