ニューカレドニア旅行いつから行ける

ニューカレドニアはいつから行ける?入国制限解除済み!最新ツアー情報※6月24日更新

ニューカレドニアはいつから行ける?ニューカレドニアの入国最新情報をお伝えします。ハネムーン旅行で知られ映画、小説の「天国に一番近い島」で日本ではお馴染みのニューカレドニアは入国制限解除済み。コロナ禍前と同様の入国が可能です。日本も入国制限が解除され、ハネムーンを考えていた皆さんもやっと実行に移せそうですね!今こそおすすめの旅先ですよ!そんなニューカレドニアの最新ツアー情報をお届けします。

ニューカレドニア・入国制限解除!

2022年6月24日現在、ニューカレドニアは、入国制限を完全に解除しています。

ニューカレドニア入国には出国前検査・到着時検査・渡航の理由・誓約書の提示など全て不要。コロナ禍以前の自由な入国が可能です。

ただし、ニューカレドニアはひとつだけ、入国制限ではないものの入国に義務があります。旅行保険の加入。欧州連合(EU)加盟国以外の外国人旅行者は保険に入らなければ入国できません。また加入するだけではなく、英文の保険加入証明書を持参するようにしましょう。

ニューカレドニアと言えば、ハネムーンの聖地。目が飛びでるほど高額なツアーも見かけますが、筆者はケチ、いやしっかり者。ありとあらゆるリサーチでコスパの高いツアーを探したところ、トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーにたどりついてしまいました。

冒頭にいきなりなんですが、まず、料金見て!
2023年6月24現在はコロナ禍前と比較すると航空券の燃油サーチャージが高くて料金は軒並み2倍はするイメージがありますよね。でも…トラベル・スタンダード・ジャパンのツアー料金はコロナ禍前の料金より安いんじゃないかって言うくらい、安い!

まずは下のボタンをクリックしてみて、本当にびっくり!

ニューカレドニアってどんな場所?

いや、まあ料金が安いからびっくりしたとか言われても…という人もいますよね。

名前はよく聞くし、ビーチリゾートだということもわかる。なんだか世界のセレブが集っていそうだ…など、名前だけは知っている上に、イメージだけはしっかりあるニューカレドニア。

でも、よほどのリゾートマニア以外は「はてどこだっけ?」とか「何領だっけ?」とか「島だっけ?どこかの大陸のビーチだっけ?」「海以外何のイメージもない」とか「どうやって行くんだろう?」などなど、次に浮かぶのは疑問だらけ。

まずはニューカレドニアはどんな場所なのか、知ってから旅行の計画を立てましょう!

ニューカレドニア旅行いつから行ける

なんかとにかくステキな場所だってことだけはわかる

ニューカレドニアはどこにあるの?

日本では書籍と映画の影響で「天国に一番近い島」で知られるニューカレドニア。天国に一番近いと聞いて「きっと凄く遠い場所に違いない」と思っている人も意外に多いことでしょう。

しかし!意外や意外、日本から直行便なら8時間半。オーストラリアのシドニーやクイーンズランドに近いという立地。

ニューカレドニア旅行いつから行ける

ニューカレドニアはフランス領・日本領事館はオーストラリアのシドニー!

まずニューカレドニアはフランス領です。でもフランスを求めすぎてはいけません。

ビーチ以外の街並みは、教会やマリーナに集まるセレブのボートが並ぶ光景など、ヨーロッパのリゾート地に近い風景を見ることができますが、メインストリートは、どちらかというとグアムやハワイに感じられるアメリカンなリゾーティーな町並みです。

またオーストラリアが近いので、行政でオーストラリアを頼ることもあり。日本人がトラブルなどでお世話になることもある日本総領事館は、なんとニューカレドニアにありません!ということは…あんなに遠いフランスからニューカレドニアに領事業務を行う人が来るまで待たなきゃいけないの?緊急だったらどうすればいいの!と泣きたくなると思いますが、そんな時こそ、オーストラリアなのです。

ニューカレドニアはオーストラリアに近く、シドニーの日本国総領事館が、ニューカレドニアの領事業務を担当。もちろんニューカレドニアにも在住日本人もいることから、領事業務の際は出張でシドニーからニューカレドニアにやってくるんだそう。何だか羨ましい業務ですが(小旅行みたい…)とても不思議な環境なのです。

フランス領だと通貨はユーロ?パシフィック・フランとは?

フランス領ってことは通貨はユーロか!なんて思った方も多いかもしれませんが、違います。

太平洋地域のフランス領で共通で使われているパシフィック・フラン(CFP)が通貨です。ニューカレドニア、ポリネシア、ウォリスフツナの3つのフランス海外領で使用されいています。

両替手数料についてですが、ユーロやドルは日本で両替した方がレートが良いですが、ニューカレドニアの場合、パシフィック・フランは現地の銀行や両替所で交換した方がレートが良い(手数料が安い)安いという声が多いです。

ニューカレドニア旅行いつから行ける

パシフィック・フラン(CFP)

ニューカレドニアの観光スポットは?

首都ヌメアがあるグランドテール島や、南太平洋の宝石箱と讃えられているイル・デ・パン島、日本人的には書籍や映画で知られる「天国に一番近い島」のウベア島など、個性あふれる島めぐりが主な観光になります。

フランスの要素を感じたい人は首都ヌメアの「聖ジョセフ大聖堂」から見るマリーナの光景が有名。

ニューカレドニアのランドマークとして、観光客が多い場所です。水族館など、いわゆる観光スポットがあつまるのもヌメア。

リゾートではなく現地の人の生活になじみたいのだ、という人は、ヌメアには市場などもあるので、町に泊まるというのも手です。

ヌメアには美しいビーチもあり、 ヌメア拠点にいくつかの島に行くのもアリですね!

ニューカレドニア旅行いつから行ける

フランス領っぽい光景を見たい人が観光する「聖ジョセフ大聖堂」

Barefoot - Ouvéa-© Dean Cropp - Access All Angles NCTPS(3)

ウベア島© Dean Cropp - Access All Angles / NCTPS

ニューカレドニアの大きさ・人口は?

面積:ニューカレドニアの大きさは18,575.5km2。日本の四国と同じ大きさです!

人口:約28.5万人。日本で一番人口が少ない鳥取県の人口の、約半分という少なさ!

観光客受け入れがフランス領なのに遅かったニューカレドニア。
この小さな美しい島で、新型コロナウィルスが蔓延した際の医療体制などを考えると、頷けるものがあります。

Ouvéa-© NCTPS

Ouvéa-© NCTPS/この海の色!まさに天国に一番近い島!

日本の水際対策が終了!何が変わった?

ハネムーンをずっと我慢していた新婚さんや、きれいなビーチでのんびりしたいという皆さん。ご存知かと思いますが日本は新型コロナウィルス感染症の水際対策が終了し、入国制限や行動制限は一切なくなっています。コロナ禍以前と同じ日本入国が可能になりましたが、このコロナ禍で逆にスムーズに入国ができるよう、改善されている部分もあります。

そして、日本中の国際空港の国際線ターミナルはうれしいくらいに混みあっていますよ!何が変わったのか具体的に見ていきましょう。

新型コロナウィルス感染症5類移行で水際対策が終了に

ニューカレドニアと比較すると、日本の入国制限解除は2023年4月29日と大変遅れました。とはいえ、本来ゴールデンウィーク明けの5月8日から新型コロナウィルス感染症を季節性インフルエンザと同じ5類へ移行。その後入国制限などの水際対策を終了する予定だったので、前倒しとなりました。これはゴールデンウィークの空港混雑対策のため。報道はわずか数日前、政府の決定は2日前と言う慌ただしい入国制限解除だったので本当に驚きましたね。

筆者はもともとゴールデンウィーク後に帰国予定だったので、「入国制限は解除されているだろう」と予想していたものの、念のためにワクチン接種証明は持って行きました。結果的に不要になりましたがね!

ワクチン接種証明・陰性証明は不要

日本に入国する全ての人が「3回以上のワクチン接種完了を証明する証明書」「出発72時間前に取得したPCR検査陰性証明書」のいずれの提示も不要となりました。
ワクチン接種・未接種に関係なく、安心してニューカレドニア旅行ができ、日本への帰国ができるようになりました。

日本入国制限解除

喜んでいるのは日本人だけではなく日本旅行を計画していた外国人の方も同じ

新たな感染症監視対策・感染症ゲノムサーベイランス始まる

日本の入国制限が解除された理由は、新型コロナウィルス感染症の水際対策が不要となったから。
何の制限もないのはちょっと恐いという人もいるかと思いますが、今は新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」が行われています。

筆者は最近海外に出かけ、日本に帰国したのですが、この「感染症ゲノムサーベイランス」が気になってしまい、きょろきょろ。「おお、これか!?」と思ったそれは、大袈裟な名前と相反し、サーモカメラの前を通るだけでした。
もちろん発熱など症状がある場合は、ここで呼び止められ任意で検査を受ける場合もあります。

日本国籍者の入国は自動ゲートでらくらく

コロナ禍前の日本入国は、混んでいる時間には入国カウンターの前に並ぶ必要がありました。しかし2023年6月24日現在は、日本国籍者の入国はとても簡単になっています!

ピッカピカの自動ゲートができており、有人カウンターに並ぶ必要はありません。そこにパスポートを読み込ませ、顔写真を確認するだけ。わずか数十秒で入国できるようになりました。ただパスポートのスタンプは省略されてしまうため、どうしてもスタンプが必要な場合、自動ゲートで入国した後に、スタンプを押してもらえるカウンターがあります。

Visit Japan Webは税関申請のために継続

「Visit Japan Web」は、もともとコロナ禍は入国より前に日本での検疫が終わらせられることで、混雑を防ぎ、感染防止をしつつ入国者を受け入れてきたものです。しかし検疫の必要がなくなったため、入国制限解除以降、運営をどうするのか?ということに注目が集まっていました。

結論を言いますと、2023年6月24日現在「Visit Japan Web」を登録しなくても海外旅行はできる上に、日本帰国も簡単です。主に訪日外国人観光客向けのツールとして残っていると思って良いでしょう。日本のパスポートを持っている日本国籍者や、日本居住の外国籍の方(日本に帰国する場合)は、税関申請のみにしか使う部分がありません。

しかし、日本は現在円安な上に、最近入国制限を解除したばかりのレアな国。訪日外国人観光客がどっと増えています。夏休みや年末年始、ゴールデンウィークは、税関申告の有人カウンターは長蛇の列になります。
そんな時には「Visit Japan Web」に登録しておけば安心。登録したらQRコードを取得。そのQRコードを税関申告のためのマシンにパスポートとともに読み込ませれば、自動ゲートから外に出られます。
登録さえすれば有人の税関カウンターに並ぶ必要がなくなるので、空港の外に出るまでの時間が短縮できるというわけ。
特に空港到着から次の移動手段が短い場合、帰りの足が終電になりそうという場合は登録しておいた方が無難です。

ニューカレドニア旅行の準備

さて、最新の入国の現場を理解した上で、ニューカレドニア旅行の準備や、最新入国方法をチェックしていきましょう。

ピシンヌ ナチュレル

© Toko / NCTPS

パスポート残存期間とビザ

パスポート残存期間:パスポートの有効期限は滞在日数プラス3か月必要です。

ビザ:日本国籍で観光目的の方は3か月以内の滞在であれば査証は免除されます。

しばらく海外旅行に行けなかったから、パスポートの期間が切れていたなんて言う人、結構多いですよ!今のうちに更新しておきましょう。

ワクチン接種証明書の準備は不要

日本帰国のためにコロナ禍に必要だったワクチン接種証明書の準備は、入国制限解除と同時に不要となりました。

航空券またはツアーを予約

日本〜ニューカレドニアの直行便といえば、なんと言っても、ニューカレドニアの航空会社「エアカラン」。
首都ヌメアへ、成田国際空港・関西国際空港から直行便が就航しています。

今はまだ通常のスケジュールに戻っていませんが、2023年6月24日現在のスケジュールは以下。

成田国際空港:火・水・金・土・日※夏休み期間などピークシーズンは月・木も運航。
関西国際空港:月・木

なお、これは直行便ですが、ニューカレドニアはオーストラリアのシドニーが近いので、旅行プランとしてオーストラリアとニュージーランドがいいなあ、とかニュージーランドとニューカレドニアがいいなあ、なんていう人もいることでしょう。オーストラリア経由もふくめて様々な方法があるので、航空会社の情報が集まっている旅行会社に相談してみましょう。

筆者が前述通りすすめまくっている旅行会社は、なんとないツアーまで作ってくれるトラベル・スタンダード・ジャパン。大手旅行会社に勤務する友人に聞いたら「え?ツアーをカスタマイズするの?それは手間がかかるから無理でしょ」って言ってたんですよね。

そのひと手間をやってくれちゃう旅行会社です。

AIRCALIN A330-900 NEO

ニューカレドニア旅行・ホテル選びのヒント

航空券を予約したら、ツアー以外の自由な旅を考えている方はホテルを予約。
ちょ、ちょっと!まさかいきなり離島のホテルを予約してないですよね!確かに離島でまったりするのが最高の贅沢ではありますが、多くの島が点在し、魅力的なリゾートホテルの多いニューカレドニアでは注意が必要。

ニューカレドニア着の時間は深夜の場合もあるので、初日は空港に近いホテル泊がおすすめ。

【重要】ニューカレドニア入国は旅行保険加入が義務

入国制限が撤廃されたニューカレドニアですが、EU加盟国以外の外国人旅行者に対しては、旅行保険の加入を義務付けています。

これって制限撤廃って言わなんじゃないの?と思ってしまいますが、ニューカレドニアが入国制限を撤廃したと言っているのですから、仕方がありません。
ただし、これについては、日本政府も海外渡航にはコロナ補填の保険に入って出かけるよう強く推奨しているので、義務付けされている方がむしろ安心です。

通常時でも渡航先で何が起こるかわからないので加入する人は多いですが、コロナ禍は絶対に入っておいた方が良いですよ!

筆者も渡航が近付いて、保険に加入すべきかな?と思い、カード付帯の旅行傷害保険を調べたところ、なーんと新型コロナウィルス陽性時の隔離費や治療費、予定した搭乗便に乗れず、取り直した際の航空券の費用まで補填してくれる保険に加入していたことに感動!

旅行傷害保険はしっかり状況に合わせたグレードアップしている場合もあるので、確認しておきましょう。

逆に新型コロナウィルス補填の保険が適用されないものもあるので、その場合はオプションで相談するか、旅行期間だけは保障される保険に加入を。

保険の英文の証明書を持参することをお忘れなく!保険会社に連絡すれば、送付してもらえます。

アメリカ旅行いつから行ける

若くて軽症でも40度近い熱が出た人多数!できれば感染したくない!

いざ出発当日

ニューカレドニア入国の日本の空港でのチェックインに必要なものは2023年6月24日現在、パスポートと航空券そして海外旅行保険加入証明書(英文)のみです。

日本帰国の準備と日本帰国

楽しい楽しいニューカレドニア旅行ですが、旅行は日本に帰国するまでが旅行ですっ!

前述した通り、日本の入国制限は解除されました。以前必要だった3回以上のワクチン接種完了を証明できる日本政府承認のワクチン接種証明書や、帰国前72時間以内に取得した日本政府が求める要項が記入された陰性の検査証明書は不要です!

税関申告の事前登録(推奨)

帰国前の準備はほぼコロナ禍前と同様になりましたが、日本政府は税関申告を「Visit Japan Web」で行うことを推奨しています。翌年の年末まで入力できるということもあり、日本出発前に登録することも可能です。

スマートフォンがない!入力し忘れた!という場合は、入力しなくても日本帰国は可能です。ただ税関申請をしないと、空港の外に出ることができないので、登録を終えていなくても、用紙で申請しなければなりません。また、「Visit Japan Web」よりは有人の税関申告カウンターに並ぶ必要がありので、日本の空港を出て帰路につくまで少し時間がかかります。

Visit Japan Web登録方法

用意するもの
・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど

①「Visit Japan Web」でアカウントを作成
アカウントの作成はこちらから⇒「Visit Japan Web

筆者が登録してみたところ、一番面倒くさかったのが実はここのアカウント作成でした。
10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!
最終的に自動生成して、Googleに保存するというGoogleの指示にしたがいました。

初めての人は「新規アカウント作成」から入るようにしましょう。

Visit Japan Webより/まずはアカウントを作りましょう!

・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!

③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく

④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ。税関をクリックして、日本に持ち帰る荷物の情報、別そうで送るものについて「はい」「いいえ」で答えていきます。

⑤ ④が終わったら、必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。

「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

デジタル庁公式サイトより

日本の空港に到着後では各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになりますが、2023年6月24日現在は、日本では税関審査迄不要。

日本国籍者の入国は2023年6月24日現在、自動ゲートにパスポートを読ませ、カメラで顔を確認するだけで、有人カウンターに並ぶ必要は一切ありません。コロナ禍中の空港整備でとても便利になっていたのです。

後はバゲージテーブルで荷物を受け取りますが、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、QR読み込み機でパスポートとQRコードを読み込ませます。
羽田空港国際線ターミナルはバゲージテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれるのでとてもわかりやすかったですよ。
荷物を受け取った後は、自動ゲートへ。

デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。

Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書

Visit Japan Webを登録しない場合

コロナ禍の日本帰国はVisit Japan Webは強い推奨の元、登録していないと空港での審査が長くかかるということがありましたが、実のところVisit Japan Webはもう入力しなくても日本帰国は可能な上に、コロナ禍以前と同じ入国が可能となります。

Visit Japan Webを入力した方がスムーズに空港の外に出れるものの、オフシーズンやすいている時間帯であれば、そこまで入力した、しないに差はないように感じます。
ただ、日本人が海外旅行に出かけられるシーズンは割と限られてきてしまうもの。 もしゴールデンウィークや、夏休み、年末年始に旅行する人はやはり入力しておいた方が時間短縮になります。また通常はオフシーズンだと思えた時期も、訪日外国人観光客の増加で、混み合っている場合も。ただコロナ禍以前は有人カウンターに並ぶのは当たり前だったこともあり、そこまで気にならない人もいるかもしれません。

もしVisit Japan Webを登録しない場合は日本帰国の機内で配布される税関申告書を必ず記入する事。機内でもらい忘れた場合は、手荷物受取所にカウンターがあり記入できます。記入したら有人カウンターに並びましょう。

ニューカレドニアはツアーが安心。困った時は旅行会社に相談を

ニューカレドニア旅行いつから行ける

困った時はTSJがあるじゃなーい!

ニューカレドニアは、離島がたくさんあり、その島々に魅力的なホテルが点在しています。

ただしその日のうちに離島にいけるのかなどで、初日のホテルと翌日からのホテルを分ける必要があります。また、まだ完全に渡航できる飛行機が戻り切っていない今、経由便も含めてフライト情報はまだ探しにくい部分がありますよね。

もう一つ。ひとり旅の場合は、個人で航空券とホテルを手配した方が安いですが、燃油サーチャージや世界的なインフレや円安で航空券もホテルも値段が上がっている今、2人の旅行はツアーの方がお得な場合が多いです。
今の時期は海外旅行はツアーで再開してみては?トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーだったら相談窓口があり担当者が困った時のサポートもしてくれます。

あの、憧れの天国に一番違い島の旅行がとってもお得なトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーをチェック!そしてもっと自由な旅行をしてみたかったら、ツアーをカスタマイズしてもらってください。これは他の旅行会社ではなかなかできませんよ!

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