カレル橋から見たプラハ城

カレル橋から見たプラハの街

「ブダペスト・ウィーン・プラハ」中欧3都市鉄道の旅!

投稿者/旅行形態:
70代男性 / ひとり旅
旅行期間:
2019年6月7日~6月17日の11日間

ブダペスト(ハンガリー)、ウィーン(オーストリア)、プラハ(チェコ)旅行体験記・レビュー『「ブダペスト・ウィーン・プラハ」中欧3都市鉄道の旅!』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルの中欧旅行をお楽しみいただけます。

旅行の訪問スポット

好きなビールを味わい、旧友を訪ねたひとり旅

海外旅行の長時間フライトが大好きです。仕事や時間に追いまくられる日常を断ち切り、誰からも何にも煩わされることなく、何も考えずに気ままに過ごせる至福の時だからです。
今回真冬の北海道で突然、「ヨーロッパの地ビールは美味しい。それに旧友も元気。ならば、その両方に巡り会いたい」と思いたちました。行くならば、爽やかで昼間の時間の長い夏至のころと決定。これまでは、航空券やホテル、それに鉄道のチケットなどすべて自分で手配していました。ところが、ネットで似たようなプランが見つかり、しかも私自身で手配して見積もっていた価格より低価格。すぐさま御社に電話し、お願いしました。

鎖橋と聖イシュトバーン大聖堂

鎖橋と聖イシュトバーン大聖堂

16年ぶりの中欧の旅、ブダペストからスタート

ブダペストには午後到着。空港からは乗り合いタクシーでホテルに直行。「ゴールデンパークホテル」は、ウィーンへの鉄道旅の起点となるブダペスト東駅前にあり、隣にスーパーとレストラン、地下鉄駅への降り口もホテル玄関前。これはもう最高のロケーションでした。ホテルにチェックインした後、さっそく地下鉄とバスを乗り継いで王宮の丘に立ちました。

王宮と鎖橋

王宮と鎖橋

眼下にみえるドナウ川に面して、国会議事堂からセーチェニ鎖橋と聖イシュトバーン大聖堂、エルジェーベト橋は、何度見ても素晴らしい。あぁ、とうとうブダペストにまたやって来たと実感した瞬間でした。

ドナウ川とハンガリー国会議事堂

ドナウ川とハンガリー国会議事堂

ハンガリー2日目はオプショナルツアーでケチケメートとラヨシュミジェの馬術ショーを見に行きました。私を含めて7名のメンバー。ブダペストの喧騒を離れ、ガイドさんの説明を聞きながらケチケメートのゆったりとした街歩きは、とても心豊かになりました。

ケチケメート

ケチケメート

続いて車で少し移動し、馬術ショーです。なかでも、馬上に立って5頭の馬を操るのには驚きでした。ハンガリーの人たちが騎馬民族の血を引くことを思い出しました。

馬術ショー

馬術ショー

この後は、お楽しみのハンガリー名物料理。最初はハンガリーのスープ(グヤーシュ)。具材たっぷりでパプリカで風味が付けられ、これだけでも十分満腹です。食事中にはハンガリー音楽で華をそえてくれました。ハンガリー舞曲第5番をリクエストし、演奏してもらって大感動です。もちろん、美味しい地ビール・ドレーヘルも味わい、至福のときでしたね。

牛肉,ジャガイモ,ニンジンなどの具材たっぷりのスープ・グヤーシュ

牛肉,ジャガイモ,ニンジンなどの具材たっぷりのスープ・グヤーシュ

ハンガリーの名曲を演奏してくれた

ハンガリーの名曲を演奏してくれた

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ウィーンで音楽、そして旧友との再会

ブダペストからウィーンへは鉄道旅行。ヨーロッパを初めて訪れたのは、鉄道で各地を巡った約30年前。日本の駅のようなうるさく無駄な放送など一切なく、時間が来たらガッタンゴットンという音もたてず、静かにすべるように発車するヨーロッパの鉄道は、揺れも少なく快適。乗り心地の良さが忘れられず、1度経験するとやみつきになります。このためヨーロッパ内の移動は鉄道と決めています。御社のプランを選択した決め手は、この鉄道旅行が含まれていたことでした。ブダペストから平原を走り抜けウィーンへ。なじみ深い北海道十勝地方と似た車窓風景です。

快適なヨーロッパの鉄道旅行

快適なヨーロッパの鉄道旅行

ホテル「ノヴム・ホテル・プリンツ・オイゲン・ウィーン」は中央駅から徒歩5分。中央駅は地下鉄やトラムが直結していますし、市街中心のカールス広場は地下鉄で2つ目。これまた最高の立地条件。このホテルも素晴らしく快適でした。この中央駅に行けば食事にも買い物にも困りません。ビールはゲッサー(Gösser)が美味しかったですね。

事前に予約しておいたウィーン・モーツアルト・オーケストラの演奏会

到着した当日の夜は、あこがれのウィーン楽友協会黄金ホールでのコンサートです。このホールはウィーンフィルのニューイヤーコンサートで有名。クラシックファンの私は、ここで演奏を聴きたいとずっと願っていました。何度か訪問したウィーンですが、今回、このホールでの演奏と私の滞在日程が初めて一致し、本当にラッキーでした。ホールの音の響きはまろやかで、CDの硬い音とレコードの暖かな音を混ぜ合わせたような感じです。モーツアルトの名曲を聴いた後、極めつけはウィーンと言えばこれでしょ!とヨハンシュトラウス2世の「美しき青きドナウ」。そして最後は、彼の父の作品「ラデツキー行進曲」を手拍子で楽しみました。まさに、スタンディングオベーション。帰りの地下鉄の中では、モーツアルトの交響曲40番のメロディーがずっと心の中で響いていました。

楽友協会黄金ホール 開演前

楽友協会黄金ホール 開演前

翌日は、ウィーンから西、ザルツブルク方向へ列車で3時間ほどの小さな街イルドゥニングへ行き、旧友を訪ねました。彼とは仕事上での交流が続いていたのですが、現地での再会は実に16年ぶり。共に齢を重ねていましたが、深いコクと風味を持つ地ビール・ハウスブロイのグラスを重ねながら、健康で活動できていることに感謝しました。

ウィーンからザルツブルグ方向へ車窓風景

ウィーンからザルツブルク方向へ車窓風景

地ビール・ハウスブロイ

地ビール・ハウスブロイ

ウィーン最後の日は、街歩き

リングロード沿いにトラムを利用し、名所を巡りました。オペラ座からブルク庭園、新王宮、マリア・テレジア広場、フォルクス庭園、市庁舎、ブルク劇場、ウィーン大学とゆっくりと歩き、眺めました。

ウィーン新王宮

ウィーン新王宮

満開のバラに包まれたフォルクス庭園では、しばしベンチに腰掛けて雰囲気を満喫です。この後、トラムでリングロードを一周して、再びオペラ座の前に戻り、今度はシュテファン教会へ向かいました。いつ来ても、大勢の観光客です。

バラが満開のフォルクス庭園と ブルク劇場

バラが満開のフォルクス庭園とブルク劇場

シュテファン教会の広場

シュテファン教会の広場

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締めくくりは、シュテファン教会からオペラ座に戻りながら、オペラ座の裏手にあるホテルザッハーのカフェに行きました。かつて妻や娘と一緒に来た時には入ったのですが、歳を重ねた男が一人で入るのには、ためらいを感じました。代わりに、家族や孫たちのために、ザッハトルテをお土産に買い求めました。かつて店内にあふれるほどいた日本人客は私一人。ホテルザッハーの玄関口にあった日の丸の国旗は、今回は見当たりませんでした。何か寂しい感じでした。

参考写真 2003年8月のホテルザッハ玄関口

2003年8月のホテルザッハー玄関口

プラハ到着、まずはピルスナー・ウルケルで乾杯

ウィーンからプラハも鉄道の旅。プラハ中央駅には旧友が出迎えてくれました。プラハでの再会は14年ぶり。「ホテルチボリ」は、中央駅から地下鉄C線で2つめのI.P.Pavlova駅から徒歩数分。この駅からプラハ城まではトラム22番で直行できるし、駅のまわりには地ビールを楽しめるホスポダ(イギリスのパブのような感じの店)がたくさんあります。ここのホテルも最高の立地条件でした。早速、そのホスポダの一つに入店し、夢にまでみたプルゼニュスキー・プラズドロイ、別名ピルスナー・ウルケルで喉を潤しました。

クリーミ-な泡が風味を閉じ込ピルスナー ウルケル

クリーミ-な泡が風味を閉じ込む ピルスナー ウルケル

日本のビール醸造法は、ほぼすべてチェコで発祥したピルスナータイプで、そのタイプのビールの元祖、それがピルスナー・ウルケル。あぁ、そうそう、これこれ…このクリーミーな泡、深みある黄金色、コク、苦味、そして後味と風味。忘れられない味と香りです。どれもこれもやっとたどり着いたという喜びで満たされました。今回の旅は、この味を求めての旅でしたので、やっと本懐を遂げた気分です。

旅行のハイライト、プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所訪問

翌日、旧友とともにプラハの西、プルゼニュを訪ねました。そこのプルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所の工場見学のためです。今回の旅行のハイライトです。1842年以降、伝統の醸造法をかたくなに守り続けるこの工場には、ピルスナーの元祖としてのプライドを感じました。工場見学では、オークで作られた木製樽で発酵・熟成した、まさに樽生無沪過のウルケルをグラス1杯、試飲させてくれます。この世でこんなに美味しいビール(ピルスナー)があるのかと思うほど、ほんとに素晴らしい味とコク、風味です。街中のホスポダでも決して味わうことができない味でした。醸造所では、180年近く変わらぬ醸造法と味を守るプライドを感じさせられました。もう一杯のおかわりが許されないのは残念無念でした。

プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所50周年記念門前で

プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所50周年記念門前で

地下の木製醸造樽から無ろ過でいただくピルスナー・ウルケル

地下の木製醸造樽から無ろ過でいただくピルスナー・ウルケル

感激のまま見学を終えて、工場内のレストランで食事。もちろん、ウルケルを堪能し、牛肉をサワークリームソースで煮込んだチェコ名物(スヴィーチコバ・ナ・スメタニェ)を楽しみました。500mlのジョッキを何杯重ねたのか…このために来たので、思い残すことなく飲みました。むろん、飲みすぎてダウンするなどという、はしたない姿をさらすことはありません。ご安心を。大満足のうちに、名残惜しく醸造所を後にしました。

ウルケルと共に楽しんだチェコ名物スヴィーチコバ・ナ・スメタニェ

ウルケルと共に楽しんだチェコ名物スヴィーチコバ・ナ・スメタニェ

時間の許す限り、プラハの街並みを友と

プラハ最終日は、空港から17:10のフライトで帰国の途につかねばなりません。プラハ城から歩き始め、マラー・ストラナ広場、聖ミクラーシュ教会を眺め、大勢の観光客をかき分けながらカレル橋、そして旧市街広場でちょうど11:00となり、旧市庁舎のからくり時計の動きを眺めました。さらに宗教改革に身をささげたフスの銅像とティーン教会を見てから、旧市街をぬけてヴァーツラフ広場と、定番のコースを歩きました。

フスとティーン教会

フスとティーン教会

1968年「プラハの春」の事件は私が学生時代の出来事でした。そのニュースは衝撃でした。日本でも大学紛争が盛り上がった時代です。その後、チェコでは1989年「ビロード革命」で民主化が成し遂げられました。その時の表舞台がこのヴァーツラフ広場でした。ちょうど30年前、ここが民衆で覆いつくされたことを思い出しながら、街歩きを終わりにしました。

ヴァーツラフ広場

ヴァーツラフ広場

池畠さん、お世話になりました。

初めてお電話をした時から出発まで、いろいろと相談に乗っていただき、要望に応えてくれた御社の池畠さんには大変お世話になりました。改めて感謝の気持ちを表したいと思います。池畠さん、本当にありがとうございました。

中欧3ヵ国 ブダペスト×ウィーン×プラハ

ウィーン:市庁舎
【成田夜発】5つ星エアライン カタール航空利用/高速鉄道レイルジェットで巡る中欧周遊/ホテル価格重視プラン
  • 7日間
  • 8日間
  • 9日間
  • 10日間
  • 11日間
1名様あたり

94,000円346,000円

旅行代金+燃油代金 0円含む

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

98,000円353,000円

旅行代金+燃油代金 0円含む

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

103,000円359,000円

旅行代金+燃油代金 0円含む

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

109,000円325,000円

旅行代金+燃油代金 0円含む

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

112,000円288,000円

旅行代金+燃油代金 0円含む

※諸税等別途必要

重要!

03-6630-0202
当社のツアーはアレンジ自由自在!
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お客様のご旅行日程

1日目
新千歳発~羽田着
(日本航空)
【宿泊】機内
2日目
羽田発~ドーハ経由~ブダペスト着
(カタール航空)
【宿泊】ブダペスト
3日目
ブダペスト観光
(ケチケメート)
【宿泊】ブダペスト
4日目
ブダペスト発~ウィーン着
(レイルジェット)
【宿泊】ウィーン
5日目
イルドゥニング観光
【宿泊】ウィーン
6日目
ウィーン観光
(オペラ座、ブルク庭園)
【宿泊】ウィーン
7日目
ウィーン発~プラハ着
(レイルジェット)
【宿泊】プラハ
8日目
プラハ観光
プルゼニュスキー・プラズドロイ醸造所
【宿泊】プラハ
9日目
プラハ発~ドーハ着
(カタール航空)
【宿泊】機内
10日目
ドーハ発~羽田着
(カタール航空)
【宿泊】東京
11日目
羽田発~新千歳着
(日本航空)
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