バリ島（インドネシア）旅行体験記・レビュー『バリ島で大学生2人の春休み旅行 大はしゃぎしてリフレッシュできた最高の6日間！ 』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのバリ島（インドネシア）旅行をお楽しみいただけます。
日本が窮屈に感じて現実逃避がしたくなり（笑）、
バリ島へ行ってきました！
友人と「どこかリゾート地に行きたいね」と話していて、ダナンやセブもいいなと思ったのですが、バリには中学時代の同級生がいることもあり、バリ島に決まりました。バリではウルワツ寺院や、クタビーチ、ベノアビーチでのマリンスポーツを体験するなど毎日充実して過ごすことができ、大満足です！
15日 成田発、香港経由でバリに到着！
サービスが行き届いた日系「ホテルニッコーバリ」で居心地のよい滞在！
香港では6時間も乗り継ぎ時間があったのですが、香港の空港は成田より断然広かったので遊んで過ごせました。
朝7時ころバリに到着。送迎専用車に乗って、8時ころホテルニッコーバリベノアビーチに到着。本来チェックインは14時からですが、送迎に来てくれた日本語を話せるガイドのハマさんがフロントで交渉してくれて、10時からお部屋に入れることに！10時までの2時間はホテルのプールで遊んでいました。
10時にデラックスガーデンルームに入室。シャワーとは別にバスタブもありましたし、ベッドは大きく快適に4泊できました。日系ホテルのため日本人観光客も多くて安心感があり、また毎日のクリーニングサービスもきちんとしていただけました。
10時間以上のフライト移動で疲れていたので、ホテル前に広がるベノアビーチへ行き、ビーチベッドでお昼寝しました。ビーチベッドやタオルは無料で貸し出してくれます！
ホテルプール
そしてホテル近くのフラマチャイニーズレストランで、インドネシア料理を食べました。あまり中華料理や韓国料理は好きではないのですが、インドネシア料理は口に合いました。
ホテルの前にはいくつかお店があり、バーのようなレストランでお酒を飲みながらビリヤードしたり音楽を聴いたりして過ごしました。ナシゴレンも食べたのですが、美味しかったです。
16日 バリで同級生と再会！
バリをよく知る彼の案内で、充実した1日となりました！
朝食ブッフェではパンとスクランブルエッグなど洋風を選びましたが、他にもイタリアン、中華、インドネシア料理（ナシゴレン、ミーゴレンなど）と多国籍料理が並んでいました。プールの前で食事をしたので、きれいな景色を見ながら現実逃避したいという夢が早速叶いました（笑）。
この日は中学時代の同級生と車で出かけました。バリは日本と比べると信号が少なく、バイクが多いですね。あと日本だとクラクションを鳴らす習慣はそんなにないと思うのですが、バリのドライバーはクラクションをよく鳴らしていました（笑）。
タヌキのようなジャコウネコを見ながらルアックコーヒー（ジャコウネコの糞からとれるコーヒー）を飲める場所へ行き、ルアックコーヒーは大量生産の難しい希少なコーヒーですが1杯400円くらいで飲めました！日本だとフィルターで濾しますが、ルアックコーヒーは粉に熱湯を注いで溶かして飲むスタイルで、カップの底に溶け切らなかったコーヒー粉が残っていました。味は酸味も苦味もなくて飲みやすかったです。
ルアックコーヒー
次にサーフィンをするためにパダンパダンビーチへ。2時間くらいサーフィンをしたのですが、現地の方にサーフィンならクタビーチがいいと教えてもらい、翌日の8時間チャーターではクタビーチへ行くことになりました。
次はウルワツ寺院へ。足を見せないようにスカートに着替えてから、1時間くらいかけて広い寺院を見学しました。夜は、レストラン「イーガワルン」でインドネシア料理サテ（焼き鳥）を食べました。
17日 8時間チャーターでバリ周遊！
ホテルで朝ごはんを食べてからは、8時から16時まで特典の8時間カーチャーターを利用。まずガイドさんにお土産を買いたいと伝え、地元の方も訪れるローカルな土産物屋「クリスナ」へ。とても広くて雑貨、コーヒー、ボディークリームなど何でも揃っているし、安かったです。このあとは、前日現地の方にお勧めされたクタビーチへ。ハードロックカフェの前のビーチでサーフィンをして、外国人向けのショッピングセンターへ。ここはクリスナと違って、日本と変わらない相場でした。
帰りの渋滞時間を考えて、14時に現地を出発して15時にホテルに到着。夕飯はホテル前にあるレストランでインドネシア料理とインドネシア人気No.1ビール「ビンタンビール」を堪能しました。
ホテル前にあるレストラン
18日 マリンスポーツに大興奮！
ジェットスキー＆フライボードにチャレンジ！
朝ごはんを食べたあとは、ホテル前のベノアビーチで初体験のマリンスポーツ、ジェットスキーとフライボードに挑戦しました。値段はジェットスキー15分とフライボード15分でそれぞれ4,500円です。ジェットスキーの元値は14,000円くらいで、ホテルニッコーバリベノアビーチ滞在者価格とスタッフと仲良くなったのでかなり安くしてくれました（笑）。フライボードは難しかったのですが、ジェットスキーはスピードが出て楽しかったです。ジェットスキーは日本だと船舶免許がいるのですが、バリでは不要ですのでなかなかできない貴重な体験ができました。
マリンスポーツで疲れてしまった友人をホテルに置いて、Grabタクシーでテンパサールへ。Grabアプリには日本にいるときにクレジットカード情報を登録しておきました。タクシー料金は1時間600円くらいでした。観光客向けではないローカルなお店などでカゴとか見ながらショッピングを楽しみました。
ホテルに戻ってからは、特典でイタリアンのコースディナー（3泊以上の方）を食べました。そして初日に行ったバーへ再び行き、みんなでビリヤードをして最後にインドネシア・ルピアをお店に置いてホテルに戻りました。
翌日は朝早いのでホテルの方がお弁当を作ってくれ、朝5時半にホテルを出発して空港へ向かいました。
岡部さん、お世話になりました。
他社よりも、トラベルスタンダードジャパンのサイトは見やすくてわかりやすかったです。またコースディナー1回付（3泊以上の方）や8時間カーチャーターという特典がついてもお値段が安かったので申し込みました。岡部さん、ご手配ありがとうございました。
