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【2025年最新】5つ星エアライン・シンガポール航空でロサンゼルスへ!2025年11月搭乗記

航空会社格付け調査会社『スカイトラックス』が実施する「ワールド・エアライン・アワード」の「ワールド・ベスト・エアラインズ」において1位常連のシンガポール航空。アジアやオーストラリア、アメリカなど、世界各地に就航する充実のフライトも魅力の1つ。今回は旅行会社スタッフがロサンゼルスまで実際に搭乗した体験記をご紹介♪空港カウンターの様子や機内食など、たくさんの写真と共にレポートします!

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1名様あたり

101,000円352,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

111,000円363,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

121,000円372,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

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1名様あたり

131,000円384,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

141,000円394,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

シンガポール航空ってどんな会社?

アジアのみならずモルディブ、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカなど世界各国に就航するシンガポール航空は、シンガポールのチャンギ国際空港を拠点とする航空会社です。コンセプトは「最新鋭の翼とやさしいおもてなし」。世界で最も権威があると言われる航空会社の格付け調査会社『スカイトラックス』が主催する「ワールド・ベストエアライン」で常に1位を争うほど評価が高く、世界でも数少ない「5スター エアライン」にも認定されています。

2025年11月現在 成田~ロサンゼルス フライトスケジュール

シンガポール航空直行便の北米路線は、成田~ロサンゼルスのみの就航となっています。2025年11月現在の成田~ロサンゼルスの最新フライトスケジュールは下記の通りです。

フライトスケジュール(成田~ロサンゼルス)

成田発 18:15  ⇒ロサンゼルス着 10:55 
ロサンゼルス発 12:25  ⇒成田着 17:20 (翌日)
※時期により異なります。

成田空港レポート(チェックイン~搭乗ゲート)

ここからは11月初旬に実際に搭乗した時の様子をレポートしたいと思います!結論から申し上げますと、大満足!お気に入りの航空会社になりました!それでは、当日の手続きの流れから機内の様子まで、たくさんの写真と共にお伝えしていきます!

シンガポール航空12便ロサンゼルス行きは18時15分出発予定でしたが、空港大好きな筆者は張り切って13時30分に成田入り。さすがにこんなに早く到着する必要はありません(笑)。出発の2時間前には到着できるように、空港に向かってくださいね。

チェックイン・荷物の預け入れ

シンガポール航空のカウンターは成田空港第1ターミナル南ウィング4FのGカウンターにあります(変更となる場合もありますので、当日空港の案内をご確認ください)。この日は15時15分にカウンターがオープン予定だったので、空港到着後すぐに自動チェックイン機(キオスク)でチェックインをすることに。しかし、パスポートスキャン後、なぜかカウンターで手続きするよう案内が出たため、自動チェックイン機でのチェックインは断念しました。

 

オープン前のGカウンター
カウンターとセルフバゲージドロップは場所が違うので注意です
自動チェックイン機
何故

14時50分頃、カウンターに並ぼうとすると、エコノミークラスは自動チェックイン機でバゲージタグと搭乗券を印刷してから並ぶように言われました。先程できなかった旨を伝えると、とても親切なスタッフさんがもう一度やってみましょう!もし今出来れば、すぐにバゲージドロップできるから並ばないで済みますよ!(セルフバゲージドロップは14時45分からオープンしていたため)と言ってくれたので、再度自動チェックイン機でトライ。しかし、結果は同じ。申し訳なさそう何度も謝るスタッフさんを見て、シンガポール航空はやはり親切なスタッフが多いと再認識しました。

列に並ぶ際、パスポートチェックとマスクを外しての顔確認に加え、アメリカからの要請で手荷物について下記の質問がありました。

①荷物は自分で荷造りしたか
②電子機器は持っているか
③その電子機器は、最近修理に出したか

電子機器は一眼レフカメラとゴープロを所持していることを伝えたら③の質問をされました。他には特に突っ込んだ質問はありませんでした。

14時55分の時点で、15組ほどが並んでいました。ほとんどがインバウンドの方で、日本人は我々のみ。15時を回っても、後ろには2組増えただけで、比較的落ち着いていました。また、空港全体を見ても、日本人よりインバウンドの方が圧倒的に多い印象でした。

カウンターオープンまであと少し

15時15分にカウンターオープン。約15分ほど並び15時30分に順番が来ました。シンガポール航空では1人23kgまでの荷物を2個まで預けることができます。有料にて事前座席指定をしていましたが、2名掛けシートが空いていれば変更したかったので確認すると空いており、無事に変更ができました!もちろん事前座席指定の返金は不可。今回、何故かオンラインチェックインもできなかったため、もし事前座席指定をしていなければカウンターでの確認時まで席が不確定だったかもと思うとゾッとします。安心を買うという意味で、事前座席指定はおすすめです。

15時35分に無事手続き完了!搭乗券はカウンターでの発券だったため、ペラ紙ではなく厚紙タイプでした。

搭乗券をもらって一安心

保安検査・出国審査

この日は平日ということで混雑はなく、10分くらいで保安検査を通過!海外へ行くたびになぜか高確率で手荷物検査にひっかかってしまう筆者、今回も例外なく引っかかりました・・・。おそらくタンブラーを持ち込んだことが原因だと思われます。タンブラーは手荷物での持込OKですが、保安検査では中身を空にしておく必要があるので、そのチェックで引っかかった模様。トレーに出しておくべきだったのか・・・。また、これからの時期に履く方が多いブーツ。ブーツはショートブーツであっても脱ぐ必要がありますので、ご注意ください。

いよいよ出国審査へ!!日本とはしばしお別れです!

出国審査はとってもスムーズな顔認証ゲート。パスポートをかざす部分は横見開きの状態で、カバーは付けたままでも認識されました。カメラをじーっと見つめて・・・認証OK!!ゲートを通過後、そのまま出てしまうと出国スタンプは押されません。出国スタンプが欲しい方は係りの方に申し出れば押してくれるのでお忘れなく。

搭乗口でまさかのハプニング

搭乗開始時刻の約30分前、17時15分に搭乗ゲートに無事到着。充電ができる席がほぼ埋まっていたので空いてる席に座り、搭乗開始を待つことにしました。ここは本当に日本か?と思うほど、見渡す限りインバウンドの方ばかりでした。

搭乗口が遠い場合もあるので、余裕を持って移動をしましょう
アプリにもゲート番号が反映されています

17時45分、エコノミークラスの搭乗が開始されました。グループ5の列に並んでいると、スタッフがまわってきてパスポートと顔の確認がありました。筆者の搭乗券を見るなり、こちらから先にどうぞと、ビジネスクラスの列へと案内されました。搭乗券を見せ、ゲートの中へ。え、先に入れるの!?ラッキー!!と思っていたのも束の間。なんと、ランダムセキュリティチェックに選ばれてしまったのでした(笑)。航空券に印字されたSSSS、こちらはSecondary Security Screening Selection(二次保安検査選抜)という意味で、こちらが印字されると追加検査が必要になってしまうのです。舞い上がっていて、全く印字に気づいていなかった(笑)搭乗口の裏にある仕切りの中に通され着座。初めてのことで戸惑う筆者、付いてこようとして先に機内に行くよう追い出される同行者。いや、なんでワタシが!?ランダムでも怖い!!

検査・質問内容は以下の通り。

①靴を脱いで、手や首元、足元を紙で擦って機械にかける
②鞄を開けて、同じように紙で擦って機械にかける
③タブレットなどを持っているか
④粉状のものを持っているか

約2分ほどの検査でした。おそらく、薬物反応をチェックしていたのだと思います。完全にランダムなのでご心配なく、ご協力ありがとうございました!と笑顔で見送られました・・・。いや、本当に焦りましたよ。何も変なことはしていないけどドキドキしました(笑)。アメリカで引っかかっていたらもっとドキドキしたと思うので、日本で良かった・・・。

お、お前・・・!

せっかくなので調べてみると、SSSSは2001年のアメリカ同時多発テロ以降に成立した法律により実施されるセキュリティチェックで、米国運輸保安局(TSA)が管轄しています。対象フライトはアメリカ入国またはアメリカ経由のフライトのみです。また、TSAは対象者をランダムで抽出しているとのことですが、下記のケースが多いようです。

・FBIに要注意人物としてマークされている
・テロリストや国際指名手配犯と同姓同名である
・航空券を片道のみ購入した

・航空券を現金で購入した
・搭乗日、または搭乗する直前に航空券を購入した
・中東地域へ渡航する

上2つのパンチが強すぎますね(笑)。ですが、体験談などを読むと全く無関係な方もたくさん選ばれているので、もし選ばれてしまったらおとなしく指示に従って検査を受けましょう。何もなければすぐ終わることが多いようですが、アメリカ発便の場合は日本での検査より入念に行われる場合もあるようです。搭乗券を受け取った際にSSSSの印字に気づいたら、その後の保安検査や出国手続きを早めに受けて、余裕を持って行動することをおすすめします!

シンガポール航空 機内レポート(成田~ロサンゼルス)

ここからは機内の詳細について、帰りの便で撮影した写真も交えながらご紹介していきます!

搭乗口ではイヤホンをセルフで受け取るようになっているので、1つ頂いて機内へ!ロサンゼルス線はボーイング777-300ERを採用しており、エコノミークラスの配列は3-3-3の仕様になっています。周辺を見る限りでは座席はほぼ埋まっているようで、搭乗率は95%程度だったと思います。

前回搭乗時にもらったイヤホンを再利用することも可能。持っていなければ搭乗のタイミングで受け取りましょう
機内の様子

座席まわり・アメニティ

座席にはすでに枕とブランケットがセットされていました。モニターの下には充電ポートも完備!ただし、離着陸時にはコードを外すよう指示があるので注意してください。テーブルは半分の状態にして物を置ける仕様になっていて、鏡も付いています。個人的には深さ・大きさの違うポケットが完備されていたシートポケットが◎入れるものによって使い分けることができたので便利でした!

アメニティは座席にセットされた状態です
左の三つ穴がイヤホン、その横にはUSBポートもしっかり完備!
狭くも広くもなく、一般的なエコノミークラスという感じです
テーブルを広げた状態
折りたたんでも使用可能!
テーブル裏の鏡

また、今回変更していただいた2名掛けシートについても少し触れておきましょう。ボーイング777-300ERには機体中間と後方部分に2名掛けの座席があります。選んだ理由は①トイレとギャレーがすぐ後ろにある②横の人に気を遣わないで済む③通路側と窓側のいいとこどりということ。

いつでも綺麗な景色を楽しめるのが嬉しい

トイレに行きづらい状況であればあるほど行きたくなってしまう筆者にとっては、トイレが近ければ近いほど最高の座席です。ですが、この座席はちょうど自分の真横にトイレ待ちの列が出来るので、人の滞留が気になるという方もいるだろうなと感じました。この座席を選ぶ際は、少しお気を付けください。そこが気にならなければ、同行者と2人で気兼ねなく過ごせますし、窓からの景色を楽しみつつ、通路側で出やすさも確保される居心地の良い席だと思います。

2回目の機内食中に窓側にいた同行者がトイレの限界を迎え、筆者はまだ食事が大量に残っているトレーを片手に座席を立たなければならない事態になりました(笑)しかも3回も。2名掛けに変更したのはこの時のためだったのだ心から思いました。横に人がいたら大迷惑だっただろうな・・・。

機内エンターテインメント

シンガポール航空独自のエンターテインメントシステム「クリスワールド」では、映画・テレビ・音楽・ゲームなど1,900種類ものコンテンツを楽しむことができます。個人的な感想ですが、ディズニー映画がたくさん揃っている印象を受けました!『リトルマーメイド』『アラジン』『トイストーリー2』などの往年の名作から、実写『美女と野獣』『ズートピア』『ウィッシュ』など比較的最近の作品まで揃っていました。ディズニー映画以外でも、『ジュラシックパーク』や『トップガン マーヴェリック』など人気シリーズが入っていました。

飽きさせないラインナップ
充実しています
日本が誇るこのお方もいましたよ!
探しやすくカテゴライズされています

日本映画というカテゴリーがありました!劇場版『トリリオンゲーム』『テルマエ・ロマエ』『パリピ孔明 THE MOVIE』映画『はたらく細胞』など、こちらも充実のラインナップです。アニメやディズニー映画を観ない方にも楽しんでもらえるような豊富な種類を取り揃えている印象です。

日本映画というカテゴリーがあるのが嬉しいですよね
豊富すぎる『るろうに剣心』シリーズ
室井さ~ん!!!!!

ミュージックにはJ-POPがありました!!そして、ディズニーのカテゴリーの中にジョナス・ブラザーズが歌うディズニーランド・リゾート70周年のテーマソング「Celebrate Happy」がありました!!これには本当にテンションが上がりました!気分はもうアナハイム♪

YOASOBIはベストアルバムがコンプリート
ロス行きの機内で聴く70周年テーマソング!!最高!!

Wi-Fi

以前はエコノミークラスのお客様は2時間限定だった無料Wi-Fiサービス。なんと2023年7月より、ある条件をクリアすればエコノミークラスでも無制限に利用することができるようになったのです!それは、クリスフライヤー会員になること!クリスフライヤーはシンガポール航空のマイレージプログラムの名称で、16歳以上であればどなたも無料で登録することができます。航空券の予約をした後でも、クリスフライヤーに登録して会員番号を予約情報にリンクさせることができます。旅行出発の前に、会員登録と予約情報への紐づけまではやっておきましょう。

①スマホのWi-Fi設定からKrisWorldを選択
②自動的にこの画面に切り替わるのでLaunch Portalを押す
③画面をスクロールすると
④ComplimentaryWi-Fiが出てくる
⑤苗字、座席番号を入力⇒規約に同意してCONNECTを押す
⑥この画面が出れば成功!
⑦無事にWi-Fiに繋がりました!

Wi-Fiは離陸後すぐには接続できず、ある程度の飛行高度になるまで待たなければなりません。今回は18時15分発のフライトで、19時50分頃には繋がりました。離陸後、1時間30分後くらいを目安にすると良さそうです。

気になるWi-Fi速度についてです。LINEのテキストはほぼ即時に送信することができましたが、画像2枚ほどを送るのに10秒くらいを要しました。インスタも閲覧可能ですが、ストーリーは若干再生が止まってしまいました。ネット検索はYoutubeを検索してみましたが、トップページがなかなか開かずかなり重めで、固まってしまいました。動画ではなくテキストメインのサイトの検索ならおそらくできると思いますが、やはり低速であることは否めません。なにしろ会員登録さえすればエコノミークラスでも無料、かつ、無制限ですからね。贅沢は言えません!!使えるだけでありがたいと思いました。

スナックサービス・機内食

通常、離陸後約1時間ほど経った頃、ドリンクとスナックサービスが始まります。今回は気流が乱れている場所を長く飛行しなければならず、おしぼり・ドリンク・スナックサービスが全てなくなりました。参考までに、画像は帰りの機内で頂いたスナックです。ラーメンスナックのようなものや豆菓子、おかきがミックスされているもので、スパイシーな濃いめの味が美味しかったです!

楽しみにしていたので地味にショックでした(笑)安全第一で行きましょう!!

離陸して約2時間後、待ちに待った機内食の配布が始まりました!メインは牛焼肉またはサーモン。前回利用した際に牛丼が美味しかったので、牛焼肉にしよう♪すると、筆者の数列前で、担当CAがメイン料理と思われるパックを別のCAに手渡すこと数回。近づいてくると筆者の前列の方にsorryと謝っていらっしゃる。嫌な予感!聞き耳を立てていると、なんと牛焼肉が品切れ!!残念過ぎる!!筆者同行者共に自動的にサーモンとなりました。

ボクらだって美味しいのに・・・。

ラタトゥイユのようなトマトベースのペンネの上に、焼き鮭がどんっと豪快に乗っていました。いや・・・サーモン美味しい!!(笑)トマトソースも美味しいし、鮭は脂がのっていて、とても好みでした。副菜には蕎麦、ロールパン、クラッカーとチーズが付いてきました。やはりシンガポール航空の機内食はとても美味しいです。食後にはハーゲンダッツのストロベリー!帰りの便はチョコレート味で、飽きないように配慮してくれているのかなと地味に感動しましたよ。

ストロベリーが提供されるのは初めてでした!

航空会社によっては消灯中にミッドフライトスナックという軽食を配ることがありますが、お水とオレンジジュースを配っているのは確認できました。スナックもあったと思いますが、おそらく寝ていて気がつかなかったのだと思います。メニューリストではサンドウィッチ、ドリトス、グラノーラバー、フレッシュフルーツなどが記載されていました。

到着の2時間ほど前に、2回目の機内食が運ばれました。オムレツかポークで、筆者はポークをチョイス。こちらも美味しかったです、本当に。あんかけ焼きそばのような感じです。豚肉がたくさん入ったピリ辛のあん、これは日本人が好きな味だと思います。

2回目の機内食!こちらも美味しかった!

他にはロールパン、フルーツ、クラッカーとチーズが付いてきました。どら焼きが出たのが珍しいですね。このような甘味はしばらく食べられないと思うと余計に美味しく感じました。やはりシンガポール航空の機内食は美味しい!少なくとも筆者が今まで食べた機内食の中では、断トツ1位のクオリティです!

シンガポール航空フライトの感想

以前は「海外旅行ではできるだけその国の航空会社を選んで、フライト中から現地にいる気分に浸りたい!」という、謎のポリシーを掲げていた筆者。ですが、昨年初めて利用してからというもの、シンガポール航空の虜!ロサンゼルス、アナハイムに行くならシンガポール航空一択です!

アメリカだ―!!ロサンゼルスはすぐそこ!

まず、機内食が本当に美味しかった点。機内食でこんなに美味しいって今まで思ったことないよね?と、同行者と話しながら食べていました。また、円安で少しでも渡航前の出費を抑えたかったので、他社と比べて航空券代金がお値打ちだった点にも満足しています!時期にもよりますが、成田~ロサンゼルス往復が8~9万円台ということも!シンガポール航空は総額運賃表示を導入しており、シンプルでわかりやすい料金体系である点も好印象でした。イマイチだった点を絞り出すなら、フライトマップがやたら3Dのような感じハイテク過ぎて、パッと見てどこを飛んでいるのか分かりづらかったことくらいです(笑)これは多くの方にはどうでもいい部分だと思いますので、個人的には非の打ちどころが見当たらない航空会社であると感じました。

宇宙規模の壮大すぎるフライトマップ

また、サービスの面で驚いたことが。消灯中に炭酸が飲みたくなり、ギャレーにいたCAに尋ねたところ、「お席までお持ちします」と。程なくして、スプライトをトレーに乗せたCAが一直線に筆者の座席へと向かってきました。席数が多いエコノミークラスで、座席番号を伝えたわけでもありませんし、ましてや消灯中の薄暗い機内の中です。CAの持ち場はエリアで分かれているので、自分が担当する範囲の乗客の顔はある程度覚えているのかもしれません。ですが、1人1人の顔をしっかり見て、きちんとサービスをしてくれている証なのではないかと思い、とても嬉しい気持ちになりました。細かなことかもしれませんが、満足度で評価を得るというのはこのような努力の賜物でもあると思いました。

他には、2人で写真を撮っているとお撮りしましょうか?と声をかけてくださったり、食後にはお味いかがでしたか?と聞いてくださったりと、コミュニケーションを大切にしている印象を受けました。やはり、個人的にシンガポール航空は大好きです。

シンガポール航空でお得に快適なアメリカ旅行を!

「ワールド・ベスト・エアラインズ」の輝かしい受賞歴と評判の高さに加え、時期によってはLCC並みの破格の料金でロサンゼルスへ行ける、夢のようなシンガポール航空。メジャーリーグで活躍するあの日本人選手の影響もあり、来年春以降のロサンゼルス旅行のご予約を早くも続々と頂いているんです!さらに、ディズニーランド・リゾート開園70周年イベントは来年8月9日まで開催、来年6月には北中米ワールドカップ開催と、例年以上にアメリカ線・ロサンゼルス線が混みあう可能性が高いです!早めの計画で、お得で快適なシンガポール航空でのアメリカ旅行に行ってみてはいかがでしょうか?

シンガポール航空で行くアメリカツアー

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ロサンゼルス旅行についてはこちらも
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