酷暑を避けてバリ島へ!夫婦で楽しむ南国リゾート旅行
昨年は梅雨らしい梅雨もなく、とても暑い日が続きました。そんな暑さの中で、妻と「来年の夏は避暑を兼ねて、どこかへ旅行に行きたいね」と話していました。そこで私が「バリ島は夏でも涼しいよ」と話したところ、妻も興味を持ってくれました。そこで、今年4月にトラベル・スタンダード・ジャパンに申し込みをしました。
過去の旅で築いた信頼関係 バリ島旅行も安心
これまで3年連続でイタリア旅行を手配してもらっており、その経験からトラベル・スタンダード・ジャパンとは信頼関係が築けていると感じていました。そのため、今回のバリ島旅行についてもお願いすることにしました。
【1日目】 伊丹から成田へ。翌日のフライトに備えて前泊
伊丹空港から成田空港へのフライトは、予定どおり定刻に到着。予約していた成田空港近くのホテルには17時頃にチェックインしました。夕食はホテル周辺で済ませ、翌日のデンパサールへのフライトに備え、この日は早めに休みました。
【2日目】 バリ島に到着!スムーズな入国とカフェワヤンでの夕食
成田空港からデンパサールへのフライトは順調に進み、ほぼ定刻どおりに到着しました。出発前に到着ビザの申請、All Indonesiaの登録、バリ島観光税の支払いを済ませていたため、到着後は待ち時間なしでイミグレーションを通過することができました。
一方、受託手荷物の受け取りには30分以上かかりました。荷物を受け取った後は、出発前にお願いしていた両替のルピアを迎えの車の中で受け取り、その場で金額を確認。空港の両替所に立ち寄ることなく現地通貨を手に入れられたことはありがたかったです。
空港からホテル「カジャネ ムア」までは約1時間半。ホテルにチェックインした後は、隣にある「カフェワヤン」で遅めの夕食をいただきました。この日の夕食は、ナシチャンプルと海鮮ミーゴレン、そしてビンタンビールの大瓶で3,000円ほどでした。
【3日目】 ウブドを満喫!市場での発見とバリ舞踊の魅力
朝6時に起きて、地元の人々が訪れるというウブド市場に行きました。地下1階の食料品売り場を見て回り、バリ島のみかんやマンゴスチンを購入しました。バリ島のみかんは、たんかんのような良い香りがしました。市場では値段が決まっていて、観光客だからといって高い値段を提示されることはありませんでした。支払い方法は現金のみですが、とても安かったです。
午後からは、モンキーフォレストとモンキーフォレスト通りにあるココスーパーへ行きました。モンキーフォレストの印象は、まずまずといったところでした。スーパーでは、クルップ(揚げせんべい)やココナッツクッキー、ナッツ、トラジャコーヒー、ルアックコーヒー、ドリアンの切り身、お水、キンタマーニ紅茶などを購入しました。
夕食は、ウブドで有名な「サンサンワルン」へ。ナシチャンプル2つ、パパイヤとドラゴンフルーツのフレッシュジュース2つ、ミネラルウォーター1本を注文して、合計2,500円ほどでした。
その後、19時30分から始まるサダ・ブダヤのレゴン&バロンの舞踊公演を観ました。踊り手の目や指先の動き、足の運びにすっかり魅了されました。ガムランの演奏も、外を走るバイクの音が聞こえないほどの力強さがありました。




【4日目】 ウブド散策!カフェ、買い物、文化鑑賞の一日
この日は、まずホテルのプールで少し泳ぎました。その後、ホテル近くのバリスターコーヒーへ行き、ジャコウネコを撫でながら、トラジャコーヒーやバリ・アラビカコーヒーを飲みました。ジャコウネコはとても大人しく、結構大きかったです。コーヒーは2人で700円ほど。ルアックコーヒーは1,500円ほどでした。
お昼からは、ウブド王宮の東側にある「Diggy Doo Laundry Ubud」というランドリーサービスに洗濯物を出しました。翌日仕上げで1kg200円というリーズナブルな料金で、私たち3日分の洗濯物1.5kgをお願いしても、わずか300円ほどでした。
そして、「NIRMALA T-SHIRT」というTシャツ店へ行き、お土産用と自分たち用にTシャツを6枚購入しました。1枚3,000円ほどで、バリらしさがありながらも落ち着いたデザインのものがいろいろとありました。今回は、トッケイとガネーシャが描かれたデザインを選びました。
夜は、19時30分からダラム・ウブド寺院で行われたスマラ・ラティの「スピリット・オブ・バリ」を鑑賞しました。素晴らしい動きのあるガムラン演奏と、心情を豊かに表現するバリスの踊りに魅了されました。


【5日目】 ウブドのショッピングと迫力のケチャ体験
お昼は、モンキーフォレスト通りにある無添加化粧品で有名な「センセイシャ」へ行きました。石鹸やリップバーム、ローションなどを購入しました。また、前日に出していた洗濯物も受け取りました。洗濯物と引換に30,000ルピアを支払いました。また利用したいと思いました。
夕食は「カフェワヤン」でナシチャンプルとフルーツフレッシュジュースをいただきました。1人1,000円ほどでした。夜は、19時から行われるトレナ・ジェンガラのケチャ&ファイヤーダンスを鑑賞しました。会場の場所はホテルから歩いて行けるパダン・トゥガル集会所。会場のすぐ前にはバイクが行き交う道路があり、かなり大きな音が聞こえていました。それでも、ケチャの完全版を披露するトレナ・ジェンガラの公演は、その騒音にも負けていませんでした。料金は10万ルピアでした。

【6日目】 オーキッドスパで癒しのひととき、夜は再び伝統舞踊を満喫
この日は、オプショナルの8時間カーチャーターを利用して、早割特典のオーキッドスパへ向かいました。朝8時30分にホテルを出発し、クタ近くのスパに到着したのは9時45分頃でした。10時30分からの施術前に問診票を記入し、ジンジャーティーをいただきました。約60分のバリマッサージを終えた後は、夜のダンス公演に備えてすぐにホテルへ送ってもらいました。この日のカーチャーターは、スパを往復したのみでした。
8時間カーチャーターをどのように利用するかについて悩んだのですが、今振り返ると、最終日に利用して空港近くを観光した後、そのまま空港まで送っていただく流れにすれば、私たちにとっても現地支店にとっても、より効率的だったのではないかと感じました。
お昼は、ホテルでビンタンビールとクルップ、クッキー、フルーツで簡単に済ませました。夕食は、「サンサンワルン」でミーゴレンとパイナップル&スイカのフレッシュフルーツジュースを注文。こちらも1人1,000円ほどでした。
そして、19時30分からウブド王宮で行われるサダ・ブダヤのレゴンダンス公演へ。3日目にも同じサダ・ブダヤの公演を観ましたが、金曜日と月曜日では演目が異なるため、飽きることはありませんでした。ウェルカムダンスやバリスも観ることができて嬉しかったです。




【最終日】 ベランダに現れた猿との攻防、帰国便の遅延
この日の朝は、ベランダから聞こえてきた大きな物音で目を覚ましました。何事かと確認すると、なんと3匹ほどの猿がベランダに!ベランダに置いてあるタンスを開け、中のお茶セットを引っ張り出して食べ散らかしていました。猿を追い払おうとすると、小猿なのに歯をむき出しにして威嚇してきました。2匹の小猿は妻とにらみ合いながら、ベランダの引き戸にぶら下がって部屋の中をうかがっていました。今にも部屋に入ってきそうな勢いでしたが、なんとか追い払うことに成功しました。ただ、ベランダは砂糖やクリームまみれになってしまいました。
また、レイトチェックアウトをお願いしていましたが、一度チェックアウトした後、あらためてチェックインするという複雑な流れでした。ホテルの方にも少し不思議がられる場面があり、私たちとしても少々複雑な気持ちになりました。こうした現地での流れについて、事前にもう少し詳しく説明いただけていれば、より安心して対応できたと思います。
12時のチェックアウト前に、地元のバリダンス指導者から1時間ほどバリダンスの手ほどきを受けました。11時30分頃にいったんチェックアウトし、次のチェックインまで2時間以上あったため、前日の夜にWhatsAppで予約していたホテル近くのスパへ向かい、1時間のフットマッサージを受けました。
その後は、もう一度「センセイシャ」へ立ち寄り、石鹸を購入しました。夕食はホテルの隣にある「カフェワヤン」へ。ガドガド、ナシゴレン、パイナップル&スイカのフレッシュジュースをいただきました。ここでも1人1,000円ほどでした。
20時前に迎えの車が到着し、約1時間15分でデンパサール空港へ。空港ではチェックインカウンターの係員が手際よく対応していました。出発ゲートはB-1でしたが少し分かりにくく、周囲の様子を確認しながら、なんとかゲートまでたどり着きました。しかし、運航上の都合で1時間の遅延とのこと。実際は、約1時間45分の遅延になりました。
待っている乗客には水とお菓子が配られました。その間に、帰国後の入国をスムーズにするため、Visit Japan Webの検疫・税関申告を済ませておきました。
そして、成田空港には予定より1時間45分遅れて到着。乗り継ぎに間に合うのかと諦めかけながら飛行機を降りると、ガルーダ・インドネシア航空の成田空港係員が私たちの名前を書いたボードを持って待っていてくれました。
「遅延になって申し訳ありません。乗り継ぎのサポートをさせていただきます。受託手荷物は早く出てくるように手配済みです。遅延証明書を持って羽田空港の乗り継ぎカウンターへ行ってください」と声をかけてくださり、税関の前まで乗り継ぎについてアドバイスをしてくれながら付き添ってくれました。
荷物の早出しの手配とアドバイスのおかげで、ギリギリ間に合う羽田空港行きのリムジンバスに乗車することができました。伊丹空港行きのフライトの受付締め切り直前にチェックインカウンターへ到着することができ、無事に飛行機に乗ることができました。



ウブドはバリ舞踊鑑賞におすすめ。猿の出没に警戒を!
バリ舞踊を楽しみたい方には、ウブドの滞在はとても良い選択だと思います。ウブド王宮では毎晩一流の舞踊やガムラン演奏が行われており、ほかの寺院や集会所も含めると、鑑賞できる公演の選択肢はさらに広がります。
今回宿泊した「カジャネ ムア」は、モンキーフォレスト通りに面しており、ウブド王宮やモンキーフォレストへのアクセスも良く、観光には便利な立地でした。ただし、ホテル周辺では猿が出没するため、注意が必要です。特に朝方にはベランダに猿がやって来て、ベランダに置かれたタンスを開けて荒らすこともあります。うっかりベランダのテーブルに大切な物を置いたままにしていると、持っていかれる恐れがあります。また、ベランダの戸を開けたまま外出すると、猿が侵入して荒らしてしまう危険性が十分にあります。特に小さなお子さんがいる場合は、猿が室内に侵入するととても恐ろしいので、ベランダの戸はしっかり閉めておくなど、十分に注意しておくことをおすすめします。もちろんホテル側も猿の出没は把握しており、追い払うなど対応してくれますが、宿泊者自身も猿への警戒を怠らないことが大切だと感じました。
毎晩の伝統舞踊と忘れられないサポート、満足度10点の旅
今回の旅で一番の思い出は、毎晩のように観たバリ舞踊です。一方、旅の中で起きたトラブルは、帰国時のフライトの遅延です。国内線への乗り継ぎを半ば諦めかけていましたが、サポートしてくれたガルーダ・インドネシア航空の成田空港係員の手配と寄り添いは心に残りました。もしあのサポートがなければ、最終日の移動がうまくいかず、旅の最後に嫌な印象を残してしまっていたかもしれません。たとえ国内線に乗り継げなかったとしても、ガルーダ・インドネシア航空の成田空港係員の誠実な対応に触れたことで、不満を残すことはなかったと思います。
バリ島は食事も口に合い、人々もフレンドリー。物価も適切で、ものによっては驚くほど安く感じました。治安についても特に問題なく過ごせました。ただ、車やバイクには少し怖さを感じました。今回の旅の満足度は10点満点中10点です。


誠実で迅速な対応に感謝!今回も安心してお任せできました
担当の酒井さんは、国内線の乗り継ぎ時間についてこちらの希望を聞いてくださり、無理のない現実的なプランを提案してくださいました。また、細かな質問にもすぐに回答してくださり、そのたびに「この方は誠意を持って対応してくださるな」と感じました。今回も安心して旅行をお任せすることができ、ありがとうございました。























