2024年ゴールデンウィーク海外旅行

コロナ収束後すぐにでも行きたい、安くて治安も良いアジアビーチリゾート5選

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今年の夏はコロナ禍で海外に行けなくてがっかり。そんな方のために、今回は治安が良くて、ツアー価格が安い、夏が終わっても夏を取り戻せる美しいビーチリゾートをご紹介いたします!アジアには定番からマイナーな場所までおすすめのビーチがたくさんあります。海の透明度はもちろん、今までに体験したことのない感動と非現実世界を身近に感じられる旅を、ぜひ一緒に計画してみましょう!

安くて治安も良いアジアビーチリゾートMAP

1.ベトナム最後の楽園 フーコック島

ベトナムはビーチリゾートがいくつかあります。その中でも一番のおすすめがフーコック島。まだ発展しきっていないローカルな雰囲気ときれいなビーチが目の前に広がる島はさまざまな魅力が詰まっています。

目の前に広がるビーチ

フーコック島の魅力1 ベトナムらしさが残る島

人気観光地になっていくなかで、まだ観光客にもマイナーでベトナム最大の離島がフーコック島です。ローカルなベトナムらしさが色濃く残り、ゆっくりと流れる時間やフレンドリーな現地の人は都会で暮らす疲れを癒し、非現実世界を味合わせてくれます。

夕日とベトナム原風景

フーコック島の魅力2 サオビーチ

なんといっても美しいビーチが魅力のフーコック島。ホテルの目の前にあるプライベートビーチはもちろんのこと、少しタクシーを走らせて行くフーコック島のなかでも、もっともきれいと評される「サオビーチ」も魅力のひとつです。マリンスポーツも楽しめるなどアクティビティが豊富ないっぽう、静かな砂浜でゆっくり海を眺めながら過ごすこともできます。

サオビーチ

フーコック島の魅力3 安くておいしい食事

旅の楽しみのひとつである食事も存分に楽しむことができるのがフーコック島です。漁業も盛んなフーコック島は新鮮なお魚が毎日漁港にあがります。定期的に開かれるナイトマーケットでは、生きた鮮度の高い魚介をその場でさばいて調理してくれます。ベトナム料理はもちろん、不思議なベトナムのお菓子やスイーツなど安くておいしいローカルフードにトライしてみるのもGOOD

ナイトマーケットの新鮮な魚介類

フーコック島安心情報

メーター制タクシーが主流で、ぼったくりなどの心配がないです。親切な運転手さんとの会話も楽しめます。クレジットカードはホテルのみでしか使えないと思っておいたほうがいいでしょう。また、プライベートビーチを有しているホテルも多く、こども連れの家族でも安心して楽しめます。

メーター制タクシーで安心

フーコック島の行き方

フーコック島へは日本からの直行便はないため、ベトナムのホーチミンかハノイで乗り換えるのが一般的です。日本からベトナムまでは7時間弱。乗り換え後2時間弱でフーコックに到着します。便の選び方によっては仕事後に出発もできるので、短い時間でも有効的に楽しめます。

2.エメラルドグリーンの海 タイ ピピ島

タイのプーケットからフェリーで1時間半、日本とは異世界を肌で感じることができるのがピピ島です。ピピ島は大小6つの島々からなり、そのなかでも、玄関口となっている一番大きな島が「ピピ・ドン島」です。宿泊施設やショッピングエリアがある有人島で、昼はのどかなゆっくりとした時間を、夜はビーチレストランでお酒を飲みながらショーを楽しむことができます。

エメラルドグリーンの海に浮かぶ船

ピピ島の魅力1 写真映えスポット

ピピ島についたらまず写真!到着してまず目に飛び込んでくるのが、エメラルドグリーンに輝く海に浮かぶカラフルな船。色鮮やかなショットは息をのむほどの美しさです。夕暮れ時のサンセットも必ず写真に収めましょう。

夕暮れ時のビーチ

ピピ島の魅力2 天気は晴れ

旅行で気になるのは天気です。雨が降ってしまっては、せっかくの旅行も気分が下がってしまいますよね。でもピピ島は日本が冬の時に乾期を迎えるため、雨が降るという心配はありません。爽快に晴れた青空のもとで、海のアクティビティやショッピングを全力で楽しみましょう。

夏の日差し満点の空

ピピ島の魅力3 無人島ホッピングツアー

ピピ・ドン島を囲む無人島の島々をめぐるツアーが大人気です。ピピ・ドン島とは違った無人の秘境のようなビーチと手つかずの自然を楽しめます。ピピ・レイ島にある人気のシュノーケリングスポット「ローサマ・ベイ」ではサンゴ礁の陰にのぞかせるクマノミやナポレオンフィッシュに出会うことができます。

最高のシュノーケリングポイント

ピピ島安心情報

ピピ島はほとんどがツアーでダイビングやシュノーケリングが組まれいるので、初めての方でも安心です。事前に申し込みをしなくても、ピピ島到着後に申し込みができます。送迎からベストスポットの案内まで丁寧にしてくれるので、安心しておまかせできます。ピピ島のクレジットカード使用状況は利用できるレストランもありますが、手数料が高く取られるため、現金での支払いがおすすめです。

タイ通貨バーツに両替しよう

ピピ島の行き方

ピピ島へは日本からマレーシア・クアラルンプールもしくはタイ・バンコクを経由して、タイ・プーケットまで向かいます。プーケットにて1泊前泊したのち、翌日朝にフェリーでピピ島へ行くのが一般的です。ピピ島までの所要時間は約2時間です。すこし手間はかかるけれど、それ以上に引き寄せる多くの魅力があります。

3.神々が住む島 バリ島

バリ島はとにかく安い!行きやすい!で日本人にも大人気のビーチリゾートです。観光地としてある程度発展しているバリ島は、レストランやショッピングモールなど日本人が適応しやすい環境が整っています。また、数千件ものホテルやヴィラがあり、ホテル選びも楽しみのひとつです。

大自然のヴィラでひと休み

バリ島の魅力1 伝統舞踊

バリ島に行ったら絶対見たいのが伝統舞踊です。観光名所のウルワツ寺院で決まった曜日に開催される「ケチャックダンス」は、バリ島の神話に基づいたストーリー性のある舞踊のひとつです。50100人の男性が円状になり、合唱のみで音楽を創り出す迫力あるダンスパフォーマンスは圧巻です。夕日が沈む光景とのコントラストも心打たれること間違えなし。

バリ舞踊を踊る女性

バリ島の魅力2 ギリ島

ビーチリゾートとして知られるバリ島ですが、海の透明度を求めるなら離島に行きましょう!いくつもの離島があるなかで、おすすめなのが「ギリ島」です。ギリ島内は車が走っていません。移動は自転車・馬車・徒歩のいずれかです。日本では見慣れない光景が広がっています。海の美しさは抜群で、シュノーケリングをすればウミガメにも出会えます。

静かなビーチ

バリ島の魅力3 絶景の段々畑

バリ島高地にあるウブド村で楽しむことができるのは、ライステラスと呼ばれる棚田です。何層にも重なった棚田の風景は芸術的で、どこかほっとできるような雰囲気を感じることができます。棚田の中にはカフェがあるので、ライステラスを一望できる席でひと息つくのもおすすめの過ごし方です。  

ウブド村 ライステラス

バリ島安心情報

バリ島は日本人を目にすることは珍しくありません。そして現地ガイドやインドネシア人も日本語を話せる人がたくさんいます。観光地でも難しい歴史を日本語で説明してくれるのでより楽しむことができます。クレジットカードは、ほとんどのショップやレストランで使用可能ですが、タクシーでは使えないので現地通貨を用意しておきましょう!また、タクシーは必ずメーターがついているものを選びましょう!

バリ島通貨ルピアに両替しよう

バリ島の行き方

バリ島へはうれしい直行便が運航しています。日本からは東京のほかに関空からも就航しており、約7時間半で到着します。時差も1時間しかないので体も無理なく過ごすことができます。

らくらく飛行機でひとっ飛び

4.バラのサンゴ礁が咲く島 パラオ

400以上の島々からなるパラオ共和国は、手つかずの自然と世界遺産の海が世界各地からリピーターを生みだす、魅力があふれる国です。メインの島は、コロールという都市でホテルやレストランなど生活環境が整っています。また、新日の国としても知られ、市内いたるところで日本を感じ取ることができます。

世界遺産の海に浮かぶ島々

パラオの魅力1 ダイビング シュノーケリング

パラオに来て外せないのがダイビングとシュノーケリング。パラオではサンゴ礁保護のために、厳しく環境保護誓約が定められます。ゆえに美しいサンゴ礁や透明度の高い海が保たれているのです。何度でも見たいバラのようなサンゴ礁、カラフルな熱帯魚をシュノーケリングポイントで写真や動画に収めましょう。

サンゴ礁とカラフルな熱帯魚

パラオの魅力2 ロックアイランド ミルキーウェイ

コロールから30分ほどボートに乗って到着するのは小さなマッシュルーム型の島々が浮かぶロックアイランド。美しい海と島々の景観はもちろん、ロックアイランドの一角にある「ミルキーウェイ」という人気スポットもおすすめです。石灰石が泥になり海底に溜まって生みだす乳白色の海は観光客を魅了します。ミルキーウェイの泥は美白効果があるので、全身泥パックでつるつるできれいなお肌になっちゃいましょう。

泥パックでつるつるお肌に

パラオの魅力3 海鮮とレッドルースター

パラオは鮮魚の魚料理が人気!味付けも日本人好みのしょうゆベース料理も多いです。ポキや海鮮焼きなどをおつまみに、パラオの地ビール「レッドルースター」で乾杯するのが一日の終わりに最適です。レッドルースターは何種類もの味があるので、飲み比べをして好きな味を見つけてみてもよいですね。

夜は地ビールで乾杯

パラオ安心情報

パラオは新日国で、現地の人々は日本人を見かけると優しく親切に接してくれます。また、日本人が運営するセレクトショップもあり、日本語で対応してくれるので安心です。クレジットカードも基本的には使うことができますが、ローカルなお店やタクシーは使えないので注意しましょう。

笑顔で話す現地の人

パラオの行き方

パラオへの行き方は直行便と経由便があります。直行便は日本から約45時間で到着します。ただ、時期によっては運航していない場合もあります。運航がない時期はグアム経由のフライトが一般的で、軽由便は10時間ほどで到着します。料金も安く行ける場合が多いです。

5.東洋の真珠 マレーシア ペナン島

多文化が入り交じり、アジアらしい活気と懐かしさを感じさせてくれる島ペナン島。観光客を魅了するのは世界遺産だけではありません。おしゃれな隠れ家ショップやカフェなどの街歩き、美しいビーチ、豊富なマリンアクティビティ、食事など日本では感じられない刺激的な時間を過ごすことができます。

色あざやな壁のおしゃれジョージタウン

ペナン島の魅力1 ジョージタウンで街歩き

まず、ショージタウンのコロニアル建築を見に行きましょう。「パンタイ通り」はイギリス統治時代の面影が残り、かわいらしくおしゃれな街並みが広がっています。「イースタン&オリエンタル・ホテル」や「ペナン市庁舎」は細部まで美しい代表的な建築物です。中国やイスラム、ヒンドゥ民族文化が合わさった「リトルインディア」では、ひと味違ったエキゾチックな文化を楽しめます

ペナン市庁舎(City Hall)

ペナン島の魅力2 人気ビーチエリア

一番のおすすめは、「テロック・バハンビーチ」です。ペナン島北西に位置し、静かにのんびりとした時間を過ごしたい方にはピッタリです。一方、明るく賑やかな雰囲気を味わいたい方には、「バツー・フェリンギビーチ」がおすすめです。ビーチ沿いにはリゾートホテルや屋台が並び、種類豊富なマリンアクティビティを楽しむことができます。

バツー・フェリンギビーチ

ペナン島の魅力3 名物アッサムラクサ

ペナン島名物といったら「アッサムラクサ」。ココナッツのマイルドさと香辛料の刺激を加えたカレーを、うどんのような麺といっしょに食べる料理です。魚介のうまみとフルーツの酸味でさっぱりと食べられるので、地元の人々にはもちろん観光客にも大人気です。

アッサムラクサ

ペナン島安心情報

ペナン島での移動はタクシーアプリがおすすめです。バスも走っていますが、時刻表はあいまいです。はっきりとした時間も決まっていなく、1時間に1便のみの場合もあります。日本で「Grab(グラブ)」というタクシーのアプリをダウロードしていきましょう。登録をすればクレジットカードの支払いもできるのでとても便利です(※利用するにはインターネット接続環境が必須)。市内でも大きなお店はクレジットカードを使うことができますが、小さなお店は現金しか使えないので両替は必要です。

携帯アプリをダウンロード

ペナン島の行き方

日本からマレーシアの首都クアラルンプールに到着したら、国内線飛行機で行くのが一般的です。乗り継ぎ後、1時間でペナン島に到着します。クアラルンプールまでは日本から直行便が就航しており、日本との時差も1時間です。

魅力いっぱいのビーチリゾートの旅へ

冬でも夏気分を取り戻せるビーチリゾートはいかがでしたでしょうか?コロナが終息したら、まず行ってみたい秘境ビーチや家族にもおすすめのビーチリゾートには、日本では味わえない非日常がたくさんあります。ぜひ美しいビーチを堪能しに旅のプランをたててみましょう。

 

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