日本から入国できる国リスト

オランダは入国制限解除済み!入国最新情報とチューリップシーズンツアー情報※2月26日更新

オランダ旅行いつから行ける?最新の入国方法とツアー情報をお知らせします!オランダは入国制限解除済み。オランダ旅行のトップシーズン、2023年のチューリップシーズンの予約はお早めに!日本のゴールデンウィークが重なるので見逃せません。ヨーロッパは人気渡航国が2022年の早いうちに入国制限を解除しましたが、オランダはヨーロッパの中では慎重でしたが2022年9月に解除となりました。

オランダは入国制限解除済み

オランダが入国制限を解除したのは、なんと2022年9月17日(土)!
え?そんなに騒ぐことないんじゃないの?日本より遥かに早いジャーン・・・という声も聞こえてきますが、新型コロナウィルスによる国内制限の完全撤廃や入国制限の解除はイギリス、そしてEU諸国はとても早かったのです。
ただしコロナ禍の真っ最中に入国制限を解除して多くの死者を出した国や、コロナ関連で何か事件のあった国はかなり慎重でした。
オランダも、コロナ禍の厳重な入国制限中にロイヤルファミリーが海外リゾートを楽しんだり、コロナ禍の初旬にマスク着用の効能を疑問視するなど、国民に避難されることがおきました。

そんなことから新型コロナウィルスによるEU域外からの入国制限解除(EU域内からの入国についてはかなり前に入国制限を解除しています)に関してはとても慎重だったのです。

オランダは入国制限解除済み!入国最新情報とチューリップシーズンツアー情報※2月25日更新

2023年チューリップシーズンは絶対に行きたい!

オランダの観光ピークはチューリップシーズン!
まだ予約は間に合います♪

最近航空券もホテルもツアーもコロナ禍前と比較すると本当に高いですね。泣きそう。
筆者は毎日泣きながら安い海外旅行方法を探しているのですが、見つけました!というかコロナ禍前よりも安いんじゃないのっ?と思えるほどお得なツアー。

まずは料金をチェック!

トラベル・スタンダード・ジャパン(略してTSJらしい)が安い!

何で安いのか色々調べてみたら、中東経由のツアーが多いんですよ。

ヨーロッパって今、ロシアのウクライナ侵攻でロシアの上空が飛べない関係上、直行便のフライトが激減しているんです。そんな中注目されているのが中東経由のエアライン。

カタール航空やエミレーツ航空で中東経由でヨーロッツパに行くと「え?何この料金?安すぎない?」なんてこも多いんですよ。

私は閉所恐怖症の関係であまり長く飛行機に乗ると鼓動が早くなってしまい、気分が悪くなってしまいます。だから一度中東で降りてコーヒー飲んだりお買い物したり、なんていう時間はちょっとほしいかなー、と思う方です。

結構そういう人も多そう。直行便の少ない、今、試してみるのもありですね。

世界最高峰の航空会社カタール航空

カタール航空はエアラインアワードの常連という凄いサービスクオリティだって知ってます?

オランダのチューリップシーズンはいつ?

例年3月中旬~5月上旬。
満開の見ごろを楽しめるのは4月中旬から4月下旬と、日本のゴールデンウィークにもろにかぶっているオランダ。
ただし、このところの世界的な異常気象により、必ずしもドンピシャなのかと言われると、日本の桜同様毎年異なるのです。
例えばオランダは2022年、2021年とも4月に入って雪が降ることもありました。少しずつ開花が遅れている印象です。
もし開花が遅れたとしても、ゴールデンウィークに海外旅行を考えている人は、それでも咲き始め、満開に近い状態、上手くいけば満開を見ることができると思うので、美しいオランダのトップシーズンを見てみたいという人は2023年海外デビューはオランダはいかが?

オランダ チューリップ

この光景は一生に一度は見たい!

日本の入国制限はどこまで緩和されているの?

EU諸国が入国制限を解除しているのは知っているので、肝心の日本が海外旅行ができる状況なのかおしえてよっ!っていう人も多いと思います。
知らない人いないと思っていたら、つい最近会社の同僚に、しかもイマドキのヤングに(死語か!)「海外ってまだ行けないんでしたっけ?」って聞かれたんですよ。

えーーーーーーーーー?キミたち年末年始に「海外に行く人インタビュー」と買ってみないの!?ってびっくりしたんですが、ネット系TVやYOUTUBE、SNSばやりの昨今、筆者みたいに重箱の隅つつく勢いで海外旅行のネタを探していない限り、知らない人も多いんですって。

わかりました!お教えしましょう。
結論から言えば、日本在住者は海外旅行ができます!

2023年2月26日現在の日本の水際対策最新情報もオランダ出入国と合わせてお届けしましょう。

オランダは入国制限解除済み!入国最新情報とチューリップシーズンツアー情報※2月25日更新

つーて、キミ、コロナ禍前は赤ちゃんだったろ?

3回以上のワクチン接種を条件に帰国前検査が不要に

2022年9月7日以降、日本入国者は3回目以上のワクチン接種完了で、帰国前検査を免除されます。
ただし残念ながら3回未満、未接種の方は、今現在も帰国前検査が入国の義務です。

それまでは、入国者全員が日本入国前72時間以内に新型コロナウィルスの検査を受ける必要があり、渡航先で検査受ける時間、結果待ちの時間を考えると、海外旅行の貴重な時間がもったいないということで、海外旅行への意欲がなくなったものです。

当時丁度陽性になってしまった岸田総理大臣がメディアに向けてオンラインで「ワクチン接種完了を条件に水際対策を緩和する」と発表した日のことを覚えている人も多いことでしょう。
あの日以前は渡航国で陽性が判明して帰れなくなる旅行者「帰国難民」が続出したのです。実は筆者も、陰性証明書提示が必要な時代に渡航し、帰国時に検査を受けました。

いやー・・・料金も高くてねー。
今はワクチン接種3回以上終えていれば、余計な出費も無駄な時間も費やす必要はありません。

日本のワクチンパスポート

日本入国のために、3回接種しましたとも!

3回以上のワクチン接種で陰性の検査証明提示も不要に

3回以上のワクチン接種者の帰国前検査が不要になったことで、もう一つなくなったものがあります。
それは陰性の検査証明書を帰国便のチェックイン時に提示すること。
日本の陰性の検査証明書は日本政府が指定する項目が記入されていなければならず、一番厳しいときは項目が多すぎて漏れただけでも搭乗できないことがありました。

今はもう、ワクチン接種を3回以上完了していれば、搭乗前に渡航国のチェックインカウンターで陰性の検査証明書を提示する義務はもうありません。

ただし、こちらも大変残念ですが、ワクチン未接種・3回未満接種の未完了の方は未だに帰国前検査の陰性証明書提示が帰国の義務となっています。
ヨーロッパはもう新型コロナウィルスによる入国制限や国内での行動制限がないので、検査機関も閉鎖されており、検査機関を探すのはとても難しい状況。
3回以上の接種を終えていない人で、ワクチンを接種したくないという方は、事前に検査機関をきちんと調べて旅行準備を始めましょう。
なお、日本は新型コロナウィルスの5類相当への移行が決定しています。そうなると、ワクチン接種の有無に関係なく強制的な検疫ができなくなる可能性もあり、5月8日以降、水際対策が大きく変わる場合もあります。

未完了・未接種の方で海外旅行が夏休み予定、という方の場合は、5月8日以降の水際対策を注意深く見守っていた方が良いでしょう。

海外旅行は可能!日本の渡航制限が全世界レベル1

2023年2月26日現在、日本の新型コロナウィルス感染症による海外渡航危険情報は、全世界一律「レベル1」です。

「レベル1」は「十分注意しましょう」というレベル。
新型コロナウィルスの場合は渡航した国で感染に気を付けましょうといレベルです。新型コロナウィルスに関しては海外渡航は特別な理由なく可能。
渡航制限があると、海外旅行ができないと思っている人も多いようなのですが、「海外渡航制限レベル1」というのはコロナ禍前にもよく出ていたもで、火山の噴火や大規模デモなどで見かけたことがある人も多いでしょう。
渡航の自粛や渡航の中止を呼びかけるものではないのです。

ただし渡航制限が「レベル1」というのは新型コロナウィルス感染症に関する海外危険情報となり、ロシアやウクライナなど、ロシアの侵攻で危険とされるエリアや国には渡航制限が出ています。

日本の入国後の行動制限は撤廃された

「海外から帰国すると、家から出られないんでしょう?」
「アプリで追跡されるんだよね?」
これはもうひと昔前のこと。
新型コロナウィルスでの渡航制限がレベル1になったことで、渡航の自粛や渡航禁止を呼びかける制限がなくなり、日本入国後の行動制限がなくなりました。
行動制限がなくなる直前の日本は全世界の国々を3色に色分けして感染危険度の高・低で行動制限を決めていました。

コロナ禍前と異なる点は帰国時のファストトラックのみ

もしかして、ワクチン接種を3回済ませたらコロナ禍前と同じ入国ができるということ?

そう思いがちですが少し違います。

パスポートだけで入れた簡単な入国に戻るにはもう少し時間がかかりそうです。
実は一つだけ、コロナ禍前の日本入国と異なる点があります。

日本政府はファストトラックと言う事前の検疫・入国・税関申請を強く推奨しています。ワクチン接種を3回以上終えている人は、この登録だけでOK。

義務ではないものの、登録しないと空港で一から検疫・入国・税関のための質問、書類の確認が行われるため、長旅の後に数時間空港に残ることになるかも。すいているシーズンはそこまで大変ではないかもしれませんが、2023年は本格的に日本人が海外旅行に出かけるはず。そして、多くの国から外国人が日本にやってきます。ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始などはもう目も当てられないくらい長く待たされる可能性も。

そのため日本政府も「スマートフォンを持っている場合は必ず行ってください」とほぼ義務に近いほどのお願いをしています。

現在のファストトラックは「Visit Japan Web」というWebサービスで行います。

登録方法は後ほど日本帰国の際の項目で詳しく説明しますね。

オランダ最新入国方法・準備から入国まで

それでは2023年2月26日現在のオランダの入国方法について見ていきましょう。

パスポートの有効期限を確認する

これ、筆者もあったんですが、コロナ禍海外に行ってない間に、パスポートの有効期限が切れていたんですよ。

「まだあったんじゃないっけ?」という曖昧な記憶のまま様々な手続きを終えて、近くなってから有効期限に気付くと大変なことになります。

まずはパスポートの残存期間を確認しましょう。

オランダ入国に必要なパスポート残存有効期限はオランダ出国時に3か月以上残っている状態。さらにパスポート査証欄の余白ページ数が2ページ以上あることが条件です。

パスポート

しばらく海外旅行をしていないので、期限切れに注意

オランダはビザの申請が必要?

他のEU諸国も同様ですが、90日以内の観光などでの短期入国は査証は不要です。

ワクチン接種証明書を用意する

あれ?オランダって入国制限撤廃したんじゃなかったっけ?

いえ、これは日本帰国時のために、オランダ出発前に準備をするものとなります。日本のワクチン接種証明書の取得方法は、マイナンバーカードがある場合と、ない場合で変わります。

マイナンバーカードがある場合

①デジタル庁のワクチン接種証明書取得ページより取得
iOS版・android版ともに簡単に取得可能です
取得はこちらから⇒デジタル省新型コロナワクチン接種証明書アプリ

②コンビニの端末でも取得が可能に!
コンビニの端末でも取得が可能のになりましたが、あくまでも住んでいる市区町村がコンビニ端末で接種証明を取得する契約をしていなければ取得できません。市区町村にお問い合わせを。

オランダの場合、紙の証明書提示を求められるため、コンビニ端末ができる市区町村であれば、その方が良いでしょう。アプリでの取得でも、紙の陰性証明書の表示ができるので、プリントアウトすることが可能です。

マイナンバーカードがない場合

住んでいる市区長村に郵送で申請が可能です。申請方法は微妙に自治体ごとに異なるため、お住いの自治体の公式ホームページを見るか、直接お住いの市区長村に問い合わせを!
郵送での対応のため紙面の接種券となりますが、海外渡航対応の接種証明はQRコードが紙面に印字されているため、スマートフォンでの表示が可能です。

オランダの場合は紙面のまま使えるので便利。

ワクチン接種証明取得にはアプリの場合は費用は掛かりませんが地区町村に申請する場合は郵送料だけ負担することになります。

ワクチン未完了・未接種者は帰国前検査の検査機関のリサーチと予約を

冒頭の日本の水際対策の最新トピックスで触れましたが、新型コロナウィルスのワクチン接種が3回未満、もしくは未接種の場合、オランダで陰性の検査証明書を取得する必要があり、日本の検査証明書を書いてくれる検査機関に自力で行く必要があります。

検査機関はEU諸国は次々と閉鎖しているため、事前にリサーチの上、予約をしてから出発することを強くおすすめします。

航空券を取る

オランダの首都、アムステルダムへは日本のレガシーキャリアであるJAL、ANAとも直行便の運航はありません。
オランダのレガシーキャリアで直行便と言えばKLMオランダ航空(KLM/KL)でしたが、コロナ禍以降、やっと以下のスケジュール。

2022年10月30日から23年3月25日
成田空港からアムステルダム 11:30~18:05 水・日
成田空港ソウル(仁川)経由アムステルダム) 20:55~23:25 木・土

関空便はソウル経由で運航。週2往復という少なさです。

でも大丈夫!

オランダは経由便も豊富にあり予算や時間に合わせて選択可能です。

燃料サーチャージが驚くほど高く、円安の今は少しでもお得な航空券の方が良いですよね。筆者血眼で探しているのですが、ヨーロッパとアジアの間にある中東経由のエアラインがとてもお得。

エミレーツ航空は、あのドバイ拠点でサービスもクオリティも高いのにお安め。カタール航空に関しては燃料サーチャージがかからず驚きの価格!

前述したトラベル・スタンダード・ジャパンがエミレーツ航空やカタール航空のツアーをたくさん出しています。これは相談の価値大ですね!

オランダ・新型コロナウィルス2023年2月26日現在の様子

オランダは2026年2月現在、1日の新規感染者数は1週間平均で1日600人以下です。

デルタ株の際は、人口に対し驚異の感染拡大を見せた過去もありましたが、今ではすっかりおさまり、国内の行動制限もありません。

オランダ旅行いつから行ける

新型コロナウィルス関連を補填する旅行傷害保険に加入を

オランダ入国に新型コロナウィルス感染症のもろもろを補填する保険加入は義務にはありません。ただし日本政府は、保険加入を強く推奨しています。

今はカード付帯の海外傷害保険もいつのまにか「新型コロナウィルス」の治療・隔離代、飛行機の取り直しにかかった費用などを補填する保険が追加されている場合があります。ちなみに筆者の場合はそうでした。

自分のカード会社に連絡し、確認の上、加入が来ていなかった場合は、旅行傷害保険に入るようにしましょう。

特にワクチン未接種・未完了の場合は、帰国前に陰性陽性が判明し、陽性の場合は日本に帰国できず、オランダでは新型コロナウィルスに感染しても特に指示はありません。困ったことになるので、在日本大使館に連絡をし、解決するまで自分自身でホテルに宿泊し、代わりの飛行機を手配しなければなりません。

大変な金額になるのです。

日本帰国の準備

前述通り、2023年2月26日現在、日本帰国にかかわる水際対策も条件付きで大きく緩和されています。

新型コロナウィルス感染症による日本の渡航制限が全世界一律で「レベル1」に引き下げられたため、入国後に自宅などで行っていた自主待機のような行動制限はどこの国から帰国してもありません。

日本帰国の条件は
・3回以上の日本政府が認めるワクチン接種を3回以上完了している日本政府公認の接種証明書

もしくは

・渡航国での日本帰国前72時間以内に受検した陰性の検査証明書

上記のいずれか一つの証明書提示で帰国可能です。逆を言うといずれか一つの提示もできない場合、日本入国は例え日本国者でも原則できません。

前述した通り、未接種・未完了の方は、日本政府が求める項目が記載された陰性証明書を取得しましょう。項目漏れが内容、できれば厚生労働省の公式サイトからダウンロードした方が無難です。

ダウンロードと詳細はコチラ➔厚生労働省公式サイト▶

海外のチェックインカウンターや乗り換えカウンターでは有名な日本の陰性証明書

ファストトラックに備えVisit Japan Webに登録する

日本入国を少しでもスムーズにするために、日本政府はファストトラックを強く推奨しています。
「スマートフォンを持っている場合は必ず登録しましょう」とのことなので、義務に近い強さだと思ってください。

ファストトラックはウェブサービス「Visit Japan Web」上で、帰国に必要な申請をすべて終わらせることで、日本到着前に一部の入国検疫を完了させておくという便利なもの。コロナ禍の日本帰国はこれまで大変な時間がかかっていましたが「Visit Japan Web」の登場で時間が大幅に短縮されました。

「Visit Japan Web」を登録しない場合(スマートフォンなどがない人の場合)も「質問票WEB」に登録することは義務となっており、質問票まで一度に登録できる「Visit Japan Web」に登録しておいた方が賢明です。

カンボジア旅行いつから行ける?カンボジア最新入国情報と安心ツアー情報

デジタル庁より

Visit Japan Web登録に必要な物

・インターネットにアクセスできるPC・タブレット・スマホなど
・パスポート
・ワクチン接種証明書(日本政府公認もの)
・検査証明書(出国前72時間以内のもの)※ワクチン未接種・未完了者のみ

入力手順

①まずはデジタル庁のVisit Japan Webにアクセス⇒Visit Japan Web新規アカウント作成、またはログイン画面🔽

デジタル庁より/まずはアカウントを作ろう!

②「Visit Japan Web」の画面で「検疫手続(ファストトラック)」をクリック

③画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。

④質問票WEBの入力
※フライト情報など詳しい情報入力が必要。便名などを聞かれるためチケット準備をお忘れなく

⑤ワクチンの接種状況に応じて以下を登録
・3回以上のワクチン接種を終えている
ワクチン接種証明書
・ワクチン未接種・未完了(3回未満)
出国前72時間以内のPCR検査証明書を登録

日本の空港に到着後は各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになります。

・接種証明書
・または陰性証明書の提示
・日本入国審査時、事前登録した内容をQRコードで提示
・税関申告時、事前登録した内容をQRコードで提示

デジタル庁より/空港についたら「Visit Japan Web」で取得したQRコードを見せるだけ

ワクチン接種完了者はVisit Japan Webを旅行前に登録できる!

Visit Japan Webは以下の便利点を利用すべし!

①海外旅行前に入力できる
最大で2週間前から入力できるVisit Japan Web。ワクチン接種完了者の大部分が、日本出発前に入力が可能だということです。
ただし!ワクチン未接種・未完了者は帰国前72時間前の陰性証明書が必要なので、やはり渡航先での入力が必要。

②同行の家族分が1アカウントで申請できる
Visit Japan Webは一つのアカウントで旅行に同行する家族全員分の登録が可能です。

オランダ旅行はツアーがお得!そして安心

オランダと言えばチューリップ?
いえいえ、『真珠の耳飾りの少女』で知られるフェルメールやゴッホが生まれた国で世界的に有名な美術鑑賞が可能なのです。

また、いやいや、やっぱりチューリップでしょう?という人は、今すぐ予約を。
というのもオランダのチューリップシーズンは、例年3月中旬~5月上旬。満開は4月中旬ごろ(日本の桜と同じで時期がその都市によりずれます)。
春休みやゴールデンウィークが重なるので、日本からの航空券も売り切れ必須です!

コロナ禍前はいくらでも個人手配で旅行を安くすることができましたが、今は全ての航空便が通常運航にもどっているわけではなく、燃料サーチャージもとても高い!さらにホテルの宿泊料も全世界レベルで値上げ。こうなってくると断然ツアーがお得かと。

最後にオランダの見どころをちょっとご紹介。

2023年2月現在、リサーチしてみてかなりお得だと感じたトラベル・スタンダード・ジャパンのオランダツアーも合わせて紹介しますね。

オランダ チューリップ

待ってろよー!

ゴッホ、フェルメール、レンブラント!あの巨匠が生まれた国!

オランダは、誰もが知っている天才画家を生んだ国。特に「オランダ黄金時代」と呼ばれるオランダが最も世界中から賞賛されていた期間に活躍した(17世紀ごろ)フェルメール、レンブラントの絵を直接見ることができる芸術の国。フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』は、あまりの知名度から、日本も含め何度も「出張」に出かける名画。フェルメールが生まれたオランダで、本物の『真珠の耳飾りの少女』を見たい!という人も多いはず。デン・ハーグのマウリッツハイス美術館に会いに行きましょう。

オランダ旅行 いつ行ける

フェルメールが生まれたオランダで、本物の『真珠の耳飾りの少女』を見よう!

さらにあのゴッホもオランダ出身。アムステルダムにはゴッホの名作が揃う「ファン・ゴッホ美術館」はあり『ひまわり』『じゃがいもを食べる人々』『種まく人』など美術の教科書でしか見たことがない作品を鑑賞できます。

オランダ旅行 いつ行ける

ゴッホさんと言えばこんな感じ

アンネ・フランクの隠れ家もある!

第二次大戦中、最も有名なホロコーストの犠牲者として、今も世界中に平和の大切さを伝え続ける「アンネの日記」の作者アンネ・フランク。ドイツのフランクフルトから家族で逃亡し、アウシュビッツ強制収容所に送られるまでの2年間、息をひそめて暮らした隠れ家が、首都アムステルダムにあります。 回転式本棚の後ろには、隠し階段があり、その先の屋根裏にアンネ・フランク一家の隠れ家である屋根裏部屋があり、今もその姿をそのまま展示しています。

オランダ旅行 いつ行ける

世界遺産・キンデルダイクエルスハウトの風車群

オランダと言えば風車!と言われているのは、「キンデルダイク-エルスハウトの風車群」が世界遺産に登録されているから。キンデルダイク-エルスハウトはオランダの南部のホラント州にある村で、18世紀に作られた19基の風車が、今も現役で住人の生活を支えています。穏やかな光景を見に、アムステルダムから地方都市を巡るのも素敵ですね。

またオランダは、ドイツやベルギーと合わせて周遊する人が多いので、ドイツが日本からの入国制限を解除してくれる日を夢見て、鉄道で巡る周遊ツアーを申し込んでも素敵!

オランダ旅行 いつ行ける

「キンデルダイク-エルスハウトの風車群」

日本に医学や近代文化を伝えた国

オランダは、鎖国時代、長崎県の出島に閉じ込めながらも日本と貿易を行い、日本の食文化に大きな影響と変化を与え、学問や医学の発展にも関わった日本と深いかかわりがある国です。

日本との歴史を感じるもよし、オランダのキャラクター「ミッフィー」のグッズを買いあさるも良し、様々な楽しみができます。

オランダ旅行 いつ行ける

首都アムステルダムの運河めぐり

オランダ チューリップ

チューリップだけじゃないよ!オランダ!でもチューリップだよ!オランダ!

トラベル・スタンダード・ジャパン
(ヨーロッパ・中近東専門ダイヤル)
03-5956-3035 電話で無料相談する
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