アイスランドの絶景15スポット早見リスト|エリア別マップ
本記事で紹介するアイスランドの絶景スポットは、以下の15か所です。まずは全体像を地図で押さえておきましょう。位置関係がわかると、効率的な周遊プランが立てやすくなります。
- ゴールデンサークル(レイキャビクから日帰り定番):①シンクヴェトリル国立公園/②ゲイシール間欠泉/③グトルフォスの滝/④ケリズ火口湖
- 南部海岸(氷河・滝・黒砂海岸):⑤セリャラントスフォス滝/⑥スコゥガフォス滝/⑦レイニスフィヤラ(ブラックサンドビーチ)/⑧ディルホゥラエイ/⑨ヨークルスアゥルロゥン氷河湖/⑩スカフタフェットル自然保護区
- 北部・東部・西部(穴場・秘境):⑪キルキュフェットル山/⑫ストゥズラギル渓谷/⑬デティフォス滝/⑭ミーヴァトン湖/⑮アウスビルギ渓谷
拠点となるレイキャビクの街歩きについては、下記の記事もあわせてご覧ください。
初めてのアイスランド旅行に!定番「ゴールデンサークル」の絶景
初めてアイスランドを訪れるなら、首都レイキャビクから日帰りで巡れる「ゴールデンサークル」は外せません。アイスランドの代表的な絶景を効率よく楽しめる人気のルートです。シンクヴェトリル国立公園、ゲイシール間欠泉、グトルフォスの滝の3つの主要スポットを中心に、地球の息吹を感じる壮大な自然を体験できます。
シンクヴェトリル国立公園
シンクヴェトリル国立公園は、地球の割れ目「ギャウ」が広がる、アイスランドの歴史と地質が凝縮された場所です。北アメリカプレートとユーラシアプレートの境目に位置し、地球のダイナミックな活動を間近で感じられます。西暦930年に世界初の民主議会「アルシング」が開催された歴史的な場所でもあり、2004年にはユネスコの世界遺産に登録されました。透明度の高い水が流れるシルグラウという場所では、シュノーケリングやダイビングも楽しめます。

シンクヴェトリル国立公園
営業時間:24時間(ビジターセンターは時期により異なる)
入場料:無料(駐車場は有料)
アクセス:レイキャビクから車で約45分
公式サイト:Þingvellir National Park
ゲイシール間欠泉
ゲイシール間欠泉は、世界に数ある間欠泉の語源となった場所です。現在、最も活発に活動しているのは隣接する「ストロックル間欠泉」で、数分おきに高さ20m以上もの熱水を噴き上げます。水しぶきが舞い上がり、硫黄の匂いが立ち込める様子は、まさに地球が生きている証です。熱水の噴出を待つ間も、周囲の温泉活動を見学できます。

ゲイシール間欠泉
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:レイキャビクから車で約1時間40分
公式サイト:Geysir
実際に訪れたお客様(50代女性・ひとり旅)は「ゲイシール間欠泉、グトルフォスの滝、シンクヴェトリル国立公園などを巡りましたが、特に印象に残ったのではゲイシール間欠泉。」と話しています。
グトルフォスの滝
「黄金の滝」を意味するグトルフォスの滝は、アイスランドで最も有名な滝の一つです。幅約70m、落差約32mの壮大なスケールを誇り、氷河から溶け出した水が二段になって勢いよく流れ落ちます。晴れた日には、水しぶきに虹がかかる幻想的な光景が見られます。滝壺に吸い込まれるような迫力ある景色は、訪れる人々を圧倒します。

グトルフォスの滝
営業時間:24時間
入場料:無料
アクセス:レイキャビクから車で約2時間
公式サイト:Gullfoss Waterfall
実際に訪れたお客様(60代男性・カップル・夫婦旅行、年末年始)は「ブルーラグーンも、南アイスランドツアーで入った氷河の中も、ゴールデンサークルツアーもどれもすべて、とっても楽しく思い出に残る素晴らしい旅行となりました。」と話しています。
ケリズ火口湖
ケリズ火口湖は、約6,500年前に形成された比較的若い火口湖です。赤褐色の火山岩に囲まれた鮮やかなターコイズブルーの湖水が特徴で、そのコントラストが美しい絶景を作り出しています。火口の底まで降りて湖畔を歩くこともでき、独特の景観を間近で楽しめます。ゴールデンサークルルートの途中に位置するため、立ち寄るのがおすすめです。

ケリズ火口湖
営業時間:日中(日照時間により変動。公式サイトで最新情報をご確認ください)
入場料:有料(変動あり)
アクセス:レイキャビクから車で約1時間
公式サイト:Kerið Crater Lake
氷河と滝が織りなす南部海岸の雄大な絶景
ゴールデンサークルを巡ったら、次はさらにダイナミックなアイスランド南部海岸の絶景へ足を延ばしましょう。レイキャビクから東へ伸びる南部海岸には、氷河、黒砂海岸、そして数々の美しい滝が点在しています。レンタカーでの周遊や、レイキャビク発着の現地ツアーを利用するのが一般的です。
セリャラントスフォス滝
セリャラントスフォス滝は、アイスランド南部を代表する美しい滝の一つです。最大の特徴は、滝の裏側を歩ける遊歩道があること。水量の少ない時期には、水しぶきを感じながら滝の裏側から景色を眺めるという貴重な体験ができます。滝のすぐ近くには、隠れた名所「グリューフラブーイ滝」もあり、合わせて訪れるのがおすすめです。

スコゥガフォス滝
スコゥガフォス滝は、幅25m、落差60mを誇る、迫力満点の大滝です。滝壺近くまで歩いてその水しぶきを体感でき、晴れた日には美しい虹がかかることで知られています。滝の脇には展望台へと続く階段があり、上からは広大な景色を一望できます。伝説によると、この滝の裏には宝物が隠されていると言われています。

レイニスフィヤラ(ブラックサンドビーチ)
レイニスフィヤラは、真っ黒な砂浜が広がる世界でも珍しいブラックサンドビーチです。火山活動によって形成された玄武岩の柱状節理が海岸にそびえ立ち、その独特の景観は訪れる人々を魅了します。しかし、波が非常に強く、予測不能な「引き波」が発生するため、絶対に波打ち際に近づかないよう注意が必要です。

ディルホゥラエイ
ディルホゥラエイは、レイニスフィヤラの西側に位置する自然保護区で、巨大な岩のアーチが特徴的な景勝地です。波の浸食によって形成されたこのアーチは、季節によってはパフィンなどの海鳥の繁殖地にもなります。展望台からは、ブラックサンドビーチや遠くの氷河まで見渡せる絶景が広がります。

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖は、ヨーロッパ最大の氷河であるヴァトナヨークトル氷河から分離した巨大な氷山が浮かぶ湖です。氷河の青と湖水のコントラスト、そしてゆっくりと漂う氷山の姿は息をのむ美しさです。アザラシが泳ぐ姿を見かけることもあります。湖から海へ流れた氷山が打ち上げられる「ダイヤモンドビーチ」も必見です。

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
営業時間:24時間(ボートツアーは夏季のみ運行)
入場料:無料(ボートツアーは有料)
アクセス:レイキャビクから車で約4時間40分
スカフタフェットル自然保護区(ヴァトナヨークトル国立公園内)
スカフタフェットル自然保護区は、ヴァトナヨークトル国立公園の一部であり、氷河ハイキングや氷の洞窟探検など、アドベンチャー体験が楽しめるエリアです。広大な氷河と緑豊かな大地が隣接する独特の景観が魅力で、様々なハイキングコースが整備されています。氷河の上を歩くツアーに参加すれば、より間近で氷河の迫力を感じられます。

スカフタフェットル自然保護区
営業時間:24時間(ビジターセンターは時期により異なる)
入場料:無料(駐車場は有料、ツアーは有料)
アクセス:レイキャビクから車で約4時間30分
公式サイト:Skaftafell
アイスランドの数ある滝をさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もおすすめです。

アイスランドは、手付かずの自然が織りなす絶景の宝庫として知られる北欧の国です。国土全体に約1万もの滝が存在するといわれ、その壮大な景観は訪れる人々を魅了します。本記事では、特に人気の高い「スコゥガフォス」や「グトルフォス」をはじめ、個性豊かなアイスランドの滝を厳選してご紹介。各滝の見どころやアクセス方法、さらに効率的な巡り方やベストシーズン、最適な服装まで、初めてのアイスランド滝巡りに役立つ情報をトラベル・スタンダード・ジャパンが徹底解説します。
氷河、滝、黒砂海岸。記事で紹介した南部海岸の名所は、ガイド付きの現地ツアーが付いたプランならまとめて巡れます。
北部・東部・西部エリアの知られざる絶景|個性豊かな穴場スポット
アイスランドの魅力は、ゴールデンサークルや南部海岸だけにとどまりません。北部、東部、西部エリアには、さらに多様で個性豊かな絶景スポットが点在しており、長期滞在やリピーターの方におすすめです。手つかずの自然が残るこれらのエリアで、まだ見ぬアイスランドを発見する旅に出かけましょう。
キルキュフェットル山(西部・スナイフェルスネス半島)
キルキュフェットル山は、「教会の山」とも呼ばれる、その特徴的な山容が美しい西部スナイフェルスネス半島のシンボルです。完璧な円錐形に近い独特のフォルムと、手前にある滝との組み合わせは、アイスランドを象徴する写真スポットとして世界的に有名です。特に夕暮れ時やオーロラが空を舞う時間帯は、幻想的な景色を作り出します。

ストゥズラギル渓谷(東部)
ストゥズラギル渓谷は、近年注目を集めている東部の秘境です。玄武岩の柱状節理が作り出す壮大な渓谷は、まるでアート作品のよう。エメラルドグリーンやターコイズブルーに輝く氷河の水が流れ、その神秘的な美しさは見る者を圧倒します。アクセスはやや困難ですが、その苦労を忘れさせるほどの絶景が待っています。

デティフォス滝(北部)
デティフォス滝は、ヨーロッパ最大の水量を誇る「怪物の滝」として知られています。幅約100m、落差44mから轟音を立てて流れ落ちる水量は圧倒的で、その迫力は他の滝とは一線を画します。滝の周辺は水しぶきで視界が悪くなることもありますが、地球の力強さを肌で感じられるでしょう。

ミーヴァトン湖(北部)
ミーヴァトン湖は、火山活動によって形成されたユニークな景観が広がる北部エリアの宝石です。湖畔には、奇妙な形をした溶岩柱や偽火口が点在し、まるで別世界のような景色を作り出しています。夏には多様な野鳥の宝庫となり、バードウォッチングも楽しめます。周辺には地熱地帯や温泉もあり、自然の恵みを満喫できます。

アウスビルギ渓谷(北部)
アウスビルギ渓谷は、馬の蹄鉄のようなユニークな形をした巨大な渓谷です。伝説によると、北欧神話のオーディンの馬スレイプニルの蹄跡だと言われています。渓谷の底には豊かな森林が広がり、ハイキングコースも整備されています。高さ100mもの断崖絶壁に囲まれた神秘的な空間は、訪れる人々を魅了します。

アイスランド絶景巡りの旅をもっと快適に|旅行計画のヒント
アイスランドの壮大な自然を最大限に楽しむためには、事前の準備が非常に重要です。ここでは、絶景巡りの旅をより快適で安全にするためのヒントをご紹介します。
移動はレンタカー?それとも現地ツアー?
レンタカーでの周遊は自由度が高く、自分のペースで好きなだけ絶景を堪能できるメリットがあります。しかし、アイスランドの道路は冬季に凍結したり、未舗装路が多い場所もあります。運転に不安がある方や、効率よく主要スポットを巡りたい方には、現地ツアーの活用がおすすめです。現地の専門ガイドが案内してくれるため、安心して観光でき、移動の手間も省けます。例えば、「圧倒的な大自然に感動! ~ゴールデン・サークル・クラシックツアー~」や「初めてのレイキャビックにおすすめ! ~さくっと3時間市内午前観光ツアー~」などのオプショナルツアーがあります。
服装と持ち物のポイント
アイスランドの気候は変わりやすく、一日の中で四季があると言われるほどです。そのため、重ね着が基本となります。防水・防風機能のあるアウター、フリースやセーター、速乾性のあるインナーは必須です。夏でも肌寒い日や強風の日があるため、手袋や帽子も持参すると良いでしょう。足元は、滑りにくく防水性のあるトレッキングシューズが最適です。また、日差しが強いのでサングラスや日焼け止めも忘れずに。
オーロラ観測を成功させるコツ
オーロラ観測は、冬期(9月下旬〜4月上旬)がベストシーズンです。観測のコツは、人工の光が少ない場所を選ぶこと、晴天であること、そして忍耐強く待つことです。現地のオーロラツアーに参加すると、専門のガイドがその日の最適な観測スポットへ案内してくれます。
安全に楽しむための注意点
自然の中でのアクティビティが多いアイスランドでは、旅の安全対策が不可欠です。天候が急変した際の避難場所や、緊急時の連絡先(日本の大使館など)を事前に確認しておきましょう。また、断崖絶壁や氷河など危険な場所では、絶対に安全柵の内側にとどまり、無理な行動は避けてください。
個人で手配するのも良いですが、旅行会社に相談すると、航空券やホテルの手配はもちろん、現地での移動手段やツアーの組み合わせなど、最適なプランを提案してくれます。現地の最新情報に基づいたアドバイスや、万が一のトラブル時のサポートも受けられるため、安心して旅を楽しめます。
絶景巡りとあわせて楽しみたい温泉やブルーラグーンについては、下記の記事も参考になります。

アイスランドは「火と氷の国」として知られ、大自然が育んだ豊かな地熱資源を活かした温泉が最大の魅力です。特に世界的に有名なブルーラグーンは、一度は訪れたい憧れの場所。この記事では、アイスランドの温泉文化や、ブルーラグーンをはじめとする人気・穴場の温泉を徹底解説します。温泉巡りと一緒に楽しめる観光スポットや、旅行計画に役立つ基本情報もご紹介。アイスランドで心身ともに癒される極上の温泉体験を見つけましょう。

アイスランドを代表する観光スポット「ブルーラグーン」は、その幻想的な乳白色の温泉と豊かな自然に囲まれたロケーションで世界中の人々を魅了しています。本記事では、ブルーラグーンの基本情報から、温泉スパの楽しみ方、ケプラヴィーク国際空港やレイキャビクからのアクセス方法、そしてチケットの予約ガイドまで、初めて訪れる方が安心して楽しめるよう詳しく解説します。ブルーラグーン周辺のおすすめスポットもご紹介しますので、旅の計画にお役立てください。
アイスランドを遊び尽くす|オーロラハント付きツアー
アイスランドの壮大な絶景巡りだけでなく、さらに特別な体験をしたい方へ。この地でしか味わえない感動を、オプショナルツアーでプラスしてみませんか。
限られた滞在時間を最大限に活かせる、オーロラハントなどの現地ツアー付きプランをご紹介します。
アイスランドの雄大な大自然を心ゆくまで満喫するなら、ツアーの利用がおすすめです。オーロラハントなど、現地でしかできない特別な体験ができるプランをご用意しました。
ツアーに現地オプションを付けなくても、拠点レイキャビックに滞在すれば絶景巡りは自由自在。ご出発地に合わせてお選びください。
【羽田発】アイスランド観光の拠点|レイキャビック(フィンランド航空)

羽田深夜発・フィンランド航空。拠点レイキャビックを起点に、日程も観光も自由に組み立てられます。

アイスランドは、息をのむような自然と神秘的なオーロラが織りなす絶景の国です。本記事では、「オーロラの聖地」とも称されるアイスランドで、オーロラを最大限に楽しむための時期や条件、おすすめの観測地を詳しくご紹介します。初めての旅行でも安心できるよう、オーロラ以外の観光スポットや、気候・服装・移動手段といった旅行の基本情報、そしてツアーを活用するメリットまで、アイスランドのオーロラ旅に必要な情報を網羅的に解説します。
アイスランド旅行はトラベル・スタンダード・ジャパンにおまかせ
トラベル・スタンダード・ジャパンでは、手つかずの大自然が織りなすアイスランドの絶景を満喫できるツアーを豊富にご用意しています。お客様一人ひとりの希望に合わせた、オーダーメイドの旅行プランも可能です。経験豊富な専門スタッフが、初めてのアイスランド旅行でも安心して楽しめるよう、きめ細やかなサポートを提供いたします。
よくある質問
ここでは、アイスランド旅行に関するよくある質問にお答えします。
- Q. レンタカーは必要ですか?公共交通で回れますか?
A. 主要な絶景スポットは公共交通でのアクセスが限られるため、レンタカーか現地ツアーの利用が一般的です。実際に訪れたお客様(70代女性・友人旅行)も「アイスランドはレンタカーがないと移動が本当に大変で、公共交通も便利とは言えません。」と話しています。運転に不安がある方は、送迎やガイドが付く現地ツアーを利用すると安心です。 - Q. チップは必要ですか?
A. アイスランドにはチップの習慣は基本的にありません。サービス料は料金に含まれていることが多いです。ただし、特別なサービスを受けた場合や、感謝の気持ちを伝えたい場合は、少額のチップを渡しても喜ばれます。 - Q. 水道水は飲めますか?
A. はい、アイスランドの水道水は非常に美味しく、安全に飲むことができます。氷河の雪解け水が源流となっているため、ミネラルウォーターを買う必要はありません。空のボトルを持参して、こまめに水分補給をしましょう。 - Q. レストランでの食事は予約が必要ですか?
A. 人気のレストランや週末、ハイシーズン(夏期)は、事前に予約することをおすすめします。特にレイキャビク市内の有名店は、早めの予約が必須です。オンライン予約が可能な場合が多いので、公式サイトなどを確認しましょう。 - Q. どんなお土産が人気ですか?
A. アイスランドの代表的なお土産としては、温かいウール製品(ロパペイサと呼ばれるセーターなど)、火山由来の溶岩石を使ったアクセサリー、ブルーラグーンのコスメ、そして独特の地酒やチョコレートなどがあります。
トラベル・スタンダード・ジャパンの経験豊富な専門スタッフが、お客様の旅の目的や予算に合わせて、最適なアイスランド旅行プランをご提案します。初めての海外旅行でも、安心してご相談ください。

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※掲載情報は2026年時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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