イギリス観光の基本情報
ここからは、イギリス観光の基本情報について解説していきます。
イギリスとはどんな国か
イギリスは、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの国からなる連合王国です。正式名称は「グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国」。面積は日本の約3分の2、人口は約6,700万人で、首都ロンドンはヨーロッパ屈指の国際都市です。2,000年以上の歴史を持つロンドンは、古代ローマ時代の遺跡から現代的な高層ビルまでが共存する、世界でも類を見ない都市です。
イギリスの通貨・言語
通貨は英ポンド(GBP)です。2026年現在、1ポンド=約200円前後で推移しています(旅行前に必ず最新レートをご確認ください)。公用語は英語で、観光地ではほぼ問題なく英語が通じます。一部の観光地では日本語の案内も整っているため、英語に不安がある方も安心して観光できます。クレジットカードはVISA・Mastercardが広く使え、ロンドン市内ではほぼキャッシュレスで生活できます。
イギリスと日本の時差・フライト時間
日本との時差はマイナス9時間(サマータイム期間中はマイナス8時間)です。例えば日本の午後9時がロンドンの正午にあたります。日本からロンドン(ヒースロー空港)への直行便はJAL・ブリティッシュ・エアウェイズなどが運航しており、飛行時間は約12〜13時間です。経由便はカタール航空・エミレーツ航空・ルフトハンザ航空などを利用すると15〜20時間程度かかります。
イギリス観光の費用の目安
イギリス観光の費用相場をまとめました。航空券、宿泊費、食費、交通費、お土産代などを含めた1名あたりの目安です。
| 観光期間 | 費用目安 |
| 5日間(4泊6日) | 約30~40万円 |
| 1週間(5泊7日) | 約36~50万円 |
| 10日間(8泊10日) | 約50~70万円 |
費用は予約時期やホテルのグレード、観光内容で大きく変動します。特に9月〜3月は航空券やホテルが割安になる傾向があり、費用を抑えたい方におすすめです。また、ETA(電子渡航認証)の申請も必須となっているため、計画時に忘れず確認しましょう。

イギリス旅行を計画する際、最も気になるのが旅行費用ですね。円安の影響もあり、2025年のイギリス旅行は決して安くはありませんが、事前にしっかりと予算を把握することで、充実した旅行を楽しむことができます。 この記事では、イギリス旅行初心者の方に向けて、5日間、1週間、10日間それぞれの旅行期間別に必要な費用を詳しく解説します。特に9月から3月に出発予定の方には、この季節ならではの楽しみ方や注意点もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
イギリス観光のベストシーズンと気候
ここからは、イギリス観光のベストシーズンと気候について解説していきます。
春夏のイギリス観光
4〜8月は日照時間が長く、イギリス観光のハイシーズンです。特に5〜6月は気候が穏やかで最高気温が15〜20℃前後、雨も比較的少なく観光に最適です。ロンドンのハイドパークやリージェンツパークでは色とりどりの花々が咲き誇り、散策に最適な季節です。7〜8月は観光客が最も多く混雑しますが、夜21時頃まで明るいサマータイムのおかげで観光時間を長くとれる大きなメリットがあります。
秋冬のイギリス観光
9〜11月の秋は気温が10〜15℃程度に落ち着き、ハイドパークやリージェンツパークの紅葉が美しく、観光客も比較的少ないためゆっくりと楽しめます。12〜2月のクリスマスシーズンはコヴェント・ガーデンや、ハイドパークの「ウィンター・ワンダーランド」などでイルミネーションやマーケットが開催され、ロンドンが1年で最も輝く時期です。費用を抑えたいなら比較的空いていてホテルも安い1〜3月も狙い目です。



憧れのイギリス旅行を計画中の皆さん、できるだけ費用を抑えて素敵な旅を実現したいと思いませんか?ロンドンの象徴的な赤い二階建てバスや、スコットランドの美しい高原、湖水地方の牧歌的な風景など、イギリスには一度は訪れたい魅力的なスポットが数多くあります。 この記事では、イギリス旅行の安い時期や費用を抑えるコツを詳しく解説します。特に9月から3月にかけて出発を検討されている方に向けて、この時期ならではの魅力や注意点も含めてご紹介していきます。
イギリス観光の服装の目安
イギリスは「1日のうちに四季がある」と言われるほど天候が変わりやすいのが特徴です。年間を通じて雨が多いため、折りたたみ傘や防水加工のジャケットは必ず持参しましょう。気温の変化に対応できる重ね着スタイルが基本です。また、市内の観光スポットは歩いて回ることが多く石畳の道が続くため、歩きやすいスニーカーを選ぶことが大切です。

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イギリス観光モデルコース【ロンドン3日間編】
ロンドンを拠点に、王室の歴史・世界最高峰の博物館・現代的な展望スポットを効率よく巡る3日間です。以下の日程表を参考に、ご自身のペースに合わせてアレンジしてください。
| 日程 | 午前 | 午後 | 夕方・夜 |
| 1日目 | バッキンガム宮殿(衛兵交代式)→ ウェストミンスター寺院 → ビッグベン | テムズ川沿い散策 → ロンドン・アイ | コヴェント・ガーデンで食事・ショッピング |
| 2日目 | 大英博物館(無料) | ナショナル・ギャラリー(無料) | オックスフォード・ストリートでショッピング or アフタヌーンティー体験 |
| 3日目 | ロンドン塔 → タワーブリッジ | ボロー・マーケット → シャード展望台 | グリニッジ天文台(時間があれば) |
1日目:王室の歴史を感じるイギリス・ロンドン観光
イギリス観光1日目は、王室ゆかりの場所を中心に回ります。バッキンガム宮殿では11時頃に行われる衛兵交代式がハイライトです。赤い制服に身を包んだ近衛兵が音楽隊とともに交代する儀式は、イギリスならではの伝統行事として世界中から観光客が集まります(実施日・時間は事前に公式サイトで確認が必要)。
バッキンガム宮殿
| 項目 | 内容 |
| 住所 | London SW1A 1AA |
| 営業時間 | 夏季のみ一般公開(7〜9月頃)。外観・衛兵交代式は通年見学可 |
| 入場料 | 約3,000円〜(GBP 15〜。夏季一般公開時。時期により異なる) |
| アクセス | 地下鉄Victoria線 Victoria駅から徒歩7分 |
その後、歴代の王室メンバーの戴冠式や葬儀が行われてきたウェストミンスター寺院へ。ゴシック建築の内部にはニュートンやダーウィンなど歴史的偉人の墓所もあり、イギリスの歴史の重みを感じることができます。
ウェストミンスター寺院
| 項目 | 内容 |
| 住所 | London SW1P 3PA |
| 営業時間 | 月〜土 9:30〜15:30(季節変動あり)※礼拝中は入場制限あり |
| 入場料 | 約3,500円(GBP 17.50) |
| アクセス | 地下鉄Circle線 Westminster駅から徒歩3分 |
ビッグベンは国会議事堂とともにテムズ川沿いから眺める景色が圧巻です。
ビッグベン・国会議事堂
| 項目 | 内容 |
| 住所 | London SW1A 0AA |
| 営業時間 | 外観見学は自由(24時間) |
| 入場料 | 外観無料 |
| アクセス | 地下鉄Circle線 Westminster駅からすぐ |
午後はテムズ川沿いをウォーキングしながらロンドン・アイへ。高さ135mのカプセルから晴天時にはロンドン全体を一望できます。
ロンドン・アイ
| 項目 | 内容 |
| 住所 | London SE1 7PB |
| 営業時間 | 10:00〜20:30(季節変動あり) |
| 入場料 | 約4,500円〜(GBP 22.50〜。事前予約で割引あり) |
| アクセス | 地下鉄Jubilee線 Waterloo駅から徒歩10分 |
ロンドン観光の初日は、王室の歴史を感じられるスポットを中心に回るのがおすすめです。午前中はバッキンガム宮殿から観光をスタートしましょう。11時頃に行われる衛兵交代式は、イギリス観光のハイライトの一つです(実施日は事前に確認が必要)。
バッキンガム宮殿を見学した後は、徒歩約10分でウェストミンスター方面へ向かいます。ウェストミンスター寺院では、歴代の王室メンバーの戴冠式や結婚式が行われており、イギリス王室の歴史を間近で感じることができます。
午後は、隣接するビッグベンと国会議事堂を見学しましょう。テムズ川沿いを散策しながら、ロンドン・アイまで歩くのもおすすめです。ロンドン・アイからは、ロンドン市内を一望できる絶景が楽しめます。
夕方は、コヴェント・ガーデンエリアでショッピングや食事を楽しみましょう。路上パフォーマンスも盛んで、イギリスの文化を肌で感じることができます。

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2日目:世界最高峰の博物館・美術館でイギリス・ロンドン観光
イギリス観光の醍醐味のひとつが、入場無料で世界最高峰のコレクションを誇る博物館・美術館の数々です。午前は大英博物館へ。古代エジプトのロゼッタストーン、古代ギリシャのパルテノン神殿彫刻群など、世界中の貴重な文化財が収蔵されており、半日かけてもすべては見切れないほどの規模です。
大英博物館
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Great Russell St, London WC1B 3DG |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(金曜は〜20:30) |
| 入場料 | 無料(一部企画展は有料) |
| アクセス | 地下鉄Central線 Holborn駅から徒歩5分 |
大英博物館は入場無料ですが、館内の混雑を避けるため開館直後の10時頃か、夕方16時以降に訪れるのがおすすめです。
午後はトラファルガー広場に面したナショナル・ギャラリーへ。ゴッホの「ひまわり」、モネの「睡蓮」、ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」など教科書で見た名作を実物で鑑賞できます。こちらも入場無料なので、時間の許す限りゆっくりと楽しんでください。
ナショナル・ギャラリー
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Trafalgar Square, London WC2N 5DN |
| 営業時間 | 10:00〜18:00(金曜は〜21:00) |
| 入場料 | 無料(一部企画展は有料) |
| アクセス | 地下鉄Northern線 Charing Cross駅からすぐ |
夕方は、オックスフォード・ストリートやリージェント・ストリートでショッピングを楽しんだり、本場のアフタヌーンティーを体験したりして、優雅なひとときを過ごしましょう。

3日目:現代ロンドンと伝統が融合したイギリス観光
イギリス観光3日目は、ロンドンの歴史と現代が混在するエリアを巡ります。午前はロンドン塔へ。11世紀にウィリアム征服王が建設したこの要塞には、コ・イ・ヌール(世界最大のダイヤモンドのひとつ)をはじめとする英国王室の宝石コレクションが展示されており、見応えは抜群です。
ロンドン塔
| 項目 | 内容 |
| 住所 | London EC3N 4AB |
| 営業時間 | 火〜土 9:00〜17:30、日月 10:00〜17:30 |
| 入場料 | 約4,000円(GBP 20) |
| アクセス | 地下鉄Circle線 Tower Hill駅から徒歩5分 |
隣接するタワーブリッジは橋の内部まで入れる見学ツアーがあり、ガラス張りの通路から真下のテムズ川を眺める体験は圧巻です。ロンドン塔とセットで回るのが効率的です。
タワーブリッジ
| 項目 | 内容 |
| 住所 | London SE1 2UP |
| 営業時間 | 10:00〜17:30 |
| 入場料 | 約1,400円(GBP 7。橋内見学) |
| アクセス | ロンドン塔から徒歩5分 |
午後はテムズ川南岸のボロー・マーケットへ。1,000年以上の歴史を持つロンドン最古の食料市場で、新鮮な食材や世界各国のグルメを食べ歩きながら楽しめます。
ボロー・マーケット
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 8 Southwark St, London SE1 1TL |
| 営業時間 | 月〜土 10:00〜17:00(木金は〜18:00) |
| 入場料 | 無料(入場) |
| アクセス | 地下鉄Jubilee線 London Bridge駅から徒歩3分 |
その後はシャード展望台(地上244m)からロンドン市内を一望しましょう。天気が良ければ40km先まで見渡せます。
シャード展望台
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 32 London Bridge St, London SE1 9SG |
| 営業時間 | 10:00〜22:00 |
| 入場料 | 約5,500円〜(GBP 27.50〜。事前予約割引あり) |
| アクセス | 地下鉄Jubilee線 London Bridge駅から徒歩2分 |
時間があればDLRでグリニッジ天文台まで足を延ばし、本初子午線上に立つ貴重な体験もおすすめです。
グリニッジ天文台
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Blackheath Ave, London SE10 8XJ |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
| 入場料 | 約1,800円(GBP 9) |
| アクセス | DLR Cutty Sark駅から徒歩15分 |


歴史と現代が調和する大都市、ロンドン。荘厳な建築や世界的に有名な博物館、緑豊かな公園、紅茶文化など、訪れる人を魅了するスポットが数多く点在しています。
限られた日数でも効率よく楽しめるのが、ロンドン観光の大きな魅力です。
この記事では、ロンドン観光が初めての方でも安心して回れるように、「1日・2日・3日」の滞在日数別モデルコースを紹介します。
おすすめのオプショナルツアーも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
| 1日目 | 午前 | - |
| 午後 | - | |
| 夜 | 羽田または成田空港よりドーハ乗り継ぎでロンドンへ!(所要約20~24時間) | |
| 2日目 | 午前 | 機内 |
| 午後 | 機内 | |
| 夜 | ヒースロー空港到着後、ホテルへ移動 近くのパブで本場のフィッシュ&チップスを楽しむのもおすすめ |
|
| 3日目 | 午前 | 【オプショナルツアー】ロンドンの新旧名所をたっぷり観光! ・バッキンガム宮殿・ウェストミンスター寺院・ビッグベンなどを見学 ・大観覧車「ロンドンアイ」搭乗券付も人気 |
| 午後 | ロンドン中心部を自由散策 ・大英博物館やナショナルギャラリーなど無料ミュージアムをじっくり観覧 ・リージェント・ストリートやオックスフォード・ストリートでショッピングを楽しむ ・紅茶専門店でアフタヌーンティー体験も人気 |
|
| 夜 | ソーホーやコヴェントガーデン周辺でディナー&夜の街歩き ミュージカル観劇もおすすめ |
|
| 4日目 | 午前 | ホテルで朝食後、チェックアウト ポートベロー・マーケットやハイドパークを散歩 |
| 午後 | カフェでアフタヌーンティー気分をもう一度味わった後、ヒースロー空港からドーハ乗り継ぎで羽田または成田空港へ(所要約20~24時間) |
|
| 夜 | 機内 | |
| 5日目 | 午前 | 機内 |
| 午後 | 成田空港着(12:25~19:10頃) |
|
| 夜 | 羽田空港着(23:55~25:00頃) |
イギリス周遊7日間モデルコース
ロンドン3日間をベースに、郊外の世界遺産の街や絵本のような村々まで足を伸ばす7日間です。ロンドンの都市観光だけでは物足りないという方や、イギリスの多様な魅力を一度の旅でまとめて体験したい方に最適なプランです。
| 日程 | 目的地 | アクセス | メインスポット |
| 1〜3日目 | ロンドン | 拠点 | 上記3日間モデルコース参照 |
| 4日目 | オックスフォード | ロンドンから鉄道で約1時間 | クライスト・チャーチ・カレッジ、大学街散策 |
| 5日目 | コッツウォルズ | 鉄道+バスで約2時間 | バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、チッピング・カムデン |
| 6日目 | バース+ストーンヘンジ | ロンドンから鉄道で約1時間30分+車で40分 | ローマン・バス博物館、ストーンヘンジ |
| 7日目 | ロンドン | 帰着 | ハロッズ、フォートナム・アンド・メイソン、ポートベロー・マーケット |
1日目〜3日目:ロンドンのイギリス観光
1〜3日目は上記のロンドン3日間モデルコースをご参照ください。
4日目:オックスフォードのイギリス観光
ロンドンから鉄道で約1時間、800年以上の歴史を持つオックスフォード大学の街へ。大学の構内は複数のカレッジに分かれており、それぞれ独立した中世建築の建物と中庭を持っています。中でもクライスト・チャーチ・カレッジは、映画「ハリー・ポッター」のホグワーツ大広間のモデルとなった場所として世界中のファンが訪れる聖地です。また、オックスフォード大学のボドレアン図書館は14世紀創設の世界最古級の図書館のひとつで、「ハリー・ポッター」の撮影にも使われた美しい内部を見学できます。
クライスト・チャーチ・カレッジ
| 項目 | 内容 |
| 住所 | St Aldate’s, Oxford OX1 1DP |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(季節変動あり) |
| 入場料 | 約2,000円(GBP 10) |
| アクセス | オックスフォード駅から徒歩15分 |
入場チケットは現地購入のほかオンラインでも購入でき、公式サイトからの事前購入がスムーズです。大学街特有の落ち着いた雰囲気の中、カフェでひと休みしながらゆっくり散策を楽しみましょう。
5日目:コッツウォルズのイギリス観光
「イングランドで最も美しい村」と称されるコッツウォルズ地方は、ロンドンから鉄道とバスを乗り継いで約2時間でアクセスできます。蜂蜜色のライムストーン(石灰岩)でできたコテージが並ぶバイブリー、小川が流れ白鳥が泳ぐボートン・オン・ザ・ウォーター(「コッツウォルズのヴェニス」とも呼ばれます)、コッツウォルズ工芸運動の中心地チッピング・カムデンなど、絵本から飛び出したような石造りの村々を巡りましょう。

コッツウォルズ(バイブリー)
| 項目 | 内容 |
| 主要村 | バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、チッピング・カムデンなど |
| アクセス | 鉄道+バスで約2時間(Moreton-in-Marsh駅利用) |
| 備考 | レンタカーまたはロンドン発日帰りバスツアーが便利 |
レンタカーでの移動が最も効率的ですが、ロンドン発の日帰りバスツアーも多数出ています。日本語ガイド付きのツアーを利用すれば、各村の歴史や見どころを詳しく解説してもらいながら効率よく巡ることができます。
6日目:バース〜ストーンヘンジのイギリス観光
ロンドンから鉄道で約1時間30分のバースは、古代ローマ人が温泉保養地として栄えた世界遺産の街です。紀元1世紀に建設されたローマン・バス(ローマ式公衆浴場)は保存状態が非常に良く、当時の温泉文化をリアルに体感できます。緑色に輝く温泉プール、精巧な彫刻が施された浴場跡、出土した遺物の展示など見応えたっぷりです。
ローマン・バス博物館
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Abbey Churchyard, Bath BA1 1LZ |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(季節変動あり) |
| 入場料 | 約3,500円(GBP 17.50) |
| アクセス | バース・スパ駅から徒歩10分 |
午後はバースから車で約40分のストーンヘンジへ。約4,500年前に何のために誰が作ったのかいまだ謎に包まれたこの巨石群は、ユネスコ世界遺産にも登録されています。夕暮れ時の神秘的な光景は格別です。
ストーンヘンジ
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Amesbury, Salisbury SP4 7DE |
| 営業時間 | 9:00〜19:00(季節変動あり) |
| 入場料 | 約3,000円(GBP 15) |
| アクセス | ソールズベリー駅からバスで約30分 |
ロンドン発の日帰りバスツアーでバースとストーンヘンジをセットで訪れるのが最も効率的です。個別に移動する場合に比べて移動コストも下がるため、特に初めての方におすすめです。
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大英帝国の都<ロンドン>5日間 (価格重視ホテル)
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7日目:ロンドンでイギリス観光のお土産購入
最終日はロンドンに戻り、まだ行けていない観光スポットを回ったりお土産購入に充てましょう。ハロッズはロンドンを代表する高級デパートで、フードホールには世界中のグルメが集まります。
ハロッズ
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 87-135 Brompton Rd, London SW1X 7XL |
| 営業時間 | 10:00〜21:00(日曜は11:30〜18:00) |
| アクセス | 地下鉄Piccadilly線 Knightsbridge駅からすぐ |
フォートナム・アンド・メイソンはロイヤルワラント(王室御用達)を持つ老舗食料品店です。美しいパッケージの紅茶やビスケットはイギリスらしいお土産として最適で、ハロッズと合わせて立ち寄ることをおすすめします。
フォートナム・アンド・メイソン
| 項目 | 内容 |
| 住所 | 181 Piccadilly, London W1A 1ER |
| 営業時間 | 10:00〜21:00(日曜は12:00〜18:00) |
| アクセス | 地下鉄Piccadilly線 Piccadilly Circus駅から徒歩5分 |
ポートベロー・マーケット
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Portobello Rd, London W11 |
| 営業時間 | 土曜のみ 9:00〜19:00(メインマーケット) |
| アクセス | 地下鉄Circle線 Notting Hill Gate駅から徒歩5分 |
ポートベロー・マーケットはアンティーク雑貨やヴィンテージ品を掘り出す楽しさがあります。カムデン・マーケットはサブカルチャーや若者向けのユニークなアイテムが揃い、全く異なる雰囲気を楽しめます。最終日に時間が余れば、初日に見逃した観光スポットへリベンジするのも良いでしょう。
イギリス観光モデルコース【スコットランドのエディンバラ3日間編】
ロンドンとはまったく異なる中世の雰囲気が漂うスコットランドの首都エディンバラ。ウイスキーとタータン、岩山の城と世界遺産の旧市街が待つ3日間です。ロンドンからエディンバラへは鉄道で約4時間30分、航空機で約1時間15分でアクセスできます。
| 日程 | 午前 | 午後 | 夕方・夜 |
| 1日目 | エディンバラ城見学 | ロイヤル・マイル散策 | 旧市街のパブでスコッチ体験 |
| 2日目 | ホリールード宮殿見学 | アーサー王座ハイキング(約1時間) | エディンバラの夜景鑑賞 |
| 3日目 | グレンキンチー蒸留所ツアー | 市内でショッピング・ウイスキーショップ巡り | 帰途またはロンドンへ戻る |
1日目:エディンバラ城と旧市街のイギリス観光
スコットランドの首都エディンバラは、ロンドンとは異なる中世の魅力に溢れたイギリス観光の名所です。火山岩の岩山の上に建つエディンバラ城は、スコットランド王国の象徴として12世紀から使われてきた要塞です。城内ではスコットランドの王冠宝飾品(スコティッシュ・クラウンジュエルズ)と、スコットランド王の即位式で使われてきた「運命の石(スクーンの石)」を見学できます。
エディンバラ城
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Castlehill, Edinburgh EH1 2NG |
| 営業時間 | 9:30〜18:00(季節変動あり) |
| 入場料 | 約2,200円(£17.50) |
| アクセス | エディンバラ・ウェイバリー駅から徒歩15分 |

城を出たらそのままロイヤル・マイルへ。エディンバラ城からホリールード宮殿まで続く約1マイルのこの道には、タータン柄のショールやキルト、本場ウイスキーを扱う店が軒を連ね、スコットランド文化を存分に感じることができます。夜は旧市街のパブで本場のスコッチウイスキーを一杯、ぜひ体験してみてください。
ロイヤル・マイル
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Royal Mile, Edinburgh EH1 |
| 営業時間 | 店舗により異なる |
| 入場料 | 無料(散策) |
| アクセス | エディンバラ城からホリールード宮殿まで続くメインストリート |
2日目:ホリールード宮殿とアーサー王座のイギリス観光
午前はホリールード宮殿へ。エリザベス2世をはじめ歴代のイギリス君主がエディンバラ滞在時に使用する現役の王宮で、スコットランド女王メアリーが居住した16世紀の豪華な内装が今も残ります。ガイドオーディオを聞きながら壮麗な謁見の間や寝室を巡ると、数百年前の宮廷生活が目に浮かびます。
ホリールード宮殿
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Canongate, Edinburgh EH8 8DX |
| 営業時間 | 9:30〜18:00(季節変動あり・王室使用時は閉館) |
| 入場料 | 約1,900円(£9.50) |
| アクセス | エディンバラ城からロイヤル・マイルを徒歩15分 |
午後はホリールード宮殿のすぐ背後にそびえるアーサー王座(Arthur’s Seat)へ。標高251mの死火山で、頂上までのハイキングは約1時間。頂上からはエディンバラ旧市街とエディンバラ城、晴れた日にはフォース湾まで一望できる絶景が広がります。登山道は整備されており、スニーカーがあれば登れます。
アーサー王座(Arthur's Seat)
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Holyrood Park, Edinburgh EH8 8HG |
| 営業時間 | 常時開放 |
| 入場料 | 無料 |
| アクセス | ホリールード宮殿から徒歩10分(登山口まで) |
3日目:ウイスキー蒸留所見学でイギリス文化体験
スコットランド観光の醍醐味といえばスコッチウイスキーの試飲体験です。エディンバラの郊外に位置するグレンキンチー蒸留所は、ローランドモルトを代表する蒸留所のひとつです。大麦麦芽の仕込みから発酵・蒸留・熟成まで、スコッチウイスキーが生まれる全工程を見学でき、ガイドによる丁寧な解説と試飲体験がセットになっています。ウイスキーに詳しくなくても楽しめるよう工夫されているので、初めての方にも最適です。
グレンキンチー蒸留所
| 項目 | 内容 |
| 住所 | Pencaitland, Tranent EH34 5ET |
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
| ツアー費用 | 約2,000円〜(£10〜。ツアー内容により異なる) |
| アクセス | エディンバラ市内からバスで約40分 |
午後はエディンバラ市内に戻り、ロイヤル・マイルのウイスキーショップでお気に入りの1本を探しましょう。1,000種類以上の銘柄を揃えた専門店もあり、スタッフに好みを伝えると最適な1本を提案してもらえます。

この記事では、エディンバラ観光で訪れたいおすすめスポット14選に加え、効率よく巡るモデルコースや観光に役立つ情報を紹介します。初めてエディンバラ観光をする方でも旅行計画を立てやすいよう、分かりやすく解説します。
イギリス観光で絶対に訪れたい人気スポット
ここからは、イギリス観光で絶対に訪れたい人気スポットを紹介していきます。
ハリー・ポッターゆかりの地巡り
イギリス観光で外せないのが、世界的に人気の「ハリー・ポッター」ゆかりの地巡りです。ロンドンのキングス・クロス駅にある9と3/4番線は、多くのファンが訪れる聖地となっています。
ワーナー・ブラザース・スタジオツアーでは、実際の映画セットや小道具を間近で見ることができ、魔法の世界を体験できます。ホグワーツ城の大広間、ダイアゴン横丁、魔法薬学の教室など、映画でおなじみのセットが忠実に再現されています。
オックスフォード大学のクライスト・チャーチ・カレッジは、ホグワーツの大広間のモデルとなった場所で、実際に映画のロケ地としても使用されました。

湖水地方の美しい自然
イングランド北西部に位置する湖水地方は、美しい湖と山々が織りなす自然景観で知られています。詩人ワーズワースが愛したこの地域は、現在でも多くの観光客を魅了し続けています。
ウィンダミア湖では、湖上クルーズを楽しんだり、湖畔の美しい村々を散策したりできます。グラスミアにあるワーズワース博物館では、詩人の生涯と作品について学ぶことができます。
カンタベリー大聖堂
イングランド南東部のカンタベリーにある大聖堂は、イングランド国教会の総本山として知られています。世界遺産に登録されたこの大聖堂は、中世ゴシック建築の傑作として、多くの建築愛好家や歴史ファンが訪れます。
大聖堂内部のステンドグラスは特に美しく、何世紀もの歴史を感じることができます。また、『カンタベリー物語』で有名なジェフリー・チョーサーゆかりの地としても知られています。
イギリス観光で体験したいアクティビティ
ここからは、イギリス観光で体験したいアクティビティを紹介します。
本場のアフタヌーンティー
イギリス観光で絶対に体験したいのが、本場のアフタヌーンティーです。ロンドンの高級ホテル、リッツやサヴォイ、クラリッジズなどでは、伝統的なアフタヌーンティーを楽しむことができます。
3段のケーキスタンドには、下段にサンドイッチ、中段にスコーン、上段にケーキやペストリーが美しく並べられ、厳選された紅茶とともに優雅なひとときを過ごせます。予約は必須ですが、イギリス文化を深く体験できる特別な時間となるでしょう。

ウエストエンドでミュージカル鑑賞
ロンドンのウエストエンド地区は、ニューヨークのブロードウェイと並ぶ世界的なミュージカルの聖地です。『ライオン・キング』、『オペラ座の怪人』、『マンマ・ミーア!』など、世界的に有名な作品を本場で鑑賞することができます。
チケットは事前予約がおすすめですが、当日券を安く購入できるTKTSブースもレスター・スクエアにあります。英語が不安な方でも、音楽と演技で十分に楽しめるのがミュージカルの魅力です。
パブでイギリス文化体験
イギリスの社交の場であるパブは、地元の文化を体験するのに最適な場所です。ロンドン最古のパブ「ジョージ・イン」や、文豪チャールズ・ディケンズが通った「ジョージ・アンド・ヴァルチャー」など、歴史のあるパブを訪れてみましょう。
イギリスの代表的な料理であるフィッシュ・アンド・チップスや、ローストビーフ、シェパーズパイなどの伝統料理を、本場のエールやビターとともに味わうことができます。

イギリス観光で注意すべきポイント
イギリスの天候と服装の準備
イギリスの天候は変わりやすいことで有名です。「一日のうちに四季がある」と言われるほど、短時間で天候が変化することがあります。特に秋冬シーズンは雨が多いため、必ず雨具を持参しましょう。
重ね着できる服装を心がけ、急な気温変化に対応できるよう準備することが大切です。また、石畳の道が多いため、歩きやすく滑りにくい靴を選ぶことをおすすめします。
イギリス観光における交通ルールと左側通行
イギリスは日本と同じ左側通行ですが、歩行者が道路を横断する際は注意が必要です。ロンドンなどの大都市では、歩行者信号が短時間で変わることが多いため、余裕を持って横断しましょう。
地下鉄のエスカレーターでは、右側に立って左側を歩行者用に空ける「右立ち左歩き」のルールがあります。ロンドンっ子はせっかちな人が多いので、このルールは必ず守りましょう。
イギリスでのチップ習慣
イギリスではチップの習慣がありますが、アメリカほど厳格ではありません。レストランでは会計の10〜15%程度、タクシーでは料金を切り上げる程度が一般的です。ただし、サービス料が既に含まれている場合は、追加でチップを支払う必要はありません。
パブでは基本的にチップは不要ですが、特別によいサービスを受けた場合は、バーテンダーに「一杯おごります」という意味で飲み物代相当のチップを渡すこともあります。
イギリス観光の予算と費用目安
ここからは、イギリス観光の予算と費用目安について解説していきます。
イギリス観光の日数別費用シミュレーション(1名)
旅行日数と渡航スタイル別の合計費用の目安は以下の通りです。オフシーズン(1〜3月)に3つ星ホテルを利用すれば下限に近い費用になり、繁忙期(7〜8月)に4つ星以上を選ぶと上限に近づくイメージです。
| 日数 | 1名あたりの合計目安 |
| 5泊7日(ロンドン中心) | 約32〜58万円 |
| 7泊9日(ロンドン+コッツウォルズ・バース) | 約37〜72万円 |
| 10泊12日(ロンドン+スコットランド) | 約48〜90万円 |
日数が長くなるほど都市間の交通費や観光施設の入場料が積み上がるため、差額以上のコストが発生することがあります。長期旅行ではレイルカード(鉄道定期割引)や都市間割引切符を活用すると交通費を大幅に抑えられます。各項目の詳細は以下の内訳をご参照ください。
イギリス観光費用の内訳
航空券の相場(東京発・往復・1名)
航空券はイギリス観光の費用の中で最も時期による価格差が大きい項目です。出発日程が決まったら、できる限り早めに購入することをおすすめします。一般的に3〜6ヶ月前の予約が最もコストパフォーマンスに優れています。
| 時期 | エコノミークラス | ビジネスクラス |
| オフシーズン(1〜3月・11月) | 約12〜20万円(£600〜1,000) | 約40〜70万円(£2,000〜3,500) |
| 通常期(4〜6月・9〜10月) | 約18〜28万円(£900〜1,400) | 約50〜90万円(£2,500〜4,500) |
| 繁忙期(7〜8月・年末年始) | 約25〜40万円(£1,250〜2,000) | 約70〜120万円(£3,500〜6,000) |
日本からロンドンへの直行便(約12〜13時間)はJAL・ブリティッシュ・エアウェイズなどが運航しています。カタール航空・エミレーツ航空などの経由便はエコノミーでも直行便より安い場合が多く、乗り継ぎ時間を利用して中東の空港を観光するのも楽しみのひとつです。
ホテルのグレード別相場(1泊1室・2名)
ロンドン市内のホテルは、グレードと立地によって価格が大きく異なります。観光スポットへのアクセスを重視するなら地下鉄駅から徒歩10分以内のエリアを選ぶと効率的です。
| グレード | 1泊の目安 | 特徴 |
| ビジネスホテル | 1.5〜3万円(£75〜150) | 機能重視・交通の便が良い立地 |
| 3つ星ホテル | 2〜4万円(£100〜200) | 観光の拠点に適した標準的な設備 |
| 4つ星ホテル | 4〜8万円(£200〜400) | 設備充実・朝食付きプランも豊富 |
| 5つ星ホテル | 8万円〜(£400〜) | ザ・リッツなど格式あるラグジュアリーホテル |
初めてのイギリス観光なら、ウェストミンスターやシティ・オブ・ロンドン周辺の3つ星ホテルが費用対効果の高い選択肢です。朝食付きプランを選ぶと、食費を1人あたり1日1,500〜3,000円(£7.50〜15)節約できます。
食費・交通費・観光費の目安(1人・1日あたり)
イギリス観光では、大英博物館やナショナル・ギャラリーなど入場無料の施設が多いため、観光費用は組み合わせ次第で大幅に節約できます。
| 項目 | 費用目安 | 補足 |
| 食費 | 3,000〜10,000円(£15〜50) | パブ1食2,000〜3,000円、レストラン5,000〜10,000円 |
| 市内交通費 | 1,000〜2,000円(£5〜10) | オイスターカード利用(地下鉄・バス) |
| 観光施設入場料 | 0〜10,000円(£0〜50) | 大英博物館・ナショナル・ギャラリーは無料。ロンドン塔約4,000円、ウェストミンスター寺院約3,500円など |
無料施設と有料施設をバランスよく組み合わせれば、1日あたりの観光費用を5,000円(£25)以下に抑えることも十分可能です。都市間移動(オックスフォード・バースなど)がある日は鉄道代として別途3,000〜10,000円(£15〜50)程度を見込んでおきましょう。

イギリス観光費用を抑えるコツ
航空券は出発の3〜6ヶ月前の早期予約で大幅に割安になることが多いです。ロンドン・パスを活用すると、有料施設を複数回る場合に節約できます。
大英博物館・ナショナル・ギャラリーなど入場無料の世界的名所が充実しているため、これらをうまく組み合わせると観光費用を大幅に抑えられます。ミュージカルはレスター・スクエアのTKTSブースで当日の割引券を購入できる場合があります。
イギリス観光のモデルコースを楽しむためのコツ
ここからは、イギリス観光のモデルコースを楽しむためのコツを紹介します。
オンライン予約の活用
ロンドン・アイ、シャード展望台、ワーナー・ブラザース・スタジオツアー、人気レストランなどは事前予約が必須です。特にスタジオツアーは数週間〜数ヶ月先まで予約が埋まることもあるため、旅程が決まったらすぐに予約しましょう。多くの博物館・美術館もオンライン予約で入場時間が確定し待ち時間を大幅に減らせます。
ロンドン・パスの活用
1〜6日間有効のロンドン・パスは80以上の観光施設に無料入場できるお得なパスです。ロンドン塔・タワーブリッジ・グリニッジ天文台など有料施設を複数日にわたって回る場合は個別購入よりも大幅に割安になる可能性があります。現地またはオンラインで購入できます。
現地ツアーの利用
ストーンヘンジ・コッツウォルズなど公共交通機関でのアクセスが不便な場所や、エディンバラなど遠方の都市への移動には、ロンドン発の日帰りバスツアーや現地の日本語ガイド付きツアーが便利です。効率よく観光でき、歴史や文化について詳しい解説が聞けるため、短い旅行日程でも満足度が高まります。
イギリス観光のモデルコースに関するよくある質問
ここからは、イギリス観光のモデルコースに関するよくある質問に回答していきます。
Q. イギリス観光でビザは必要ですか?
日本国籍の方は観光目的であれば最大6ヶ月間ビザなしで滞在できます。ただし2025年よりETA(電子渡航認証)の取得が必要になりましたので、費用約1,000円(£10)を事前にオンラインで申請・取得してから出発してください。
Q. イギリス観光でおすすめの市内移動手段は?
ロンドン市内はオイスターカード(ICカード)を使った地下鉄(チューブ)とバスが最も便利です。1日の上限運賃が設定されているため、何度乗っても一定額以上は引き落とされません。ロンドン以外の都市への移動は鉄道(ナショナル・レール)がおすすめで、3ヶ月前からの早期購入で大幅に割安になります。
Q. イギリス観光の最低必要日数は?
ロンドンのみなら3〜5日、スコットランドや郊外まで回るなら7〜10日が目安です。初めてのイギリス観光はロンドン中心の3〜5日間から始め、次回の旅行で範囲を広げていく方が多いです。
Q. イギリス観光でチップは必要ですか?
レストランでは会計の10〜15%程度、タクシーでは料金を切り上げる程度が一般的です。ただしサービス料が既に含まれている場合は追加不要です。パブでは基本的にチップは不要ですが、特に良いサービスに対してはバーテンダーへ「一杯おごります」という形で渡すことがあります。
Q. イギリス観光の主な注意点は?
スリや置き引きへの注意、左側通行(特に横断歩道では右から車が来ることを忘れずに)の確認が重要です。地下鉄のエスカレーターでは右側に立ち左側を歩く人用に空けるルールがあります。また天候が非常に変わりやすいため、折りたたみ傘と薄手の上着は常に携帯しましょう。
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