エミレーツ航空のラウンジは日本に唯一。限られた人しか入れない!
飛ぶ宮殿と讃えられるエミレーツ航空のA380に成田空港から乗る機会に恵まれました。これから空を飛ぶと言うのに妙な表現をさせていただきますよ!
「この幸せ、天にも上る勢い」です。
エミレーツ航空は成田・羽田・関西空港に就航していますが、何もかもが航空業界の常識を超えていると特別扱いされているエミレーツ航空のA380は、成田と関空のみに就航。関東エリア在住の筆者は成田空港から飛び立つことになります。そして日本からエミレーツ航空のビジネスクラスに搭乗する人は、この成田空港から飛び立ちたい理由があるのです。

飛ぶ宮殿と称されるエミレーツ航空成田空港発A380のビジネスクラス搭乗記!空飛ぶバーに、フルフラットベッド、ミニバー、ブルガリアメニティのポーチ、4500チャンネル超えのエンタテインメントシステム「ice」、お米つやつやの機内食など旅が目的のはずなのに「降りたくない!」フライトを堪能してきました。

出国手続き後にビジネスクラス以上の搭乗客が行く先と言えば、ラウンジですが、実は2020年現在、日本にあるエミレーツ航空のラウンジ、エミレーツラウンジは唯一成田空港にのみ存在します。羽田空港と関西空港ではパートナーであるJALの「さくらラウンジ」を利用することになるのです。
しかもエミレーツラウンジは、パートナーのJALのステイタスでは入場できないという、とんでもなくプライオリティが高いラウンジ。エミレーツ航空はライアンスに加入していないので「エミレーツオンリー」と言う人にだけ与えられる贅沢な空間になるのです。
そう、このラウンジが利用できるのは、ビジネス 、ファーストクラスの利用者か、エミレーツスカイワーズのゴールド会員以上。またはエミレーツスカイワーズ会員で有料(1人100ドル)利用の人のみ。
ここまで限られると余計気になって気になって仕方がないという人、多いのでは?筆者もそうでした。ついに秘密の場所に潜入できる日が来たのです。
1日1便のためだけにある贅沢すぎる成田空港エミレーツラウンジ
成田空港第2ターミナルで出国審査を終えると、すぐ目の前に案内板が立っています。それに従いエレベーターに乗り向かった先にエミレーツラウンジはありました。
赤い帽子に白いスカーフがとてもエキゾチックなエミレーツ航空の職員の方がとびきりの笑顔で迎えてくれます。
アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつドバイは「世界一」にこだわるゴージャスなアーバンリゾート。きっとこのラウンジにも「さすがドバイのエミレーツ航空!」と驚愕させられるおもてなしが待っているに違いありません。筆者はこの時点で期待と興奮で胸がいっぱい。
成田空港を発つエミレーツ航空は1日1便のみ。このラウンジはそのたった1便のためだけにある贅沢すぎる空間なのです。

成田空港からのエミレーツ航空のフライトは深夜23時。仕事を終えて空港に行き、直接フライトできるということもあり大人気の路線です。でも・・・空港から直行する人が気になるのはなんといってもシャワー。フライト前にさわやかになってから搭乗したいものですよね。エントランスでその旨を伝えると、シャワールームの準備を整えて、声をかけてもらえます。

エントランスを入ると噴水が迎えてくれます。ラウンジに噴水とは・・・砂漠のオアシス的存在のドバイをイメージしているのでしょうか。
自由に使えるパソコンのあるビジネスゾーンや、ソファが置かれたまったりできるゾーンがあり、カクテル片手にスマートフォンを眺めて、ゆったり過ごす人がチラホラ。

そして奥にはビュッフェ台の手前にダイニングテーブルが置かれた広々としたエリアと、その奥に再びソファエリアが。
他社のラウンジを利用する機会に恵まれたことはありますが、正直、ここまで静かなラウンジは初めて。これも「エミレーツ航空オンリー」のゲストを大切にし、わざと門を狭めているからではないでしょうか。ゲストを大切にするエアラインの姿勢はとても素敵ですね。

エミレーツラウンジは料理の種類が豊富すぎる!
ラウンジと言えばお楽しみはやはりフリーでいただける料理の数々。オリジナルのカレーやラーメンなど独自の味で楽しませるなど、各エアラインとも個性あるラインナップで楽しませてくれます。
さて・・・エミレーツ航空はいかがなものでしょう。

フライに、シチュー、煮込み、カレー、炒め物ほか温かい料理の多いこと多いこと。しかもイスラムのお国柄、料理はハラールに基づき調理されているとの表示が!
料理の充実度はラウンジと言うより完全にビュッフェレストラン並み。ホットミールから離れたエリアをのぞいてみると、今度はお寿司や、シーフードサラダがドーン!しかも取り分ける形式ではなく、ひと皿、ひと皿取りわけるタイプ。ビュッフェは欲しいものが取られてしまったり、きれいに取り分けない人もいるから苦手という人も、これなら安心。こういったさりげない心遣いがうれしいですね。

数多くの料理から選んだこちらのひと皿は、サーモンの刺身やイクラ、エビ、ホタテを美しく盛り合わせたもの。味付けも繊細で高級レストランでいただくアペタイザーと比較しても遜色なし。お酒が飲みたくなりますねえ。

お酒が進む、と言えばチーズのゾーンを見ていただきたい!チーズに産地の旗を刺すなんて、なかなか楽しい演出じゃないですか。それだけ豊富にそろえているという証ですが、本場のチーズが大ぶりなまま、惜しみなく盛りられています。これは間違いなくワインでしょう。

ワインゾーンにモエ・エ・シャンドン
エアラインのラウンジ最大の嬉しいポイントは、お酒のフリーフローという人も多いのではないでしょうか。実は筆者もそのひとり。
チーズや料理をひと通り眺めてワクワクしながらお酒のエリアに目をやり、一瞬自分の目を疑いました。
あなた様はまさかのモエ・エ・シャンドン様では?

フライトを待つ間に、これから行く旅先に思いを馳せつつモエ・エ・シャンドンがいただけるとは、なんという贅沢なのでしょう。
滴り落ちる肉汁!焼き立てステーキが上質すぎる
優雅な気分でモエ・シャンドンをグラスに注いでいるうちに、先ほどはなかった料理がそっと供されていました。少しずつアツアツの状態のまま大切に出されるそれは、なんとフィレステーキ!しかも肉汁を上品に包み込んだ丁度良い焼き具合のミディアムで供されています。
もちろん即ゲットでしょう。見てください!この焼き具合。

ナイフですっと一直線に切れる柔らかさにも驚愕。この焼き具合のステーキは、専門店でなければいただけないと思っていました。 いやー・・・エミレーツラウンジ、本当に恐るべし。
できたてをいただけるメニューには、他に天ぷらも!「ご注文後10分ほどでお持ちします」との表示がありました。ここは料亭なのでしょうか?
乗り遅れに注意!大充実のエミレーツラウンジ
お腹を空かせて駆け込んだ成田空港。エミレーツラウンジで飲み、食べているうちに一瞬自分がどこにいるのか忘れかけた筆者。「最後はデザート・・・」と思う頃にはフライトの時間が迫っていました。
A380はとても大きな機材。たくさんの乗客が出発までに着席する必要があり、決められた時間に搭乗することを強くお願いしています。ラウンジですべてを忘れかけた筆者が言うのはなんですが、ラウンジの魅力にノックアウトされて、乗り遅れることだけはないように気をつけたいところです。

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