リスボンってどんな街?観光前に知りたい基本情報
ポルトガルの首都リスボンは、ヨーロッパ大陸の最西端に位置し、大西洋に面した美しい港町です。7つの丘に広がる街並みは「七つの丘の都」とも呼ばれ、歴史的な建造物とモダンな文化が融合した独特の雰囲気を醸し出しています。急な坂道が多く、カラフルなトラムが走り抜ける光景は、リスボンならではの魅力です。
世界遺産に登録された歴史地区や、活気あふれる市場、そして絶景を楽しめる展望台など、見どころが満載。初めてのリスボン旅行でも、事前に基本情報を押さえておけば、よりスムーズに観光を楽しめます。
リスボンの気候とベストシーズン
リスボンは年間を通して温暖な気候ですが、季節によって特徴が異なります。旅行の計画を立てる前に、気候とベストシーズンを確認しておきましょう。
| 季節 | 気候の特徴 | 服装の目安 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 春(4月~6月) | 温暖で過ごしやすい。晴天が多く観光に最適。 | 長袖シャツ、薄手のジャケットやカーディガン | ★★★★★ |
| 夏(7月~9月) | 日差しが強く、乾燥した暑さ。朝晩は比較的涼しい。 | 半袖、日焼け対策(帽子、サングラス)、薄手の羽織りもの | ★★★★☆ |
| 秋(10月~11月) | 穏やかで過ごしやすい。雨の日が増え始める。 | 長袖シャツ、セーター、軽めのコート | ★★★★☆ |
| 冬(12月~3月) | 比較的温暖だが、雨が多く肌寒い日も。 | 厚手のコート、セーター、防水性のある靴 | ★★★☆☆ |
観光のベストシーズンは、気候が安定して過ごしやすい春(4月~6月)と秋(10月~11月)です。特に春は、街中に花が咲き乱れ、観光客も比較的少ないため、ゆったりと街歩きを楽しめます。夏は日差しが強いですが、夜は涼しく、屋外でのイベントも多く開催されます。
リスボン観光で外せない!定番人気スポット巡り
リスボンを訪れたら絶対に外せない、代表的な観光スポットをご紹介します。世界遺産に登録された歴史的建造物から、リスボンのシンボルともいえる場所まで、見どころ満載のスポットを巡りましょう。
ジェロニモス修道院
「ジェロニモス修道院」は、リスボン郊外のベレン地区に位置する壮大な修道院です。16世紀にヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して建設が始まり、約300年もの歳月をかけて完成しました。ポルトガル独自の建築様式「マヌエル様式」の最高傑作と称され、その優美な装廊や繊細な彫刻は圧巻です。
1983年に「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」としてユネスコ世界遺産に登録されています。修道院内部の回廊は、特に見事な装飾が施されており、訪れる人々を魅了します。
実際にトラベル・スタンダード・ジャパンでお客様(40代女性・友人旅行)は、「魅力的な回廊のジェロニモス修道院」と話しています。
ジェロニモス修道院
営業時間:10:00〜18:30(5月〜9月)、10:00〜17:00(10月〜4月)
休館日:月曜日、1/1、復活祭の日曜日、5/1、6/13、12/24、12/25
入場料:12ユーロ
アクセス:トラム15Eまたはバス714/727/728/729/751/756/793/794で「Mosteiro dos Jerónimos」下車
公式サイト:公式サイト
ベレンの塔
テージョ川の河口に立つ「ベレンの塔」は、かつては要塞として、また大航海時代には船の出入りを監視する役割を担っていました。マヌエル様式とムーア様式が融合した独特のデザインが特徴で、ジェロニモス修道院と同様に世界遺産に登録されています。
塔の屋上からは、テージョ川やリスボンの街並みを一望でき、写真撮影にもぴったりのスポットです。ジェロニモス修道院から徒歩圏内にあるため、セットで観光するのがおすすめです。
実際にトラベル・スタンダード・ジャパンでお客様(20代女性・ハネムーン)も、ベレン地区の主要スポット(ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメント)をめぐっています。

ベレンの塔
営業時間:10:00〜18:30(5月〜9月)、10:00〜17:00(10月〜4月)
休館日:月曜日、1/1、復活祭の日曜日、5/1、6/13、12/24、12/25
入場料:6ユーロ
アクセス:トラム15Eまたはバス714/727/728/729/751/756/793/794で「Belém-Jerónimos」下車
公式サイト:公式サイト
サン・ジョルジェ城
リスボンの街を見下ろす丘の上にそびえ立つ「サン・ジョルジェ城」は、この街で最も古い歴史を持つ建造物の一つです。かつてはローマ、西ゴート、イスラムと支配者が変わり、それぞれの時代の面影が残されています。
城壁の上を散策したり、テージョ川やリスボンの赤い屋根が広がる絶景を楽しんだり、見どころが豊富です。夕暮れ時には、ロマンチックな雰囲気に包まれ、特に美しい景色を堪能できます。
実際にトラベル・スタンダード・ジャパンでお客様(40代女性・夫婦旅行)も、サン・ジョルジェ城へ足を運ばれました。
サン・ジョルジェ城
営業時間:9:00〜21:00(3月1日〜10月31日)、9:00〜18:00(11月1日〜2月28日)
入場料:15ユーロ
アクセス:トラム28Eで「Largo das Portas do Sol」下車後、徒歩約10分
公式サイト:公式サイト
サンタ・ジュスタのリフト
リスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区を結ぶ「サンタ・ジュスタのリフト」は、エッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルの弟子が手掛けたと言われる歴史的なエレベーターです。鉄骨造りの美しいデザインは、リスボンの街並みに溶け込み、観光名所としても人気を集めています。
リフトの上からは、バイシャ地区の美しい街並みやサン・ジョルジェ城、テージョ川など、リスボンのパノラマビューを楽しめます。夜にはライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な景色が広がります。

サンタ・ジュスタのリフト
営業時間:7:30〜23:00(夏季)、7:30〜21:00(冬季)
料金:片道2.9ユーロ、往復5.3ユーロ(リスボンカード利用可)
アクセス:ロシオ広場から徒歩約5分
公式サイト:公式サイト
リスボン大聖堂
リスボン大聖堂は、12世紀に建設されたリスボンで最も古い教会です。度重なる地震や火災に見舞われながらも再建を繰り返し、ロマネスク様式、ゴシック様式、バロック様式など、様々な建築様式が混在するユニークな外観を持っています。
内部には、美しいステンドグラスや礼拝堂、宝物館などがあり、見どころが豊富です。特に、バラ窓から差し込む光が作り出す幻想的な空間は必見。歴史の重みを感じさせる厳かな雰囲気の中で、静かに祈りを捧げる人々を見守っています。

リスボン大聖堂
営業時間:9:00〜19:00(教会)、10:00〜18:00(宝物館・回廊)
入場料:無料(教会)、宝物館・回廊2.5ユーロ
アクセス:トラム28Eで「Sé」下車
公式サイト:公式サイト

リスボンに行くならリスボン大地震前の街並みが残る旧市街へ。心に染みるノスタルジックな風景に出会える下町「アルファマ地区」の魅力をご紹介します。「ヨーロッパ最後の田舎」と親しまれるポルトガルの首都リスボンの旅は、「ジェロニモス修道院」「ベレンの塔」など栄華を極めた大航海時代の世界遺産を巡るのも良いが、ポルトガル旅行でおすすめしたいのは、あなただけが見つけた風景を切り取るような旅。
息をのむ絶景に出会う!リスボンの展望台とフォトジェニックスポット
「七つの丘の都」と呼ばれるリスボンには、美しい街並みを一望できる展望台(ミラドウロ)が数多く点在しています。夕暮れ時には、オレンジ色に染まる街とテージョ川の景色が息をのむ美しさです。カメラを片手に、フォトジェニックなスポットを巡りましょう。
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
バイロ・アルト地区にある「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」は、リスボンで最も有名な展望台の一つです。ここからは、サン・ジョルジェ城やバイシャ地区の街並み、テージョ川まで、リスボンを代表する絶景をパノラマで楽しめます。
特に夕暮れ時は、夕日に照らされた街がロマンチックな雰囲気に包まれ、多くの観光客で賑わいます。展望台にはカフェもあり、景色を眺めながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。
実際にトラベル・スタンダード・ジャパンでお客様(60代女性・家族旅行)は、「『サン ペドロ デ アルカンタラ展望台』へ。ガイドブックに必ず出てくる場所で、とても眺めが良いです。」と話しています。

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:グロリア線ケーブルカー「Ascensor da Glória」の終点からすぐ
サンタ・ルジア展望台
アルファマ地区に位置する「サンタ・ルジア展望台」は、青いアズレージョ(装飾タイル)が美しい教会と、そこから見下ろすアルファマ地区の街並みが魅力です。テージョ川とオレンジ色の屋根が連なる景色は、まるで絵画のよう。
展望台の壁には、リスボン大聖堂やコメルシオ広場の歴史を描いたアズレージョが飾られており、見どころの一つとなっています。ロマンチックな雰囲気で、カップルにも人気のスポットです。

サンタ・ルジア展望台
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:トラム28Eで「Largo das Portas do Sol」下車後、徒歩約2分
コメルシオ広場
テージョ川に面した広大な「コメルシオ広場」は、リスボンの玄関口ともいえる場所です。かつては王宮があった場所で、今は堂々たる「アウグスタ通り凱旋門」が広場の象徴となっています。
広場の中央には、ジョゼ1世の騎馬像が立ち、周囲には歴史的な建物が並びます。広場からはテージョ川の雄大な景色を望むことができ、開放的な雰囲気の中で散策を楽しめます。夜にはライトアップされ、幻想的な美しさを見せます。
コメルシオ広場
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:地下鉄テージョ川線「Terreiro do Paço」駅直結
アルファマ地区
リスボンで最も古い地区の一つである「アルファマ地区」は、迷路のように入り組んだ細い路地や急な坂道、カラフルな家々が並ぶ、情緒あふれるエリアです。リスボン大聖堂やサン・ジョルジェ城もこの地区に位置しています。
路地裏を散策すれば、地元の人々の暮らしに触れることができ、どこを切り取っても絵になる風景が広がります。ファドの歌声が聞こえてくる夜には、さらにノスタルジックな雰囲気に包まれます。

アルファマ地区
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:トラム28Eで「Largo das Portas do Sol」または「Sé」下車
リスボンの食と文化を満喫!グルメ&ショッピングガイド
リスボン旅行の大きな楽しみの一つが、美味しいポルトガル料理とショッピングです。新鮮な海の幸を使った料理から、甘いスイーツ、そしてお土産探しまで、リスボンならではの食と文化を存分に味わいましょう。
本場のエッグタルト(パステル・デ・ナタ)を味わう
ポルトガルを代表するスイーツといえば、「エッグタルト(パステル・デ・ナタ)」です。サクサクのパイ生地に濃厚なカスタードクリームがたっぷり詰まったエッグタルトは、リスボンでぜひ味わってほしい逸品です。
特にベレン地区にある「パステイス・デ・ベレン」は、1837年創業の老舗で、元祖エッグタルトの店として有名です。焼き立て熱々のエッグタルトに、シナモンや粉砂糖をかけて食べるのがおすすめです。
実際にトラベル・スタンダード・ジャパンでお客様(50代女性・友人旅行)は、「お店ごとにパイ生地のサクサク感、カスタードの甘さ、味が違うので、微妙な違いを楽しみました。」と話しています。
パステイス・デ・ベレン
営業時間:8:00〜23:00(通常)、8:00〜24:00(7月〜9月)
定休日:なし
アクセス:トラム15Eで「Mosteiro dos Jerónimos」下車後、徒歩約3分
公式サイト:公式サイト
ポルトガル料理の代表格「バカリャウ」
ポルトガル料理に欠かせないのが、干し鱈「バカリャウ」です。ポルトガルでは「365種類のバカリャウ料理がある」と言われるほど、様々な調理法で楽しまれています。
定番は、バカリャウを揚げたコロッケ「パシュテル・デ・バカリャウ」や、オーブンで焼いた「バカリャウ・ア・ブラス」など。どのレストランでも提供されている国民食なので、ぜひ色々なバカリャウ料理を試してみてください。

活気あふれる「リベイラ市場(タイムアウトマーケット)」
リスボンの食文化を体験するなら、「リベイラ市場(Mercado da Ribeira)」へ行ってみましょう。1892年に開設された歴史ある市場ですが、2014年に「タイムアウトマーケット・リスボン」としてリニューアルし、モダンなフードコートと伝統的な市場が融合したスポットとして人気を集めています。
フードコートでは、有名シェフが手掛ける料理や、ポルトガル各地の郷土料理、新鮮なシーフードなどを気軽に味わえます。地元の人や観光客で賑わい、活気あふれる雰囲気の中で食事を楽しめます。

タイムアウトマーケット・リスボン(リベイラ市場)
営業時間:10:00〜24:00(日〜水)、10:00〜2:00(木〜土)
定休日:なし
アクセス:地下鉄緑線「Cais do Sodré」駅直結
公式サイト:公式サイト

エッグタルトはマカオ発祥だと思っていませんか?マカオがポルトガル領だった時代、ポルトガルの郷土菓子「パステル・デ・ナタ」の影響を受け誕生したのがエッグタルト。発祥はポルトガルの首都リスボンにある「ジェロニモス修道院」なのです!修道院でエッグタルト?その不思議な歴史をひも解きつつ食べに行ってみました。
リスボンから足を延ばす|シントラやロカ岬への日帰り旅と周遊の魅力
リスボンを拠点に、周辺の世界遺産や絶景スポットへ足を延ばす日帰り旅行もおすすめです。特に、おとぎ話のような街「シントラ」や、ユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」は、リスボン観光と合わせてぜひ訪れたい場所です。
おとぎの国「シントラ」
リスボンから電車で約40分の場所にある「シントラ」は、王宮や貴族の邸宅が点在する美しい街です。その文化的景観は、1995年にユネスコ世界遺産に登録されています。特に、カラフルな外観が特徴的な「ペーナ宮殿」は、シントラのシンボルとして有名です。
他にも、謎めいた雰囲気が漂う「レガレイラ宮殿」や、ムーア人によって築かれた「ムーアの城跡」など、見どころが豊富です。一日かけてゆっくりと散策し、中世の雰囲気を満喫しましょう。
ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」
「地の果て、海の始まり」と称される「ロカ岬(Cabo da Roca)」は、ユーラシア大陸の最西端に位置する断崖絶壁の岬です。荒々しい自然と、どこまでも広がる大西洋の絶景は、訪れる人々に感動を与えます。
岬には、十字架のモニュメントと灯台が立ち、記念碑にはポルトガルの詩人カモンイスの詩が刻まれています。リスボンからバスでアクセスでき、シントラと合わせて日帰り観光するのもおすすめです。
ロカ岬
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:シントラ駅からバス403番で約40分
おとぎ話のような宮殿「ペーナ宮殿」
シントラを代表する観光スポット「ペーナ宮殿」は、鮮やかな黄色と赤色の外壁が特徴的な、おとぎ話に出てくるような宮殿です。19世紀にロマン主義様式で建てられ、ムーア様式・マヌエル様式・ゴシック様式など、様々な建築様式が融合しています。
宮殿の内部も豪華絢爛で、当時の王族の暮らしぶりを垣間見ることができます。広大な庭園には珍しい植物が植えられ、散策するだけでも楽しめます。シントラの丘の上に立つため、宮殿からはシントラの街並みや大西洋の絶景を望めます。
ペーナ宮殿
営業時間:9:30〜18:30(宮殿)、9:00〜19:00(公園)
入場料:14ユーロ(宮殿と公園)、7.5ユーロ(公園のみ)
アクセス:シントラ駅からバス434番で約20分
公式サイト:公式サイト
リスボンと合わせてポルトガル周遊の魅力
リスボンだけでなく、ポルトガル第2の都市「ポルト」と合わせて周遊するプランも人気です。ポルトは、ドウロ川沿いに広がる美しい旧市街が世界遺産に登録されており、ポートワインの産地としても有名です。
リスボンとポルト間は、高速鉄道で約3時間とアクセスも良好。2都市を巡ることで、ポルトガルの異なる魅力を存分に体験できます。
| 区間 | 移動手段 | 所要時間目安 | 料金目安 |
|---|---|---|---|
| リスボン ↔ シントラ | 電車(ロシオ駅発) | 約40分 | 約2.3ユーロ |
| シントラ ↔ ロカ岬 | バス(403番) | 約40分 | 約4.3ユーロ |
| リスボン ↔ ポルト | 高速鉄道(Alfa Pendular) | 約2時間40分〜3時間 | 約30〜40ユーロ |
リスボン旅行をスムーズに!交通手段と旅の注意点
リスボンの街は坂道が多く、観光スポットが点在しているため、効率的な移動手段を知っておくことが重要です。また、海外旅行では思わぬトラブルに巻き込まれないよう、事前に注意点を確認しておきましょう。
リスボン市内の交通手段
リスボン市内では、地下鉄、トラム、バス、ケーブルカーなど、様々な公共交通機関が発達しています。観光には、これらの公共交通機関を乗りこなすのがおすすめです。
| 交通手段 | 特徴 | 料金目安(1回券) |
|---|---|---|
| 地下鉄(Metropolitano) | 市内を効率的に移動できる。主要観光地へのアクセスに便利。 | 1.8ユーロ |
| トラム(Elétrico) | 風情ある路面電車。特に28番トラムは観光路線として人気。 | 3ユーロ |
| バス(Autocarro) | 地下鉄やトラムが通らないエリアへの移動に便利。 | 3ユーろ |
| ケーブルカー(Ascensor) | 急な坂道を上る際に利用。観光名所としても楽しめる。 | 3.8ユーロ(往復) |
| タクシー・配車アプリ | 短距離移動や荷物が多い場合に便利。配車アプリ(Uberなど)も利用可能。 | 初乗り3.45ユーロ〜(タクシー) |
リスボン市内の公共交通機関を利用する際は、「Viva Viagem(ヴィヴァ・ヴィアジェン)カード」が便利です。駅の券売機や窓口で購入・チャージでき、地下鉄、トラム、バス、ケーブルカー、フェリーなど、ほとんどの公共交通機関で利用できます。1日券や複数日券もあり、観光ルートに合わせて選ぶとお得です。
リスボン旅行の注意点と旅のヒント
治安:リスボンは比較的治安の良い都市ですが、観光客を狙ったスリや置き引きが発生することがあります。特に、トラムの中や観光客が多い場所では貴重品の管理に注意し、カバンは体の前に抱えるようにしましょう。夜間の一人歩きや人通りの少ない場所へは避けるのが賢明です。
チップ:ポルトガルにはチップの習慣がありますが、必須ではありません。レストランでは料金の5〜10%程度、ホテルで荷物を運んでもらった際などに渡すと良いでしょう。タクシーではお釣りを渡さない程度で構いません。
マナー:教会や修道院などの宗教施設を訪れる際は、肌の露出を控えた服装を心がけましょう。写真撮影が禁止されている場所もあるので、注意書きを確認してください。
言語:公用語はポルトガル語ですが、観光地やホテル、レストランでは英語が通じることがほとんどです。簡単なポルトガル語の挨拶を覚えておくと、現地の人とのコミュニケーションがよりスムーズになります。
リスボン旅行でよくある質問
初めてのリスボン旅行に向けて、よくある質問をまとめました。旅行計画の参考にしてください。
Q. リスボンは何日あれば楽しめますか?
A. リスボンの主要な観光スポットを巡るなら、最低でも3日間は欲しいところです。ベレン地区やアルファマ地区など、エリアごとに見どころが多いため、じっくりと街歩きを楽しむには4〜5日間あると良いでしょう。シントラやロカ岬への日帰り旅行を組み込む場合は、さらに1〜2日追加することをおすすめします。
Q. リスボンのおすすめのお土産は何ですか?
A. リスボンのお土産として人気なのは、エッグタルト(パステル・デ・ナタ)やポートワイン、缶詰のイワシ、コルク製品、アズレージョ柄の雑貨などです。特に缶詰のイワシは、おしゃれなパッケージのものが多く、ばらまき土産にも最適です。バイシャ地区やバイロ・アルト地区には、様々なお土産店が軒を連ねています。
Q. リスボンで日本語は通じますか?
A. 観光客が多く訪れる主要なホテルやレストラン、観光スポットでは、英語が通じることがほとんどです。ただし、日本語が通じる場所はごく限られています。簡単なポルトガル語の挨拶や、翻訳アプリなどを活用すると、より安心して旅行を楽しめるでしょう。
Q. リスボンでの食事はどのくらいかかりますか?
A. リスボンでの食事代は、レストランのタイプによって大きく異なります。カジュアルなカフェや地元食堂なら1食あたり10〜15ユーロ程度、中級レストランなら20〜30ユーロ程度が目安です。高級レストランでは、それ以上かかる場合もあります。スーパーマーケットで食材を調達すれば、食費を抑えることも可能です。
リスボン単独ツアー|出発地から選ぶおすすめプラン
これまでの情報で、リスボンの魅力は伝わったでしょうか。大航海時代の面影が残るこの街をじっくり満喫したい方には、単独都市滞在がおすすめです。日本各地からの出発に対応したリスボンツアーをご紹介します。
ご紹介したリスボンの街歩きや絶景スポット、いかがでしたか?
実際に旅に出て、その美しい景色や歴史を肌で感じてみませんか。
【成田発】歴史と絶景が織りなす街を歩く|カタール航空でリスボン5日間

成田夜発で時間を有効活用。大航海時代の面影残るリスボンで、歴史的な街並み散策や絶景を心ゆくまでお楽しみください。
【羽田発】大航海時代の面影を辿る旅へ|エミレーツ航空でリスボン5日間

羽田深夜発で優雅な旅立ち。エミレーツ航空で、大航海時代の歴史が息づくリスボンの街並みや絶景スポットを巡る5日間。
【名古屋発】絶景と歴史の街を巡る|エミレーツ航空でリスボン5日間

名古屋駅発着のシャトルバスで関空へ。エミレーツ航空で向かうリスボンは、歴史的な街並みとテージョ川の絶景が魅力です。
リスボン旅行はトラベル・スタンダード・ジャパンにおまかせ
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