日本からアイスランドへの行き方|直行便はある?最適ルートと乗り継ぎ
日本からアイスランドへの直行便は運航されていません(2026年時点)。ヨーロッパの主要都市で1回乗り継ぐのが一般的で、総移動時間は最短でも約17〜18時間が目安です。乗り継ぎ便を選ぶときは、総移動時間・乗り継ぎ地での待ち時間・航空会社を見比べて、無理のないルートを選びましょう。
主要な乗り継ぎルートと航空会社
日本からは、ヘルシンキやコペンハーゲンなど北欧の都市で乗り継ぐルートが定番です。なかでもヘルシンキ経由は総所要時間が最短クラスで、フィンエアーがヘルシンキ〜ケプラヴィーク間を通年で直行運航しています。主なルートの目安は以下の通りです。
| 経由地 | 主な航空会社 | 日本→経由地 | 経由地→ケプラヴィーク | 総所要の目安 |
|---|---|---|---|---|
| ヘルシンキ(フィンランド) | フィンエアー/日本航空 | 約13時間 | 約3時間30分〜4時間 | 約17〜18時間〜 |
| コペンハーゲン(デンマーク) | スカンジナビア航空 | 約13時間30分 | 約3時間 | 約18時間〜 |
| ロンドン(イギリス) | 日本航空/全日空/ブリティッシュ・エアウェイズ | 約14〜15時間 | 約3時間 | 約19時間〜 |
| トロント(カナダ・夏季中心) | エア・カナダ/全日空 | 約12時間 | 約5時間30分 | 約20時間〜 |
乗り継ぎ回数を減らしてスムーズに向かいたいなら、ヘルシンキかコペンハーゲン経由が有力です。総所要時間はいずれも乗り継ぎの待ち時間で大きく変わるため、あくまで飛行時間の目安として捉えてください。アイスランドを発着するアイスランド航空(Icelandair)やPLAYはヨーロッパ各都市と結んでいるため、乗り継ぎ地の選択肢は豊富です。
実際に利用されたお客様も、北欧を経由してレイキャビクへ向かっています。出発地によってルートを選べるのも乗り継ぎ便ならではです。
「羽田からフィンエアーでヘルシンキへ。ヘルシンキで乗り換え、長いフライトを経て、翌日ようやく地球最北の首都レイキャビクへ到着しました」——お客様(60代男性・夫婦旅行)
「深夜、関空を出発し、ヘルシンキ経由で翌日の午前中にアイスランド、レイキャビックに無事に到着しました。初めてのフィンランド航空の利用でしたが、快適なフライトでした」——お客様(50代女性・ひとり旅)
乗り継ぎ時間の考え方と注意点
乗り継ぎで最も気をつけたいのが、乗り継ぎ地での待ち時間です。アイスランドはシェンゲン協定加盟国で、ヨーロッパで最初に到着した国で入国審査を受けます。前の便の遅れや入国審査・保安検査で時間がかかることもあるため、乗り継ぎ時間は最低でも2〜3時間以上の余裕をみておくと安心です。
実際に、乗り継ぎ時間の短さで冷や冷やしたというお客様の声もあります。
「行きは出発が30〜40分ほど遅れた影響で、ヘルシンキでのパスポートチェックや荷物検査に間に合うか冷や冷や。乗り継ぎ時間が1時間半しかないなか、ほとんど走るように次の便へ向かうことになりました。この乗り継ぎ時間の短さだけは、もう少し余裕がほしかったというのが本音です」——お客様(70代女性・友人旅行)
乗り継ぎ・入国で押さえるポイント
乗り継ぎ時間:最低2〜3時間以上を目安に。短い乗り継ぎは遅延時のリスクが高くなります。
シェンゲン協定:アイスランドはシェンゲン圏。ヨーロッパで最初に到着した国で入国審査を受けます。
ETIAS:シェンゲン圏渡航の電子渡航認証システムETIAS(エティアス)は2026年後半に運用開始予定、義務化は2027年の見込みです。最新情報は必ず公式情報で確認しましょう。
ケプラヴィーク国際空港(KEF)
アイスランドの空の玄関口は、首都レイキャビクから南西に約50km離れた場所にある「ケプラヴィーク国際空港(Keflavík International Airport)」です。ほとんどの国際線がこの空港に到着します。
ケプラヴィーク国際空港(Keflavík International Airport)
IATAコード:KEF
所在地:235 Keflavíkurflugvöllur, アイスランド
公式サイト:ケプラヴィーク国際空港
アイスランドへの旅を検討中のあなたへ。人気都市ヘルシンキとの周遊プランなら、乗り継ぎもスムーズ。北欧の絶景と街歩きを一度に楽しめます。
【関空発】絶景アイスランドとヘルシンキを満喫|フィンランド航空で行く北欧2ヶ国周遊

フィンランド航空の往路直行便で、ヘルシンキを経由しアイスランドへ。北欧の美しい自然と都市の魅力を一度に巡る贅沢な旅をお楽しみください。
ケプラヴィーク空港からレイキャビクへの行き方
ケプラヴィーク国際空港からレイキャビク市内までは約50km。主な移動手段は「フライバス(空港バス)」「レンタカー」「タクシー」の3つです。最も一般的なのはフライバスで、到着便に合わせて運行し、市内のバスターミナルBSÍへ約45分で結びます。

| 移動手段 | 所要時間(目安) | 料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| フライバス(Flybus) | 約45分 | 片道3,999 ISK〜(往復7,298 ISK・2026年時点) | 最も一般的。到着便に合わせて運行し、BSÍバスターミナルへ直行。市内ホテルまでの送迎付きプランもあり。 |
| タクシー | 約40〜50分 | 割高 | ドアツードアで便利。複数人で利用するとお得になることも。 |
| レンタカー | 約40〜50分 | 車種・日数による | 自分のペースで移動できる。周遊を予定しているなら空港で借りてそのまま出発するのが便利。 |
フライバスはオンラインで事前購入でき、車内にはWi-Fiもあります。周遊旅行を予定している場合は、空港でレンタカーを借りてそのまま目的地へ向かうのもスムーズです。
レイキャビクから各エリア・主要スポットへの行き方
レイキャビクを拠点に各地へ向かうときの移動手段は、主に「レンタカー」「国内線」「長距離バス」「現地ツアー」の4つです。行き先や滞在日数、運転への慣れによって、最適な手段は変わります。
移動手段の選び方
それぞれの特徴を押さえて、行き先に合わせて使い分けるのが賢い回り方です。
| 手段 | 向いている人 | 目安・ポイント |
|---|---|---|
| レンタカー | 自分のペースで周遊したい | 島を一周するリングロード(国道1号)は約1,300km。自由度は最も高い。冬は路面凍結のため4WD・冬用タイヤが安心。 |
| 国内線 | 北部など遠方へ時間を節約して行きたい | レイキャビク国内空港からアクレイリまで約45分(アイスランド航空・通年運航)。長距離移動を大幅に短縮できる。 |
| 長距離バス(Strætó) | 費用を抑えたい | 公共バスが主要都市を結ぶ。レイキャビク〜アクレイリは約6時間。本数は少なめなので事前に時刻の確認を。 |
| 現地ツアー | 運転せず主要スポットを巡りたい | ゴールデンサークルやブルーラグーンなどは日帰りツアーが多数。移動と観光をまとめて任せられる。 |
乗り継ぎで冷や冷やした先ほどのお客様も、現地に着いてからの移動についてこう振り返っています。
「アイスランドはレンタカーがないと移動が本当に大変で、公共交通も便利とは言えません。一方で、ブルーラグーンや氷の洞窟といった人気スポットは、個人で行くよりもツアーに参加するのが現実的でした」——お客様(70代女性・友人旅行)

アイスランドでレンタカーを借りるには|手順と注意点
現地移動でもっとも自由度が高いのがレンタカーです。海外での貸し出しは日本と少し勝手が違うため、借りる流れと、アイスランドならではの注意点を押さえておきましょう。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 出発前にネット予約 | 比較サイトや現地のレンタカー会社で予約します。ケプラヴィーク空港での受け取り・返却が定番。繁忙期はすぐ埋まるため早めに手配を。 |
| ② 必要書類をそろえる | 日本の運転免許証+国外運転免許証(IDP)+パスポート+運転者名義のクレジットカード(デポジット用)。 |
| ③ 空港カウンターで受け取り | 予約内容と保険をその場で確認して出発。給油はセルフ式で、満タン返却が基本です。 |
アイスランドでレンタカーを借りるときの注意点
国外運転免許証:日本の免許はラテン文字でないため、国外運転免許証(IDP)を用意しておくと安心です。運転免許センターや警察署で発行できます。
保険は手厚く:砂利道・火山灰・強風が多いため、基本の補償に加えて砂利保護(GP)や砂・灰保護(SAAP)を付けるのが定番です。
冬は4WD+冬用タイヤ:路面凍結に備えます。内陸のF道路(山岳路)は夏季限定で、走行には4WDが必須です。
年齢・カード:最低年齢や4WDの年齢条件は会社によって異なります。デポジットには運転者名義のクレジットカードが必要です。
レンタカーの手配や保険の選び方、運転に不安がある場合の送迎付きプランまで、トラベル・スタンダード・ジャパンにご相談いただけます。現地の道路事情を踏まえて、無理のない移動プランをご提案します。
主要スポット・エリアへの行き方の目安
レイキャビクから主要な観光エリアへの距離・所要時間の目安は以下の通りです(レンタカーでの移動を基準にしています)。
| 行き先 | レイキャビクからの目安 | 補足 |
|---|---|---|
| ゴールデンサークル(シンクヴェトリル/ゲイシール/グトルフォス) | 車で約45分〜1時間30分 | 定番の周回コース。日帰りツアーも多数。 |
| ブルーラグーン | 車で約50分(ケプラヴィーク空港からは約20分) | 空港との行き来の途中に立ち寄る人も多い。 |
| 南部海岸(セリャラントスフォス/スコゥガフォス) | 車で約1時間30分〜2時間 | 滝が点在。日帰り〜1泊向き。 |
| ヴィーク(最南端の黒砂海岸) | 車で約2時間30分 | 南部海岸周遊の拠点となる村。 |
| ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 | 車で約4時間30分〜5時間 | 日帰りは長め。1泊以上の周遊がおすすめ。 |
| アクレイリ(北部) | 車で約5時間/国内線で約45分 | 遠方のため、国内線を使うと時間を大きく節約できる。 |

アイスランドの行き方で押さえておきたい注意点
行き方の見通しが立ったら、出発前に確認しておきたいポイントを整理しておきましょう。
入国・ビザ・時差
日本国籍の場合、観光目的で90日以内の滞在ならビザ(査証)は不要です。アイスランドはシェンゲン協定加盟国のため、シェンゲン圏内での滞在日数の合算には注意しましょう。電子渡航認証システムETIAS(エティアス)は2026年後半に運用開始予定・義務化は2027年の見込みです。また日本との時差は通年9時間(日本が9時間進んでいます)で、到着時刻や現地初日の予定の立て方に影響します。
冬季の移動と天候
冬は路面の凍結や強風でレンタカーの難易度が上がり、内陸のF道路(山岳路)は夏季限定で通行止めの区間もあります。アイスランドの天候は非常に変わりやすいため、移動日は最新の道路情報(road.is)と天気予報(vedur.is)を確認し、時間に余裕を持った計画を立てましょう。運転に不安がある場合は、現地ツアーや送迎付きプランを活用すると安心です。
出発前の「移動まわり」チェック
乗り継ぎ時間:2〜3時間以上を目安に確保する。
空港→市内:フライバスの予約、またはレンタカーの手配をしておく。
現地移動:レンタカー・国内線・バス・ツアーを行き先で使い分ける。
冬季:4WD・冬用タイヤを選び、road.is・vedur.isで路況と天気を確認する。
レイキャビクと大自然|一生に一度のアイスランド旅行
アイスランドの雄大な自然は、まさに人生で一度は訪れたい場所。レイキャビクを拠点に、大切な方との思い出に残る旅を叶えましょう。
アイスランドへの最適なルートが分かったら、いよいよ旅の計画を具体的に立てましょう。一生に一度の思い出に残るツアーをご紹介します。
アイスランド旅行はトラベル・スタンダード・ジャパンにおまかせ
「火と氷の国」アイスランドは、日本からのアクセスに乗り継ぎが必要なため、初めての海外旅行や個人手配に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。トラベル・スタンダード・ジャパンでは、お客様のご希望に合わせたアイスランド旅行プランを、専門スタッフがご提案します。
経験豊富なプロが最適なプランをご提案
トラベル・スタンダード・ジャパンの経験豊富なスタッフが、お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、最適な旅行プランをご提案します。初めてのアイスランド旅行も、安心しておまかせください。
航空券・乗り継ぎ・現地の移動まで一括手配
航空券と乗り継ぎルートの選定から、現地での移動手段の手配まで、お客様の要望に応じた柔軟な対応が可能です。個人手配では難しい、効率的で充実したアイスランドの旅を実現します。
よくある質問
アイスランドへの行き方に関するよくある質問と回答をまとめました。
日本からアイスランドへの直行便はありますか?
ありません(2026年時点)。ヨーロッパの都市で1回乗り継ぐのが一般的で、総所要時間は最短でも約17〜18時間が目安です。総飛行時間が最も短いのはヘルシンキ経由(フィンエアーなど)のルートです。
乗り継ぎ時間はどれくらい取ればいいですか?
最低でも2〜3時間以上を目安にしましょう。前の便の遅れや入国審査・保安検査で時間がかかることがあり、1時間半程度の短い乗り継ぎは慌ただしくなりがちです。時間に余裕のある便を選ぶと安心です。
ケプラヴィーク空港からレイキャビク市内へはどう行きますか?
フライバス(空港バス)が最も一般的で、約45分・片道3,999 ISK〜(2026年時点)でBSÍバスターミナルへ直行します。ほかにタクシーやレンタカーもあります。
現地の移動にレンタカーは必要ですか?
レイキャビク市内やゴールデンサークル中心の観光なら、現地ツアーや公共交通で十分です。南部海岸や北部まで自由に周遊したい場合はレンタカーが便利ですが、冬季は路面凍結に注意が必要です。北部アクレイリへは国内線(約45分)を使う方法もあります。
何月が行きやすいですか?
移動のしやすさなら夏(6〜8月)が、道路も開通し運転しやすい時期です。オーロラを狙うなら9〜4月ですが、冬は雪や強風で移動に時間の余裕が必要になります。目的に合わせて時期を選びましょう。

トーク画面から簡単にご旅行の相談やお見積りが可能!ヨーロッパへの渡航経験が豊富なスタッフが対応します。
当社のアイスランドツアーはアレンジ自由自在!
トラベルスタンダードジャパンは大手他社と違って「丸投げ」がOK。地域別専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します。
「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。あなただけのオンリーワンのプランで一味違う海外旅行をしませんか?




























