ナポレオンの子孫の屋敷を改装したシャングリ・ラ ホテルパリ!
フランス最高峰のホテル「パラス」の称号を受けたという「シャングリ・ラ ホテル パリ」に「一生に一度は泊まってみたいよね!」という女子2人で宿泊してきました!
「シャングリ・ラ ホテル パリ」のあるパリ16区は旧貴族や富裕層が住む高級住宅街として知られ、思い描いたパリの町並みが広がります。豪邸も多く「あれがお屋敷、これはホテル、これはアパルトマン」と説明を受けても区別がつかないほど、どの建物も瀟洒。そんな中に、突如として現れる大邸宅が「シャングリ・ラ ホテルパリ」です。
フランス最高峰「パラス」称号が与えられいるホテルはパリに11軒。興味のある人は下記のブログもあわせてお読みくださいね。


フランスのホテルには5つ星より上の最高級クラス「パラス」が創設され、2019年現在24軒が 「パラスホテル」認定を受けています。今回はパリのパラスホテル11軒をご紹介!フランスらしい優れた建築の中で、最高のサービスや体験を提供できるこが条件の「パラスホテル」の称号を得るためには、ホテル側の大変な努力と設備投資が必要とされています。
目の前に現れた「シャングリ・ラ ホテル パリ」の姿は、想像をはるかに超えるものでした。「ベルサイユのばら」に出てくる貴族のお屋敷そのものではないですか。これがホテルだとは何たる贅沢!
この屋敷はナポレオンの子孫でもあるロラン・ボナパルトの元邸宅。改装後に「シャングリ・ラ ホテル パリ」が営業を始めたのは2010年のことだそう。もちろん外観だけではありません。にこやかなドアマンに迎え入れられ、一歩中に足を踏み入れれば、映画やアニメで見たフランス貴族の過ごした世界が広がります。





ホテル内の調度品はこの屋敷がまだロラン・ボナパルト所有の時代の物も多いそう。それが関係するのですが「シャングリ・ラ ホテル パリ」にはユニークなエピソードがあります。本来、2009年オープン予定だったにもかかわらず、改装中に歴史的な価値の高い品が数多く出土し、たびたび作業がストップ。2010年12月にやっとオープンできたというのです。それだけ歴史のある土地に建つ元貴族の個人の宮殿に、宿泊できるというのは、なんと幸せなことでしょう!
例えばうっとりするほど美しいこのプールを含めたスパエリアは、ボナパルト公の馬小屋だった場所だそう。

「シャングリ・ラ ホテル パリ」に泊まるならエッフェル塔ビューの客室をリクエスト!
クラシカルでこぢんまりとしたカウンターで、チェックイン。
なんと日本語の話せるスタッフさんが常駐していて、滞在中は言語に困ることはなさそう。さすがパラス認証のホテルは違いますね!もちろん日本語の話せる方だけではなく、すべてのスタッフさんたちの笑顔に癒されます。5つ星ホテル以上の格式ということで緊張していましたが、逆にこれまで泊まったどこのホテルよりも、親切にやさしく迎え入れてくれたような気がします。
私たちの予約した客室は「エッフェルタワービュールーム」。
パリ16区はセーヌ川を挟んでエッフェル塔が見えるエリア。16区のお屋敷の窓辺からエッフェル塔を眺める・・・それをやってみたかったんですよ!このあたりに住む富裕層の人たちが見ている光景ですね。




エッフェルタワービュールームの客室は50平米と広々!築200年近いお屋敷なので、天井は低め。しかし当時を彷彿とさせる重厚感あるインテリアでまとめられていて、部屋にいるだけで落ち着きます。共用部分はパーティーなどが頻繁に行われた華やかさを残しますが、客室は徹底して寛ぐための空間に仕上げるというのは、さすがですね!


女子は確実に感激するシャングリ・ラ ホテル パリのバスルーム!
ベッドルームの隣はウォークインクローゼット。そしてその隣がバスルームという贅沢な造りの客室です。女子旅で一番大切なものは、水まわり!そう言い切って良いかもしれません。最新ホテルと比較すると、築200年近いお屋敷ホテルは設備面で我慢しなくてはならないこともありそう・・・と思っていましたが、とんでもない!「こんなバスルームでバスタイムを過ごしたい」という憧れを持っている女子は圧倒的に多いはず!


朝起きたら、洗顔からメイク、食事の後の歯磨き、さらにメイク落としまで、女性2人だと何かと重なる洗面所問題。これだけクラシカルなデザインの造りで、ダブルシンクの洗面台を用意してくれるとは・・・どこまでも徹底しています。
さらに鏡の中にテレビを内蔵。バスタブに浸かりながらテレビが見られるというサプライズまで用意してくれています。フランスのおしゃれなコマーシャルや、ドラマを見ていたら、ついつい長風呂になってしまいました。

これだけの名ホテルであれば期待せざるを得ないアメニティは、さすがはパリ!ボディソープから、シャンプー、コンディショナー、ボディローションに日本でも人気のコスメブランド「ゲラン(GUERLAIN)」。これだけ高級ブランドをたっぷりと使えるバスタイムが毎回幸せだったことは言うまでもありません。

パラス称号シャングリ・ラ ホテル パリの朝食は?
ラッキー!ミシュラン2つ星レストラン「ラベイユ(L'Abeille)」で朝食
さて!お待ちかねの朝食!私たちが「シャングリ・ラ ホテルパリ」滞在中は、朝食用のダイニングになる「ラ・バウヒニア(La Bauhinia)」が一時的にクローズ。そのため、ボナパルト家の紋章のひとつ「蜂」から名付けられた2つ星レストラン「ラベイユ(L’Abeille)」に朝食をいただくことになりました。このホテルの中でも華やかさがあり、入ってみたかったレストランです。が・・・ディナータイムにはちょっと敷居が高く、これは嬉しい誤算。

今回紹介する朝食メニューも、通常と「シャングリ・ラ ホテル パリ」とは異なるものになりました。通常はコンチネンタルブレックファスト、アメリカンブレックファスト、そしてさすが香港資本らしい中華の3パターンから朝食をチョイスするシステムだそうですが、私たちは通常の「ラ・バウヒニア」のビュッフェに加え、アラカルトで他の物も注文できるというブレックファスト。同じ時期に宿泊された方は同じ感動を味わっているのではないでしょうか?
レストランが改装中でも、こうして他の部分で楽しませてくれるのも「パラス」称号ホテルだからこそなのでしょうね!


ビュッフェの種類が女子向け!ヘルシーでかわいらしい朝食を
朝食のビュッフェというと、ガッツリお腹にたまるメニューがたっぷりあると嬉しい、などと思っていましたが「シャングリ・ラ ホテル パリ」のビュッフェ台を見て、考えた方が変わりました。 なんて美しい、そしてなんてヘルシーなチョイスなんでしょうか・・・。ビュッフェ台に鎮座する宝石のような輝きは、野イチゴやブルーベリーなどのベリー類!
これまでこんなにたっぷりと贅沢にベリー類をいただいたことはありません。

ヨーグルトのフレーバーの豊富さにも注目。何個でもいけてしまうほど、クリーミー。


フランスと言えばパン!最上級ホテルのバゲットとクロワッサンを召し上がれ!
そしてやはりパリと言えばバゲットや、クロワッサンなどのパン類でしょう。こちらも見るからに「本場は違う!」とつぶやいてしまいそうな焼き立てのパンが並びます。「シャングリ・ラ ホテルパリ」にわざわざ朝食を食べに来る方が多いのも、納得の充実ぶり!


アラカルトも秀逸!中華粥のパフォーマンスはさすがはシャングリ・ラ!
香港に本社を置くシャングリ・ラだけに、パリの「パラス」という位置づけにありながら、本拠地の良さもおもてなしに取り入れています。そのため、アラカルトには中華料理もあります。シャングリ・ラ ホテルを利用したことのある人にはお馴染みの「シャンプレイス(Shang Palace)」は欧州初のミシュラン1つ星中華ダイニングに輝きました。そんな経緯もあり、中華風のお粥をオーダーしましたが、さすがは「シャングリ・ラ ホテル パリ」。提供方法もエンターテインメント性たっぷりです。
フランスにいると、ついこってりとした味を楽しんでしまい、胃が疲れがちですが、優しいおかゆの味に癒されました。


フランス貴族気分でこのホテル滞在時は思い切り気取りたい
重厚な雰囲気の「ル・バー(Le Bar)」で旅の日々を静かに語らう
素敵なホテルに泊まると1日はホテルのバーでカクテルを楽しみたいもの。シャングリ・ラ ホテルパリのバーは「ル・バー(Le Bar)」。黒い革張りの椅子に、シックなカウンター・・・重厚かつ大人が集う空間で、旅の日々を振り返ったり、カップルならいつもは照れくさくて言えない言葉もお互いに出てきそう。

貴族たちの会話が聞こえてきそう!豪華絢爛バンケットットルーム
「シャングリ・ラ ホテル パリ」に宿泊したら、1度は見ておきたい場所がありました。それはバンケットルーム。パーティーなど特別なシーンでしか使用しない場所ですが、使用していないかぎり、誰でも見ることができます。「ベルサイユのばら」で見た世界そのもののゴージャスな空間には、思わず絶句。





現在の技術ならどんな宮殿も建てることができるでしょう。でも、ここは間違いなく200年近く前からこの場に佇む、パリの歴史を見守ってきた宮殿なのです。19世紀に盛んに開かれたロラン・ボナパルトを囲むパーティーのざわめきが、耳元で聞こえるような気さえしました。
「シャングリ・ラ ホテル パリ」に宿泊したい人はTSJにお問い合わせを
憧れの「シャングリ・ラ ホテル パリ」。フランス最高級ホテルの称号「パラス」の認定を受けた宮殿ホテルということで「安らげないくらい気取った雰囲気なのかな?」と、思っていましたが、優しく、細やかなおもてなしに、パリ観光の疲れが毎日しっかり取れました。超一流とは決して気取っていることではなく、泊まったゲストに全身全霊で尽くしてくれるホテルのことなのですね。
また、憧れていた「ベルサイユのばら」の世界で過ごしたパリの日々は、かけがえのない思い出となり、いつもより少しかっこいい自分に出会えた気がします。ホテルの中では少しお洒落して、パリでしかできない時間を過ごすのもお勧めです!
パリは素晴らしいホテルがたくさんあります。自分でいちから飛行機を手配し、ホテルを予約して・・・だとエアラインによってはかなりの高額になりがちですが、様々なエアラインのシートを用意しているトラベル・スタンダード・ジャパンなら、予算に合わせた「シャングリ・ラ ホテルパリ」滞在の提案をしてくれます。
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