
30代1人旅にちょうどいい、チェンマイのチルな過ごし方|週末モデルコース
タイ北部チェンマイ。小林聡美さん主演の映画「プール」のロケ地としても有名です。ここは、予定を詰めなくても、ただ街を歩き、カフェで一息し、気ままに過ごすだけで十分満足できる場所。この記事では、30代ひとり旅にちょうどいい、サバーイ(タイ語で心地良いと言う意味)な週末の過ごし方を紹介します。観光地を網羅しなくても心地よく過ごせる、無理をしないモデルコースです。
チェンマイはこんな人にぜひ訪れてほしい
タイ北部のチェンマイをネットで検索していると、「のんびりした空気が流れてそう」「落ち着いた街」というイメージを持つ一方で、実際に何をして過ごせばいいか分からないと感じる人も多いのではないでしょうか。
でも、この街では時間の限り有名スポットや観光地を巡ると言った、慌ただしい過ごし方をする必要はありません。
ここチェンマイは、たくさんのカフェが点在し、時間の流れがどこよりもゆっくりと流れる場所。
特に、バンコクなどの都会の喧騒に少し疲れを感じてしまった人にとって、チェンマイは無理をせず自分のペースで過ごせるとっておきの場所。
この記事では、30代ひとり旅のペース感を大切にしながら、「何をすればいいか迷わずに過ごせる」チェンマイでの週末モデルコースを紹介します。
1日目 街になれる、チェンマイ観光

チェンマイの寺院にて、ピンクガネーシャ像
チェンマイに到着した初日は、観光を頑張り過ぎず、街の空気に慣れることを優先するのがおすすめです。
長時間の移動後は、体も頭も思っている以上に疲れるもの。最初から予定を詰め込まずに、「今日は下見くらいでちょうどいい」そんな気持ちで過ごすと、旅のリズムが整いやすくなります。

旧市街エリア。お堀付近には寺院などが立ち並ぶ
旧市街をゆっくり散歩
体力に余裕が出てきたら、徒歩で回れる旧市街エリアを散策。お堀を囲うように街が開けていて、交通量はバンコクの半分程度。渋滞などのストレスも少なく、徒歩でもゆっくりと回ることが可能です。
寺院やローカルな屋台、カフェが点在していて、歩いているだけでチェンマイらしい空気を感じられます。
ここでは、「全部見よう」とせずに、気になる通りを1つ歩くくらいで十分です。
旧市街を歩いていると、観光客にもローカルにも親しまれているレストランが点在しています。旧市街散策の途中に立ち寄りたいのが、ターペー門付近にある「The House by Ginger」。ゆったりとしたソファー席で食べるタイ創作料理はまさに絶品。何より、使われている食器や家具全てにセンスが行き届いています。
営業時間:11:00~22:00
199 Mun Mueang Rd, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200

Gingerの牛すじココナッツカレーが絶品。
二マンへミン通りのカフェでひと休み
少し足を延ばせそうなら、二マンへミン通りへ。
おしゃれなカフェが多く、ノマドワーカー御用達エリアでもあります。コーヒーや美味しいケーキを味わいながら、翌日の予定をぼんやり考える時間も旅の楽しみ方のひとつです。
カフェ選びに悩んだら、ぜひ候補にしてほしい「The Barn Eatery And Design」。
自然と融合したガラス張りの開放的な空間の中,そよ風に吹かれながら飲むアイスコーヒーは格別です。

配車アプリ「Grab」でバイクタクシーを手配しよう
チェンマイは電車やバス等の交通網が発展しておらず、移動手段は徒歩かタクシー、またはトゥクトゥクやソンテウと言った乗り合わせタクシーを手配する必要があります。歩いているだけでソンテウの客引きの声をかけられることがあります。ただ、こういった客引きや流しのタクシーは、料金が分かりづらいケースが多いため、「Grab」と言う配車アプリで手配することをお勧めします。
「Bolt」と呼ばれる配車アプリもあり、Grabよりも配車料金がリーズナブルと定評はありますが、配車を予約キャンセルされる、アプリ上で確認していた車両ナンバーと違う、などの声もあるため、初心者の方はまずはGrabを使用するのが安心でしょう。
また、電話番号認証やクレジットカードの3Dセキュア認証などが必要の場合があり、インストール~クレジットカード情報の登録までは国内で全て終わらせておくと安心です。
チェンマイはシーズンにより30度を超える猛暑日もあり、徒歩で移動するには過酷なため、バイクタクシーの利用はコンスタントにすることをお勧めします。
ターペー門ナイトマーケットへ繰り出そう
初日の夜は、遠出をせず、ターペー門周辺のナイトマーケットを軽く覗いてみるのがおすすめです。
ターペー門周辺は、観光客も多く、明るく開けた雰囲気。
初めてのチェンマイでも、比較的安心して歩きやすいエリアです。
屋台や露店が並び、食べ歩きや買い物を楽しんだりと「観光」というより、街の空気を感じる時間としてちょうどいい場所。
疲れを感じたら、無理せず早めに切り上げて、翌日以降に備えてホテルで休みましょう。
2日目 週末限定 ウィークマーケット『ジンジャイマーケット』で心が満たされる時間

ジンジャイマーケット入り口付近にて
チェンマイ滞在が週末に重なるなら、ぜひ足を運んでほしいのがジンジャイマーケット(Jing Jai Market)。
旧市街の北部に位置しており、車またはバイクタクシーで30分程度です。
持続可能な社会の発展を目指してはじまった、有機野菜や天然素材のアパレル、アクセサリー、オーガニックコスメなど、ローカルなお店が所狭しと並ぶ週末限定開催のマーケットです。
観光地過ぎないけれど、一人で訪れやすい
ジンジャイマーケットの魅力は、ほどよくローカルで、ほどよく洗練されているところ。客引きもなく、ゆったりとした時間が流れているため、1人でも気おくれせずに歩けます。
観光客向けに作られ過ぎていない分、心地よく気楽に過ごせるのが特徴です。

ゴミの分別が徹底されている
手作り雑貨、カフェメニュー、フードも充実

ビュッフェ形式で好きな食べ物をホーロー製のおぼんに乗せられる。華やかで見ているだけでワクワクする。
マーケット内には、ハンドメイド雑貨やセンスのいい布小物、タイの山岳民族が手作りした服飾雑貨などのお店が敷地内に多数点在しています。
また、カフェスタンドや軽食の屋台もあり、飲み物片手に散策できます。もちろん、フードコートも充実しているため、1日をこの場所で過ごすことも可能です。
来場は午前中がおすすめ
ジンジャイマーケットは、午前中の時間帯に訪れるのがおすすめです。
オープン直後~お昼前までは人出も比較的落ち着いていて、開場全体にゆったりした空気が流れています。
昼過ぎになるにつれて観光客や地元の人で賑わい、週末はかなり混雑することも。
初めて訪れる場合や、1人でじっくり見て回りたい場合は、朝の時間帯のほうが歩きやすく、居心地よく感じられるはずです。
マーケット後は何もしない時間を楽しむ
午後は無理に観光を詰め込まず、いったんホテルに戻って休憩するのがおすすめです。
午前中にマーケットを歩いたあとは、シャワーを浴びて少し横になるだけでも、体力と気持ちに余裕が戻ってきます。
余力があれば、近くのマッサージ店でフットマッサージを受けたり、カフェでゆっくり過ごしたりするのも良いですね。
「何かをしなきゃ」と思わず、その日の体調や気分に合わせて選べるのが、チェンマイ滞在の良さです。
夜は、屋台やレストランで軽めに外食するか、疲れていれば早めにホテルへ戻ってしまっても問題ありません。
観光を頑張りすぎないことで、翌日も心地よいペースで旅を続けられます。
まとめ
チェンマイは、有名な観光地を時間の許す限り巡らなくても、街の空気に身を委ねるだけで満たされる場所です。
静かな旧市街を歩いたり、カフェでゆっくり過ごしたり、週末のマーケットで人の暮らしに触れたり。
そんな何気ない時間の積み重ねが、30代1人旅にはちょうどいい心地よさを与えてくれます。
「せっかく来たから、たくさん回らないと」と頑張りすぎなくて大丈夫。
自分のペースを優先して、疲れたら立ち止まる、気になったら入ってみる。それくらい余白のある方が、チェンマイの魅力は自然と伝わってきます。
静かな街だからこそ、旅の中で自分の感覚に目を向けられる。そんな時間を過ごしたい人は、この街にぜひ一度訪ねてみてください。
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