まるでテーマパーク!ミュンヘンのクリスマスマーケット
ミュンヘンのクリスマスマーケットは、南ドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンで、新市庁舎前のマリエン広場を中心に市内各所で開かれるクリスマスマーケットです。2026年のマリエン広場の開催期間は11月20日(金)〜12月24日(木)で、今年から開幕が早まりました。この記事では2026年の日程と営業時間、実際に現地を歩いた旅行会社スタッフによる会場めぐりのレポート、近くの観光名所と空港からの行き方を紹介します。
ヨーロッパでは各国各地で毎年11月下旬からクリスマス前まで「クリスマスマーケット」が開催されます。中でもドイツはクリスマスマーケット発祥の地として、国全土で2500以上ものクリスマスマーケットが開催されるクリスマスマーケット大国。
クリスマスマーケットは本来、キリスト教徒にとって最も大切なクリスマスに向けて、装飾人などを充実させるために物々交換をする場であり、キリスト降誕の日を指折り数えて祝う神聖な行事。今もドイツの人々にとっては年間で最も大切なイベントです。
そんな2500以上もあるドイツのクリスマスマーケットの中で、私たち日本人が行きやすい上に、エンターテインメント性に富んだ魅力的なクリスマスマーケットはどこでしょう。それはミュンヘン・クリスマスマーケットです!

ネオ・ゴシック建築のミュンヘン新市庁舎とクリスマスマーケット
ミュンヘンは立地も最高!オーストリアまで行ける!
ドイツではベルリン・ハンブルグに次ぐ第3の都市であり「ドイツ主要大都市」の中では最も美しく、華やか。市内だけでも観光スポットが豊富な上、近郊旅行としてドイツで最も有名な城、ノイシュバンシュタイン城や、お隣の国オーストリアのザルツブルグまで日帰りで行けてしまう便利さ。
ミュンヘンのあるバイエルン州は、世界一有名なクリスマスマーケットが開催されるニュルンベルクや「中世の宝石箱」と讃えられドイツで最も美しい町のひとつローテンブルグのクリスマスマーケットにも行けることから、「クリスマスマーケット巡り」の拠点に最高の立地なのです。
ザルツブルクのクリスマスマーケットもとても美しいので、2か国のクリスマスマーケット巡り、というのも楽しそうですよね!

世界一有名なニュルンベルクのクリスマスマーケット

お隣の国・オーストリア ザルツブルクのクリスマスマーケット
ミュンヘンは日本から行きやすい!
ミュンヘン国際空港には、日本からの航空便や経由便が多く、時間や予算に応じてさまざまな選択肢があります。
ヨーロッパの都市を経由する便や中東経由の便も多く、選び方しだいで費用を抑えられます。
日本から他国を経由する便:カタール航空・エミレーツ航空・エティハド航空・KLMオランダ航空・ LOTポーランド航空・ ITAエアウェイズ他多数
特に中東経由の便は「えっ?そんな値段で行けるの?」と驚いてしまう料金。しかもカタール航空やエミレーツ航空はエコノミークラスでも充実したサービスが好評で、エアラインアワードなどでも上位の航空会社です。
燃油サーチャージの高騰や世界的なインフレで海外旅行のハードルが上がった感じがしますが、選択方法でかなり安くすることも可能なので、あきらめないでくださいね。
ピークシーズンのドイツはツアーがお得で安心
通常は個人旅行で航空券やホテル手配も自分で行っている人もクリスマスマーケット中の人気都市への旅は話が違ってきます。人気のホテルやクリスマスマーケットに近いホテル等は空室があるかどうか…。しかもピークシーズンは旅費が高いのも悩みの種。
航空券とホテルがセットになったツアーなら、2026年10月時点でミュンヘン5日間が1名13万8,000円から(成田・羽田・関空発、燃油サーチャージ込み・諸税別)。滞在中は自由に過ごせるので、夕方からマーケットへ出かける日程も組めます。
ミュンヘンに泊まって、クリスマスマーケットをゆっくりめぐる旅。ご出発地に合わせてお選びください。
【成田発】ミュンヘン フリープラン

成田発。航空券とミュンヘンのホテルがセット。滞在中は自由に過ごせるので、夕方からマーケットへ出かける日程も組めます。
【羽田発】ミュンヘン フリープラン

羽田発。航空券とミュンヘンのホテルがセット。滞在中は自由に過ごせるので、夕方からマーケットへ出かける日程も組めます。
【関空発】ミュンヘン フリープラン

関空発。航空券とミュンヘンのホテルがセット。滞在中は自由に過ごせるので、夕方からマーケットへ出かける日程も組めます。
【名古屋発】ミュンヘン フリープラン

名古屋発。航空券とミュンヘンのホテルがセット。滞在中は自由に過ごせるので、夕方からマーケットへ出かける日程も組めます。
エンターテインメント性に富んだクリスマスマーケット
ミュンヘンのクリスマスマーケットは、ただひたすら、クリスマスオーナメントやクリスマスグルメを売る屋台が並ぶわけではなく、各エリアごとにテーマを持ったマーケットが並びます。
ミュンヘンの伝統にのっとったクリスマスマーケットなら新市庁舎前、クリッペ(キリスト生誕の日の模型)マーケットが有名なノイハウザー通りのクリスマスマーケット、 中世時代を再現したヴィッテルスバッハー広場、回転する巨大ピラミッドが名物のリンダークリスマスマーケットほか、数か所まわることでミュンヘンのクリスマスマーケットのユニークさがわかります。
ミュンヘンはクリスマスマーケットのテーマパーク的存在なのです。

まるでクリスマスマーケットのテーマパーク!
ミュンヘンのクリスマスマーケット2026年の日程
2026年から、マリエン広場のクリスマスマーケットは開幕が早まり、「死者の日曜日(トーテンゾンターク)」の前の金曜日に始まるようになりました。
ミュンヘンクリスマスマーケットの中心地マリエン広場の開催日時はこちら!
開催期間
2026年11月20日(金)〜12月24日(木)
開催時間
月曜日~土曜日:10:00~21:00
日曜日:10:00~20:00
12月24日(クリスマスイブ)は10:00〜14:00。2026年のオープニングの時刻はまだ発表されていません。
マリエン広場以外の会場は、日程が少しずつ違います。2026年の主な会場の日程は次のとおりです。
| 会場 | 2026年の開催期間 | 営業時間 |
|---|---|---|
| マリエン広場(クリストキンドルマルクト) | 11月20日(金)〜12月24日(木) | 月〜土 10:00〜21:00/日 10:00〜20:00(12月24日は14:00まで) |
| レジデンツの中庭(クリスマス村) | 11月16日(月)〜12月22日(火) | 毎日 11:00〜21:00(11月22日は休み、12月22日は20:00まで) |
| ヴィッテルスバッハー広場(中世のクリスマスマーケット) | 11月20日(金)〜12月23日(水) | 毎日 11:00〜21:00(11月22日は休み) |
クリスマスイルミネーションの印象が強く、夜が楽しいと思われれがちなクリスマスマーケットですが、元々クリスマス前の物々交換の場からスタートしているということもあるのでしょう。お昼前から、夜は早いうちに終了します。
夜のイルミネーションが見たいという人も、日が沈む前から夕食を兼ねて出かけると良いでしょう。刻々と電飾に火が灯る光景を見るのも、楽しいものです。
【要注意】クリスマスマーケットなのにクリスマス前には終わる!
ミュンヘンのクリスマスマーケットはクリスマスイブまで開いている数少ないクリスマスマーケット。ドイツではほとんどのクリスマスマーケットが12月23日中には終わります。
ただし、そんなミュンヘンのクリスマスマーケットでも、最終日の12月24日は14:00で終了です!
12月24日と25日は、ヨーロッパの人たちにとって神聖な日。厳かに家族でディナーテーブルを囲む人もいますが、もちろん派手にパーティーをする人もいます。時代が変わってもクリスマスマーケットの伝統はきちんと守られているのです。

12月24日と25日にやっていると思っている人が意外に多い
ミュンヘン・クリスマスマーケットの様子
ここでは、2019年に「現地泊5泊でドイツ・フランスのクリスマスマーケットを巡る」というかなりハードな旅をしてきた旅行会社スタッフが、ミュンヘン・クリスマスマーケットの様子をレポート。楽しみ方などもお教えします。(写真はそのときのものです)
まずは高い場所からミュンヘンのクリスマスマーケットをチェック!
クリスマスマーケットならではの美しい景観を見せるミュンヘン。まずはクリスマスマーケットの賑わいをペーター教会の展望台から見下ろしてみました。ミュンヘンに有名な展望台は2つあり、一つは新市庁舎、そしてもう一つがこのペーター教会の展望台です。
しかし新市庁舎に登ると、ミュンヘンのシンボルでもある新市庁舎が見えない、ということで、ミュンヘン旅行リピーターの皆さんは断然「ペーター教会」をすすめてくれます。

ペーター教会の展望台
ミュンヘンのクリスマスマーケットのメイン会場、新市庁舎前広場に整然と屋台が並んでいる様子が見て取れます。

新市庁舎はミュンヘンのシンボル
ミュンヘンはコンパクトな街ですが、町の様々なエリアで開催されるクリスマスマーケットがあり、それぞれにコンセプトがあるのがユニーク。教会のタワーの足元にもクリスマスマーケットが広がり「さて、どこに行こうかな?」と迷います。
タワーへ上る場合は入場料が必要です。

どこもかしこも・・・

クリスマスマーケットです・・・
所在地:Rindermarkt 1, 80331 München
アクセス:ミュンヘン中央駅から徒歩約16分、またはミュンヘン中央駅からSバーンでマリエン広場駅下車(約4分)
塔の開場時間:4〜10月 毎日9:00〜19:30/11〜3月 月〜金9:00〜18:30・土日祝9:00〜19:30(最終入場は閉場30分前)
塔の入場料:大人5ユーロ
リサーチした結果、最もミュンヘンらしい、美しい歴史的建造物で開催されるクリスマスマーケットと、中世ヨーロッパをテーマにしたクリスマーケットを訪ねてみることに。もちろんメインのマリエン広場からスタート。計3エリアのクリスマスマーケットをまわります。
マリエン広場のクリスマスマーケット
ミュンヘンの中心ともいえるマリエン広場。「何だこの建物は!」と圧倒されてしまうのが、堂々たる姿を見せるネオ・ゴシック建築の新市庁舎。
「新」と言っても1867年~1909年にかけて建てられた歴史的建造物です。いつもは鐘楼に取り付けられた人形が動き出す仕掛時計が人気ですが、クリスマスマーケットの時期は、新市庁舎そのものがクリスマスマーケットの巨大なオーナメントにも見えます。

ネオ・ゴシック建築の荘厳な装飾に見とれてしまう・・・
新市庁舎前のクリスマスツリーは高さ26m!この広場に欠かせない存在です。
新市庁舎はもちろん現役!職員の皆さんが働いています
まずは何はともあれ、ドイツのクリスマスマーケットと言えばコレ、グリューワインを飲まねば!

グリューワインの屋台が我らを呼んでいる・・・
ドイツのクリスマスマーケット名物グリューワインは、日本で言うとホットワイン。ただ温めたものではなく、シナモンなどのスパイスを入れ、寒い夜を屋外で楽しめるよう、身体の底から温めてくれるホットワインカクテルのようなドリンクです。カクテルと言っても割っている訳ではないので、度数は高め!
でも、見てください。各エリアのクリスマスマーケットやショップごとに、異なるマグカップで提供されます。かわいい!
ドリンクの料金にそのデポジットが入っていて、お店に返却すれば料金を返してくれます。カップを記念に持ち帰ることもできるので、ついつい飲み歩いて多くのカップをゲットしがちです。
飲みすぎと、もらいすぎには注意しましょうね。

新市庁舎が描かれたクリスマスマーケット用マグカップ
マリエン広場のクリスマスマーケットの屋台は、クリスマス飾りを販売する屋台が大半。クリスマスツリーに飾るオーナメントや、クリスマスキャンドルなどの手工芸品が充実しています。職人が丁寧に作った芸術的な物、繊細なものもあり、見ているだけでうっとり。お土産に丁度良いサイズのオーナメントもあり、オフィスのデスクや自宅に飾ってもらっても嬉しいですね。

卓上に気軽に置けるオーナメントはお土産に最適

かわいい天使たちがいっぱい!
ドイツのクリスマスマーケットに必ず売っているこの大きなクッキーのようなものは「レープクーヘン(Lebkuchen)」と言います。ハート形がポピュラーで天使の形、他にもカワイイ形の物が多く、飾りだけに日持ちもします。お土産にも良いのですが・・・実はドイツ人に言わせると「そんなに美味しくない」ひと品。
外はクッキーのようにクリスピー、中は少しふわふわしていますが、甘いだけ、という印象があります。あくまで飾りとして作られるお菓子なので、味の位置付けはその程度でしょう。ドイツではクリスマスの「レープクーヘン」以外にもお祝い事があるといただくものだそうです。
日本のお餅的存在?

やっぱりね・・・というそんなに期待できないお味
所在地:Marienplatz, 80331 München
アクセス:ミュンヘン中央駅から徒歩約16分またはミュンヘン中央駅からSバーン乗車 マリエン広場駅下車※所要時間4分
ミュンヘン・レジデンツのクリスマスマーケット
マリエン広場からわずか5分。ミュンヘンの観光スポットのひとつ「レジデンツ」で行われているクリスマスマーケットに到着。 レジデンツは1385年、シュテファン3世の命により建設が始まり、約5世紀の間、バイエルンの王家として君臨したヴィッテルスバッハ家の宮殿でした。
館内を見てからクルスマスマーケットに参加するのも楽しいです!
「レジデンツ」は外見こそ正統派ですが・・・

正統派王宮っぽい外観
内部はルネサンス・ロココ調・バロック様式・新古典主義など各時代最先端の建築様式が混在。特にAntiquarium(アンティクヴァリウム)は全長66mものホールで、レジデンツ内では最も古い部屋。その細やかで優雅な装飾は、当時の王家がいかに繁栄をしていたかを教えてくれます。
内部は見どころがたくさんあるので、見学時間は2時間は取りたい場所です。おっと・・・ここではレジデンツの観光についてではなく、クリスマスマーケットについてレポートしましょう。
しかしこんなに貴重な歴史的建造物の中庭でクリスマスマーケットが行われるなんて、ミュンヘンの懐の深さには驚かされます。

Antiquarium(アンティクヴァリウム)
中庭は少々わかりづらく、オデオン広場の近く。見逃さないように注意しつつ向かいましょう。レジデンツの中庭が美しくライトアップされ、大きなクリスマスピラミッドが造られています。

クリスマス装飾で飾られたレジデンツ

いつもの雰囲気とは全く異なるクリスマスマーケット期間中の中庭
このクリスマスピラミットの下は屋台になっていて、ここでもグリューワインが飲めます。マリエン広場では赤を飲んだので、白にしましょう!こちらのマグカップも、マリエン広場とは違います。一体何種類のマグカップが作られているのでしょうか!?

カップ欲しさにどんどん飲んでしまうグリューワイン
中庭は四方をレジデンツの建物に囲まれいるので、とても幻想的な雰囲気です。ヨーロッパのVIPの宮殿パーティに招かれたかのような、特別感もたまりません。レジデンツのクリスマスマーケットが、ミュンヘンの方に人気、というのは、おそらくこの高級な空間にある「特別なクリスマスマーケット感」がたまらないからに違いありません。

「王宮のガーデンパーティーにお呼ばれしました」という雰囲気

ホルンの演奏も特別感!
所在地:Residenzstraße 1, 80333 München
アクセス:マリエン広場から徒歩5分またはミュンヘン中央駅からUバーン3~6号線オデオンス駅(Odeonspl)下車徒歩5分
休業日(博物館・宝物館):1月1日、謝肉祭の火曜日、12月24日・25日・31日
公式サイト:Munich Residenz
中世のクリスマスマーケット
ミュンヘンレジデンツから徒歩5分。ヴィッテルスバッハー広場(wittelsbacherplatz)にやってきました。実はミュンヘンのクリスマスマーケットの中でも、一番楽しみにしていた「中世のクリスマスマーケット」の会場です。

中世らしい装飾文字

クリスマス屋台をわざとレトロに造ってます
中世のダンスや、中世を舞台にしたお芝居も行われるこの会場。屋台の店員さんは全員「中世コスプレ」!
しかもカメラを向けると「にやっ!」とカメラ目線で微笑んでくれるではないですか。「中世のクリスマスマーケット」は売り子さんもエンターテイナーのひとりなのです。

カメラを向けると嬉しそうなコスプレの売り子の皆さん
もちろんここでもグリューワインを注文しなければ!中世のクリスマスマーケットは、カップも他と違います。もしかしたら中世に使われていたであろう素焼きのマグカップです。
少し魔術的なグリューワインもありました。カップの端に受け皿があり、その中にアルコールをしみこませた角砂糖を置いて火をつけます。火を吹き消しながら、あつあつのワインを楽しむと趣向です。提供の仕方はおどろおどろしいですが、甘くて暖かくてとても美味。

ちょっと不気味な雰囲気の店で飲む・・・

呪術的なのワイン
屋台も中世で販売していたかもしれない(?)アイテムやグルメが多く、退屈しません。猟師が動物の毛をはいでそのまま売っているかのような、毛皮ショップ。売り子の方も「これでもか」と毛皮を着用。

絶対に寒くなさそう
グルメも他とは逸脱したインパクト!イノシシ的な剥製の向こうでは、丸焼きにされた豚。きっと中世のクリスマスマーケットでも、このようにご馳走を提供していたのかもしれないですね。

剥製に、思わず「君は一体誰だ!」と話しかけてしまう・・・
エンターテインメント性では、最も突出している中世のクリスマスマーケット!少しダークな「黒魔術」的要素も絡ませながら、来場者を笑顔にあせてくれました。もちろん私たちも堪能。マグカップゲットのためと言いながら、もう1杯グリューワインに手を出し、ほろ酔いです。

ドイツの中世を体験した証であ~る(酔)!
所在地:Wittelsbacherpl., 80333 München
アクセス:ミュンヘンレジデンツから徒歩5分またはミュンヘン中央駅からUバーン3~6号線オデオンス(Odeonspl)下車徒歩5分
ミュンヘンで外せない観光スポットは?
ニンフェンブルク城(Schloss Nymphenburg)
バイエルンを治めていたヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として17世紀から19世紀半にかけて作られました。第2次世界大戦による破壊もなく、当時のままの美しい姿を見せています。 白鳥が集まる運河があり、白鳥越しに見る宮殿の美しさが素晴らしい!宮殿の名はドイツ語で「妖精の城」という意味でmその名の通りの姿です。
ルートヴィヒ1世が愛した美女36人の肖像画が壁面を埋め尽くす美人画ギャラリー「Schonheitengalerie」は必見!

白鳥と宮殿が合わせて撮れるフォトスポットもあり

夢に描いた王様の生活する空間!
所在地:Schloß Nymphenburg 1, 80638 München
営業時間:4月〜10月15日 9:00〜18:00/10月16日〜3月 10:00〜16:00(最終入場は閉館30分前)。庭園内の小城館は冬は閉館
休業日:1月1日、謝肉祭の火曜日、12月24日・25日・31日
入場料:共通券 夏20ユーロ/冬16ユーロ、宮殿のみ10ユーロ(宮殿は時間指定のチケット)
アクセス:トラム17番ニンフェンブルク城停留所(Schloss Nymphenburg)から徒歩約8分
ノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)
ドイツの名劇作家ワーグナーをこよなく愛したルートヴィヒ2世が、彼のオペラの作品の世界観を入れた理想と夢を具現化させようとしたノイシュヴァンシュタイン城。ドイツで一番有名な城であり、ヨーロッパ屈指の美しさと言われ、シンデレラ城のモデルになったと言われています。
ミュンヘンからは鉄道とバス乗り継ぎ約3時間。見学をいれると1日コースの小旅行になりますが、ミュンヘンまで来て行かない手はないでしょう。日帰りのオプショナルツアーでも行けます。
私たちが自力で行った時の様子をレポートしたので、下記のブログをお読みください。

シンデレラ城のモデルであり、ドイツで最も有名な城・ノイシュバンシュタイン城は、知名度が高いにもかかわらず自力で行くには難易度が高い城。ミュンヘン発着の現地日帰りツアーを利用する人も多い城です。ただし人気があるので売り切れの場合も!そんな時は諦めないでください。自力で行った「旅のプロ」の旅行記を参考の上、チャレンジしてくださいね!

クリスマスマーケットシーズンは真っ白な雪の姿が期待できます!

城まで馬車で移動すれば、絵本の中の世界にいるみたい!
所在地:Neuschwansteinstraße 20, 87645 Schwangau
開城時間:3月28日〜10月15日 9:00〜18:00/10月16日〜3月27日 10:00〜16:00
休城日:1月1日、12月24日・25日・31日
見学はガイドツアーのみ。入場料は大人21ユーロ(18歳未満は無料)。当日券は数が少ないので、公式サイトでの事前購入がおすすめです。
アクセス:ミュンヘン中央駅からバイエルン地域鉄道(BRB)乗車フュッセン駅下車(所要時間2時間)。フュッセン駅前からバス乗車ホーエンシュヴァンガウ停留所下車後、バスか馬車で約25分
公式サイト:Schloss Neuschwanstein
ミュンヘン国際空港からミュンヘン中央駅への移動
ミュンヘン国際空港の正式名称は「フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港」と言い、どこにも「ミュンヘン」の文字がありません。それはさておき、ドイツ国内ではフランクフルトに次ぎぐナンバー2の空の玄関口。ミュンヘン市内からの距離はおよそ40kmほどです。

ミュンヘン国際空港 空港 到着フロア
鉄道Sバーン
ミュンヘン国際空港とミュンヘン中央駅を結ぶドイツ鉄道の列車Sバーンは、渋滞などに関係なく、空港からミュンヘン中央駅に一番早く到着する方法です。
所要時間:ミュンヘン中央駅まで約40分(S1とS8が交互に、約10分間隔で運行)
料金:大人片道15.10ユーロ(空港から市内まではゾーンM〜5の切符を買います)
乗り方:乗り場は空港到着ホール「ターミナル1」「ターミナル2」ともに地下に降りれば「ミュンヘン空港駅(Flughafen München)」のホームに到着します。券売機は空港駅に移動する途中にもありの写真はミュンヘン空港のターミナル2内に設置してある自動券売機です。
エアポート・シティ・デイ・チケットでお得に!
ミュンヘンに着いてすぐ観光する人や、2名以上で旅行する人は、1日乗車券のほうがお得になることがあります。
エアポート・シティ・デイ・チケット(Airport-City-Day-Ticket):17.50ユーロ。空港を含むゾーンM〜5のSバーン、地下鉄Uバーン、トラム、バスが翌朝6時まで乗り放題。片道切符との差は2.40ユーロなので、その日のうちに市内を動き回る人ならすぐに元が取れます。
グループ用(2〜5名):32.60ユーロ。2人で使っても1人あたり16.30ユーロと、1人ずつ買うより安くなります。

ミュンヘン中央駅
ルフトハンザ エクスプレス バス
ミュンヘン国際空港からミュンヘン中央駅まで一番楽に、安く、快適に行けるのがルフトハンザ エクスプレスバス。
所要時間:ミュンヘン中央駅まで約45分(毎日20分間隔。渋滞状況により異なります)
料金:大人片道 オンライン12.50ユーロ/運転手から購入13.50ユーロ
乗り方:「ターミナル2」「ターミナル1(エリアA)」「エアポートセンター(MAC)」「ターミナル1(エリアD)」の4つの乗り場があり、下りたターミナルを出たところのバス停で簡単に乗車できます。
タクシー
空港でターミナル入り口に並んでいるクリーム色の屋根の上に「TAXI」サインがある車は正規タクシー。ボッタクリに合う心配はありません。高いとはいえ空港から直接ホテルに入れるのは、何よりも魅力的
所要時間:市内中心部まで約30分〜40分
料金:メーター制。夜間(22:00〜6:00)は割増料金があります。トランクに荷物を入れてもらった場合などは、1〜2ユーロのチップを渡すとスマートです。

クリーム色の車体に天井に「TAXI」が公認
送迎サービス
空港からホテルまでの送迎は、ツアーの申し込み時にオプションとして相談できます。
ミュンヘン国際空港までのアクセス
ミュンヘンへは、ヨーロッパや中東の都市を経由する便が多く、選び方しだいで費用を抑えられます。
日本から他国を経由する便:カタール航空・エミレーツ航空・エティハド航空・KLMオランダ航空・ LOTポーランド航空・ ITAエアウェイズ他多数
特に中東経由のカタール航空、エミレーツ航空は「えっ?そんな値段で行けるの?」と驚いてしまう料金。しかもカタール航空やエミレーツ航空はエコノミークラスでも充実したサービスが好評で、エアラインアワードなどでも上位の航空会社です。さらにビジネスクラスは他の国のフラッグキャリアよりお得なので、たっぷり飛行機の旅が楽しめるヨーロッパへの旅は、ビジネスで!なんていう贅沢もできちゃいます!
カタール航空やエミレーツ航空を使ったツアーは料金を抑えやすく、担当者が帰国までつくので、旅行中に何かあっても相談できます。
世界的なインフレ、そして、燃油サーチャージの高騰、ピークシーズンということで、個人で手配するとちょっと大変な上に、料金的にもちょっときつい。ドイツのホテルは安くありません…。
ミュンヘンだけでなく、フランクフルトにも泊まって2つの街のクリスマスマーケットをめぐるツアーもあります。
フランクフルトとミュンヘンの2都市に泊まって、2つのクリスマスマーケットをめぐる旅。ご出発地に合わせてお選びください。
【成田発】フランクフルト×ミュンヘン 2都市周遊

成田発。航空券と2都市のホテルがセット。フランクフルトとミュンヘンの間は鉄道で移動します。
【羽田発】フランクフルト×ミュンヘン 2都市周遊

羽田発。航空券と2都市のホテルがセット。フランクフルトとミュンヘンの間は鉄道で移動します。
【関空発】フランクフルト×ミュンヘン 2都市周遊

関空発。航空券と2都市のホテルがセット。フランクフルトとミュンヘンの間は鉄道で移動します。
【名古屋発】フランクフルト×ミュンヘン 2都市周遊

名古屋発。航空券と2都市のホテルがセット。フランクフルトとミュンヘンの間は鉄道で移動します。
ミュンヘン・クリスマスマーケット関連MAP
ミュンヘンのクリスマスマーケットのよくある質問
2026年のミュンヘンのクリスマスマーケットはいつからいつまで?
マリエン広場は2026年11月20日(金)〜12月24日(木)です。営業時間は月〜土が10:00〜21:00、日曜が10:00〜20:00、12月24日だけ10:00〜14:00です。
クリスマスイブや12月25日もミュンヘンのクリスマスマーケットは開いていますか?
マリエン広場は12月24日の14時まで開いています。12月25日はどの会場も開いていません。レジデンツの中庭は12月22日、中世のクリスマスマーケットは12月23日に終わるので、両方を見たいなら早めの日程が安心です。
マリエン広場以外でおすすめの会場は?
王宮レジデンツの中庭で開かれる「クリスマス村」と、ヴィッテルスバッハー広場の「中世のクリスマスマーケット」です。マリエン広場から歩いて5分ほどの距離なので、続けてめぐれます。
※掲載情報は2026年10月時点のものです。開催期間・営業時間・施設の料金・ツアー料金は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
当社のドイツツアーはアレンジ自由自在!
トラベルスタンダードジャパンは大手他社と違って「丸投げ」がOK。地域別専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します。
「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。あなただけのオンリーワンのプランで一味違う海外旅行をしませんか?



































