ベネチア3大土産を徹底調査!買いやすい、持ち帰りやすい、もらって嬉しいお土産は?
ベネチアの3大お土産といえば
◆ベネチアングラス
◆ベネチアカーニバルの仮装仮面
◆ベネチアンレース
いずれも15~6世紀から世界中に評価されてきた、職人の手による芸術品です。すべて女性向けのものなので、この3種類を買って帰れば喜ばれそう?いや・・・実は一概には言えません。それぞれの商品とも、セレクトを間違えると、相手に微妙な反応をされてしまうことも。
そして何より持ち帰りやすいかどうか、しっかり考えて購入しないと、自分自身が持ち運びに苦労してしまうものばかり。
ベネチア三大土産を確実に抑えつつ、気の利いた、そして自分自身も持ち帰りに苦労しない「チャンピオン・アイテム」をご紹介します。

2025年最新情報をもとに、ベネチア観光の魅力を存分に味わえるモデルコースをご紹介します。
もらって嬉しいお土産は、鮮やかで美しいベネチアングラス
ベネチアングラスの歴史
ベネチアングラスはベネチアのムラーノ島で作られているガラス工芸品で、ベネチアで約1000年の歴史を誇ります。ベネチアングラスはもともとベネチアにあったものではなく、古代ローマ時代のローマン・グラスが大元。イタリア半島全域に多くのガラス工房がありました。
当時から素晴らしい技術を誇る芸術性の高い工芸品だったことから、ベネチア共和国はコピー商品が作られることを恐れ、1291年に「ガラス職人とその家族、関係者をすべてをムラーノ島に移住させ、脱出した者は死罪」というとんでもにない命令を出し、保護に努めました。もちろん悪い点だけではなく、ムラーノ島で素晴らしい作品を作ったものには大変な報奨金を出すなど、手厚い条件もあったようです。
とはいえ、もちろん、脱出した職人もいましたが、ムラーノ島に集まったガラス職人たちは今もムラーノ島にいて、ベネチアングラスとともに生きてきました。
そのため、今もイタリアではベネチアングラスは「ムラーノグラス」と呼ばれています。


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日本人のイメージはベネチアングラス=グラス
日本人にとって、ガラスの「グラス」のイメージは、コップやワイングラスのような、いわゆる飲み物を飲む入れ物。しかし、他の国ではグラス=ガラスそのもの。例えばステンドグラスもそんな例ですよね。
イメージそのものの美しいグラスをお土産に購入して持って帰るのは、割れ物ということもありとても気を使います。それでも大切な人、もしくは自分用に買って帰りたいメモリアルアイテム的な要素があります。 持ち帰る際は、グラスの中に新聞紙や紙を入れ込み、ぶつからないように細心の配慮をしてエアラインカウンターでチェックインする際に「fragile」ステッカーを貼ってもらいましょう。

カラフルで涼しげなベネチアングラスの雑貨たち
グラスよりも割れる可能性が低くなる、小物を入れるトレーや写真立てなどのガラス雑貨。色の種類や大きさも無限にあるので、性別、贈る人のキャラクターを考えて選べます。

ベネチアングラスのペンダントライト
ベネチアングラスのペンダントライトや、照明器具は女性に大人気。美しいガラスの細工や色が天井を繊細に照らし出し、1つだけでも部屋の印象が変わります。

ベネチアングラスのお土産チャンピオンはアクセサリー!
どれもこれも素敵でほしい物ばかり!でも、持ち帰るには限度があるベネチアングラスのアイテムたち。「こんなに素敵だけど、バラまけないからお土産としては失格!」なんて思っていませんか?
そんなことありません。バラマキお土産にも対応できる素晴らしいベネチアングラスのお土産があります。それはズバリ・・・アクセサリー!
小さな土台にもかかわらず手抜きをしない細かい細工が、職人技を主張するチョーカーや、涼しげなピアスは夏にぴったりのアイテム。ガラス部分が小さく安いので、バラマキ土産にも最適。割れやすいデザインや大きさのものはあまりないので、安心して持ち帰れます!


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一番有名だけど一番選ぶ事が難しいお土産!ベネチア・カーニバル仮装用の仮面
ベネチアは「水の都」と称えられる都市の美しさとともに、世界一の仮面舞踏会「ベネチアン・カーニバル」でも知られています。仮面を被り、貴族たちのふん装をした仮面舞踏会の参加者(マスケラ)たちの姿はベネチアの象徴です。

ベネチアの仮面はアイテム選びにセンスが問われる
仮面の紳士淑女が大勢集まる「ベネチア・カーニバル」の街。当然ながら仮面舞踏会用の仮面はベネチアのお土産として世界中に知られています。
丁寧に一つひとつ職人が作る仮面は、美しく神秘的。ベネチアの町並みを眺めながらお土産を選んでいると「すごく喜んでもらえそう」なんて思えてきたりして・・・。
でも、ちょっと待ってください・・・これは「海外旅行あるある」で多くの人が失敗しているトラップ。
「待てよ。これって、何に使うんだ?」
と、一度冷静になりましょう。ちなみに筆者が昔お土産にいただいた「ベネチア仮面さん(紫)」は、どうしてよいかわからず、物置で眠っています。
とはいえ、お部屋をヨーロッパ風のインテリアにしている人も意外と多く、仮面をインテリアにしている人もいます。親しい人にそういう人がいたら、もちろんゴージャスなフルフェイスを日本に連れて帰ってあげるのも良いでしょう。


ハロウィンパーティーや行列に気軽に参加している人も多い昨今。付け外しがしやすいアイマスク程度のもの、取手のついているタイプが相手にも気軽な上に、喜ばれそう。またあまり高額なものではなく、安物の方が「ベネチア行ってきたよ!」という軽い挨拶で渡しやすい!

精巧な造りのベネチア・カーニバル仮面マグネットは人気あり!
世界的に有名で、ベネチアのお土産屋さんにあふれかえるほど置いてあるのに、お土産としてのハードルがベネチア・カーニバル仮面。お土産にはできないのでしょうか?大丈夫です。ベネチアの街には仮面をモチーフにしたとても美しいお土産がいっぱい。オフィスのデスク周りや、家の冷蔵庫周りで使えそうなマグネットは、バラマキ土産にぴったり!

最強はベネチア・カーニバル仮面アクセサリー
ベネチアングラスに続き、ベネチア・カーニバル仮面もアクセサリーになると、とてもセンス良し。特にスカーフを止める大ぶりのブローチは、秋~冬に活躍するアイテムです。 サイズ選びが難しいリングも、リング部分のサイズを調節できるものが売っています。

色もサイズも豊富。これならかさばらず、まとめ買いして家族や友達に渡しやすい上に「かわいい!」と喜んでもらえそう。

軽くて嵩張らない!ベネチアンレース
ベネチアンレースは15~16世紀にベネチアで生まれ、ヨーロッパ各地に輸出されたベネチア発のレースの総称。「総称」というには訳があり、実にたくさんの種類のレースがあります。
初のベネチアンレースとされる「レティセラ」は1540年代までに発明され、輸出された後、イギリス(当時のイングランド王国)ヘンリー8世の6番目の王妃キャサリン・パーの肖像画に描かれました。それをきっかけにベネチアのレースはヨーロッパの貴族層に圧倒的な人気を博していきます。また美しいレースのカタログが作られ、細やかな細工を眺めるものとしても人気に。
19世紀以降、ベネチアンレースは衰退していきますが、マルゲリータ王妃の支援を得て、ベネチアのブラーノ島でレースの生産が復活します。現在は「ブラーノ・レース」と呼ばれ大変高級な工芸品!
職人の数も年々減り、数年後にはブラーノ・レース職人が絶えてしまう恐れがあるのだとか・・・絶滅危惧種の工芸品ということもあり、大変高額です。

「ブラーノ・レース」のそのお値段、小さな動物のレース編みが7~8万円。はっきり言って衝撃的なほど高額な品物です!
職人が作る、小さな美しい細工を見ているとつい「これは喜ばれそう!」と思い大切な家族に買いたくなってしまう・・・ダメダメ!ちょっと待って!ここでも海外旅行のトラップにひっかかりがちですが・・・ 7~8万円もする、この小さなレースの動物を何に使いますか?
コースター?もったいなくて使えません。飾り?部屋のどこに飾りますか?
ここではベネチアンレースの本当に使えるお土産を徹底的に探していきましょう。ポイントは「安いレースでもいい、使えるもの!」です。

インテリアならあり?ベネチアンレースの日傘
ベネチアの街のお土産屋で非常によく見かけるのがベネチアン・レースの日傘。

中世の貴族の夫人が、小粋に傾げる姿を想像し、つい購入しがちですが、よく見てください。日傘にするにはあまりにも隙間が多く、紫外線が当たりまくり。実用性はゼロと言って良いでしょう。もらった方も最初は「わあ!かわいい!」と喜びそうですが、いつしか使える場所が思い当たらなくなり、押入れの中にしまわれてゆくのです・・・。 インテリアにはいいかもしれませんが、ベネチアン・カーニバルの仮面同様、部屋の主の趣味を選びそうですね・・・。
上品なレースの扇子
涼しいかと問われると、紙でできた扇子や内輪の方が断然涼しいですが、レースの扇子は女性がとても重宝します。例えば冠婚葬祭。白や黒であれば間違いなし。また、気軽に外出先に持って行くならカラフルなものを。贈る相手の好きな色をセレクトしても良いかもしれませんね。

やわらかめのレースのストールは万能選手!
夏はエアコンが効きすぎていて寒い、という事がよくあります。そんな時に助かるのがレースのストール。カラーバリエーションが豊富なので送る人の年齢やキャラクターに合わせて選びましょう。

ベネチアンレースのお土産チャンピオンはレースハンカチ!
冠婚葬祭の時のハンカチは、いざという時に「あれ?持ってない」という事が多いもの。女性の冠婚葬祭用のレースのハンカチは自分で意識して買うことが少ないので、いただくと、てもありがたい! 軽くて嵩張らないので買って帰るのも簡単。

ベネチアのツアーならトラベル・スタンダード・ジャパン
水の都・ベネチアは古くから職人の素晴らしい技術が世界的に認められていた都市。大切な人へのお土産やセンスを問われる勤め先へのお土産は、ベネチアの良さが伝わりつつも実際に使ってもらえるものを買っていきたいものですね。
そんなベネチアへの旅は「トラベル・スタンダード・ジャパン」に相談を!
ヨーロッパに強いトラベル・スタンダード・ジャパンには、とてもお得なベネチアツアーが豊富にそろっています!憧れのベネチア旅行を格安に実現しましょう!
もちろん旅のアレンジにも応えられるので、あなたの描くベネチア旅行のイメージを、旅のプロである私たちにお聞かせください。
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