2024年ゴールデンウィーク海外旅行

沖縄本島にあるおすすめのビーチ15選をご紹介!

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沖縄旅行を楽しむのならビーチに行ってみましょう。沖縄本島には実に50ヶ所以上ものビーチがあります。観光スポットとして有名なビーチ以外にも、地元の人しか知らないような穴場もいくつかあります。そこで沖縄観光に行くのなら一度は立ち寄ってみたいビーチを15ヶ所ピックアップしました。各ビーチスポットの詳細情報も記載していますので観光の参考にしてください。

オクマ水質調査で高評価をもらった【オクマビーチ】

清潔感・透明度ともに最高レベルの評価のビーチ

沖縄本島の人気ビーチ15選の1つとして、オクマビーチがあります。オクマビーチは正式名が「オクマプライベートビーチ&リゾート」と呼ばれています。オクマビーチ周辺は手つかずの大自然が残っているため、自然豊かな場所で海水浴を楽しむことが可能です。本ビーチは過去に環境省が水質調査を行い、その結果、水質は「AA」判定を受けています。「AA」判定は最高レベルのもので透明度が高く糞便性大腸菌分数が不検出の水浴場を示すものです。清潔感と透明度ともに最高クラスの水質を誇っているため、オクマビーチでは美しい海を見ることができます。

オクマビーチ

住所:沖縄県国頭村字奥間913
アクセス方法:那覇空港からタクシーで120分ほど
営業時間:9:00~17:00(季節によって異なる)
URL:https://okumaresort.com/
入場料:大人1,000円、子供700円(税別)
電話番号:0980-41-2222

観光スポットも近い!人工的に作られた【海洋博公園エメラルドビーチ】

沖縄でも珍しい礁湖に囲まれたビーチです

海洋博公園エメラルドビーチは沖縄本部半島の北東にあります。本ビーチは人工的に作られていて周辺には「海洋博公園」「美ら海水族館」などの観光スポットがあります。そのため海水浴を楽しむとともに水族館などで海の生き物と触れ合うことが可能です。同スポットには海岸遊歩道も設置されています。遊歩道を使えば沖縄の自然と海を楽しみながらゆっくりと散歩をすることもできます。

海洋博公園エメラルドビーチ

住所:〒905-0206沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス方法:
・那覇空港から沖縄自動車道を使い約2時間
・那覇空港から一般自動車道を使い約2時間50分
営業時間:
・4月1日~9月30日8:30~19:00
・10月1日~10月31日8:30~17:30
URL:http://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75
入場料:無料
電話番号:0980-48-2741

ハートロックを見ることができる【ティーヌ浜】

【恋島】とも呼ばれる古宇利島のハートロックで恋愛運も急上昇!?

ティーヌ浜は古宇利島の北にあるビーチです。本ビーチには「ハートロック」と呼ばれるハートの形をした岩があります。別名「ハート岩」とも呼ばれており2014年にはJAL国内線のテレビコマーシャルでも取り上げられました。2つのあるハートロックは、ちょうど重なるアングルから見ると恋愛運がアップするとも言われています。

ティーヌ浜

住所:沖縄県今帰仁村古宇利
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道を使い約2時間10分
入場料:無料

アメリカンな雰囲気の【アラハビーチ】

異国情緒たっぷりの街並みでのサンセット鑑賞(イメージ)

アラハビーチは沖縄本島の「北谷町」にあります。周辺の地域は外国人が多く住んでおり異国情緒あふれるエリアが豊富です。例えば「アメリカンビレッジ」は米軍基地を利用して作ったシーサイドリゾートタウンです。中には13もの商業施設があり輸入雑貨などを購入できます。アラハビーチは周辺にはヤシの木などが植えられておりカリフォルニアの街並みのような気分を楽しめます。

アラハビーチ

住所:沖縄県中頭郡北谷町北谷2-21
アクセス方法:那覇空港から自動車で約30分
営業時間:9:00~18:00(夏休み中は~18:30まで)
入場料:無料
電話番号:098-926-2680(アラハビーチ管理)

沖縄のビーチでスポーツを楽しもう!【美らSUNビーチ】

講習付きなので初心者やお子様でも安心して楽しめます(イメージ)

美らSUNビーチは全長700mにも及ぶ沖縄県でも最大級のビーチとして人気を博しています。人工的に作られたビーチであり周辺は整備されているため、美しい砂浜と海を眺めることができます。さらにビーチでは海水浴ができる以外に、ビッグマーブルやバナナボートなどのマリンアクティビティも楽しめます。また講習付きのシュノーケリングも行われています。

美らSUNビーチ

住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎5−1
アクセス方法:
・那覇空港から小禄バイパスを使い約15分
・高速道路を利用すると名喜地ICから約10分
・バスを利用するなら那覇空港バスターミナル~バス停「道の駅豊崎」~バス停から徒歩で約8分
営業時間:6時00分~22時00分まで
URL:https://churasun-beach.com/
入場料:無料
電話番号:098-850-1139

家族でマリンアクティビティを楽しめる【カヌチャビーチ】

沖縄最大級の《海の上の公園》に、大人も子供も大満足(イメージ)

沖縄本島には手つかずの自然が残っている天然の砂浜「カヌチャビーチ」があります。カヌチャビーチではカヌチャオーシャンパークが海上に作られています。ヌチャオーシャンパークというのは沖縄最大級の海の上に作られたアスレチックパークのことです。本施設は高さ約8mの場所から海の中に飛び込むことができるトランポリンやジャングルジムが設置されています。

カヌチャビーチ

住所:〒905-2263 沖縄県名護市
アクセス方法:
・那覇空港から車で約80分
・リムジンチャータープランは那覇空港から約90分
営業時間:9:00~18:00まで
URL:https://www.kanucha.jp/activity/927
入場料:無料(各種アトラクションは有料)
電話番号:0980-55-8880

海中散歩を楽しもう!【喜瀬ビーチ】

顔や髪を濡らさずに、気軽に海の世界を散策!(イメージ)

万国津梁館の近くにあるビーチといえば喜瀬ビーチがあります。本スポットは名護湾をぐるっと囲むように天然の自然ビーチを楽しむことができます。喜瀬ビーチでは美しい海を体験できる「マーメイドツアー」が利用可能です。マーメイドツアーとは空気が送られてくる専用ヘルメットを被り、海中を散歩することができるアクティビティのことです。

喜瀬ビーチ

住所:〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬115−2
アクセス方法:
・那覇空港から高速道路を利用して車で約1時間10分
営業時間:9:00~18:00
入場料:500円
電話番号:0980-52-5151

海中展望ができる【ブセナビーチ】

ガラス窓からは小さな海の世界を覗き見ることができます(イメージ)

ブセナビーチは沖縄本島の北部に位置する国際的な海洋リゾートスポットとして人気を博しています。本スポットの近くにある万国津梁館は2000年に沖縄サミットが開催されたこともあります。ビーチ周辺には亜熱帯植物が植えられており南国気分を満喫可能です。さらにビーチの右側には海中を360度見ることができる「海中展望塔」もあります。海中展望塔では壁に取り付けられた透明のガラスから熱帯魚やサンゴ礁などを間近できることができます。

ブセナビーチ

住所:〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬
アクセス方法:沖縄自動車道を利用して許田ICから車で5分
営業時間:
・4月1日~6月30日9:00~17:00
・7月1日~08月31日9:00~18:00
・9月1日~10月30日9:00~17:00
入場料:3,000円
電話番号:0980-51-1333

海の上を歩いてみよう【サンマリーナビーチ】

まるで海面を歩いて渡るように、海を間近に感じられます(イメージ)

海の上を散歩したいならサンマリーナビーチに行ってみましょう。サンマリーナビーチは沖縄本島にある人工的に作られたビーチの1つです。水質の良さなども定評があり実際に環境省の水質調査では最高ランクに輝きました。サンマリーナビーチは2006年には「快水浴場百選」にも選ばれるほど水の透明度の高さでは有名なスポットです。本スポットでは海の上に遊歩道が作られています。遊歩道を歩けば道の上から水の中にいる熱帯魚を肉眼で見ることができます。

サンマリーナビーチ

住所:〒904-0413 沖縄県冨着
アクセス方法:
・那覇空港から高速道路を利用すれば50分
・那覇空港から一般道利用すれば1時間20分
営業時間:8:30〜17:30(季節により変化)

動物とも触れ合える【残波ビーチ】

かわいいヤギやウサギに餌やり体験もできます(イメージ)

サンマリーナビーチの先には残波ビーチがあります。残波ビーチは沖縄本島の中部に位置し、周辺にはアスレチック遊具や多目的広場などもありアクティブスポーツを楽しめます。ビーチから400m離れた場所には「いこいの広場」という場所があります。ここではヤギやカメといった動物と触れ合うことが可能です。さらに広場には遊具などもあるため子連れでも一緒に休日を楽しめます。

残波ビーチ

住所:〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村宇座1933
アクセス方法:那覇空港から車で約1時間
営業時間:遊泳時間9時~18時
入場料:無料
電話番号:098-958-3833

ウミガメと出会えるかも!?【ニライビーチ】

ウミガメが安心して帰ってこれる環境づくりに取り組んでいます(イメージ)

残波ビーチから約3km南に進むとニライビーチがあります。ニライビーチは海外線にできるだけ岩を残して天然のビーチを作っています。本スポットは干潮時には魚を見ることも可能です。ニライビーチでは2011年や2015年にはウミガメのふ化が確認されました。ウミガメが安心して海に戻れるように自然環境の保護も行っており、ビーチ周辺はきれいに整備されています。ウミガメに出会えるチャンスもあります。

ニライビーチ

住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間600
アクセス方法:那覇空港から車で高速道路を使い約1時間10分
営業時間:9:00~18:00(時期で変化)
入場料:無料

美しい夕日を見るならこのビーチ!【北谷サンセットビーチ】

海に沈む美しい夕日(イメージ)

那覇空港から車で40分ほど移動をしたところには北谷サンセットビーチがあります。北谷サンセットビーチは北谷町にある人工的に作られたビーチです。近くには美浜アメリカンビレッジなどもあり、ショッピングも楽しむことができます。本スポットはビーチが西向きにあるため夕暮れになると海に沈む夕日を眺めることが可能です。

北谷サンセットビーチ

住所: 〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜2
アクセス方法:那覇空港から車で約35分
営業時間:9:00~18:00(時期で変化)
入場料:無料
電話番号:098-936-8273

神の島を見ることもできる【あざまサンサンビーチ】

久高島は祖アマミキヨが舞い降りた琉球の聖地です

美らSUNビーチの反対側にはあざまサンサンビーチがあります。あざまサンサンビーチの周辺には「玉泉洞」「ひめゆりの塔」などの観光スポットが多く点在しています。ビーチの東側を見ると「神の島」と呼ばれている「久高島」を臨むことができます。また、あざまサンサンビーチは障害者用にバリアフリートイレが設置されているため体の不自由な方も利用可能です。

あざまサンサンビーチ

住所: 南城市知念字安座真1141-3
アクセス方法:那覇空港から車で約50分
営業時間:10:00~18:00(時期で変化)
入場料:無料
電話番号:098-948-3521

沖縄本島の穴場ビーチ【新原ビーチ】

観光客の少ない穴場スポットでのんびりと過ごせます(イメージ)

沖縄の南部エリアには地元民が多く利用する新原ビーチというところがあります。新原ビーチは約2kmもの砂浜があり透明度の高い海を見ることができます。本スポットは琉球の創始神と言われているアマミキヨの伝説が残っているなど神秘的な要素もあります。またリゾート開発がされていないため観光客も少なく、のんびり過ごすにはもってこいの場所です。

新原ビーチ

住所: 〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名1346
アクセス方法:那覇空港から車で約40分
営業時間:8:30~17:00まで
入場料:無料
電話番号:098-948-1103

レジャーゾーンもある【西原きらきらビーチ】

家族・友人同士で色々なスポーツが楽しめます!(イメージ)

複合型海浜公園の西原マリンパーク内には西原きらきらビーチがあります。全長550mのビーチで海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。さらに周辺にはマリンスポーツを体験できる施設や大型のサッカー・野球場などがあります。他にも高齢者向けの軽スポーツ広場などもあるため、家族で旅行をする時に最適なレジャースポットです。

西原きらきらビーチ

住所: 沖縄県中頭郡西原町東崎17番地
アクセス方法:那覇空港から車で約35分
営業時間:11:00~16:00
入場料:無料
電話番号:098-944-5589

人気のビーチ15選《マップ》

【まとめ】自分に合うビーチ選びをしよう

沖縄本島には多くのリゾートビーチや穴場スポットがあります。リゾートビーチは基本的に多くの観光客が訪れるだけに施設やアトラクションが充実しています。逆に穴場は観光客があまり訪れない分のんびりと過ごすことができます。自分がどのような部分を重視して沖縄旅行を楽しみたいのかによってリゾートビーチを使い分けましょう。

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