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大好きなものを思う存分堪能できた旅になりました

Vol.1152

オランダ・ベルギー 友人旅行記

オランダのミッフィーとベルギーのチョコレートを求めて!美術館巡りやワッフルも満喫したクリスマスシーズンのヨーロッパ友人旅行

投稿者/旅行形態:
20代女性 / 友人旅行
滞在都市:
アムステルダム(オランダ)、ブリュッセル(ベルギー)
旅行期間:
2024年12月4日〜12月11日の8日間

SCHEDULEお客様のご旅行日程

1日目
関空夕方発~
2日目
ドーハ経由~アムステルダム午後着(カタール航空)
アルバートカイプマーケットで屋台巡り
【宿泊】アムステルダム
3日目
ザーンセスカンス観光、ユトレヒト観光
【宿泊】アムステルダム
4日目
美術館巡り(ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館、ダイヤモンド博物館、アムステルダム市立美術館など)
【宿泊】アムステルダム
5日目
アムステルダム~ブリュッセル着(鉄道)
ブリュッセル観光(グランプラス、小便小僧、小便少女など)
【宿泊】ブリュッセル
6日目
ブルージュ観光(愛の湖公園、マルクト広場)
【宿泊】ブリュッセル
7日目
ブリュッセル午後発~
8日目
ドーハ経由~関空午後着(カタール航空)

アムステルダム(オランダ)、ブリュッセル(ベルギー)旅行体験記・レビュー『オランダのミッフィーとベルギーのチョコレートを求めて!美術館巡りやワッフルも満喫したクリスマスシーズンのヨーロッパ友人旅行』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのアムステルダム(オランダ)、ブリュッセル(ベルギー)旅行をお楽しみいただけます。

オランダとベルギーで夢を叶える友人旅

友人と2人で、オランダとベルギーへ旅行に行ってきました!今回の旅の目的は「ミッフィー聖地巡り」と「チョコレート屋巡り」です。オランダでは、大好きなミッフィーゆかりの場所を訪れ、憧れのゴッホの「ひまわり」を鑑賞。ベルギーでは、チョコレート好きの私にとって天国のようなギャルリサンティベールを訪問しました。日本未上陸のチョコレートショップや、ゴディバ本店でチョコレートがけの苺を味わえて、幸せな気持ちでいっぱいになりました。御社には以前の旅行でもお世話になり、他社より価格がリーズナブルで、メールでの要望にも迅速に対応していただけるのがありがたく、今回も依頼させていただきました。おかげで今回もとても素敵な旅行になりました。

アムステルダムに到着!早速食べ歩きを楽しみました

カタール航空でドーハを経由し、アムステルダムに向かいました。機内は寒かったため、暖かい服装での搭乗がおすすめです。機内食は毎回パンが提供されましたが、バターが付いていなかったのが残念でした。

13時半頃にアムステルダムに到着し、ホテル「ホリデイ イン エクスプレス アムステルダム スローテルデイク ステーション」にチェックイン。駅近くの便利な立地ながら、電車の騒音も気にならず快適なホテルでした。建物の下にはスーパーがあり、フロントには売店も併設されているため、滞在中の買い物にも困りません。

夕方からは、アルバートカイプマーケットで屋台巡りを楽しみました。オランダの名物スイーツ、ストロープワッフル(シナモンが入ったクッキー生地のワッフルにキャラメルやヌテラが入った甘いお菓子)やチキンボールなどを食べ歩き。その後は、到着日だったことと生憎の雨だったこともあり、スーパーで晩御飯を購入し、ホテルでゆっくりと休みました。

アルバートカイプマーケット

アルバートカイプマーケット

ストロープワッフル

ストロープワッフル

3日目 オランダの風車村とミッフィーの故郷を訪問

朝一番でアムステルダムから電車とバスを利用して、オランダの伝統的な風景が広がるザーンセスカンス(風車村)へ向かいました。アムステルダムからは30〜40分ほどで、風車木靴工場チーズ工房など、見どころが凝縮されたスポットです。オランダならではの伝統文化を存分に体験することができました。特にチーズ工房では、販売されているほぼすべての商品を試食できるので、お土産にもおすすめです。ただ、強風でめちゃくちゃ寒かったので、防寒対策は必須です。

ザーンセスカンスの伝統的な風車

ザーンセスカンスの伝統的な風車

お昼には、オランダの名物料理であるパンケーキを堪能。サラミとチーズをトッピングした食事系のパンケーキです。

オランダ名物のサラミのパンケーキ

オランダ名物のサラミのパンケーキ

午後からは、ミッフィーの生まれた街として知られるユトレヒトへ。街のあちこちに設置されたミッフィーをモチーフにした信号機や、ミッフィー公園を散策。ミッフィーミュージアムでは、併設されたカフェでキャラクターの世界観に浸りながら時間を過ごしました。また、ミッフィーの作者、ディック・ブルーナ氏が好きだったというお菓子屋「テオブロム」も訪れました。

街のあちこちにミッフィーが

街のあちこちにミッフィーが

ミッフィーミュージアムのカフェ ミッフィー尽くし!

ミッフィーミュージアムのカフェ ミッフィー尽くし!

夕食には、オランダの名物料理であるクロケットを食べました。日本のコロッケに似た食感と味わいで、美味しかったです。

4日目 アムステルダムで美術館巡りを満喫

この日は、アムステルダムの美術館巡りを楽しみました。午前中にゴッホ美術館アムステルダム国立美術館を訪問。ゴッホ好きならゴッホ美術館はおすすめです!館内にゴッホモチーフのスイーツを提供するカフェや、オリジナルグッズがあり、可愛かったです。

念願のゴッホ「ひまわり」を鑑賞

念願のゴッホ「ひまわり」を鑑賞

お昼には、屋台で伝統的な味わいのハーリング(ニシンの塩漬け)を食べました。その後、アムステルダム新教会旧教会屋根裏の教会博物館へ。屋根裏の教会博物館は、屋根裏部屋が教会になっている不思議な博物館でした。当時の人が住んでいた空間と教会が同じ場所に共存していて、面白かったです。おやつタイムには、「Back to Black」というカフェでくつろぎました。

屋根裏部屋の教会博物館(普通の家屋の中にあります)

屋根裏部屋の教会博物館(普通の家屋の中にあります)

カフェ「Back to Black」でおやつ休憩

カフェ「Back to Black」でおやつ休憩

夕方からは、ダイヤモンド博物館アムステルダム市立美術館モコミュージアムと、終日美術館巡りを楽しんだ一日となりました。この日の観光には、アムステルダムシティカードを活用。アプリのQRコード1つで電車やバス、路面電車、多くの観光地に入場できる便利なカードです。ただし、ゴッホ美術館は対象外で、ゴッホ美術館とアムステルダム国立美術館は事前予約が必須なので注意が必要です。また、アプリの起動に時間がかかるため、バス降車時は余裕を持って準備することをお勧めします。

5日目 チョコレートにワッフル…念願のベルギースイーツ!

午前中にアムステルダムからブリュッセルへ電車で移動しました。10時過ぎにブリュッセルに到着後、グランプラス小便小僧小便少女を見学。グランプラスでは、プロジェクションマッピングのショーが開催されていて、とても綺麗でした。

クリスマス仕様の小便小僧

クリスマス仕様の小便小僧

昼食は、ギャルリ・サンティベール内にある「Aksum Coffee House」で、早速本場のベルギーワッフルをいただきました。その後、おやつには、グランプラスのゴディバ本店でチョコかけ苺を堪能!

「Aksum Coffee House」で食べたベルギーワッフル

「Aksum Coffee House」で食べたベルギーワッフル

ゴディバ本店のチョコかけ苺

ゴディバ本店のチョコかけ苺

午後からは、ブリュッセルのクリスマスマーケットを散策。その後は待ちに待ったチョコレートショップ巡りへ。たくさんのお店がありますが、特におすすめのチョコレート店は、「ラ・ベルジック・グルマンド」です。手頃な価格でチョコレート以外の様々なお菓子も揃い、店内も可愛かったので、複数回訪れました。少しお高めの上質なチョコレートを求める方には「コルネ ポートロイヤル」もおすすめ。日本で見かけないお店ですし、箱が可愛いので、自分用に購入しました。ベルギーは、スーパーマーケットでもチョコレートやワッフルがたくさん売っているので、お土産選びに困りません。箱に入った可愛いチョコから板チョコまで、種類も豊富でした。

夕食は、クリスマスマーケットクロケットフリット(フライドポテト)を食べました。ワッフルは、リエージュワッフルとブリュッセルワッフルの2種類があり、どちらも食べ比べてみましたが、私と友人は砂糖が練り込まれたリエージュワッフルの方が好みでした。

クリスマスマーケット

クリスマスマーケット

ブリュッセルで滞在した「 フローリスアルルカン グランプラス」は、ブリュッセル中央駅から徒歩7分と好立地で、周辺には飲食店がたくさん。グランプラスやギャルリ・サンティベールにも近いので、食べるのには困りません。朝食は特に美味しくて、自分でワッフルが作れる機械が楽しかったです。お部屋は広くて快適でしたが、設備面は少し古さを感じました。

6日目 中世の街並みが残る世界遺産の街ブルージュへ

朝から世界遺産の街ブルージュを訪れました。ブリュッセルとは違い、自然豊かな田舎町の雰囲気で、観光客も比較的少なく、ゆったりと街歩きを楽しむことができました。観光地なのでお土産屋さんや飲食店もたくさんあります。

趣のある風景が見ブルージュの街並み

趣のある風景が見ブルージュの街並み

午前中は、愛の湖公園に行きました。白鳥がたくさんいて、とても可愛かったです。その後、運河の周りを散歩し、建物がカラフルで可愛いマルクト広場へ。クリスマスマーケットも開催されていて、クリスマスの雰囲気を楽しむことができました。昼食は、「デリシャス」というアメリカンダイナーでラザニアを食べました。おやつには、「Otto Waffle Atelier」でワッフルを堪能。夕食は、レバノン料理屋のお惣菜を買って、ホテルで食べました。

マルクト広場で開催されていたクリスマスマーケット

マルクト広場で開催されていたクリスマスマーケット

「Otto Waffle Atelier」で食べたワッフル

「Otto Waffle Atelier」で食べたワッフル

最終日 チョコレートとワッフルの思い出とともに帰国の途へ

最終日の午前中は、ホテル周辺を散策しながらブリュッセルの街並みを最後に堪能。その後、お土産の買い忘れがないよう、ギャルリ・サンティベールでチョコレートをたくさん購入しました。ランチには、「Aux Gaufres De Bruxelles」でワッフルを食べ納め。このお店はトッピングのアイスクリームやフルーツの種類が豊富で、価格もリーズナブル。店員さんも優しく、おすすめのお店です。その後、空港へ向かい、スムーズに帰国の途につきました。

帰りがけにチョコレートを追加で大量購入

帰りがけにチョコレートを追加で大量購入

「Aux Gaufres De Bruxelles」でワッフルの食べ納め!

「Aux Gaufres De Bruxelles」でワッフルの食べ納め!

新井さん、ありがとうございました!

カタール航空の無料トランジットホテルを手配していただき、大変助かりました。8時間の長い乗り継ぎ時間を快適な環境で過ごすことができ、心身ともにリフレッシュできました。また、オランダからベルギーへの移動についても、電車の時間変更を素早く教えていただいたおかげで、スムーズに移動できました。アムステルダムとブリュッセルでは、電車やバスの支払いがクレジットカードのタッチ決済で済み、とても便利でした。今回は食と美術を心ゆくまで楽しむ旅となり、特にお土産のチョコレートは今までで一番たくさん購入しました。

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