
タイ旅行は出発前が8割。初心者が日本でやっておくべき準備リスト
タイ旅行が決まったものの、「何から準備すればいいか分からない」「忘れものをして失敗したくない」そんな不安を感じていませんか? 初めてのタイ旅行や、久しぶりの海外旅行では、調べることが多くて気持ちが先に疲れてしまうこともあります。 ですが実際には、タイ旅行の準備はポイントさえ押さえておけば難しくありません。 出発前に日本でやっておくべきことを整理しておくだけで、現地での不安はぐっと減ります。 この記事では、タイ旅行初心者が「これだけやっておけば大丈夫」という準備を、分かりやすくリスト形式でまとめました。
タイ旅行、何が不安?

タイ旅行が決まったばかりの頃、多くの人が感じるのが「準備不足で失敗したくない」「現地で困りたくない」という不安です。
初めての海外、もしくは久しぶりの海外旅行となると、パスポートやお金、スマホの設定など、気になることが一気に増えてしまいます。
特にタイ旅行では、
・言葉が通じるのか
・お金の使い方の不安
・空港や街で迷わないか
と言った点が不安になりやすいポイントかと思います。
ただし、こうした不安の多くは、出発前に日本で最低限の準備をしておくだけで解消できます。
すべてを完璧に整える必要はなく、「これだけやっておけば大丈夫」というポイントを押さえることが大切です。
次の章では、タイ旅行前に必ず確認しておきたい基本的な準備から順番に紹介していきます。
出発前に必ずやっておきたいこと

タイ旅行を安心してスタートさせるために、出発前に必ず確認しておきたい最低限の準備があります。
ここで紹介するのは、「やらないと困る可能性が高いこと」。
細かい準備よりも、まずはこの3つを押さえておきましょう。
パスポート・残存期間の確認
まず最初に確認したいのが、パスポートの有効期限です。
タイ入国には、入国時点で6ヶ月以上の残存期間が必要とされています。
期限がギリギリの場合は航空会社で搭乗を断られるケースもあるため要注意です。
出発直前では更新が間に合わないこともあるので、旅行が決まったら最優先で確認しておきましょう。
航空券・ホテルの最終確認
出発前には、航空券とホテルの予約内容を一度まとめて確認しておくと安心です。
・到着空港(スワンナプーム/ドンムアン/チェンマイ)
・到着時間と出発時間
・ホテルの住所とチェックイン時刻
・飛行機内持ち込み手荷物の最大値確認
※特にLCC(ZIPAIR,Peachなど)は厳しく、規定値を越えた場合は預入荷物料の追加料金が発生し、高額になることもあるのでよく確認しましょう。
海外旅行保険の確認
万一のトラブルに備えて、海外旅行保険の有無を確認しておきましょう。
クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合が多く、別途加入しなくてもカバーされるケースがあります。
ただし利用条件や保険金でのカバーされる範囲は保険会社により異なります。
また、タイでは、虫や動物などからの伝染病の感染や、屋台や果物などからの食中毒など、日本であまり想定しにくいトラブルが起こることがあります。
筆者もタイの離島で大きな蜂に刺されて大きく腫れた経験があり、万が一に備えた保険の重要性を実感しました。
TDAC(タイデジタルアライバルカード)の登録
タイでは入国する外国人旅行者の手続きを円滑にするために2025年5月からタイ到着デジタルカードが導入されました。
・登録は到着予定日の3日前から可能
・登録料は無料
・サイトは日本語対応のため登録時も安心
登録完了後に、登録したメールアドレス宛に二次元コードが送付されます。入国審査時に必要なPDFファイルのため、大切に当日まで保管しておきましょう。
また、昨今でTDACの偽サイトにてクレジットカード情報の漏洩や登録料を請求されるなどの詐欺行為が報告されています。必ずタイ入国管理局が運営する公式サイトから登録しましょう。
◆在タイ日本国大使館HPより一部引用
スマホ周りの準備は特に念入りに

タイ旅行では、スマホが使えるかどうかで快適さが大きく変わります。移動・支払い・調べもののほとんどをスマホに頼ることになるため、出発前の準備がとても重要です。
通信環境を用意する
SIM / eSIM / Wi-Fi どれを準備するか
現在は、SIMカード、eSIM、ポケットWi-Fiなど選択肢がありますが、お勧めはeSIMもしくは現地SIM。
eSIMであれば、日本にいるうちに設定を済ませておけるため、到着後すぐにネットが使用出来て安心です。
また無制限プランもあるため、容量をどの程度使用するか分からない、動画などをよく使用する場合は全日無制限プランで契約することがお勧めです。
物理SIMを使う場合も、空港で主要キャリア(AIS・dtac・True)のSIMが購入でき、日本語対応や設定サポートがあることも多いです。
一方、ポケットWi-Fiは複数人で使用可能ですが、充電管理や持ち歩きがやや手間になる点は注意です。
アプリの準備は事前に済ませておこう(配車アプリGrab / GoogleMap/現金引き出しサービスCashmallow/スマホ充電ChargeSPOT)

エカマイ駅のセブンイレブンのCharge SPOT

配車アプリGrab / GoogleMap/現金引き出しサービスCashmallow/スマホ充電ChargeSPOT
これらのアプリは最低限準備するのがお勧めです。
≪配車アプリGrab≫
タイでは、配車アプリGrabがほぼ必須。空港からの市内移動はもちろん、街中の短距離移動でも重宝します。
またデリバリーも可能なので、外出が面倒な場合でもすぐに食べたい物が注文可能です。
出発前にアプリをダウンロードし、クレジットカード情報の登録を済ませておくのがおすすめです。(※日本国内でカード登録をしておかないと、現地で3Dセキュア認証が通らず使えないケースがあります。)
≪GoogleMap≫
また、GoogleMapも必須アプリ。目的地の保存や、オフラインマップのダウンロードをしておくと安心です。
≪現金引き出しアプリCashmallow≫
キャッシュマロウはATM引き出し手数料無料で、アプリ内の手続きのみで日本の口座から現地の紙幣で引き出し可能なアプリ。必要な時に必要な金額だけ引き出せて便利です。タイではクレジットカード対応の店舗も拡大する一方で市場やコンビニや交通機関など、まだ現金対応のみのお店も多く、想定以上に現金を使用します。もしもの時に備えて準備しておくと安心です。
≪スマホ充電切れ対策にChargeSPOT≫
旅行中のスマホの充電不足は不安要素の1つ。高容量のモバイルバッテリーを持ち歩くのも1つの方法ですが、荷物が嵩張るため、お勧めなのが日本でも主流アプリ「Charge SPOT」の活用です。
1時間20THB(日本円にして約100円)と、日本での使用料金と比べても破格。事前に保証料として900THBほど発生しますが、端末をきちんと返却すれば保証料は返金されます。
市内セブンイレブンでもかなりの確率で設置されており、もしもの時に役立ちます。
最低限の持ち物リスト
タイ旅行では、持ち物を増やしすぎる必要はありません。「これだけあれば困らない」最低限を押さえておくことが、身軽でストレスの少ない旅に繋がります。
・服装(暑さ・冷房対策)
タイは1年を通して暑いですが、ショッピングモールや電車、カフェなどは冷房がかなり強め。また乾季(11月後半~3月頃)の朝は冷え込むこともあります。
・通気性の良い半袖・ワンピース
・薄手の羽織り
・歩きやすいスニーカーやサンダル
「暑さ対策7:寒さ対策3」を目安にバランスを意識して準備することをお勧めします。
・薬や日用品
体調を崩したとき、日本と同じ薬がすぐ手に入るとは限りません。最低限の常備薬は日本から持参すると安心です。
・風邪薬、胃腸薬
・頭痛薬、酔い止め
・ばんそうこう、虫よけスプレー
ただ、現地のセブンイレブンでも解熱剤や虫よけスプレーなど購入は可能なので、過度に用意する必要はありません。
・防犯グッズ
市場や外国人が多く行き交う場所では何が起きるか分かりません。最低限以下のようなグッズは用意しておきましょう。
・クレジットカードの情報抜き取り(スキミング)防止グッズ
・移動時用の斜め掛けポーチ
まとめ

初めてのタイ旅行は、楽しみな反面、不安も付き物。
ですが、出発前に最低限の準備を整えておくだけで、現地での不安やストレスはぐっと減らせます。
通信手段やアプリ、支払い方法、持ち物など、すべてを完璧に揃える必要はありません。
「困りそうなポイントを先回りして潰しておく」それだけで、旅は驚くほど楽になります。
準備を整えたら、あとは現地の空気を感じながら、自分のペースで旅を楽しんでみてください。
きっと、「来てよかった、また来たい」と思えるはずです。
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