パリ(フランス)、ブルージュ、ブリュッセル(ベルギー)旅行体験記・レビュー『パリ五輪オリンピックチケットの当選!最高のフランス&ベルギー旅行』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのパリ(フランス)、ブルージュ、ブリュッセル(ベルギー)旅行をお楽しみいただけます。
パリ五輪オリンピックチケットの当選!フランス&ベルギー旅行を計画
パリ五輪オリンピックチケットの当選!高齢者がいるため妻は行けず友と観戦することに。メジャー旅行社は高額!ネットの対応を比較して貴社を見つけ、旅程を相談しました。旅行日程や予算、希望を伝え、貴社の担当者と詳細を検討しました。パリは物価が高いので最低の2泊にして、ベルギー陸路(鉄道)を主な旅程に組みました。
フランスに2泊した後、陸路列車でベルギーのブリュッセル・ブリュージュ・アントワープに4泊しました。利用したカタール航空も、ホテルに列車、それにお値段も大満足です!
ブリュッセルの夜に誕生日を迎え、屋外レストランでベルギービール!サックス&ギター路上パフォーマーが突然「ハッピーバースデー」を演奏して下さり、会場のみなさんが祝ってくれました。ありがとう(この後さらにサプライズが・・!)。感謝!感激!1日に一万~三万歩も歩いて、見て!聴いて!話し!笑い、楽しい最高の旅でした。
1~2日目 新潟を出て成田からカタール航空でパリに到着!オリンピック一色のパリ!
今回の旅で利用した航空会社は「カタール航空」。成田発の深夜便でドーハ経由でした。経由地ドーハでの朝のビールは美味かった!カタール航空は快適でしたし価格もグッド、経由も3時間でちょうど良かったです。パリには翌日の午後14時過ぎに到着し、シャルルドゴールからTAXIでパリのホテルへ。パリ2泊は「シュア ホテル バイ ベスト ウェスタン パリ ガール デュ ノール」。イスラム街の安宿でしたが、地下鉄、郊外鉄道駅も近く希望どおりで満足。御付きのビールで乾杯しました。
チェックイン後、地下鉄を乗継ぎエッフェル塔、セーヌ川クルーズを楽しみました。オリンピック一色のパリ!セーヌの夕日は美しく最高でした。これから始まる旅にウキウキでした。この日は、ホテル近く(イスラム街)で夕食+ビール。パリの「イスラム料理」も美味いです。新潟を出て!2日のような3日が終わりやっとベットで寝れます。明日は凱旋門シャンゼリゼを歩き、美術館を見て、スタッド・ド・フランスで「日の丸」応援隊がんばります!

エッフェル塔

セーヌ川クルーズ

セーヌ川からの夕日

イスラム料理をいただきました
3日目はパリ市内を散策し美術館鑑賞。午後はパリオリンピックの応援へ!
午前中!凱旋門をグルリと一周。シャンゼリゼ通りを散策。オランジュリー美術館とオルセー美術館を見学。オランジュリー美術館のモネの「睡蓮」の世界感!素晴らしかったです。満喫できとても幸せでした。感謝です!
お昼過ぎに郊外列車で「スタッド・ド・フランス」へ。衣装替えをして「スタンド」入り「A2・74・28席」は意外といい席でした!世界中からのアスリートが集まる「平和の祭典:オリンピック五輪!」それもヨーロッパ「パリ」で、鑑賞できるなんて夢のようでした。日本から来たという近隣席の方、また色んな国の方々と「国際交流」もして来ました。陸上「10,000m女子」「男子4×100リレー」、ほか決勝種目を多数「スタッド.ド.フランス」パープルスタジアムで直近で応援できたことは素晴らしい体験でした。残念ながらメダルなしでしたが、みんなで声を涸らして他の国に負けない応援をして来ました。選手のみなさん、本当におつかれさまでした!

凱旋門

我々も着替えて応援です!!!

スタンドで応援する世界各国のみなさん

パリで、オリンピックを鑑賞できるなんて夢のようでした
4日目 列車で国境を越えベルギーへ。ブルージュでワンランク上のホテルにステイ
朝荷造りを済ませパリ北駅へ。カバンを預け身軽になった体で「パリ市庁舎」近くマラソン沿道1.5k地点で選手を待機。「あっ」という間に目前を通り抜けていきました。その後、通りのカフェに立ち寄り、カフェのテレビでみんなで観戦しました。
その後、高速鉄道でブリュッセルへ。その後ブリュッセルで乗り換え「ブルージュ」へ。列車の旅もまた「オツ」なもの。車窓からの景色は最高でした。国境を越えるとそこはベルギー!ブルージュのホテルは「NH ブルージュ」。ワンランク上げていただき市街内に変更していただきました。最高級でした!運河や夜の街を楽しめ大変良かったです。パリの喧騒から離れてベルギーの初日。ブルージュの旧市街でムール貝などご馳走を食べました。ここはオプショナル日帰り観光でなく夜を楽しむべく一泊の旅。ゆっくりとぐっすりと寝ました。

パリ市庁舎近くマラソン沿道1.5k地点で選手を待機

選手のみなさん!

あっという間に通りすぎていきました!

列車でベルギーに移動

ブルージュの旧市街でご馳走を食べました
5日目は鉄道でブリュッセルへ
5日目の朝。ホテルで高級な朝食をいただき(笑)、旧市街の運河ツアーに参加し、蚤の市で掘り出し物など色々と物色しました。カフェで軽く昼食を取った後、鉄路でブリュッセルに向かいました。
夕方ブリュッセルのホテル「フローリス アルルカン グランプラス」に到着。チェックイン後、スーパーに買い物に出かけ部屋で「乾杯」!今日こそ洗濯です。部屋でジャブジャブ手洗いをしました。ブリュッセル3泊の計画は、市内散策とアントワープ日帰り旅のみ。これから色んな人に出会い、色んな所に行き、見て、触り、体験してきます。現地で情報を得て楽しむこと!それが「旅」の極意です。

ブルージュの街並み

ブルージュの運河ツアー

とても綺麗でした
6日目はブリュッセル市内観光を楽しみました
ブリュッセルのみなさんに誕生日を祝っていただきました
ホテルで朝食を簡単に済ませ、相棒はランドリーへ!私は昨日手洗いで済ませたので1人で市内散策へ繰り出しました。グランプラスでフラワーカーペットの作業中のおじさんとスマホのアプリを駆使して「単語」と「笑顔」だけの会話。情報をたくさん得られました!洗濯が終わった相棒と合流し「二階建てバス」で市内を観光!観光バスは日本語のガイド音が付いていたので、景色や建築物の説明を日本語で聞け大変勉強になりました。国連とEUとマンガの国!万博跡や寺院など欧州の首都を感じます。地元情報から、小便小僧、小便少女、小便犬まで全て見てきました。
この日は私の誕生日!ブリュッセルに戻り、たくさん飲み、たくさん食べました。入ったレストランで、店員さんに「今日は私の誕生日。一番美味い酒を」と頼んだビールがグラスに注がれると、サックス&ギターの路上パフォーマーが突然「ハッピーバースデー」を奏で始め、ウエイターの粋な「計」で周囲のみんなが祝ってくれました!ありがとう感謝!感激!雨!霰!好きなだけ飲んで食べてお会計を頼むと…?なんと、隣り席の老夫婦が払ってくれたとのこと・・・(こんなことってある?)!そしてご夫婦の姿は既になし。牛肉に海老、パスタに大量のビールを飲んでいたので、数万円だったはずです。本当にビックリ!なんてハッピー。異国の夜に「歓喜」のブラボーでした。最高の思い出になりました。

グランプラスはフラワーカーペットの準備中

準備をするみなさん

しょんべん小僧

路上のパフォーマーが「Happy Birth Day」を突然 演奏してくれました!
7日目はアントワープ列車旅へ!
ブリュッセル駅で切符購入し、アントワープへ列車の旅です。着いた駅舎は素晴らしく美しく、国の重要文化財に指定されているのだそう。「世界一美しい駅」です!フランダースの犬は地元であまりポピュラーな話では無いらしいですが、ネロが最後に見たアントワープ大聖堂は圧巻でした!今回の旅のメインです。ルーベンスの壁画!そして、ステンドグラスは見事でした。周遊バスは現地語でしたが十分に楽しめました(すでに地元気分?笑)。

「世界一美しい」と言われているアントワープ中央駅

アントワープ大聖堂

厳かな館内

ルーベンスの壁画

ステンドグラス!美しかった!

外にはパトラッシュとネロが 寝てました
旅の最終日
旅の最終日!我々の帰国を遅れさせたいのか涙雨のブリュッセル。未明のブリュッセルに雷が・・・。しかし朝食時には晴れました。オリンピックの「パリ」ベルギーの「三大都市」ブリュッセル・ブルージュ・アムステルダム列車旅も幕を閉じます。新潟弁オンリー「道中記」でしたが、世界中の人の優しさ!旅人の優しさ!を満喫できる旅でした。THE「海外」を体験し、外から日本を見てきました。
命があって健康で帰って来れたこと。未知との遭遇、人との出会い。夢のような旅でした!旅は人間の「心」を大きく成長させてくれます(体も大きくなりました 笑)。日常と違う海外での生活では、不思議な「体験」ができることは確かです。「越後弁」しか喋ることのできない私が、いろんな人に会って?話をして、たくさん「勉強」をさせてもらいました。やっぱり「旅」はいいです。最高の旅でした。
濱﨑さん、ありがとうございました
何度も…何度も…メール対応ありがとうございました!お陰さまで最高に楽しい旅ができました。喋れないことが不安材料でも何とかなりました。貴社の対応はベストでした。濱崎さん、素敵な旅をありがとう!最高の旅をありがとう!
良い時代なのですが、航空券・宿・チケット等のQRコードは全てスマホの中。五輪チケットはなんと当日配信でした(苦笑)。そういうわけで、スマホはパスポートと共に肌身離さずでした。護身術(空手の極意)は金は必要分しか持たない(笑)。




