2024 東京発 夏休み海外旅行特集
日本の入国制限緩和

日本の最新入国方法をチェック!何が変わった?Visit Japan Web使用方法も解説※2月25日更新

日本最新入国方法を詳しく解説。コロナ禍前と何が変わった?Visit Japan Webの使い方は?すべて解説します。日本国籍者はパスポートだけで自動化ゲートから日本入国が可能です。ただし税関申請と税関申告を終えなければ、空港の外に出られません。これはコロナ禍前と同じです。Visit Japan Web上で申請、申告するか、機内で配布される税関申請を記入し、税関で申告するかのいずれか。日本国籍者の帰国がスムーズになったことも大きなポイント。最新情報を見ていきましょう。

日本の最新入国方法をチェック!

2024年2月25日現在、日本国籍者はパスポートさえあれば、自由に日本に帰国できます。
ただし、空港の外に出るには、海外から日本に持ち込む荷物の中に課税対象がないかを確認する税関申請と申告が必要で、これはコロナ禍前から義務とされています。

コロナ禍明けも燃油サーチャージの高騰や物価高騰でなかなか海外旅行ができないという方も、2024年はとにかく海外旅行を久しぶりに海外旅行に再開させたいという人が多いようですね。
日本の空港での帰国(入国)はコロナ禍を経て、スムーズに、そして簡単になった部分があります。
初めての海外旅行はもちろん、久しぶりの海外旅行で「海外旅行の細かい準備自体忘れてしまった」という人も改めてチェックしておきましょう。

わかりやすく解説していきます。

日本最新入国方法01

パスポートの残存期間は国によって違います!

コロナ禍前と何が変わった?日本の帰国トピックス

まずは2024年2月25日現在、コロナ禍前と大きく変わった点のみ抜粋します。
日本国籍者の帰国については、コロナ禍前よりスムーズになり、増加する訪日外国人観光客対策のために税関も電子化されています。
対面での質問や審査は極力省略されるようになりました。

日本国籍者の帰国は自動化ゲートでスムーズ

日本国籍者は2024年2月25日現在、パスポートだけで日本入国か可能です。
入国審査についても、自動化ゲートを利用することになりました。
コロナ禍前はスタンプを押してもらうためだけに、入国審査の列に並びましたが、もうそんな必要はありません。
パスポートを自動化ゲートで読み込ませ、パスポートの写真と実際の顔をカメラで確認されるだけ。約10秒程度で自動化ゲートを通過、入国できます。

パスポートに帰国のスタンプを押す行程がなくなったため、どうしてもスタンプが欲しい人は、自動化ゲートを通過した後にあるカウンターで押してもらいましょう。

「感染症ゲノムサーベイランス」は継続中

新型コロナウィルス感染症が5類に移行し、入国の際の検査は不要になりましたが、新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」は継続して行われています。

「検査があるの?」と思いがちですが、検査はありません。コロナ禍前から存在していた検疫エリアで体温チェックができるサーモカメラの前を通るだけ。もちろん発熱など症状がある場合は「任意」で検査を依頼される場合も。

税関申請はスマホでスムーズに!日本政府は「Visit Japan Web」推奨

日本の帰国にはパスポートだけが必要ですが、コロナ禍前同様、空港の外に出るためには税関申請が必要です。この所海外では例え他国からの入国でも税関申告が不要な旅行客については申請カード自体を撤廃している国も出てきましたが、日本は撤廃していません。

税関申請・申告方法は2つ

税関申請方法はコロナ禍前はひとつしかありませんでしたが、2024年2月25日現在は2つ。
①スマートフォンで申請から申告迄完結する「Visit Japan Web」。申告後は自動化ゲートから到着ロビーに出られる
②機内もしくは税関前にある手荷物受取のゾーンで紙の税関申告書を受け取り、記入。有人の税関申告カウンターに並び質問に答える。※コロナ禍前の税関申請・申告方法です

日本政府は、①の「Visit Japan Web」での税関申請を推奨しています。

「Visit Japan Web」は登録時のアカウント登録や旅行者情報の入力は面倒ですが、次の旅行からはアカウントも旅行者情報も入力の必要がありません。
毎回の旅行情報を登録し、税関申請を登録、QRコードを取得して日本の空港で電子税関申告にパスポートとともに読み込ませれば、これまで長く並んだ有人カウンターの列に並ぶ必要はなくなるというスグレモノでもあるのです。その後は有人カウンターに並ばず、自動化ゲートを利用して到着ロビーに出ることができます。

「Visit Japan Web」を入力しないと帰国できない?それは過去のことです!

あれ?「Visit Japan Web」ってどこかで聞いたことがある。
確か「Visit Japan Web」って入力しないと、日本入国ができなかったんじゃなかったっけ?
そうおもったあなたは、鋭い!
「Visit Japan Web」はコロナ禍前から存在していた訪日外国人向けの入国審査に必要なウェブサービスでした。しかしコロナ禍の入国時に「My SOS」(懐かしいな!)という検疫と行動監視アプリで水際対策を行っていた日本。コロナ禍も後半にはもうワクチン接種を3回以上接種していれば証明書が提示できれば監視される必要もなく、海外旅行ができるようになっていたため「My SOS」という恐い名前のアプリは、日本人にも訪日外国人にもあまり良い印象を与えませんでした。
…恐い名前だけが理由ではないものの、日本政府は「Visit Japan Web」に検疫機能を持たせ改修。「My SOS」を撤廃します。
さらに、水際対策が終了しようとしていた時期には、税関申請と申告、そして訪日外国人観光客には免税もできる機能も搭載。水際対策終了時に、検疫機能を撤廃して今に至ります。
今ある機能は以下のみ。

◆訪日外国人向け
入国審査+税関申請・税関申告+免税
◆日本帰国者向け
税関申請・税関申告

つまり「入力しないと帰国できない」と騒がれていた「Visit Japan Web」は水際対策終了以前の物で、今の「Visit Japan Web」は税関申請の内容を入力しなくてもしなくても帰国できるので安心してくださいね。前術の従来の入国方法で税関申請すればいいだけです。

訪日外国人観光客は、入国審査や免税の手続きにも「Visit Japan Web」を使わないといけないため、まだまだ必要な気はしますが「ついでに日本人にも使ってもらいましょう」ということなのかもしれません。しかし、実際に機能的には非常に便利で、帰国時にスピーディーに空港の外に出られることを考えると、「Visit Japan Web」で申請申告した方が早いです。
日本は訪日外国人観光客がどっと増えました。税関は入国時と異なり、どこの国の人も同じ列で必ず行うことなので、日本帰国者と訪日外国人観光客の列がずらーっと長蛇になることは避けるべき。
旅行がオフシーズンの場合は別ですが、それぞれの国に長期休暇があることをお忘れなく。年末年始・ゴールデンウィーク・夏休み以外のすいている、すいていないは予想できません。

特に終電が近い!なんて人は登録しましょう。登録方法は具体的な日本入国方法の項目で詳しく解説しますね。

円安時代の海外旅行、一体どうすればいいの?

自由に海外旅行ができるようになりましたが、航空券検索してもびっくり!LCCが東南アジア行きで10万超えなんて、何事?
これは燃油サーチャージの高騰のせいです。
それに「ホテルの値段が2倍になってるぅ~!」なんて絶叫も。
それは、円安に世界的なインフレのせいです。
筆者も某国に旅行の計画を立てていますが、航空券はコロナ禍前の倍、大好きだったホテルも1.5倍の値段で途方に暮れています。
リサーチにリサーチを重ねて思った事。それは…燃油サーチャージが下がるまで、円安が円高に戻るまで、旅行会社の格安フリーツアー(航空券とホテルのみ)で手配した方が安いということです。ある程度のお部屋のレートや、仕入れのチケット代が決まっているから、個人手配のように客室の埋まり具合や座席の埋まり具合であっという間に料金が上がってしまうということがないのでしょう。

しょんぼりしながら海外旅行のリサーチをしていましたが、ついに見つけました!
旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーです。

好きな国のツアーを早速チェックしてみて!びっくりするほどお得です。ヨーロッパのツアーなんて、コロナ禍前と同じ感覚で行けちゃいそう。

最新日本入国方法

人気渡航先の最新入国方法や最新のトピックスは以下の記事を参照していただくこととして、ここでは、2024年2月25日現在、日本に帰国する際の準備と、空港到着から空港の外に出るまでを順を追って説明していきます。

2024年2月25日時点で日本帰国に必要な物はコロナ禍以前同様パスポートと航空券のみ。

税関申請・申告の準備

日本国籍者はパスポートだけで日本入国可能ですが、日本に持ち込めないものは空港で抑え込むのが税関の仕事。さらに、課税対象となるものは、税を徴収するのが税関の仕事。
税関申請と申告はコロナ禍前からの日本入国の義務なのです。

コロナ禍以前は税関申請・申告方法ともに、ひとつしかありませんでしたが、2023年9月30日現在は2つあり、日本政府はウェブ上で申請・スマホで申告できる「Visit Japan Web」での税関申請・申告を推奨しています。

Visit Japan Webで税関申請・申告する場合

「Visit Japan Web」で税関申請・申告を済ませる場合は、日本帰国前に入力を済ませておきます。

Visit Japan Webを使うメリット

帰国前の時間がもったいないので、税関関係は以前と同じ帰国時に用紙に記入して申請、列に並んで申告しようと思っている方も多いと思います。
実はVisit Japan Webにはメリットも多いのです。

①機内配布の税関申請用紙の記入は不要

②有人税関申告カウンターに並ばなくて良い
有人の税関申告カウンターに並ぶ必要がありません。年末年始やGWなど日程の極めて限られた長期休暇には長蛇の列ができてうんざりしますが、それが回避できるだけでうれしいですよね。

③旅行前に入力が済ませられる
Visit Japan Webの登録が面倒だと思うのは、貴重な旅行時間をつぶされるから。
Visit Japan Webはアカウントを作った日の翌年の年末まで入力可能なので、旅行前の入力が可能です。急な出張やよほど急な要件がある以外、旅行が決まってから出発までは時間がある人が多いですよね。
Visit Japan Webは出発前の空いている時間に入力できます。
最初のアカウント登録と、旅行情報の入力の際、パスポート番号や飛行機の便名が必要なので、航空券を取ってから、パスポート番号がわかる状態で入力することになります。

④家族分の入力が一度にできる
税関申請や申告は個人旅行だとそんなに面倒に思いませんが、家族旅行だと話は別。全員で飛行機の中で申請書を書き、申告も全員でカウンターの列に並び、全員が終わるまで税関出口で家族全員が揃うのを待つなど本当に面倒でした。
でも、Visit Japan Webは代表者が同行の家族の分まで申請・申告できるので、帰国便から空港の外に出るまで、楽々。

Visit Japan Web入力手順

用意するもの
・インターネットにアクセスできるPC・タブレット・スマホなど
・パスポート
・航空券

基本的には以下の順番で進みます。
①初めての利用の時のみアカウントを作成
②初めての利用の時のみ旅行者の情報の登録
パスポートから読み込み、不足分を手入力
③旅行の予定登録(毎回)
④税関申請(毎回)

ビジットジャパンウェブの使い方

日本国籍者のSTEP3は税関申請のみ/デジタル庁公式サイトより

入力手順

①まずはデジタル庁のVisit Japan WebにアクセスVisit Japan Web新規アカウント作成、またはログイン画面

Visit Japan Webログイン画面

②利用者情報の登録

③画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード

日本での連絡先の入力(任意)

⑤帰国スケジュールの登録
・旅行情報を入力し、スケジュールを登録

⑥必要な手続きの情報登録
・登録した旅行の予定をクリック。日本帰国に必要な手続き情報を登録。
・日本国籍者が帰国に必要な項目は、税関申告の準備のみ。
⑦携帯品・別送品申告
帰国の際の携帯物を記入していきます。

すべて登録を終えたら、必要なQRコード情報を取得します。

偽アプリに注意

デジタル庁は「Visit Japan Web」の偽アプリに注意するよう呼びかけています。
Visit Japan Webはアプリは存在していません。
「Visit Japan Web Info」という不審なアプリで、クレジットカード情報の入力を求められるそうなので、絶対に入力しないようにしましょう。
また、今後偽サイトが出てくる可能性もあります。
デジタル庁が提供するVisit Japan Webのアドレスは以下のみです。確認の上、入力しましょう。

Visit Japan Web サービス🔽
Visit Japan Web 入国手続オンラインサービス🔽

日本に到着したら?

日本国籍者はVisit Japan Webに入国のための申請をする必要がないため、Visit Japan Webの入国のためのQRコード提示は不要です。

日本国籍者は全員自動化ゲートに案内されます。パスポートを読み込ませ、カメラを見て入国審査は終わりです。

ただこの場合、日本帰国のスタンプを押してもらえないので、どうしても欲しい人は、自動ゲートを入った所にあるスタンプを押してくれるカウンターで押してもらいましょう。
※この例は羽田空港国際線ターミナルの例です。空港により異なる場合もあります。

Visit Japan Webを使っての税関申告方法

入国すると、そのまま手荷物受取りのターンテーブルに進みます。
そこに電子税関申告機と書かれた読み取り機があるので、Visit Japan Webで取得した税関申告のQRコードと、パスポートを読み込ませることで税関申告ができます。
預けた荷物が出てくる間に行うと時間の節約になります。

わからない場合は税関申告機の前には係員の方がいて詳しく教えてくれるのでご安心を。

これが終わったら、荷物を持って自動化ゲートから空港の外に出られます。

デジタル庁Visit Japan Webより

日本国籍者がQRコード提示が必要な場面は、税関申告の際、電子申告機に読み込ませる時のみです。

【重要】Visit Japan Webを登録しない場合

日本国籍者の場合、Visit Japan Webの登録を行わなくても日本入国は可能ですし、アナログな方法になりますが、コロナ禍前と同じ税関申告ができます。

その場合、必ず機内で配布される税関申告書を記入する事。機内でもらい忘れた場合は、手荷物受取りの近くにカウンターがあり、税関申告書が置いてあるので必ず記入の上、有人の税関申告カウンターに並びます。ここで申請書がないと、その場で書くか、書いてきてくださいと言われ、戻る羽目になるので、わすれずに。

筆者が帰国した時は、有人カウンターも少し待てば前に進むのでは?程度の列でしたが、例えシーズンオフであっても到着便の多い時間などは、かなりの列になっています。ましてや年末年始、夏休みなどはそれなりの行列になることは覚悟した方が良いでしょう。

次の移動がないなど先を急がない場合は、並んでもいいかもしれませんが、空港から移動しなければいけない人は、やはりVisit Japan Webを登録しておいた方が良いと感じました。

円安&燃油サーチャージの高い今は、旅行会社の格安安心ツアーから海外旅行を始めよう

2024年2月25日現在、新型コロナウィルス感染症による入国制限をしている国はありませんが、コロナ禍以前と同様に、紛争地域や、内線、著しい治安の悪化などが見られる国に対しては、渡航制限が出ています。

また、日本のようにコロナ禍以前より入国方法がデジタル化された国や、別の申請が必要な国もありますが、「海外旅行なんて無理!」なんて思っている人は冒頭で紹介したトラベル・スタンダード・ジャパンのツアー料金を確認してみては?

なんだ、これなら行けるじゃない?というツアーがたくさんありますよ!

GoToトラベルキャンペーン おまかせ

ここなら安心して相談できる・・・(´;ω;`)

人気渡航国の最新入国情報

2024年2月25日現在の人気渡航国に必要な書類や申請があるのかチェックしてみましょう!

アメリカ合衆国(ハワイ含む)

アメリカ合衆国への入国は日本国籍者は90日以下の短期商用・観光の目的の場合、ビザ免除プログラム参加国としてビザの申請は不要ですが、ESTAの申請が必要です。
これは2009年1月12日から義務化されたものなので、2009年1月以前にアメリカ旅行して久々に行こうとしているひとは、初めての体験となるのでびっくりするかもしれません。渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムとなり、この許可がおりなければ、渡航はできません。
アメリカ本土やハワイ行きの航空機、船に搭乗する前に、電子渡航認証を受ける必要があるので「忘れた!」で済む問題ではない重要なポイント。航空券やホテルを取っていても、パスポートがあっても渡航を断られるので忘れずに!

詳しくは以下の記事をチェック!

また、ハワイのマウイ島で大規模な山火事があり、多くの方が犠牲となったことはニュースでご存知かと思います。
ハワイのジョシュ・グリーン知事はハワイ時間9月8日、ラハイナを除くマウイ島西部地域へのアクセスを10月8日に再開すると宣言。旅行者に対し、マウイ島を訪れることで地元の企業と労働者へのサポートを呼びかけました。
ただ訪れる場合は、島民の気持ちを分かち合い、羽目を外す行為は慎みましょう。

ハワイ旅行 いつから行ける

ワクチン接種の有無に関係なく、ハワイにいけることになりましたっ!

タイ

タイは入国制限を完全に撤廃。コロナ禍前同様の入国が可能です!詳細は以下の記事にまとめました。要チェックです!

なお、コロナ禍前に必要だった、機内での出入国カードの記載は不要となりました。税関申請カードも2024年2月25日現在は不要です。タイ政府は一時的な措置としていますが、このまま撤廃となる可能性も。

タイ プーケット 外国人受け入れ開始

プーケットの3つのビーチが見渡せるビューポイント

バリ島(インドネシア)

短期旅行の場合は、アライバルビザ申請が必要です。
しかし嬉しいお知らせも。なんと、2024年1月9日より、インドネシア政府は全ての査証申請をオンラインで行うことを義務付ける新しいシステムを導入。インドネシアの空港で必要だったアライバルビザの申請が、ネットで申請できるようになったのです。

申請はこちらから⇒インドネシアe-visa申請サイト🔽

海外旅行いつから行ける?バリ島

フィリピン(セブ島など)

フィリピン政府は2022年12月1日より、フィリピン渡航機内で配布されていた紙の入国申請カードや、コロナ禍の対策で使っていたeARRIVAL CARDを撤廃。新たに「eTravel(フィリピン・ワンストップ電子渡航申告システム)」を導入しました。

2024年1月8日現在は以下の登録フォームから日本の空港での搭乗機チェックイン前までに「eTravel」を登録し、登録したことで得られるQRコードを入国時に提示できなければ、フィリピンへの入国はできません。

eTravel登録フォーム(Philippine One-Stop Electronic Travel Declaration System)🔽(外部リンク)

特別難しいものではなく、登録さえ忘れなければ、これまで飛行機内で記入していた入国カードがwebで完結するようになった程度に思っていれば、特別に難しいものではありません。記載内容も旅行に関する個人情報を入れるだけ、もしくは選択するだけです。

フィリピン セブ島の美しい海

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