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マレーシア航空でランカウイ島へ行こう!直行便?経由便?クアラルンプールでの乗り継ぎ方法や時間について

マレーシア航空で行くランカウイ島の旅!直行便?経由便?クアラルンプールでの乗り継ぎ方法や時間について

マレーシアの離島、ランカウイ島。日本人にはまだあまり知られていない場所ですが、近年密かに人気を集めていて世界中から旅行者が訪れるリゾートです。ランカウイ島に興味を持って実際に行ってみようと思っても「日本からどうやって行くの?」「乗り継ぎするの?」など疑問は様々かと思います。そこで今回は、マレーシアのフラッグキャリア『マレーシア航空』でランカウイに行く方法をご紹介!ぜひ今後の旅行の参考にしてください。

ランカウイ島をオススメする理由

ランカウイ島のケーブルカー

ランカウイ島はマレーシア北西部のアンダマン海に浮かぶ島。クアラルンプールから飛行機で1時間ちょっとで行けるので、都市部から行ける近場のリゾートとして近年人気を博しています。ランカウイ島は世界ジオパークにも指定されていることもあり、豊かな自然と美しいビーチがあるのが特徴です。マングローブの林をクルージングしたり、洞窟探検、ワシの餌付け、魚釣りなど大自然を体感できるアクティビティが豊富なので大人も子供も楽しめること間違いなし!

更にマレーシの物価が安いのに加え、ランカウイ島は経済特区に指定されている免税島。お酒もタバコもレストランも有名リゾートホテルもとても安いんです!島というだけあって海鮮料理も美味しいし、比較的日本人の口に合う料理が多いのも嬉しいポイント。都会の喧騒から離れ、ゆっくりとした時間を過ごすには最高の場所といえるでしょう。

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マレーシア旅行のベストシーズンはいつ?

ペナン島のリキシャ―

クアラルンプールからランカウイ島行きの航空券は、基本的に年末年始やチャイニーズニィーイヤー、ゴールデンウィーク、お盆が繁忙期で航空券が高くなる傾向にあります。逆に正月が終わった1月中旬あたりは旅行する方が少なく、比較的安く渡航できます。

また10月頃もクリスマスと正月に向けて旅行を控える方が多く航空券が安くなる時期。さらに、通常の時期でも火曜日、水曜日、土曜日出発のフライトが比較的安くなる傾向があります。日程や時期の調整ができる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

マレーシア航空で行くメリット

飛行機からのランカウイ島の眺め

飛行機からのランカウイ島の眺め

マレーシア航空はエコノミーでも快適と評判のマレーシアのフラッグキャリア。日本からは、成田・関空→クアラルンプールへ運航しています。日本→クアラルンプール、クアラルンプール→ランカウイまで同じ航空会社だと荷物も預けたままでいいですし、万が一日本→クアラルンプールの便が遅延や欠航などしても保証してもられるので心強いですよね。

しかもクアラルンプールでのトランジットの待ち時間が短いのも魅力の1つ。時期などで価格が変動しますが、キャンペーンの場合は破格で渡航できるチャンスもあります!

マレーシア航空に乗ってJALマイルを加算できる

ちなみにマレーシア航空はワンワールドの航空連合に加盟。 JALマイレージバンクと提携しているので、マイル加算対象の予約クラスであればマレーシア航空に乗ってJALマイルを加算することもできますよ。

快適な旅客機エアバスA350-900

成田・関空→クアラルンプールに使われているエアバスA350-900は、ロンドン線などの長距離路線でも使われている機材のため、エコノミークラスでもシートピッチが31~32インチ、シート幅18インチと広々。長時間でも快適なフライトが楽しめます。最新タッチスクリーン式モニターとAC電源・USBポートも装備されていて、長時間のフライトでも飽きません。

美味しい機内食

また機内食も美味しいと評判で、洋食や和食の他に、ナシレマやマレー風焼き鳥が添えられたカレーなどのマレーシア料理も選択することができます。マレーシアで一番人気のタイガービールも機内で飲めるので、空の上でもマレーシア気分に浸りながらレーシアに向かうことができます。

クアラルンプールでの乗り継ぎ方法

日本からランカウイ島への直行便はないので、クアラルンプールかバンコクかシンガポールで乗り換えとなります。クアラルンプール→ランカウイ島へはマレーシア航空、マリンドエア、エアアジアの3社が運航していて、3社合計すると1日に約30便以上出ているます。ランカウイ島へ行くには、クアラルンプール経由が一番アクセスしやすいです。

マレーシア航空の国内線は第1ターミナル

日本からクアラルンプール国際空港に到着したら、国内線の乗り場へ移動しなければいけません。この時注意なのですが、クアラルンプール国際空港はターミナルが2つあり、航空会社によって違うので事前に確認が必要です。

マレーシア航空は第1ターミナルです。あちこちに経路案内の看板やフライト情報のパネルがあるので、それを頼りに進めば迷うことはありません。

途中、国内線乗継用入国審査カウンターで 入国審査と保安検査があります。乗継用でなく通常の入国審査へ進んでしまった場合は、一旦出口へ出て再び出発階より国内線出発へ進む必要がありますので注意してください。

日本→クアラルンプール→ランカウイまで同じ航空会社でとっていれば荷物はランカウイまで運んでもらえますが、別々の航空会社の場合は一度荷物をピックアップして再度チェックインの手続きが必要になってしまいます。

ランカウイ島へ行くならツアーがおすすめ

ランカウイ島のナイトマーケット

ランカウイ島のナイトマーケットの様子

日本からランカウイ島への初めて行かれる方には、マレーシア航空で行くツアーをオススメします。

ツアー利用のメリット

日本からクアラルンプールを利用して、ランカウイまでの荷物を預けたまま乗り継ぎができます。ランカウイの空港は小規模なため、航空便到着と共にタクシーが出払ってしまうこともしばしば。しかしツアーなら現地支店の日本語スタッフが出口でお迎えしてホテルの往復送迎をしてくれるのでその心配もありません。

観光付きのプランにすれば島内の移動交通費も全て込み、お土産代や食事以外の余分の費用がかかりませんし、現地でトラブルがあった際のサポートがしっかりしているので安心です。観光付きのツアーの場合、主要な観光スポットが全て網羅されているので効率よく観光できますよ。

ツアー客は混雑を避けて優先入場できたり、団体割引が適用されます。格安ツアーは個人手配より安い場合が多くあります。

ツアー利用のデメリット

初めての旅行先は、いろいろな不安がありますよね?特に言葉の問題や現地で何かトラブルがあった時、個人手配の旅行で誰も頼れません。

ツアーは団体行動なので個人旅行より自由度は低いですが、それ以上の「安心」と「お得さ」を感じられます。また、ツアーを使いたいけど団体行動はしたくないという方には航空券・ホテルのみのツアーもあるので自分に合ったパッケージを探してみてくださいね。

まとめ

今回は、日本からランカウイ島への行き方についてご紹介しました。これからランカウイ島へのご旅行を考えている方の参考になれば幸いです。日本からクアラルンプールまでは約7時間のフライトとなります。LCCであればリーズナブルに渡航ができますが、やはり疲れてしまうことは否めません。フルキャリアサービスであるマレーシア航空の方がやはり快適に過ごせます。

ランカウイ島はまだ日本ではあまり知られていませんが、本当に自然が豊かで素敵な場所ですよ。一度訪れたらあなたもきっとランカウイ島の虜になるはず!トラベル・スタンダード・ジャパンでは、ご希望に合わせてツアーを作ることができます。アジア専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します!

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