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【2026年最新】イタリア旅行モデルコースを海外専門の旅行代理店が解説!

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イタリアは、古代遺跡が残るローマ、ルネサンス文化が息づくフィレンツェ、水の都として知られるベネチアなど、都市ごとに異なる魅力が詰まった国です。世界遺産やアート、街歩き、グルメまで幅広く楽しめるため、女子旅や家族旅行にも人気があります。この記事では、初めての方でも観光しやすいように、3泊5日・4泊6日・6泊9日のモデルコースを動きやすい順で紹介します。イタリアの基本情報や移動のポイントも整理しているため、旅の全体像をつかみやすい内容です。

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◇フィレンツェ:サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
  • 8日間
  • 9日間
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1名様あたり

178,000円331,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

187,000円340,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

193,000円343,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

201,000円353,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

イタリアの基本情報

ここからは、イタリア旅行を計画するときに押さえておきたい基本情報をまとめます。

都市ごとのモデルコースを見る前に、国の特徴をざっくり理解しておくと日程が立てやすくなります。

観光時に知っておきたいイタリアの特徴は以下の表にまとめました。

項目

内容

国名

イタリア共和国(Republic of Italy)

首都

ローマ(Rome)

主要都市

ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノ、ナポリ

公用語

イタリア語

通貨

ユーロ(EUR)

時差

日本よりマイナス8時間(サマータイム時はマイナス7時間)

気候

地中海性気候(夏は乾燥、冬は温暖)

電圧

220V・プラグCタイプ

宗教

カトリックが多数

入国条件

観光は90日以内ならビザ不要(日本国籍・外務省情報)

主要空港

ローマ=フィウミチーノ空港、ミラノ=マルペンサ空港、ベネチア=マルコ・ポーロ空港

気候・ベストシーズン

イタリアは地中海性気候で、地域によって気温の傾向が少し変わります。

旅行の計画を立てる前に、季節ごとの特徴をつかんでおくと動きやすい日程を選びやすくなります。

イタリア旅行のベストシーズンのポイントは以下の通りです。

  • 春と秋は観光がしやすい
  • 夏は気温が高く、人気スポットが混雑しやすい
  • 冬は都市によっては比較的穏やかで、イベントも多い

イタリア旅行のベストシーズンは 4〜6月と9〜10月 です。

春と秋は気温が安定し、観光地を歩きやすい時期です。

一方、7〜8月は日差しが強く、観光地が混みやすいため、こまめな休憩が必要になります。

冬はローマやフィレンツェなら比較的温暖で、クリスマスシーズンのイルミネーションも魅力です。

日本からの行き方とフライト時間

日本からイタリアへは、ローマやミラノ行きのフライトが一般的です。

直行便と乗り継ぎ便のどちらも利用でき、出発地によって選択肢が変わります。

大きく分けると、成田・羽田からの直行便か、ドーハ・ヘルシンキ・ドバイなどを経由する乗り継ぎ便です。

直行便の場合は約12〜13時間が目安です。

乗り継ぎ便を使う場合は15〜18時間前後になることが多いですが、料金が抑えられるメリットがあります。

関西や中部から向かう場合は乗り継ぎ便が主流で、時間帯にゆとりを持った計画が安心です。

イタリア旅行で気を付けるポイント(治安・服装)

イタリアは観光地として人気が高い一方、スリや置き引きの被害が報告されやすい国でもあります。

外務省も注意を促しており、特にローマ・フィレンツェ・ベネチアなどの主要観光地では、混雑した場所での荷物管理が重要です。

バッグは必ず前に抱え、スマートフォンを手に持ったまま歩かないなど、基本的な対策が役立ちます。

イタリア旅行で気を付けるポイントは以下の通りです。

  • 混雑した場所でのスリに注意
  • バッグは前に抱える
  • 季節に合わせて、暑さ・寒さ対策を準備する

服装は季節によって大きく変わります。

夏は日差しが強いため、薄手の服と日焼け対策が必要です。

春と秋は朝晩が涼しくなるため、羽織りものがあると安心です。

冬は都市によって冷え込み方が異なりますが、ローマやフィレンツェなら軽いコートで十分な日が多い傾向です。

何日間あれば楽しめる?おすすめの泊数

イタリア旅行は、訪れたい都市の数によって必要な日数が変わります。移動時間を考えると、短い日程では都市を絞った方が無理なく楽しめます。

初めての旅行なら、ローマだけで過ごすか、ローマとフィレンツェの2都市周遊がおすすめです。

イタリア旅行の泊数別のおすすめ観光都市は以下の通りです。

  • 3泊5日:ローマのみ
  • 4泊6日:ローマ+フィレンツェ
  • 6泊9日:ローマ+フィレンツェ+ベネチア

3泊5日ではローマを中心に観光する形が一般的です。

4泊6日になるとローマとフィレンツェを両方回る余裕が生まれます。

6泊9日であればベネチアも加えた3都市周遊が可能で、移動にゆとりが出ます。

日程に合わせて都市数を調整すると、観光がしやすくなります。

ローマ・フィレンツェ・ベネチアの魅力

イタリアを代表する3都市は、それぞれ雰囲気も見どころも大きく異なります。

旅行の日数を決める際は、都市ごとの魅力を知っておくとプランが立てやすくなります。

ローマ・フィレンツェ・ベネチアの特徴は以下の通りです。

  • ローマ:古代遺跡が多く、歴史を感じられる街並みが魅力
  • フィレンツェ:ルネサンス文化の中心で、美術館や建築が充実
  • ベネチア:水路が広がる独特の景観で、散策そのものが楽しい

この3都市は移動距離も程よく、初めての周遊旅行でも組み合わせやすい点が旅行者に選ばれています。

イタリア旅行モデルコースで巡る都市別人気スポット紹介

ここからは、ローマ・フィレンツェ・ベネチアで特に訪れたいスポットをまとめます。モデルコースと組み合わせておくと、観光の流れが作りやすくなります。

イタリア旅行モデルコースで巡るローマの定番スポット

コロッセオ

ここからは、イタリア旅行モデルコースで巡るローマの定番スポットを紹介します。

ローマは古代遺跡と街歩きの楽しさが共存する都市で、人気スポットが中心部にまとまっています。

短い日数でも観光しやすい点が特徴です。

ローマで訪れたい定番スポットは以下の通りです。

  • コロッセオ
  • フォロロマーノ
  • パラティーノの丘
  • トレビの泉
  • スペイン広場
  • パンテオン

コロッセオ

コロッセオとは、紀元80年に完成した古代ローマ最大級の円形闘技場です。

皇帝ティトゥスの時代に開場し、剣闘士試合・動物と戦う競技・模擬海戦など大規模な娯楽イベントが行われました。

外壁は約48メートルの高さを持ち、アーチ構造が4層で構成されています。現在は世界的な観光名所であり、古代ローマ建築技術の象徴とされています。

項目

内容

名称

コロッセオ

種類

古代ローマの円形闘技場

所在地

Piazza del Colosseo

見学時間目安

約60〜90分

営業時間

8:30〜16:30前後(季節で変動)

料金

約18ユーロ(フォロロマーノ・パラティーノ丘込み)

行き方

地下鉄B線「Colosseo」駅すぐ

フォロロマーノ

フォロ・ロマーノとは、古代ローマの政治・経済・宗教の中心地であった広場一帯の遺跡群です。

元老院、バシリカ、神殿、凱旋門などの公共建築が密集しており、ローマ帝国の行政機能が集中していました。

現在は列柱や基礎部分が残り、当時の都市構造をたどる重要な考古学遺跡として公開されています。

項目

内容

名称

フォロロマーノ

種類

古代ローマの政治・宗教の中心地跡

所在地

Via della Salara Vecchia 5/6

見学時間目安

約60分

営業時間

8:30〜16:30前後(季節変動あり)

料金

コロッセオ共通チケットで入場可

行き方

地下鉄B線「Colosseo」駅から徒歩

パラティーノの丘

パラティーノの丘とは、ローマ建国神話に登場するロムルスが住んだ場所とされる、ローマ七丘の一つです。

古代には皇帝宮殿が建ち並び、広大なドムス(宮殿跡)が現在も残っています。

フォロ・ロマーノを見下ろす高台に位置しており、古代ローマの権力中枢を理解する上で重要な遺跡です。

項目

内容

名称

パラティーノの丘

種類

皇帝の宮殿跡が残る丘

所在地

Via di San Gregorio 30付近

見学時間目安

約45〜60分

営業時間

8:30〜16:30前後

料金

コロッセオ共通チケットで入場可

行き方

フォロロマーノ隣接、Colosseo駅より徒歩

トレビの泉

トレビの泉とは、18世紀に完成したローマ最大級のバロック様式の噴水です。

建築家ニコラ・サルヴィが設計し、中央には海神オケアノスの大きな彫刻が配置されています。

コインを後ろ向きに投げ入れると再びローマを訪れるという伝承で知られ、観光客が多く集まる場所です。

項目

内容

名称

トレビの泉

種類

バロック様式の大噴水

所在地

Piazza di Trevi

見学時間目安

約10〜15分

営業時間

24時間(噴水点灯は深夜に消灯)

料金

無料

行き方

地下鉄A線「Barberini」駅から徒歩約8分

スペイン広場

スペイン広場とは、18世紀から親しまれてきたローマを代表する広場で、スペイン階段(Scalinata di Trinità dei Monti)が象徴です。

階段は135段からなり、上にはトリニタ・デイ・モンティ教会が建ちます。

広場中央にはバルカッチャの噴水があり、バロック芸術の名作として知られています。

項目

内容

名称

スペイン広場

種類

広場・スペイン階段前エリア

所在地

Piazza di Spagna

見学時間目安

約15〜20分

営業時間

24時間

料金

無料

行き方

地下鉄A線「Spagna」駅すぐ

パンテオン

パンテオンとは、紀元118〜125年頃にハドリアヌス帝によって再建された古代神殿です。

直径・高さともに約43メートルの巨大な円蓋(ドーム)は、古代建築として世界最大級で、天井中央には直径9メートルの「オクルス」と呼ばれる開口部が設けられています。

現在はカトリック教会として使用され、ラファエロなど著名人の墓所もあります。

項目

内容

名称

パンテオン

種類

古代ローマの神殿(現教会)

所在地

Piazza della Rotonda

見学時間目安

約20〜30分

営業時間

9:00〜19:00(公式参照)

料金

約5ユーロ(教会維持費として有料化)

行き方

Barberini駅・Spagna駅から徒歩約15〜20分

イタリア旅行モデルコースで巡るバチカン市国の人気スポット

バチカン市国

ここからは、イタリア旅行モデルコースで巡るバチカン市国の人気スポットを紹介します。

バチカン市国は別の国家ですが、位置はローマ市内(プリティ地区)にあり、徒歩・地下鉄で簡単にアクセスできます。

モデルコースに組み込まれる人気観光スポットは以下の通りです。

  • バチカン美術館
  • システィーナ礼拝堂
  • サン・ピエトロ大聖堂
  • サンタンジェロ城

バチカン美術館(予約推奨)

バチカン美術館は、ローマ教皇庁が所蔵する膨大なコレクションを公開している世界有数の美術館です。

古代彫刻、ルネサンス絵画、ラファエロの間など見どころが多く、展示量が非常に豊富なため事前予約が推奨されます。

主要スポットが近接しているため、移動がシンプルで観光の満足度を高めやすい一日です。

項目

内容

名称

バチカン美術館

種類

国立美術館(教皇庁所蔵コレクション)

所在地

Viale Vaticano

見学時間目安

約2〜3時間

営業時間

9:00〜18:00(最終入場16:00)※時期で変動

料金

約20〜30ユーロ(約3,400〜5,100円)

行き方

地下鉄A線「Ottaviano」駅から徒歩約10分

システィーナ礼拝堂

システィーナ礼拝堂は、ミケランジェロによる天井画「創世記」や壁画「最後の審判」で知られる礼拝堂です。

バチカン美術館の鑑賞ルートの最終地点にあり、館内でも最も人気の高い鑑賞スポットです。

内部は撮影禁止となっています。

項目

内容

名称

システィーナ礼拝堂

種類

礼拝堂(宗教美術)

所在地

バチカン美術館内

見学時間目安

約20〜30分

営業時間

バチカン美術館の営業時間に準ずる

料金

バチカン美術館の入場料に含まれる

行き方

バチカン美術館の鑑賞ルート終盤に位置

サン・ピエトロ大聖堂

サン・ピエトロ大聖堂は世界最大規模のカトリック教会で、内部にはミケランジェロ作「ピエタ」など多くの宗教美術が展示されています。

ドーム(クーポラ)に登るとバチカンとローマの街並みを一望できます。

服装規定があるため、肩や膝を覆う必要があります。

項目

内容

名称

サン・ピエトロ大聖堂

種類

大聖堂(カトリック教会)

所在地

Piazza San Pietro

見学時間目安

約60〜90分(クーポラ登頂含む)

営業時間

7:00〜19:00(季節で変動)

料金

大聖堂:無料クーポラ:8〜10ユーロ(約1,360〜1,700円)

行き方

地下鉄A線「Ottaviano」駅から徒歩約10分

サンタンジェロ城

サンタンジェロ城は、ローマ皇帝ハドリアヌスの霊廟として建設され、その後は要塞・監獄などとして利用されてきました。

屋上テラスからはローマ市街とサン・ピエトロ大聖堂を望む絶景が広がります。

項目

内容

名称

サンタンジェロ城

種類

霊廟・要塞・博物館

所在地

Lungotevere Castello

見学時間目安

約60〜90分

営業時間

9:00〜19:30(季節変動あり)

料金

約15ユーロ(約2,550円)

行き方

サン・ピエトロ大聖堂から徒歩約15分

イタリア旅行モデルコースで巡るフィレンツェの人気スポット

フィレンツェ

フィレンツェは街全体が美術館のような雰囲気で、建築もアートも見ごたえがあります。

主要スポットが徒歩圏内に集まっているため、観光の動線がとても作りやすい都市です。

フィレンツェで訪れたい場所は以下の通りです。

  • サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)
  • ウフィツィ美術館
  • ヴェッキオ橋
  • シニョーリア広場
  • ミケランジェロ広場

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とは、フィレンツェの象徴として知られるゴシック様式の大聖堂で、1296年に建設が始まりました。

最大の特徴である赤い大円蓋(クーポラ)は、フィリッポ・ブルネレスキが設計し、15世紀に完成しました。

外壁は白・緑・赤の大理石で装飾され、内部には史上最大級のフレスコ画「最後の審判」が描かれています。

項目

内容

名称

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)

種類

大聖堂(ゴシック建築・クーポラ)

所在地

Piazza del Duomo

見学時間目安

約30〜60分(クーポラ登頂は別途)

営業時間

10:15〜16:15(曜日で変動)

料金

大聖堂:無料クーポラ:約20〜30ユーロ(約3,400〜5,100円)

行き方

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩約15分

ウフィツィ美術館

ウフィツィ美術館とは、メディチ家が収集した膨大な芸術作品を所蔵するイタリア有数の国立美術館です。

1581年に一般公開され、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどルネサンスを代表する作品が展示されています。

回廊構造の建物はジョルジョ・ヴァザーリが設計しました。

項目

内容

名称

ウフィツィ美術館

種類

国立美術館(ルネサンス絵画)

所在地

Piazzale degli Uffizi

見学時間目安

約2〜3時間

営業時間

8:15〜18:30(月曜休館)

料金

約25ユーロ(約4,250円)※時期で変動

行き方

ヴェッキオ橋から徒歩約5分、ドゥオーモから約10分

ヴェッキオ橋

ヴェッキオ橋とは、アルノ川に架かるフィレンツェ最古の石橋で、14世紀に再建されました。

橋の上には宝飾店が並び、独特の商業建築として知られています。

橋の上部にはヴァザーリの回廊が通り、ウフィツィ美術館とピッティ宮殿を結ぶ歴史的通路になっています。

項目

内容

名称

ヴェッキオ橋

種類

石造りの商店橋(14世紀)

所在地

Ponte Vecchio

見学時間目安

約10〜20分

営業時間

24時間

料金

無料

行き方

ウフィツィ美術館から徒歩すぐ

シニョーリア広場

シニョーリア広場とは、フィレンツェ旧市街の政治・市民生活の中心であった広場です。

周辺にはヴェッキオ宮殿やロッジア・デイ・ランツィが建ち、多くの彫刻作品が屋外展示されています。

ルネサンス期には重要な政治決定が行われた場所として知られています。

項目

内容

名称

シニョーリア広場

種類

歴史広場(市政の中心)

所在地

Piazza della Signoria

見学時間目安

約10〜20分

営業時間

24時間

料金

無料

行き方

ウフィツィ美術館隣接、ドゥオーモから徒歩約8分

ミケランジェロ広場

ミケランジェロ広場とは、フィレンツェ市街を高台から一望できる展望広場で、19世紀に建設されました。

広場にはミケランジェロ作品の複製像(ダビデ像など)が設置されており、観光客が景観を楽しむ代表的スポットです。

特に夕景と夜景の名所として人気があります。

項目

内容

名称

ミケランジェロ広場

種類

展望広場(市街地パノラマビュー)

所在地

Piazzale Michelangelo

見学時間目安

約20〜30分

営業時間

24時間

料金

無料

行き方

ドゥオーモから徒歩30分、またはバス12・13番利用

イタリア旅行モデルコースで巡るベネチアの見どころ

ベネチア

ベネチアは水の都ならではの風景が魅力で、散策するだけでも思い出に残る街です。

観光スポットが運河沿いに点在しているため、景色を眺めながら歩く楽しさがあります。

ベネチアで訪れたい見どころは以下の通りです。

  • サン・マルコ広場
  • サン・マルコ寺院
  • ドゥカーレ宮殿
  • ため息橋
  • リアルト橋

サン・マルコ広場

サン・マルコ広場とは、ベネチアの中心に位置する最も重要な広場で、「世界で最も美しい広場」とも称されます。

周囲にはサン・マルコ寺院やドゥカーレ宮殿、鐘楼が建ち、政治・宗教・文化の中心地として機能してきました。

現在は街の代表的観光地であり、多くの歴史的建造物が集中しています。

項目

内容

名称

サン・マルコ広場

種類

ベネチア中心の歴史広場

所在地

Piazza San Marco

見学時間目安

約15〜20分

営業時間

24時間

料金

無料

行き方

ヴァポレット(水上バス)1・2番「San Marco」下船すぐ

サン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院とは、ベネチア共和国の守護聖人である聖マルコの遺骸を祀る大聖堂です。

11世紀に建設され、ビザンティン様式を基調としつつ、ゴシックやルネサンスの要素が融合した建築となっています。

内部は金色に輝くモザイク装飾で覆われ、「黄金の聖堂」と呼ばれています。

項目

内容

名称

サン・マルコ寺院

種類

大聖堂(ビザンティン様式)

所在地

Piazza San Marco

見学時間目安

約30〜45分

営業時間

9:30〜17:15(季節により変動)

料金

約6ユーロ(約1,020円)※博物館・宝物館は別料金

行き方

サン・マルコ広場内に位置

ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿とは、かつてのベネチア共和国の総督(ドージェ)の宮殿であり、行政・裁判・議会など国家機能の中心でした。

14〜15世紀にかけて建設されたゴシック様式の宮殿で、外観には白とピンクの大理石が用いられています。

内部は豪華な壁画や金色装飾の部屋が並び、美術的価値の高い建造物として知られます。

項目

内容

名称

ドゥカーレ宮殿

種類

総督宮殿・政治中枢跡

所在地

Piazza San Marco

見学時間目安

約60〜90分

営業時間

9:00〜18:00(季節変動あり)

料金

約30ユーロ(約5,100円)

行き方

サン・マルコ広場隣接、寺院すぐ横

ため息橋

ため息橋とは、ドゥカーレ宮殿と旧牢獄を結ぶ閉鎖型の白い石橋です。

17世紀に建設され、囚人が裁判から牢獄に向かう途中に最後の景色を見て「ため息をついた」という伝承が名前の由来です。

バロック様式の装飾が施され、ベネチアを代表する撮影スポットとして知られています。

項目

内容

名称

ため息橋

種類

ドゥカーレ宮殿と牢獄を結ぶ石橋

所在地

Riva degli Schiavoni(サン・マルコ広場付近)

見学時間目安

約5〜10分(外観鑑賞)

営業時間

24時間(外観)

料金

無料(橋内部通路はドゥカーレ宮殿見学時に通行可)

行き方

サン・マルコ広場から徒歩2〜3分

リアルト橋

リアルト橋とは、ベネチアで最も古い橋として知られ、グラン・カナルを横断する主要橋のひとつです。

現在の石造りの橋は1591年に完成し、中央部にアーチがかかったデザインが特徴です。

橋の上には商店が並び、歴史的に商業地区リアルトの中心として発展しました。

項目

内容

名称

リアルト橋

種類

石造りのアーチ橋(商店街併設)

所在地

Ponte di Rialto(グラン・カナル)

見学時間目安

約10〜15分

営業時間

24時間

料金

無料

行き方

ヴァポレット1・2番「Rialto」下船すぐ

移動のポイント(鉄道Frecciarossaの活用)

イタリア旅行のモデルコースとして紹介される人気スポットの移動には、高速鉄道 Frecciarossa(フレッチャロッサ)の利用が一般的です。

ローマ、フィレンツェ、ベネチアなどの主要都市を短時間でつなぐため、移動時間を節約しながら観光の時間を確保できます。

Frecciarossaの特徴は以下の通りです。

  • ローマ〜フィレンツェ:約1時間30〜40分
  • フィレンツェ〜ベネチア:約2時間〜2時間30分
  • 座席指定で快適な乗り心地
  • 主要駅から中心部へアクセスしやすい

移動時間が短いため、午前に移動して午後に観光を始める流れが作りやすく、周遊旅行でも時間を有効に使える点が魅力です。

はじめてのイタリア旅行!ローマを満喫する3泊5日モデルコース

ここからは、ローマを中心に楽しむ3泊5日のモデルコースを紹介します。

観光スポットがコンパクトにまとまっているため、初めてのイタリア旅行でも無理のない動き方ができます。

日程

主な観光スポット

1日目

ローマ到着・ホテルチェックイン

2日目

・コロッセオ

・フォロロマーノ

・パラティーノの丘

3日目(バチカン市国)

・バチカン美術館

・システィーナ礼拝堂

・サン・ピエトロ大聖堂

・サンタンジェロ城

4日目

・スペイン広場

・トレビの泉

・パンテオン

5日目

なし(日本到着)

1日目:日本出発 → ローマ到着(移動とホテルチェックイン)

到着後はホテルへ向かい、周辺の雰囲気を軽くチェックすると翌日の観光が進めやすくなります。

移動疲れが出やすいので、近くのレストランで軽めの夕食を取り、早めに休む流れが安心です。

ローマ到着後に意識したいポイントは以下の通りです。

  • 空港から市内へはタクシーやレオナルド・エクスプレスが便利
  • 到着日は無理に観光を詰め込まない

これらを意識すると、体力を消耗せずに翌日の観光へ移りやすくなります。

2日目:ローマ中心部を観光(コロッセオ・フォロロマーノ・真実の口など)

ローマを象徴するスポットが集まるエリアを回ります。

コロッセオは人気が高いため、事前予約をしておくと当日の待ち時間が短くなります。見どころは以下の通りです。

  • コロッセオ(外観・内部ともに見応えあり)
  • フォロロマーノ(古代遺跡群が広がるエリア)
  • パラティーノの丘(街を見渡せる眺望が特徴)

フォロロマーノとパラティーノの丘は隣接しているため、セットで巡ると動きやすい流れになります。

これらは徒歩で回れる距離にあるため、ローマ観光の導入として組みやすい順番です。

3日目:バチカン市国&周辺を散策(美術館・サンピエトロ大聖堂)

この日はバチカンの主要スポットを中心に巡ります。美術館の展示数が非常に多いので、朝から向かうと動きやすくなります。

午後はサンタンジェロ城やナヴォーナ広場へ向かう流れが一般的です。

訪れたいスポットは以下の通りです。

  • バチカン美術館(予約推奨)
  • システィーナ礼拝堂
  • サン・ピエトロ大聖堂
  • サンタンジェロ城

4日目:街歩き・買い物を楽しんでから帰国の途へ

帰国前の半日は、市内中心部で散策や買い物を楽しみます。

スペイン階段やトレビの泉は写真撮影をしながら歩ける場所なので、最終日に組み込みやすい内容です。

訪れやすい場所は以下の通りです。

  • スペイン広場
  • トレビの泉
  • パンテオン

空港へは早めに移動すると安心して行動できるため、時間にはゆとりを持つ形が理想です。

5日目:日本到着

長距離移動のあとは体が疲れやすいため、帰国日は無理なく過ごすと回復しやすくなります。

イタリア旅行におすすめの4泊6日モデルコース【フィレンツェ・ローマ周遊】

ここからは、イタリア旅行におすすめの4泊6日モデルコースを紹介します。

4泊6日では、フィレンツェとローマを周遊するコースがおすすめです。

イタリア旅行がはじめての方でも、存分に楽しめるはずです!

日程

主な観光スポット

1日目

フィレンツェ到着・ホテルチェックイン

2日目(フィレンツェ)

・サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)

・ヴェッキオ橋

・ウフィツィ美術館

・ミケランジェロ広場

3日目(ローマへ移動後)

・スペイン広場

・トレビの泉

・パンテオン

4日目(ローマ)

・コロッセオ

・フォロロマーノ

・パラティーノの丘

・サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)

5日目(ローマ→帰国)

・ナヴォーナ広場

・カンポ・デ・フィオーリ

・コンドッティ通り(ショッピング)

6日目

日本到着

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1名様あたり

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燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

194,000円456,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

205,000円474,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

218,000円504,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1日目:日本出発→フィレンツェへ

日本からフィレンツェへは直行便がないため、ヨーロッパや中東の主要都市で乗り継ぐ形になります。

代表的な経由地はローマ、フランクフルト、ヘルシンキ、ドーハ、ドバイなどです。

到着後はホテルに向かい、荷物を整えてから軽く周辺を歩くと翌日の観光のイメージがつかみやすくなります。

乗り継ぎや到着後に意識したいポイントは以下の通りです。

  • 乗り継ぎ地では案内表示に沿って進むと迷いにくい
  • ホテル周辺を軽く散策して土地勘をつかむ

これらを押さえると、翌日の観光がスムーズに進みやすくなります。

グランド ホテル バリョーニ/Grand Hotel Baglioni(おすすめホテル)の特徴は以下の通りです。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からわずか300m
客室一例
レストランからはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂を楽しめます。
  • Grand Hotel Baglioni(グランド ホテル バリョーニ):サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩300m
  • 18世紀の宮殿を利用したフィレンツェらしい内装
  • ダイニングやテラスから大聖堂のドームと鐘楼が見える

温かみのあるクラシックな雰囲気のホテルで、初日から街の魅力を楽しめます。

2日目:フィレンツェ市内観光へ!

フィレンツェのシンボル サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェ最古の橋 ヴェッキオ橋
有名な作品が多く展示されているフィレンツェで人気の美術館 ウフィツィ美術館
フィレンツェの街並みを一望できる広場 ミケランジェロ広場

この日はフィレンツェの主要スポットを巡ります

訪れたいスポットは以下の通りです。

  • サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)
  • ヴェッキオ橋
  • ウフィツィ美術館
  • ミケランジェロ広場

どれもフィレンツェを代表する場所で、街の魅力を一度に味わえる組み合わせです。

大聖堂の迫力やアルノ川沿いの景色、夕暮れのミケランジェロ広場からの眺めなど、どの時間帯も楽しめる行程です。

3日目:ローマへ移動(高速鉄道 約1時間30分)

ホテルをチェックアウトしたら、徒歩でサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ向かいます。

高速鉄道フレッチャロッサでローマへ移動し、所要時間は約1時間40分です。

ローマ到着後はホテルに荷物を預け、市内中心部の観光を始めます。

当日に立ち寄りやすいスポットは以下の通りです。

  • スペイン広場
  • トレビの泉
  • パンテオン

フィレンツェからの移動後でも歩きやすいエリアで、ローマの街を感じながら観光を進められます。

4日目:ローマ市内観光へ!

ローマをしっかり巡る一日です。コロッセオ周辺は混雑しやすいため、午前中から動くとスムーズに回れます。

午後はバチカン方面へ移動し、ローマの主要スポットを一気に楽しめます。

訪れたいスポットは以下の通りです。

  • コロッセオ
  • フォロロマーノ
  • パラティーノの丘
  • バチカン市国(サン・ピエトロ大聖堂など)

古代遺跡と宗教建築をまとめて見られるため、ローマの歴史を肌で感じられる行程になります。

5日目:ローマ発 → 帰国の途へ!

最終日は空港へ向かうまでの時間を使って、市内中心部を軽く散策します。

写真撮影や買い物を楽しみながら、旅の締めくくりにぴったりの時間を過ごせます。

最終日に回りやすい場所は以下の通りです。

  • ナヴォーナ広場
  • カンポ・デ・フィオーリ周辺
  • コンドッティ通り(ショッピング)

どの場所も移動しやすいため、時間に余裕を持ちつつ観光できます。

10:20頃にローマを出発し、アムステルダムで乗り継いで日本へ向かいます。

6日目:成田空港着!

10:45頃に成田へ到着します。長旅の疲れが出やすいため、この日は無理をせずゆったり過ごすと回復しやすくなります。

存分に旅の思い出にひたりましょう。

イタリア旅行で定番の6泊9日モデルコース【ローマ・フィレンツェ・ベネチア周遊】

ここからは、ローマ・フィレンツェ・ベネチアの3都市を巡る定番の6泊9日モデルコースを紹介します。

名所をバランスよく訪ねられるため、初めてのイタリア旅行でも無理のない流れで回れます。

日程

主な観光スポット

1日目

日本出発→ローマへ移動

2日目(ローマ)

ローマ到着・ホテルチェックイン

3日目(ローマ)

・コロッセオ・フォロロマーノ

・パラティーノの丘・サン

・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)

4日目(ローマ → フィレンツェ)

・ドゥオーモ周辺

・シニョーリア広場

・アルノ川沿い散策

5日目(フィレンツェ)

・サンタ・マリア・デル

・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)

・ウフィツィ美術館

・ヴェッキオ橋

・ミケランジェロ広場

6日目(フィレンツェ→ベネチア)

なし(移動・ホテルチェックイン)

7日目(ベネチア)

・サン・マルコ広場

・サン・マルコ寺院

・リアルト橋

8日目(ベネチア→帰国)

・リアルト橋周辺(ショッピング)

・街中の細い路地(散策)

9日目

日本到着

定番イタリア3都市周遊おすすめツアー

◇ベネチア:グランド・カナル
全都市駅チカ4ッ星ホテル指定 高速鉄道で3都市周遊<ローマ×フィレンツェ×ベネチア>
  • 8日間
  • 9日間
  • 10日間
  • 11日間
  • 12日間
1名様あたり

204,000円395,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

217,000円393,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

225,000円415,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

241,000円440,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

265,000円463,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1日目:日本出発→ローマへ!

22:30頃に成田空港を出発し、ドーハで乗り継いでローマへ向かいます。

深夜便なので、仕事後の出発にも合わせやすく、現地で動ける時間を確保できます。

出発日に意識したいポイントは以下の通りです。

・乗り継ぎ地では案内表示に従うとスムーズ
・機内では休息を取り、到着後に備える

仕事帰りでも間に合う!深夜便で出発

2日目:ローマ到着(ホテルチェックイン)

14:15頃にローマへ到着します。空港からホテルまではタクシーで約45分です。

チェックイン後は、無理をせず周辺散策程度にとどめると翌日の観光に入りやすくなります。

ローマ到着後に意識したいポイントは以下の通りです。

  • この日は長距離移動の疲れを考えて軽い行動にする
  • ホテル周辺で食事場所や移動ルートを把握する

3日目:ローマ市内観光へ!

この日はローマの主要観光地を回ります。

コロッセオやフォロロマーノなど、古代ローマの歴史を象徴する観光地が集中しているため、午前中から動くと効率よく回れます。

ローマで押さえておきたい観光地は以下の通りです。

  • コロッセオ
  • フォロロマーノ
  • パラティーノの丘
  • サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)

名所が近い距離に集まっているため、短い時間でもローマの魅力をしっかり感じられます。

ローマの観光スポットについては、以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。

4日目:フィレンツェへ移動(高速鉄道 約1時間30分)

高速鉄道でイタリア周遊

ホテルをチェックアウトしたら、テルミニ駅へ向かい、高速鉄道でフィレンツェへ移動します。

所要時間は約1時間40分です。到着後はホテルに荷物を預け、市内中心部を歩いて回ります。

フィレンツェ到着日に訪れやすい場所は以下の通りです。

  • ドゥオーモ周辺
  • シニョーリア広場
  • アルノ川沿いの散策

移動後でも負担が少なく、街の雰囲気を楽しみながら観光できます。

5日目:フィレンツェ市内観光へ!

この日はフィレンツェの代表的な観光スポットを巡ります。

ウフィツィ美術館は人気が高いため、事前予約をすると待ち時間が短くなります

フィレンツェの見どころは以下の通りです。

  • サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)
  • ウフィツィ美術館
  • ヴェッキオ橋
  • ミケランジェロ広場

名所を歩いて巡ると、ルネサンス文化の奥深さを自然と感じられます。

6日目:ベネチアへ移動(高速鉄道 約2時間)

ホテルをチェックアウトしたら、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ向かい、高速鉄道でベネチアへ移動します。

所要時間は約3時間です。到着後は、運河に面した景色が印象的なホテル・プリンシピへ向かいます。

ホテル プリンシピの特徴は以下の通りです。

  • サンタルチア駅から徒歩200m
  • 運河を眺めながら食事ができるテラスが人気
  • アンティーク家具と絵画が並ぶ館内
  • 伝統的なベネチアン様式の客室

駅近で移動しやすく、初めてのベネチアでも安心感のあるホテルです。

Santa Lucia駅から200mの好立地
客室一例
大運河の美しい景色を望むテラス

7日目:ベネチア市内観光へ!

世界でもっとも美しい広場 サン・マルコ広場
ドーム型の屋根が東方文化の影響を感じさせる寺院 サン・マルコ寺院
ベネチアで最も歴史ある橋 リアルト橋

この日はベネチアの主要スポットを巡ります。街の中心部は徒歩で回りやすく、運河沿いの景色を楽しみながら観光できます。

訪れたいスポットは以下の通りです。

  • サン・マルコ広場
  • サン・マルコ寺院
  • リアルト橋

どの場所も写真映えする景色が広がり、ベネチアらしい雰囲気を満喫できます。

8日目:ベネチア発 → 帰国の途へ!

最終日は空港へ向かうまでの時間を使って、街歩きを楽しめます。

16:50頃に出発し、ドーハで乗り継いで日本へ向かいます。

最終日に立ち寄りやすい場所は以下の通りです。

  • ショッピング街(リアルト橋周辺)
  • カフェやお土産店の多い細い路地

どのエリアも歩きやすく、旅の締めくくりにぴったりです。

9日目:日本到着

18:55頃成田空港到着。

ご自宅へ着くまで気を引き締めて。

今日は存分に旅の思い出にひたりましょう。

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