2024 東京発 夏休み海外旅行特集

【沖縄2泊3日】おすすめの観光地モデルコース

沖縄には様々な観光スポットがありますよね。「ここも行きたい!」「あそこにも寄りたいな」と候補がどんどん増えていき、どうやって回ろうかと頭を抱えてしまうこともあるのではないでしょうか。
限られた時間内で沖縄旅行をとことん楽しむためには、効率よく回ることがポイントです。ここでは、効率よく回る2泊3日の観光地モデルコースを紹介します。

1日目~沖縄に到着!~

7:30 羽田空港発

羽田空港から3時間程度で沖縄の那覇空港に到着することができます。
機内ではガイドブックを読んで、旅の気分を盛り上げていきましょう。

10:30 那覇空港到着

空港に着いたら、さっそく観光がスタートです。まずはレンタカーを借ります。
沖縄には、ゆいレールや路線バス、タクシーなどの移動手段もありますが、自分たちのペースで自由に動き回る際にはレンタカーがあると便利です。荷物が増えても楽に移動できるというメリットもあります。

11:30 「しむじょう」で沖縄そばを堪能

沖縄そば(イメージ)

観光前に沖縄そばを食べて腹ごしらえをしましょう。
首里の高台にある「しむじょう」では、沖縄の伝統や歴史を感じながら、手作りの沖縄そばを楽しむことができます。
建物や石垣の他、魔除けの役割を持つヒンプンなどが登録有形文化財に登録されており、情緒あふれる雰囲気です。追いガツオを効かせたスープは絶品で、体の中に優しく染み込んでいくのが感じられるでしょう。ガイドブックなどにも取り上げられており、人気のお店なので、早めの時間帯に行く方がおすすめです。

しむじょう

営業時間:11:00~15:00(売切れ次第終了)
定休日:水曜日
住所:沖縄県那覇市首里末吉町2-124-1
電話番号:098-884-1933

12:30 「首里城公園」で歴史に触れる

守礼門

沖縄を訪れたら、やはり首里城公園は外せません。世界遺産にも登録されており、琉球王国時代の華やかさや歴史の重みを感じ取ることができます。中国の文化を感じさせる赤瓦屋根が特徴の守礼門は、フォトスポットとしても人気です。ぐるっと一周するのには、2時間程度かかります。

首里城公園

開園時間:8:30~18:00(有料区域の開場時間は9:00~17:30)
休場日:首里城公園施設の一部のみ、7月の第1水曜日とその翌日
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話番号:098-886-2020
大人:400円、子供:高校生300円、小・中学生160円

公式ホームページ:https://oki-park.jp/shurijo/

15:00 カフェで一休み「石畳茶屋真珠」

かき氷でサッパリ(イメージ)

首里城公園を観光して疲れたら、那覇市内が一望できるカフェ「石畳茶屋真珠」でほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
沖縄ぜんざいのかき氷やシークァーサージュースなどを楽しむことができます。駐車場はないので、車は近くのパーキングに停めるようにしましょう。

石畳茶屋真珠

営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-23
電話番号:098-884-6591

16:00 「首里金城町石畳道」を散策

首里金城町石畳道

「首里金城町石畳道」には、琉球王朝時代に造られ沖縄戦の戦火をくぐり抜けた場所が残されており、沖縄らしい風景を見ることができます。
「日本の道100選」にも選ばれているスポットです。また、近くにある首里金城の大アカギは、天然記念物に指定されており、パワースポットとして多くの人が訪れています。

首里金城町石畳道

住所:沖縄県那覇市首里金城町1丁目 

首里金城の大アカギ

住所:沖縄県那覇市首里金城町3-18,20

18:00 「ザ・ブセナテラス」ホテルにチェックイン

車で一気に名護市まで北上し、宿泊先へ向かいましょう。
宿泊は沖縄の人気ホテルランキングでも常に上位に入っている「ザ・ブセナテラス」がおすすめです。

南国のムードが漂うリゾートホテルで、身も心もリラックスさせてあげましょう。

ザ・ブセナテラス

住所:沖縄県名護市喜瀬1808
電話番号:0980-51-1333

公式ホームページ:https://www.terrace.co.jp/busena/

ホテル内にあるメインダインイング「ファヌアン」で、海辺のテラス席に座って開放感を感じながら、ゆったりとディナーを楽しみましょう。誕生日や記念日などにもオススメです。
ディナータイムにはドレスコードもあるので華やかな装いを。非日常の気分をより一層味わうことができます。

ファンヌン

営業時間:17:30~22:00
住所:ホテル「ザ・ブセナテラス」内サウスタワー2F
利用条件:小学生以上で利用可能

2日目~沖縄を満喫~

10:00 「沖縄美ら海水族館」で神秘的な世界に触れる

沖縄の定番観光スポット「沖縄美ら海水族館」。「ちゅらうみ」とは沖縄の方言で「清(きよ)ら(しい)海」という意味です。

特徴は、沖縄の海が再現されていて、ナンヨウマンタが泳ぐ姿や美しいサンゴ礁の中で暮らす魚たちを見ることができます。
世界最大級の規模を誇っており、まさに美ら海の世界にどっぷり浸れる水族館です。

沖縄美ら海水族館

営業時間:8:30~18:30(夏期は20:00まで)
休館日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424番地
電話番号:0980-48-3748
大人:1,880円(16時以降は1,310円)
子供:高校生1,250円、小・中学生620円(16時以降は、高校生870円、小・中学生430円)
公式ホームページ:https://churaumi.okinawa/

13:00 森カフェで自然を感じる「fuu cafe」

fuu cafe

営業時間:11:30~17:30
定休日:水曜日・木曜日・1月1日~3日
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底557
電話番号: 0980-47-4885
公式フェイスブック:https://ja-jp.facebook.com/fuucafe.sesoko/

15:00 ホテルにチェックイン「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」

2日目には、那覇の中心部にあるホテル「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」に宿泊しましょう。様々なプランがあるので、目的やシチュエーションにに合った宿泊が可能です。

洗練され、モダンな雰囲気の館内には、随所に琉球文化を感じさせる工芸品が飾られており、贅沢な時間を過ごすことができます。国際通りへは徒歩3分と立地も抜群です。

ハイアットリージェンシー那覇沖縄

住所:沖縄県那覇市牧志3-6-20
電話番号:098-866-8888
公式ホームページ:https://hyattregencynaha.jp/

16:00 「壺屋やちむん通り」でお気に入りの器を見つける

ホテルで一息ついたら、さっそく街へ出掛けましょう。「壺屋やちむん通り」と呼ばれる、400メートルほどの長さがある石畳道には、窯元の直営店やセレクトショップなど多くのお店が並んでいます。いろいろなお店を覗きながら、お気に入りの器や小物を見つけてみましょう。

壺屋やちむん通り

営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
住所:沖縄県那覇市壺屋

公式ホームページ:https://tsuboya-yachimundori.com/

18:00 沖縄民謡のライブが楽しめる居酒屋「昭和村」

沖縄民謡と料理を楽しもう(イメージ)

沖縄居酒屋の「昭和村」では、島唄のライブを無料で楽しみながら、グルクン唐揚げやてびぃちの煮付けなど様々な沖縄料理を味わうことができます。島唄のリズムに乗りながら、楽しいひと時を過ごしましょう。

沖縄居酒屋昭和村

営業時間:17:00~翌3:00
定休日:年中無休
住所:沖縄県那覇市牧志3-1-20 2F
電話番号:050-5487-0276
公式ホームページ:https://favd301.gorp.jp/

3日目~ギリギリまで沖縄を楽しむ~

10:00 世界遺産の「斎場御嶽」へ

斎場御嶽

2泊3日の最終日、まずは世界遺産でもある「斎場御嶽」へ足を運びましょう。沖縄には数々の聖地や秘境がありますが、この斎場御嶽はその中でもひときわ格が高く、王国最高の聖地として多くの人々が訪れています。

斎場御嶽

開館時間:9:00~18:00(11月~2月は17:30まで)
休館日:2021年は、6月10日~12日、11月5日~7日
住所:沖縄県南城市知念字久手堅地内
電話番号:098-949-1899
高校生以上:300円
小・中学生:150円
公式ホームページ:https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

11:30 ニライ橋・カナイ橋をドライブ

ニライ橋・カナイ橋

どこまでも青く広がる空と海を眺め、開放感をたっぷり感じながらドライブしてみてはいかがでしょうか。最高のパノラマビューを楽しむことができます。

ニライ橋・カナイ橋

住所:沖縄県南城市知念吉富

12:00 海カフェ「浜辺の茶屋」でランチ

目の前がビーチのカフェ(イメージ)

海カフェの「浜辺の茶屋」で、サンドイッチを片手に潮の香りを感じてみましょう。沖縄の美しい海を眺めながら旅を振り返るのもいいかもしれません。

浜辺の茶屋

営業時間:
月曜日14:00(祝日は10:00から)~18:00
火曜日~木曜日10:00~18:00
金曜日8:00~18:00
土曜日、日曜日8:00~19:00
定休日:なし
住所:沖縄県南城市玉城字玉城2-1
電話番号:098-948-2073
公式ホームページ:https://sachibaru.jp/hamacha/

14:00 美々ビーチいとまん

最後に沖縄のビーチを楽しもう!(イメージ)

このビーチから那覇空港までは車でわずか20分程度なので、ギリギリまで沖縄の自然を楽しむことができます。
砂浜の感触や波の音など、しっかりと心に刻んでおきましょう。また、このビーチではマリンアクティビティやバーベキューなども楽しめるようになっています。

美々ビーチいとまん

住所:沖縄県糸満市西崎町1-6-15
休園日:11月~3月まで毎週火曜日、年末年始
公式ホームページ:http://bibibeachitoman.com/

16:00 那覇空港へ

いよいよ沖縄ともお別れです。空港でお土産を買いたいという人は、少し早めに到着しておくようにしましょう。
空港に来る前に、レンタカーを返却することを忘れないように。

19:00 羽田空港到着

たくさんの思い出やお土産と共に、帰路に着きましょう。

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効率よく回って思いっきり楽しもう!

2泊3日の旅行では、時間が限られているため、いかに効率よく回れるかが大切です。
行きたい場所をピックアップしておきあらかじめ計画を立てておくことで、当日無駄にする時間もなくなって非日常の時間を思いっきり楽しめるようになるでしょう。
沖縄ならではの文化や歴史に触れながら、旅行の時間を楽しんでみてください。 

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