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ブダペストで訪れた漁夫の砦(左)ザルツブルグで訪れたハッシュタルトの街並み(右)

Vol.1201

イタリア・オーストリア・ハンガリー ハネムーン旅行記

各地で音楽と芸術、グルメを満喫し、旧友との再会も!ブダペスト、ウィーン、ザルツブルグ、イタリア3都市を巡る最高の新婚旅行16日間

投稿者/旅行形態:
50代女性 / ハネムーン
滞在都市:
ブダペスト(ハンガリー)、ウィーン、ザルツブルク(オーストリア)、べネチア、フィレンツェ、ローマ(イタリア)
旅行期間:
2025年2月21日〜3月8日の16日間

SCHEDULEお客様のご旅行日程

1日目
羽田深夜発〜
2日目
ドーハ経由〜ブダペスト午後着(カタール航空)
ブダペスト観光(フランツ・リスト記念博物館、鎖橋など)
【宿泊】ブダペスト
3日目
ブダペスト観光(アンドラーシ通り、英雄広場、西洋美術館など)、国立オペラ劇場にてオペラ鑑賞
【宿泊】ブダペスト
4日目
ブダペスト〜ウィーン(鉄道)
【宿泊】ウィーン
5日目
ウィーン観光(ベルヴェデーレ宮殿)
【宿泊】ウィーン
6日目
ウィーン観光(楽友協会、ウィーン国立歌劇場など)、シェーンブルン宮殿にてコンサート鑑賞
【宿泊】ウィーン
7日目
ウィーン〜ザルツブルク(鉄道)
【宿泊】ザルツブルク
8日目
「サウンド・オブ・ミュージック」ツアー、ハルシュタットツアーに参加
【宿泊】ザルツブルク
9日目
ザルツブルク〜ベネチア(鉄道)
【宿泊】ベネチア
10日目
ベネチア観光(ゴンドラ乗船、カーニバル参加)
【宿泊】ベネチア
11日目
ベネチア〜フィレンツェ(鉄道)
【宿泊】フィレンツェ
12日目
フィレンツェ観光(ウフィツィ美術館、サンタ・マリア・ノッヴェラ薬局など)
【宿泊】フィレンツェ
13日目
フィレンツェ〜ローマ(鉄道)
ローマ観光(スペイン広場、トレビの泉、バチカン美術館など)
【宿泊】ローマ
14日目
コロッセオ見学、トラステヴェレ地区散策
【宿泊】ローマ
15日目
ローマ午後発〜
16日目
ドーハ経由〜成田夕方着(カタール航空)

ブダペスト(ハンガリー)、ウィーン、ザルツブルク(オーストリア)、べネチア、フィレンツェ、ローマ(イタリア)旅行体験記・レビュー『各地で音楽と芸術、グルメを満喫し、旧友との再会も!ブダペスト、ウィーン、ザルツブルグ、イタリア3都市を巡る最高の新婚旅行16日間』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのヨーロッパ周遊旅行をお楽しみいただけます。

忘れられない思い出がいっぱい!たっぷり16日間の贅沢ハネムーン

新婚旅行で、ウィーン、ブダペスト、フィレンチェ、ローマ、バチカン、ベネチアを巡る16日間の旅に行ってきました。当初はマルタとシチリアを検討していましたが、フィレンツェ在住の旧友に会えることになったため、一からプランを練り直し、フィレンツェに加え、以前訪れて楽しい思い出のあるウィーンとブダペスト、またイタリアの3都市も巡る旅程に。一番の楽しみは、フィレンツェでの友人との再会、そしてザルツブルクでの「サウンド・オブ・ミュージック」ツアーブダペスト国立オペラ劇場での「メリー・ウィドウ」鑑賞でした。ウィーンとブダペストは、以前家族と訪れた思い出の地でもあり、再訪を楽しみにしていました。

航空券とホテルのみ手配してくれるフリープランを探したところ、16日間という長めの期間に対応しているものがなかなか見つからず、夫がインターネットで偶然貴社を見つけました。私自身は仕事で頻繁に海外に行く一方、夫は15年ぶりの海外旅行。様々な勝手が変わっており緊張していましたが、どの都市も駅から近く便利なホテルを予約していただき、複雑な列車のチケットも全て手配していただいたおかげで、スムーズに楽しく旅を満喫することができました。各地の美術館やコンサート(これらは自分たちで手配しました)を巡り、べネチアでは年に一度のカーニバルに参加するなど、忘れられない思い出がたくさん詰まった、素晴らしい新婚旅行となりました。

ブダペスト到着、街並みやハンガリーの名物を堪能

深夜に羽田空港を出発し、ドーハ経由で翌日の午後にブダペストへ到着しました。利用したカタール航空はJALのコードシェア便だったこともあり、非常に快適でした。事前に座席を隣同士でリクエストできたのも良かったです。
空港からは事前に予約していた送迎タクシーを利用し、スムーズにホテルへ。今回宿泊した「ロイヤルパーク ブティックホテル」は、お部屋はコンパクトでしたが、ブダペスト東駅からとても近く立地抜群でした。朝食も野菜が多く十分でした。

ホテルにチェックインした後、早速ブダペスト市内の散策へ。まずはフランツ・リスト記念博物館を訪れ、その後はぶらぶらと街歩き。ドナウ川にかかるセーチェーニ鎖橋の美しい夜景を眺めました。夕食は、ハンガリー名物のグヤーシュ(パプリカ風味のスープ)などをいただけるレストランで、本場のハンガリー料理を堪能しました。

散策中に訪れた漁夫の砦

散策中に訪れた漁夫の砦

フランツ・リスト像

フランツ・リスト像

3日目 ブダペスト散策、美術鑑賞とオペラの夜

ブダペスト2日目は、アンドラーシ通り英雄広場を散策した後、隣接する西洋美術館へ向かいました。チケットは事前に購入していませんでしたが、幸い10分程度の待ち時間で入場できました。館内はゆったりとした空間で、他の有名な美術館と比べても、落ち着いて絵画を鑑賞することができ、大満足でした。

午後は、ブダの丘へ移動。以前訪れた際には入れなかった老舗カフェ「ルスヴルム」で、念願のパイクリームをいただきました。夜は、この旅の楽しみの一つであった国立オペラ劇場でのオペレッタ「メリー・ウィドウ」を鑑賞。夕食は、劇場近くで予約しておいたレストラン「カラス」でいただきました。

国立オペラ劇場

国立オペラ劇場

4日目 ウィーンへ移動し、カフェやオーストリアの食を堪能

午前中に、鉄道でウィーンへ移動しました。ウィーン西駅に到着後、宿泊先の「メルキュールウィーンウエストバーンホフ」へ。チェックイン時間より早い到着だったので、荷物だけ預かってもらおうとしたところ、すぐにお部屋へ通していただけました。ただ、案内された部屋にはセーフティボックスと冷蔵庫がなく、フロントに問い合わせたところ、快くアップグレードに対応してくださり、上の階の設備が整った景色の良いお部屋に変えて下さいました。このホテルの朝食は種類が非常に豊富で、今回の旅行で滞在したホテルの中で一番美味しかったです。

午後は早速ウィーン市内の散策へ。好きな陶器メーカーの「アウガルテン」のショップでお買い物を楽しみました。その後、オーストリアに留学経験のある息子おすすめの「カフェ・ツェントラル」へ。シュニッツェル(ウィーン風カツレツ)などのオーストリア料理やケーキをいただきました。

カフェ・ツェントラル

カフェ・ツェントラル

いただいたケーキ

いただいたケーキ

5日目 ウィーン美術を鑑賞、ザッハトルテ食べ比べも

事前に予約していたベルヴェデーレ宮殿へ。クリムトの作品で人気なこともあり、ブダペストの美術館とは異なる混雑ぶりでしたが、大変充実した時間を過ごせました。併設のカフェでお茶も楽しみました。
その後、ウィーンを代表するお菓子、ザッハトルテの食べ比べをすることに。前回ウィーンに来た際「ホテル・ザッハー」のものをいただいたので、今回は老舗「デメル」で、伝統的なオーストリア料理のランチと共に、ザッハトルテとミルフィーユをいただきました。

デメルのザッハトルテ

デメルのザッハトルテ

6日目 ウィーン音楽散策と感動のコンサート

ウィーン滞在最終日となるこの日は、前回訪れた場所を再訪しながら市内を散策しました。楽友協会ウィーン国立歌劇場などを再訪しつつ、「モーツァルト・カフェ」でランチとお茶を楽しみました。

夕方からは、シェーンブルン宮殿でのモーツァルトとシュトラウスのコンサートを予約していたため、会場へ向かう前に、ターフェルシュピッツ(ポトフのようなお鍋料理)で有名なお店で早めの夕食をとりました。大きさに驚きましたが、ターフェルシュピッツもトマトスープも全てが美味しく、大満足でコンサート会場へ。
コンサートでは演奏後に、観客席でプロポーズをするカップルがおられ、会場全体みんなで祝福ムードに。ローマでも同様の場面に遭遇したのですが、旅先でのこうした幸せな瞬間に立ち会えるのは嬉しいものですね。

シェーンブルン宮殿コンサートを鑑賞

シェーンブルン宮殿コンサートを鑑賞

7日目 ザルツブルク到着、モーツァルトの街と音楽ショッピング

ウィーンから鉄道で約2時間半、ザルツブルクへ移動しました。午前中に到着し、まずはホテル「ラッサーホフ」へ。到着時は駅からの距離が分からずタクシーに乗ってしまったのですが、実は駅の反対側の出口から出れば歩いてすぐの距離で、チェックアウト後は歩いて駅まで行きました。コンパクトながらも、可愛らしいブルーの壁紙が素敵なお部屋で、朝食は種類こそ多くありませんでしたが、パンがとても美味しかったです。

荷物を置いて早速、旧市街まで歩き、昔ながらのカフェでランチをいただきました。そして、ザルツブルク名物の大きなデザート「ザルツブルガー・ノッケルン」にもトライ。
食後は、ホーエンザルツブルク城塞までケーブルカーで登り、美しい街並みを上からも楽しみました。モーツァルトの生家広場の銅像なども見られ、楽しい思い出になりました。また、私はオーケストラでバイオリンを演奏するので、街中の楽器店や音楽グッズのお店を見て回るのも楽しく、たくさんのお土産を購入。ショッピングも満喫できた一日でした。

ザルツブルグの街中で見つけた可愛らしいイースターエッグ

ザルツブルグの街中で見つけた可愛らしいイースターエッグ

モーツァルト生家

モーツァルト生家

8日目 「サウンド・オブ・ミュージック」ツアーとハルシュタットへ

午前は事前に予約していた「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地を巡るバスツアー、午後は世界遺産の美しい湖畔の町ハルシュタットへのバスツアーに参加しました。
「サウンド・オブ・ミュージック」ツアーの参加者はアメリカやオーストラリアから来た方が多く、皆さん熱心な映画ファン! バスの中で映画の歌をみんなで大合唱したり、ガイドさんが撮影秘話などを話して下さったりと、本当に楽しく過ごせ、思い出深い時間となりました。
午後のハルシュタットツアーでは、バスで移動中は小雪が舞い、お天気が危ぶまれましたが、到着する頃には晴れ間が見え、心が現れるような美しい街並みを満喫することができました。

目にも楽しい「サウンド・オブ・ミュージック」バス

目にも楽しい「サウンド・オブ・ミュージック」バス

ハルシュタット湖

ハルシュタット湖

9日目 鉄道を乗り継ぎべネチアへ、素敵な出会いも

鉄道を乗り継いでベネチアへ向かいました。車内は大変混み合っており、特にインスブルックへ向かう列車は、スーツケースが全く置けないほど大混雑。車両の繋ぎ部分に置いたり、足元に置いたりと少し大変でした。スキー板を持っている乗客も多かったです。ただ、長時間の移動時間は、車窓の風景も美しく、旅の中盤で少し休憩という意味でも良い時間でした。
インスブルック駅での乗り換え待ち時間には、オーストラリアから来たというご夫婦と話す機会がありました。偶然職業が私と同じ教員で、尚且つ共通項がとても多く、すっかり意気投合して友人に。次回オーストラリアへ出張時にも連絡を取り合うことになり、素敵な偶然の出会いが嬉しかったです。

べネチアに到着したのは夕方。宿泊先の「ホテル コンチネンタル」は駅から近く、とても便利な場所にあり、スタッフも親切で非常に良かったです。朝食も大変美味しくいただきました。

10日目 べネチア、カーニバルの熱気と素敵な出会い

まずはゴンドラに乗り、運河からのベネチアの景色を楽しみました。その後、サンタルチア広場サン・マルコ広場にて、カーニバルに参加。皆さんのクラシックな装いの仮装が豪華で、ハロウィンとも異なるクラシカルな雰囲気が素敵でした。

どこを切り取っても美しいベネチアの街並み

どこを切り取っても美しいベネチアの街並み

クラシカルな仮装がとても素敵でした

クラシカルな仮装がとても素敵でした

街を散策していると、ベネチアの街並みを描いた水彩画を道端で販売している絵描きさんが多く、1枚記念に買い求めました。また、友人へのお土産に、ベネチアンガラスのペンダントトップも数点購入。
午後は、サン・マルコ広場にある1720年創業の老舗カフェ「フローリアン」でお茶を楽しんでいたところ、偶然お隣の席に座られた現地の方と仲良くなり、その方のお子様が近く日本に留学されるとのことで、連絡先を交換。旅行後もメールでやり取りを続けており、素敵なご縁を楽しんでいます。夕食はホテル近くのレストランで、シーフードのグリルプラッターを頂きました。

11日目 フィレンツェへ移動し、老舗カフェへ

高速鉄道に乗り、約2時間でフィレンツェへ移動しました。宿泊先「ホテル サン ジョルジオ & オリンピック フローレンス」は、比較的若い旅行者が多く利用するような、簡易的なホテルでしたが、立地は便利でした。ただ、部屋にポットがなく、お湯をフロントへお願いしたところ、給湯器で沸かすのに30分ほど必要と言われ、驚きました。

荷物を置いた後は、早速フィレンツェの街へ。ホテルから歩いてドゥオモポンテヴェッキオシニョリーア広場へと散策しました。途中で、老舗カフェ「Gigli」に立ち寄り、お茶休憩も。ランチは、ポンテヴェッキオが見える橋の近くのレストランでいただきました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

Gigliで見かけたケーキ

Gigliで見かけたケーキ

午後は、以前フィレンツェを訪れた際に気に入った文房具店「イル・パピロ」でショッピング。夕食は、移動の疲れもあったので、各自テイクアウトしたものをホテルの部屋でゆっくりといただきました。

12日目 ウフィツィ美術館、旧友との再会を楽しみました

12日目は、朝一番でウフィツィ美術館へ。残念ながら事前予約が取れなかったので、開館前から並ぶことに。1時間ほど待ってようやく入場でき、約2時間ルネサンス美術を心ゆくまで堪能しました。
午後は、この旅の大きな目的の一つであった、フィレンツェ近郊在住の友人と再会。フィレンツェの街並みが見渡せる素敵なレストランで、ランチを楽しみました。
ランチの後は、中央市場を訪れ、場外の屋台で雑貨などを購入した後、歴史が古く建物も素敵なサンタ・マリア・ノッヴェラ薬局へ。夕食は事前に予約しておいたレストラン「サバティーニ」でいただきました。

13日目 ローマに移動し、バチカン美術館鑑賞

フィレンツェから高速鉄道で約1時間半、この旅最後の訪問地であるローマへ移動し、宿泊先「リミニホテル」へ。事前にネットで調べたところ、あまり良くない口コミもあり少し心配でしたが、フロントの方もフレンドリーで私たちは問題を感じませんでした。朝食もシンプルながら美味しかったです。お部屋のセーフティボックスが、壁にかかった絵画の裏に設置されており、見つけるのに少し苦労したのも楽しい思い出です。

ローマ到着後は、スペイン広場トレビの泉を訪れた後、事前に予約を取っていたバチカン美術館へ地下鉄で向かいました。駅を降りた後に道に迷い、予約の16時にギリギリ到着。焦りましたが、開館時間が延長になっていたようで、無事に入館でき、2時間ほど様々な展示品を楽しむことができました。特に、世界で最も長い展示室である、全長120メートルもある「地図の間」は圧巻でした。
夕食は、テルミニ駅構内のショッピングアーケードでピザをテイクアウトし、ホテルの部屋でゆっくりといただきました。

バチカン美術館の螺旋階段、細部まで芸術

バチカン美術館の螺旋階段、細部まで芸術

14日目 コロッセオを見学し、トラステヴェレ地区を散策

この日は、コロッセオと隣接するフォロ・ロマーノをゆっくり楽しんだ後、真実の口まで歩いて移動。午後は、お散歩がてら現地の友人に勧めてもらったトラステヴェレ地区まで足を延ばしました。石畳の小道が続く、下町情緒あふれる素敵なエリアです。そして、同じく友人おすすめのレストランで、カチョ・エ・ペペをランチにいただきました。

コロッセオ前に立つ十字架

コロッセオ前に立つ十字架

また、フィレンチェで訪れたレストラン「サバティーニ」が、トラステヴェレ地区にもあるのを見つけ、立ち寄ってみました。同じお店でもまた違った雰囲気で、土地ごとの違いを楽しむことができました。
その後、バスで市内の中心部へ戻り、デパートでお土産を購入しました。ところが、その帰りのバスの中で、夫がウエストポーチを他の乗客に開けられ、お財布を盗まれそうになっているところを私が見つけ、すんでのところで盗難を防げました。スリ対策にウエストポーチは上着の下に付けていたのですが、混雑している車内で本人は全く気付かなかったそうで、大事に至らず良かったです。

最終日 何事もなく、無事に帰国しました

楽しかった16日間の旅もいよいよ終わりに近づき、15日目の午後にカタール航空でドーハへ。ドーハでの乗り継ぎを経て、16日目の夕方に成田空港へ無事到着しました。帰国便も特に問題なく、快適なフライトでした。

湯本さん、忘れられない新婚旅行をありがとうございました!

担当の湯本さんには、航空券やホテルの手配だけでなく、複雑なヨーロッパ内の列車移動のチケットまで、迅速かつ丁寧に対応していただき、大変感謝しております。16日間という長めの旅程や列車の手配なども柔軟に対応していただき、ありがたかったです。お値段もリーズナブルだと思いましたので、また出張などで海外へ行く際にもお世話になるかもしれません。

新婚旅行でしたので、二人で旅する初めての長い旅程でしたが、色々な場所を訪れ、本当に盛りだくさんで充実した16日間でした。 海外が15年ぶりという夫は、16日間の長い旅程も心配だったようですが、途中から緊張も解けて楽しんでいたので、思い切って出かけて良かったと思います。今回は美術館やレストランなど、お互いの行きたい場所を沢山詰め込んだため、移動も多く、忙しい旅となりましたが、二人で旅程を振り返り、共通の想い出がたくさん作れたことを改めて嬉しく感じました。

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