友人ふたりで叶えた、念願のタイ・コムローイ祭りの旅
友人との二人旅で訪れたタイ旅行。旅の一番の目的は、チェンマイで開催されるコムローイ祭りです。「夜空に無数のランタンが舞い上がるあの光景を、一度この目で見てみたい!」それがタイを選んだ決定的な理由でした。
もちろん楽しみはそれだけではありません。象とふれあえるエレファントキャンプ、写真でしか見たことのない首長族の村、寺院巡り、そして評判の高いタイ料理の食べ歩き……と、行きたい場所・やりたいことはたくさんありました。
ただ、コムローイ祭りのチケットは毎年あっという間に売り切れてしまう人気ぶり。「これは早めに動かないと」と年明けすぐに調べ始めたところ、多くの旅行会社が販売開始は3月という中で、トラベル・スタンダード・ジャパンは1月からツアーを販売していました。すぐに問い合わせると、当初はチェンマイのみのツアーだったものの、バンコク滞在を延長できるという柔軟さが決め手となり、申し込みを決めました。
1日目:早朝のチェンマイに到着、まずは街歩きから
羽田を深夜に出発し、バンコクのスワンナプーム国際空港を経由してチェンマイへ。到着は早朝でした。2日目と3日目はツアーに参加予定だったため、初日はまるごと自由時間。さっそく街へ繰り出し、自分たちのペースでチェンマイの空気を感じながら散策を楽しみました。
2日目:象とのふれあいと、首長族の村へ
この日はツアーに参加し、エレファントキャンプと首長族の村を訪れました。エレファントキャンプ自体はとても楽しかった一方で、人間を楽しませるために調教された象の姿を前に、少し複雑な気持ちにもなりました。楽しさと、ふと立ち止まって考えてしまう気持ちと、その両方が残る体験でした。続いて訪れた首長族の村では、これまで写真でしか見たことのなかった光景が、目の前に広がっていました。「本当にいるんだ」と世界の広さをあらためて実感した瞬間でした。


3日目:土砂降りのなか、奇跡的に上がったランタン
午前はチェンマイ市内観光で、ワット・プラシン、ワット・チェディ・ルアン、ワット・チェンマンなど寺院を巡り、昼食には名物のカオソーイを堪能しました。そしていよいよ、夜はこの旅のメインイベント、コムローイ祭りです。ところが、この時期はちょうど雨季と乾季の境目。夕方からはまさかの土砂降りとなり、「これは中止かもしれない」と覚悟しました。それでも夜9時を過ぎたころ、雨は少しずつ小降りに。そして、奇跡的にランタンを上げることができました。一度はあきらめかけたぶん、夜空に灯りが昇っていく光景は、ひときわ感動的なものになりました。




4日目:5,000人が灯す、圧巻のランタンの海
この日は自由行動。前日とは別の、より大規模な会場へ向かいました。約5,000人規模で、国際色も豊かな会場です。前日の雨とは打って変わって、天候にも恵まれた一日。各種の屋台でタイ料理を味わいながら、お祭りそのものをたっぷりと満喫しました。そして、5,000人が一斉に上げるランタンは、まさに圧巻の美しさ。雨で危ぶまれた前日とは対照的な、好天の下で見たこの光景こそが、旅行全体でいちばん心に残った思い出になりました。
5日目:チェンマイをあとに、バンコクへ
午前はチェンマイの街を少しだけ散策したあと、飛行機でバンコクへ移動しました。この日はのんびりとした移動日として過ごし、次の観光に向けて英気を養いました。
6日目:チャーター車で、行きたい場所をぜんぶ
この日は、日本から予約しておいたチャータータクシーが大活躍。朝から夜まで、希望のスポットを思う存分めぐりました。訪れたのはアユタヤ遺跡、メークロン鉄道市場、水上マーケットなど。行きたかった場所を一日でまとめて回れるのは、チャーターならではの贅沢です。夜はバンコク市内に戻り、締めくくりに美味しいタイ風焼きそばを味わいました。


7日目:三大寺院とタイグルメを満喫して、いざ帰国
いよいよ帰国日。とはいえフライトが深夜だったため、日中はたっぷり市内を散策できました。まずは有名な三大寺院を訪れ、昼食にはトムヤムクンとガパオライスを堪能。夕方はショッピングモールへ立ち寄り、マンゴースティッキーライスやタイ限定のドーナツまで楽しみました。最後の最後までタイの味を味わい尽くし、空港から成田行きの便で帰国の途につきました。


トラベル・スタンダード・ジャパンの皆さま、ありがとうございました!
希望をすべて盛り込んだ旅行プランに、心から満足しています。旅の途中、既存ツアーの参加者と話すなかで、旅程のカスタマイズができることを知らない人が意外と多いと気づきました。バンコク滞在の延長はもちろん、ホテルの変更にも柔軟に対応してもらえたことで、「依頼して本当に良かった」と実感しました。担当の皆さま、すてきな旅のお手伝いをありがとうございました!














