2024年ゴールデンウィーク海外旅行
海外旅行いつから 日本から入国できる国一覧

海外旅行に必要な書類や申請は?旅行で人気の国の入国方法一覧2024年最新

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海外旅行に必要な書類や申請は?実は国ごとに違います!海外旅行で人気のある国の最新入国方法や申請、書類の有無などを一覧にしました。コロナ禍も終わり、多くの国が入国制限を解除しましたが、新たに申請が必要になった国や、これまで紙で提出していたものが事前申請になっているなど、様々な国が少しずつ変わりました。またアメリカやオーストラリアのように、コロナ禍以前から観光での短期入国でも申請がなければ入国を拒否される国もあります。2024年最新情報を確認して海外旅行の準備を始めましょう。

まだコロナ関連の入国制限をしている国はあるの?

2023年4月末に終了した日本の水際対策。それ以前も、そしてその後も、多くの国が新型コロナウィルス感染症ウィルスの流入に関しての水際対策はほぼ撤廃されました。 ただ、後ほど各国の最新入国方法で解説しますが、新たなウィルスの流入を防ぐため健康に関しての申請をしなければいけない国は残っています。

え?ほぼ撤廃したってことは、完全に撤廃していない国もあるってこと?

はい!あります!新型コロナウィルス感染症の2回以上のワクチン証明書の提示や、新型コロナウィルス感染症を網羅した海外旅行保険加入をしないと、入国できない国も実は未だにあります。

外務省の海外安全情報によると

キリバス
シエラレオネ
ジブチ
中央アフリカ共和国
マリ
南スーダン
トルクメニスタン

ミャンマー※ミャンマーは2024年3月1日から義務とされていた新型コロナウィルス感染症を網羅する保険加入は任意となりました。このことにより、新型コロナウィルス感染症による入国制限はなくなりました。

え?どこ?ピンと来ない…という人も多いことでしょう。また渡航する人はお仕事、ボランティア関連という人が多く、渡航に関しては別の意味の渡航制限が出ている国もあります。

これらの国に渡航する方や旅行を検討している方は、渡航国の大使館や、搭乗する航空会社に確認しましょう。
ただし、とくに中央アフリカ共和国、マリ、南スーダンは渡航中止勧告(レベル3)、退避勧告(レベル4)というかなりレベルの高い渡航制限が出ており、やむを得ない事情以外、特に観光で訪れる渡航先としてはおすすめできません。

海外旅行 アフターコロナ

え?今時そんな国あるの?

渡航制限のある国

ウィルス関係以外でも、渡航制限が出ている国は「え?そんなに多いの?」と驚くほどあります。

日本の外務省が定める海外安全情報では例え新型コロナウィルス感染症が5類に移っても、日本から渡航させてはならない!控えてもらいたい!という国もあるのです。

なお、渡航してはいけないレベルの危険度は、3か4。レベル2は渡航を延期してください、レベル。
・渡航中止勧告(レベル3):渡航は止めてください。
・退避勧告(レベル4):退避してください

2024年2月29日現在、日本政府が定める危険度で最も危険とされる「退避勧告」が発出されている世界の国々は下の図のようにたくさんあるのです。

意外に多い渡航制限のある国

「退避勧告」発出の国や地域がどれほど危険な国のレベルかと言うと

・現在戦闘状態にある
・テロ行為が頻発
・誘拐等が頻発
・内戦状態

不測の事態に巻き込まれた場合、死につながる危険性がある国を指します。未だイスラム過激派の存在感が大きいアフリカの国々や、中東ではアフガニスタン、イスラエル・パレスチナ武装勢力間の衝突で、動きが活発化しています。
シリアやアフガニスタンに関しては現地の日本大使館が一時閉館されている状態だったり、同じレベルの他の国でも邦人保護活動は困難な状態。

旅行の予約をする際には、こういった渡航制限もきちんと把握しておきましょう。

えっ?あの人気渡航先がなぜレベル1なの?

タイやインドネシア、インドなど渡航先としてはポピュラーな国や、マチュピチュ遺跡で有名なペルーなど、外務省の安全情報では黄色に塗られていて「なんなのそれ?」と思ってしまいますよね。

レベル1は十分注意してください、というレベルです。

特に国境付近など限られた場所が危険な場合もあれば、政治的に不安定な場合は大きなデモが起こる場合があり、そういった際はデモ隊などに近付かないように、というものです。

治安に関しては何の色も塗られていないヨーロッパの方がスリが多い、なんていうこともあるので、一概に「十分注意してください」が治安が悪い国だとは言い切れません。

渡航の前に最新の日本帰国方法をチェック

2023年4月末に日本は入国制限を撤廃。その後、海外旅行に久しぶりに出かけた人もたくさんいますよね?

いや、まだこれから、という人のために日本の最新帰国情報からおさらいしておきましょう。実は日本の入国はコロナ禍前よりも便利になりました。詳しく見ていきましょう!

コロナ禍前より快適!日本国籍者の入国審査が自動化!

2024年2月29日現在、日本国籍者はパスポートだけで日本帰国が可能です。しかもコロナ禍前よりも入国審査がとっても簡単になったのをご存知でしょうか?

もちろん日本国籍者はコロナ禍前も形だけの入国審査を受けていたため、パスポートを提示すればスタンプを押されるだけでしたよね。でも、到着便の多い時間はイミグレーションのカウンター前にずらっと人が並んでいました。

2024年2月29日現在は、日本国籍者の帰国は自動ゲートにパスポートを読み込ませ、パスポートの顔とカメラでの顔認証を済ませるだけ。約10秒程度で通過できます。コロナ禍の間に日本のイミグレーションが大きく進化したのです!

日本入国は税関申請が必須!「Visit Japan Web」でスムーズに!

日本国籍者の帰国についてはパスポートだけで可能ですが、空港の外に出るには、税関申告が必要です。これはコロナ禍前と同じ。

日本は新型コロナウィルス感染症に関する入国制限を撤廃しているため新型コロナウィルス感染症に関しての検疫は不要です。ただし持ち込めない荷物の中に生肉や持ち込めない果物などはある場合は、検疫を受けなければいけなので勘違いしないように。

日本の空港では空港に入り、預け荷物を受け取ったら、コロナ禍前同様税関申請と申告を済ませなければ空港の外に出ることはできません。

2024年2月29日現在の税関申請&申告方法は2つあります。一つは日本政府が推奨している「Visit Japan Web」で行う方法と、コロナ禍前のスタンダードな方法です。どちらも解説しますね。

Visit Japan Webでの税関申請と申告方法(日本政府推奨)

日本政府は税関申請と申告を「Visit Japan Web」で行うことを推奨しています。

実はこの「Visit Japan Web」。コロナ禍前にも外国人の入国のために使われていたものです。しかしコロナ禍となり、検疫機能を持たせることで、日本帰国や入国に必要な物をすべて先に申請できるWebシステムに改修。
入国制限解除前は新型コロナウィルス感染症による入国検疫に使われていて、入力を済まさなければ帰国できない事態に陥ることもあったもの。
そのため、未だに「これを入力しないと帰国できないんでしょ?」なんて言う勘違いをしている人もいます。でもこれは入国制限解除前の話で、2024年2月29日現在は、日本帰国のために入力する義務はありません。

今は「Visit Japan Web」の機能はほぼ訪日外国人向けのもの(もともとはそれが目的だった)で、日本国籍者が使うものは税関申請の登録と申告時のみ。もしかしたら「せっかくコロナ禍に日本人も使えるようにしたから、使ってもらおう」と推奨しているのではないかというまことしやかなウワサがあるほどです。

ただし、後述しますが混雑シーズンや次の移動までに時間が限られているなど、空港滞在時間に制限がある場合は「Visit Japan Web」に登録して申請申告する方がおすすめ。

用意するもの

・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど

入力手順

①「Visit Japan Web」でアカウントを作成
アカウントの作成はこちらから⇒「Visit Japan Web

筆者も実際登録してみました。
他の項目は全然難しくないのですが、実は一番面倒くさかったのが実はここのアカウント作成。
10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!でも、最終的に自動生成して、デバイスに保存するという表示が出るのでそれにしたがいました。

初めての人は下の画像の「新規アカウント作成」から入るようにしましょう。

まずはアカウントを作ろう/デジタル庁Visit Japan Webより

②利用者情報の登録
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!

③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備を忘れずに

④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ。税関をクリックして、日本に持ち帰る荷物の情報、別送するものについて「はい」「いいえ」で答えていきます。

⑤④が終わったら、必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
このQRコードは、空港内の預けた荷物を受け取るターンテーブルの前などにある「電子申告」にパスポートとともに読み込ませ、自動ゲートから外に出ます。
順番的には「電子申告」⇒「荷物を受け取る」⇒「自動ゲートから外に出る」が最も効率的。荷物を待つ時間に済ませられるものは済ませておきましょう!

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

デジタル庁Visit Japan Webより

Visit Japan Webで申請・申告するメリット

えー、コロナ禍前と同じ方法でいいや、と思ったアナタのために「Visit Japan Web」で登録申告するメリットをお教えしましょう。

・旅行の翌年の年末まで入力できるということもあり、日本出発前に入力してもOK。
もちろん渡航先で税関申告しなければいけないほど買い物をした場合は、追加で入力しましょう。ただし、帰国便の便名を入力する必要があるため、航空券を手に入れてから入力する必要があります。
・1家族分まとめて登録可能
家族であればまとめて申請登録できます!
・旅行者情報は初回のみ。次の海外旅行からはとっても楽!
前述した通り、アカウント登録と、旅行者情報の入力が面倒なものの、税関申請はポチポチチェックするだけで簡単な「Visit Japan Web」。つまり一度登録すればアカウントから入り、以前登録した旅行者情報を呼び出せばいいだけ。あとは毎回の旅行の税関申請でYES or NOにチェックを入れていけば良いだけなんです。
・自動ゲートから出られる
最大のメリットはコレ。年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みの名物、税関カウンターにできる長蛇の列に並ばなくても良いという事。「Visit Japan Web」申請者は電子申告で「Visit Japan Web」で得たQRコードとパスポートを読み込ませれば自動ゲートから空港の外に出られます。
ただ、今後「Visit Japan Web」での申請者が増えると、電子申告と自動ゲートに行列ができるかもしれませんが、今のところはそういった現象はなく、電子申告機と自動ゲートが増えることになることが予想されます。

従来の税関申請と申告方法

2024年2月29日現在は、税関申請と申告はコロナ禍前で行われていた方法でも問題はありません。

帰国時の機内で配布される税関申請書を記入し、飛行機が日本に到着したら、自動化ゲートで入国。飛行機に預けた荷物を受け取ったら、税関の有人カウンターで税関申請書を提出、申告します。

これだけ書くと「わあ、絶対にこっちの方が良い!」と思いますよね?

残念でした~!

入国は日本帰国者だけが自動化ゲートを通るので、税関申告もスムーズに行くと思うかもしれません。思い出してください。税関申告は日本国籍者も訪日外国人観光客も同じ列に並びます。
現在、日本は訪日外国人観光客どっと押し寄せ、オーバーツーリズムも問題になっています。オフシーズンは大丈夫、なんていうのはひと昔前。春節や中秋節、クリスマス休暇、タイの正月ソンクランなど、長期休みは各国にあり、それは日本の長期休暇と重なる場合も、重ならない場合もあるのです。

特にGW、夏休み(お盆)、年末年始に海外旅行計画を立てている人、終電に近い時間の空港到着や、次の移動の新幹線など時間に限りがある人は、悪いことは言いません。前述した「Visit Japan Web」に登録しておきましょう。

発熱者は注意!感染症ゲノムサーベイランスで任意検査の場合も

主要な国際線ターミナルのある空港で、新たな感染症の流入を監視するための「感染症ゲノムサーベイランス」が行われています。戦隊モノに出てきそうなとっても大袈裟な名前なので、どんな検査なんだ!と身構えていましたが、実際はサーモカメラで撮影されるだけで、ほぼ素通りです。
ただし発熱など症状がある場合は、任意検査の対象となる可能性も。

インフレ、燃油サーチャージ高騰でもお得なツアーもある!

水際対策が撤廃されたらたくさん海外旅行に行こうと思っていたけど、海外の物価は日本よりも上がっているし、円安もあって海外に行く気にならない。。。そんな声を聞きます。
いや。ちょっと待って!コロナ禍前と同じ水準、いやそれよりもお得な価格で海外旅行ができる旅行会社の個人ツアーがあるのをご存知ですか?

筆者も小市民なので毎日のようにリサーチしていますがトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーはちょっと安い上に、手厚くてびっくりしています。
「これは凄い」と思ったツアーをピックアップしたのでチェックしてみて!

夏休みは早めの予約で「ええ?こんな料金で行けるの?」なんていうツアーもたくさんあります。

海外旅行が高すぎる今、どうすればいい?

入国制限は解除になったけれど、航空券が高い!円安が酷い!どこの国もインフレで物価が高い!
海外旅行できるのか?
できます!

確かに大手旅行会社のツアーや各航空会社の航空券を見ると、LCCなのに安くない。なぜ?なぜなの?と、泣きたくなってしまいますよね。筆者もそんな人間。

なので調べまくりましたよ。そしたらですね…コロナ禍前とそんなに変わらない料金で出しているツアー会社があったのです。

トラベル・スタンダード・ジャパンですよ!

ヨーロッパなんてとても行けない!と思っていたら、この料金!!!理由をたずねたら、中東経由でエアラインアワードの常連のエミレーツ航空や、燃油サーチャージ不要なのにサービスが素晴らしいカタール航空などとのコネクションが強く、2024年のこの厳しい時代にお得なツアーが出せるんですって!

今時16万円台で、ホテルも航空券も込みの旅行なんてヨーロッパは無理ですよね。でもトラベル・スタンダード・ジャパンなら可能なんです!

大手や個人手配では高すぎるヨーロッパツアーが激安!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアー予約はこちら

特に注目したいツアーはコレ!

ずっと我慢していたハネムーン。でも海外ウエディングなんてこの時代とてもとても…なんておもっていませんか?

トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーはとにかく安い!

海外旅行いつから行ける?日本から入国できる国一覧

えっ?本当に安い!なんで?

人気海外旅行先の最新入国方法をチェック!これ海外旅行の基本

というわけで、ウィルスが入って来ると国として対処できないなど理由がある僅かな国以外は、コロナ禍の入国制限はありません。

また、円安&まだまだ高い燃油サーチャージで海外は諦めるべき?と悩んでいる方もいることでしょう。でも、約4年ぶりの海外旅行。少し贅沢しても良いかもしれません。

それに冒頭で紹介したトラベル・スタンダード・ジャパンのようなお得なツアー会社を使うのも手です!

日本同様、コロナ禍に入国方法が変わった国、そしてコロナ禍前から申請が必要なくになど、たくさんあります。特に人気のある国の状況を見ていきましょう!

ヨーロッパ(シェンゲン協定加盟国)2024年2月29日最新情報

ヨーロッパには、シェンゲン協定と言う海外旅行の渡航者の周遊旅行がとても楽になるシステムが存在します。ヨーロッパは国境が隣接している場合が多く、特急列車などで越境して旅行者も多いのです

シェンゲン協定加盟国はどこ?

2024年3月現在シェンゲン協定加盟国は
・オーストリア・ベルギー・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ
・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・イタリア・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルグ・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・スロバキア・スロベニア・スペイン・クロアチア・スウェーデン・スイス

以上の国は同じ入国方法、出国方法が可能で、どこの国から入っても、もう他の国の入国の際にもう一度入国審査や税関申請を受ける必要がありません。
シェンゲン協定加盟国を一つの国を旅するように移動できるということです。出国についても同じことが言えます。周遊旅行をする場合、各国で出国審査をする必要はありません。

EU加盟国とは違うの?

EU加盟国はオーストリア・ベルギー・チェコ・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・イタリア・ラトビア・リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・オランダ・ポーランド・ポルトガル・スロヴァキア・スロヴェニア・スペイン・スウェーデンを指し、よく一緒にされるもののそうではありません。

観光だけの旅行に関して言えば、シェンゲン協定加盟国を覚えておく方が大切です。

EU加盟22か国と欧州自由貿易連合(EFTA)加盟4か国の計26か国がシェンゲン協定加盟国です。
26か国間では、EU市民もEU域外の場合も、パスポートなどの出入国審査が廃止されています。また、外国人がビザや留学など長期の滞在をする場合、シェンゲン圏共通の短期滞在査証を発行するなど共通政策が取られています。

ただ、観光だけで周遊旅行を考えている場合関して言えば、そこまで把握する必要もありません。
移動に大きく関係するシェンゲン協定加盟国を覚えておく方が大切です。

シェンゲン協定加盟国の旅行を少しでも安くするには?

ただ、ヨーロッパはウクライナ情勢により、物価が高騰については。日本の比ではない状態。また、飛行機がロシア上空を飛べないこともあり、通常の便数が戻ってません。距離が遠いだけにコロナ禍前より高い燃料サーチャージ高騰が響きますね。

それでもヨーロッパ旅行したい!という人は、断然トラベル・スタンダード・ジャパン。元々ヨーロッパに強い旅行会社だっただけに、この厳しい今の状況でも、お得にできるルートを持っているんです。

今のような状況なら、断然中東経由の航空会社を利用しましょう。燃料サーチャージのかからないカタール航空や、ゴージャスドバイのサービスでもともと「え?なにこれ?安い!」という料金が話題だったエミレーツ航空利用のツアーなら、コロナ禍前同様程度の料金、もしくはそれより安く行けることも。まずはヨーロッパのツアーをざっと見て!

ありえないくらい安いでしょう?

この旅行会社「トラベル・スタンダード・ジャパン」は中東経由の中東のフラッグキャリアとの関係が強いんです。だから他社と比べてありえないくらい安い!これならヨーロッパの物価が高くても、対応できそう。

フランス旅行いつから行ける?

やっぱり諦めたくない!フランス旅行もトラベル・スタンダード・ジャパンならお得!

シェンゲン協定加盟国の最新入国方法

ここではシェンゲン協定加盟国

・オーストリア・ベルギー・ベルギー・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ
・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・イタリア・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルグ・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・スロバキア・スロベニア・スペイン・クロアチア・スウェーデン・スイス

の入国方法をお知らせします。人気渡航国がたくさんふくまれるシェンゲン協定加盟国。ヨーロッパ旅行を考えている人は見逃さないように!

シェンゲン協定加盟国入国のためのパスポートの残存期間

まずはパスポートの残存期間を確認しましょう。

シェンゲン協定加盟国域内への観光での日本からの渡航は、あらゆる180日間の期間内で最大90日間を超えなければ同域内での無査証短期滞在が許可されています。

参照➔外務省ホームページ欧州諸国を訪問する方へ🔽

日本国籍のパスポートを保有する人が、シェンゲン域内の国を90日以内の期間、観光などで滞在する場合は、ビザが免除されます。

あらゆる180日間の期間内で最大90日間を超えないとは?

ところでこの「あらゆる180日間の期間内で最大90日間を超えないとは?」はどういう意味なのでしょうか?日本人の観光でのヨーロッパ方面への旅行は短くて5日間、長くても9日間、という場合が多いので「何を言ってるんだろう?」と思ってしまいますよね。

日本国発行のパスポートを保有する人が、シェンゲン域内を90日以内の短期間だけ旅行などで滞在する場合は、シェンゲン共通ビザ政策が適用され、ビザが免除されます。
一度シェンゲン域内の国で入国すれば、域内の国を出入国審査なしで、すべて旅行が可能です。

例:フランスで入国、その後ドイツに入国する場合、出入国審査は不要。その後ベルギーに移動してベルギーから帰国する場合は、ベルギーで出国審査を受ける。

ただしそれらの自由な旅行ができるのは「あらゆる180日の期間内で最大90日間」。これは、過去180日以内の滞在日数は、複数のシェンゲン域内での滞在、トランジットでの通過、帰国をはさむ訪問も、90日間の短期滞在の期間としてカウントされるということです。

シェンゲン域内の国々に90日目一杯滞在する周遊旅行ができる恵まれた環境の方は、それ以降の180日はトランジットですら域内に立ち寄れません。つまり半年はシェンゲン域内に戻れない問うことなので、リピーターの方は気を付けましょう。

パスポート残存期間

パスポート残存有効期限はシェンゲン協定加盟国を出国する際に、3か月以上残っている状態であること。ちなみに、イタリアはパスポート査証欄の余白ページ数が2ページ以上あること、スペインは1ページ以上あることが条件など、各国で微妙に違うポイントがあるので、合わせて各国の情報も確認しておきましょう。

イタリア ヴェネツィア
スペインのサグラダ・ファミリア

出入国カードの有無

以前は機内で入国カードや税関申請書を書かなければなりませんでしたが、90日以内のシェンゲン協定加盟国への渡航は、入国カードと税関申請書の記入や提示は不要。

シェンゲン協定加盟国への入国プロセス

①空港に到着
②入国審査(Passport Control)
入国審査カウンターに進み、パスポートと航空券を入国審査カウンターで提示。帰国するための航空券の提示を求められる場合もあります。
③荷物受け取り(Baggage Claim)
機内に預けた荷物を受け取ります。
日本同様、便名が表示されているターンテーブルへで待ち、荷物が出てこなかった場合は係員に申し出ましょう。
海外旅行傷害保険に入っていると、荷物が出てこなかったことで必要な物を購入した場合の補償も出るので、紛失証明をもらっておきましょう。
④税関税関(Customs)
荷物が免税の範囲内なら申告なし(Nothing Declare※緑のランプ)へ
免税を超える荷物を持ち込むのであれば(Goods to Declare※赤のランプ)へ

2025年中旬からEU加盟国ETIAS(エティアス)

2025年中旬ごろから、ヨーロッパの以下の29か国へ渡航をする際はETIAS(エティアス)が導入される予定です。これは、ビザ免除でヨーロッパを必要となります。

アイスランド、 イタリア、 エストニア、 オーストリア、 オランダ、 ギリシャ、 スイス、 スウェーデン、 スペイン、 スロバキア、 スロベニア、 チェコ、 デンマーク、 ドイツ、 ノルウェー、 ハンガリー、 フィンランド、 フランス、 ベルギー、 ポーランド、 ポルトガル、 マルタ、 ラトビア、 リトアニア、 ルクセンブルク、 リヒテンシュタイン、 クロアチア、ブルガリア、ルーマニア

ETIAS(エティアス)は査証免除でヨーロッパに入国する人々の渡航を承認する制度で、すでにアメリカがESTA(エスタ)、オーストラリアがETAS(イータス)として導入しており、珍しいことではありません。本来はすでに導入されている予定でしたが、ズルズルと延期となり、2024年3月現在は2025年中旬を予定しているという発表がされています。

申請の手間や、費用が掛かるため、できればこのまま延期していただきたい制度です(笑)。

シェンゲン協定域外のヨーロッパの国はどこ?

イギリス、アイルランド、ブルガリア、キプロス、ルーマニアはシェンゲン協定域外です。

例えば、フランスとイギリスという割とポピュラーな周遊旅行の場合、日本国籍者はフランスで入国審査を受けても、イギリスでも入国審査を受ける必要があり、仮にフランスに戻って日本に帰国するスケジュールを立てていると、イギリスで出国審査を受け、フランスで入国手続きをし、フランスえ出国手続きをすることになります。

逆に、シェンゲン協定域内の国を90日旅行してしまってもイギリス旅行は可能ということです。

ヨーロッパ旅行は以下のボタンからチェック!

イギリス※2024年2月29日最新情報

同じヨーロッパでも前述したシェンゲン協定加盟国ではなく、コロナ禍直前の2020年1月31日にEUを離脱。イギリスとヨーロッパ周遊旅行を考えている人には、イギリスに行く際に出入国審査をしなければならないことで、ちょっと面倒な存在に。

とはいえ、入国方法は日本より簡単。しかも日本国籍者は選ばれし自動化ゲートを使って入国できる国の一つです!

イギリス いつ行ける

イギリス入国のためのパスポートの残存期間

イギリス入国に必要なパスポート残存期間は帰国時まで有効であれば有効。

そのため帰国時の航空券を確認される可能性があります。万が一、飛行機が飛ばないなどのトラブルがあった時のために、せめて3ヶ月くらいの猶予は欲しいものです。

イギリス入国にビザは必要?

日本国籍者のパスポート保持者は、イギリス滞在は6か月以内であれば、査証免除となります。

出入国カード・税関申請書は不要

イギリスは出入国カードと税関申請書の記入が不要です。事前申請やカードの記入は不要で、課税される量の持ち込みがある場合は、赤の通路へ進み、持ち込み品を口頭で申告します

イギリス入国手順

①空港に到着
②入国審査(Passport Control)
イギリスはパスポート残存期間が出発する日まで有効であればよいため、帰国便のEチケットやチケットの原本を提示できるようにしておく必要があります。
入国審査カウンターに進み、パスポートと航空券、帰国便の航空券を入国審査カウンターで提示。
18歳以上の日本国籍者が日本のパスポートでイギリス入国をする場合は、自動化ゲート(ePassport Gates)が利用可能。混雑せず便利です!
③荷物受け取り(Baggage Claim)
機内に預けた荷物を受け取ります。
日本同様、便名が表示されているターンテーブルへで待ち、荷物が出てこなかった場合は係員に申し出ましょう。
海外旅行傷害保険に入っていると、荷物が出てこなかったことで必要な物を購入した場合の補償も出るので、紛失証明をもらっておきましょう。
④税関税関(Customs)
荷物が免税の範囲内なら申告なし(Nothing Declare※緑のランプ)へ。ただしランダムで荷物を確認される場合があるので、いつでもトランクをあけられても良いようにしておきましょう。
免税を超える荷物を持ち込むのであれば(Goods to Declare※赤のランプ)へ
※以前は「青」もありましたが、撤廃されました。

イギリス いつ行ける

やっぱりイギリスには行きたい!

イギリスでは免税制度が一時停止中

海外旅行は免税でショッピングできることが嬉しいポイントです。
しかしイギリスの海外旅行者の免税制度は2020年12月にEUを離脱した際に一時停止されました。撤廃とも言われていますがこの影響で、イギリスの大手デパートから外国人観光客の姿が消え、EU加盟国のイタリアやフランスに観光客が流れています。
観光客はイギリスで購入した商品に20%の税金を支払うこととなり、円安の今、これは大変な金額…。イギリスのデパートなどは、免税制度の復活を望んでいます。

イギリス いつ行ける

イギリスへの旅行計画に必要なこと

ウクライナ情勢により飛行機がロシア上空を飛ぶことができない状態が長引いており、便数が限られているため、航空券を取るなら中東経由やアジア経由など経由のルートを考える方がお得。

中東系のエアラインであれば、ぁまろく旅行ができる場合もあるので、中東系のエアラインに強い旅行会社に相談してみて!

中東に強い旅行会社が安い!トラベル・スタンダード・ジャパンのイギリスツアー

イギリス最新入国情報については以下の記事を必ず参照してください。

イギリス いつ行ける

ロンドンだけではなく、周辺も巡りたい

アメリカ合衆国※2024年2月29日最新情報

ハワイを含むアメリカ合衆国の最新入国方法です。ヨーロッパの項目で前述した通り、アメリカ合衆国の観光目的の入国にも、事前の申請が必要になりますので、しっかりチェックしておきましょう。

ナイアガラの滝・アメリカ滝

アメリカ入国のためのパスポートの残存期間

通常、アメリカ入国には滞在期間+6ヶ月間有効なパスポートを所持していなければなりません。

日本は国別協定 (Six-Month Club)で、この「6ヶ月ルール」が免除されており、日本国籍のパスポートを所持している場合、アメリカ入国から日本に帰国するまでの間、有効であれば入国できます。

ただし、昨今、女性のひとり旅のアメリカ入国は、ホテルが決まっていない、職業がフリーランスなどの場合、入国を拒絶される場合があり、パスポートもぎりぎりよりは、余裕があった方が良いでしょう。帰国の予定の日+3ヶ月ほど余裕がある方が好ましいとしています。

アメリカ入国にビザは必要?

90日以下の短期商用・観光の目的でアメリカに渡航する場合、査証は免除されます。
ただし、その場合、査証免除プログラム適用ということで、
電子渡航認証、通称「ESTA(エスタ)」が必要です。

これは、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されてるもので、取得していない場合は、アメリカ行きの飛行機に登場すらさせてもらえません。

アメリカ旅行準備の手順

①アメリカへの航空券を取る

②ESTA(エスタ)の取得
日本はアメリカに、ビザ免除プログラム(VWP)を利用して渡米できます。ビザ免除プログラム(VWP)を利用してアメリカに入国する国籍者について、アメリカがアメリカへの旅行者として適格か否かを判断する電子システムです。
申請はこちら➔ESTA公式サイト

ESTA(エスタ)を申請し、アメリカ入国の許可が出た場合、メールで通知されます。申請から72時間以内に返事があります。入国の通知は日本のチェックインカンターで確認されるので、必ず準備を。

ESTA(エスタ)に関しては「入国許可証」となるものであり、これがなければアメリカ入国は不可能です。「忘れた」では済まされるものではないので、アメリカ旅行をする場合荷物よりも大事な物であることをお忘れなく。

出入国カード・税関申請書は不要

ESTA(エスタ)申請があるため、アメリカの出入国カードの記入は不要です。
また、税関申請書は不要です。

アメリカ入国手順

①空港に到着
②入国審査(Passport Control)
アメリカはパスポート残存期間が出発する日まで有効であればよいため、帰国便のEチケットやチケットの原本を提示できるようにしておく必要があります。
入国審査カウンターに進み、パスポートと航空券、帰国便の航空券を入国審査カウンターで提示。
ESTA(エスタ)申請後送られてくるアメリカ入国許可証明も忘れずに手字します。
旅行目的や滞在日数などを質問されたら、英語で答えましょう。
最近は女性ひとり旅の場合、職業欄にフリーランスと書いている場合や、滞在するホテルが決まっていない場合、たくさんの質問をされ、入国拒否される場合もあります。
旅行会社経由の手配や、ホテルを確定しておくことで、そういった弊害を最小限にできます。
③荷物受け取り(Baggage Claim)
機内に預けた荷物を受け取ります。
日本同様、便名が表示されているターンテーブルへで待ち、荷物が出てこなかった場合は係員に申し出ましょう。
海外旅行傷害保険に入っていると、荷物が出てこなかったことで必要な物を購入した場合の補償も出るので、紛失証明をもらっておきましょう。
税関審査は入国審査のブースで一緒に実施されます。申告の必要がある場合は、係員に申告します。

ハワイでのアメリカ入国も同じ?

ハワイでの入国も同様です。

2023年はマウイ島は山火事で多くの犠牲者と大変な被害を出していますが、2024年2月29日現在、火災地周辺も観光客の受け入れを再開しています。
これは観光してもらうことで地元の経済の回復させようという試みから。
ただ、こういった背景の元、観光が復活しているのだということを理解の上、羽目を外した行動はやめましょう。

ハワイ旅行 いつから

年末年始はハワイでしたの…大復活!

祝・オータニさん結婚!ドジャースの試合ツアーはぜひゲットしたい!

2024年のアメリカ旅行、ぜひ体験しておきたいのがドジャース観戦ツアーではないでしょうか?しかもご結婚発表まで行われためでたい2024年。
現地で祝福の意味も込めて、一生懸命応援したいですね!

 

アメリカ旅行いつから行ける
ロサンゼルスツアーにはドジャース戦観戦チケット付きのツアーも!これは予約するしかない!

グアム※2024年2月29日最新情報

日本から一番近い海外のビーチリゾート!グアム。沖縄と同じスケジュールで国外のビーチリゾートに行けるということで、長期のお休みが取りにくい日本人にとっては、本当に行きやすい存在です。

アメリカ準州であるグアムですが、ハワイやアメリカ本土と異なり、グアム独自で行っている入国についてのルールがあります。 ミクロネシアのリゾート地ということもあり、アメリカ本土やハワイと違う側面も。そのため、実はアメリカ本土やハワイより入国がしやすいのです! 入国審査はアメリカ連邦政府の管轄。税関はグアム政府が管轄しています。

素晴らしい透明度の海!日本から一番近い海外リゾートがあなたを待っています!

アメリカ本土やハワイとは違う!グアムの入国方法

滞在期間が45日以内であればESTA(エスタ)の取得は不要
グアムはミクロネシアのリゾート地。アメリカ本土やハワイと違う側面もあり、アメリカ本土やハワイより実は入国がしやすいのです! 
日本国籍の場合はグアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)が適用されます。そのことからESTA(エスタ)の取得は不要!

グアムで入国する場合は、税関申請が必要です。
申請はこちらから!➔グアムデジタル税関申告書

申請を終えるとQRコードが発券されます。スマートフォンなどのデバイスで、グアム入国時に提示できるようにしておきましょう。

なお詳しい入国方法は以下の記事を確認するようにしてください。

ビーチ1 グアム ツアー用
グアムツアーもトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーが安すぎる!要チェック

サイパン※2024年2月29日最新情報

グアムと比較されることが多いサイパン。サイパンはアメリカの自治領で、グアムは準州。グアムの方がアメリカの州に割と近い存在ですが、サイパンの場合はほぼ独立国に近いながらも、アメリカに頼る部分もある状態。

サイパンもグアム同様、コロナ禍前から独自で行っている入国についてのルールがあります。

サイパン旅行いつから行ける?サイパン入国最新情報※2月25日更新

息をのむほど美しいビーチがそこに!

入国前と入国時にすべきこと

サイパン行きの飛行機は直行便は少なく2024年2月29日現在、
ユナイテッド航空 成田発 成田 21時15分発
サイパン着 翌2時
火・木・日 いずれも現地時間。時差は+1時間です。

経由便はたくさんありますが、経由便より直行便の方が安く、さらに日本から最も近いビーチリゾートの一つなのに、経由で行くことで「だったらアジアのビーチリゾートの方が良いんじゃ…」なんてことになってしまいます。

サイパンはグアム同様、日本国籍者であれば「グアム-北マリアナ諸島ビザ免除プログラム」を利用して入国できるため、45日未満の短期滞在であれば、ESTAの申請は不要です。

その代わり、機内で配られる出入国カード(I-736)を記入。係員に提出します。サイパンの詳しい入国情報は以下の記事で解説しています。必ず合わせてお読みくださいね。

東南アジアの国々は入国方法がバラバラ!

東南アジアの入国に必要な書類や申請ですが、実にバラバラです(笑)!
物価がアメリカやヨーロッパほど上がっていない場合が多いので、人気ではありますが、同じアジアでも「そんなに申請が必要なの?」と驚いてしまう国も。

しっかり見ていきましょう。

インドネシア(バリ島含む)※2024年2月29日最新情報

ヴァイスロイ・バリ

素敵なリゾートがいっぱいのバリ

東南アジアの中で、インドネシアのバリ島が最も申請するものが多い状態になりました。これにはコロナ禍にかかわるものはなく、インドネシアの政策がからんでいます。

バリ島入国は以下の3つの申請と税関申告以外は入金が必要です

・アライバルビザ申請(ビザ料金と、WEB申請の場合は手数料もかかります)
・バリ島外国人観光客入域税(観光税)入金
・税関申告

バリ島以外(ジャカルタなど)では以下の2つの申請と入金が必要です
・アライバルビザ申請(ビザ料金と、WEB申請の場合は手数料もかかります)
・税関申告

インドネシア入国にはアライバルビザが必要

コロナ禍前にあった査証免除は2024年2月29日現在、日本に対しては復活していません。ASEAN諸国のみ復活しています。そのため、入国時もしくは事前のアライバルビザ申請が必要です。

入国時は時間がかかるので、できれば入国前に申請を済ませておくことをおすすめします。もし事前申請を忘れても入国時に申請できます。

アライバルビザのWEB申請(以降e-VOA)で入国できるのはジャカルタ国際空港とバリ島のデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)のみです。
バリ島への旅行者はデンパサール空港を利用することが大部分なので、安心してください。

入力が可能になるは出発14日前から。遅くとも出発48時間前には申請をすませ、ビザをダウンロードできるようにしましょう。

登録に必要な物
・顔写真のデータ
・パスポートを撮影した画像データ
・航空券情報(インドネシア到着の日付とフライトナンバーが必要です)
・ホテルや滞在先の名称と所在地
・クレジットカード(支払いはクレジットカード決済です)

インドネシアアライバルビザ事前申請入力手順

①インドネシアビザ取得サイト「The Official e-Visa Website for Indonesia」🔽(外部リンク)にアクセスします。

②「Visa Application Guideline」の①APPLYをクリック

③尋ねられる質問に答えていきます。

④パスポートの撮影画像データと顔写真の撮影画像データを登録します。

⑥登録後、「NEXT」をタップすると、フライト情報、滞在先の名称や住所を入力を入力。ここでも確認画面が出るので、確認して申請ボタンをクリックします。
もし同行者分もまとめて申請したい場合は、ここで同行者の分のe-VOAも申請します。

⑦入力が完了したら、②PAYMENTへ。E-mailアドレス宛にe-VOA申請受付メールが届きます。サイト上のビザ申請ステータスが「Waiting for Payment」となっていたらビザ代金を支払います。
ビザは50万ルピア(2024年2月現在は4,823円)。
e-VOAの場合はクレジットカード手数料が上乗せされます。手数料は19500ルピア(約188円)です。

⑧e-VOAがダウンロードできるリンクがメールで届きます。念のためカラーでプリントアウトして、入国時にパスポートとともに入国審査の際に提出します。

オンライン税関申告書の事前申請(e-CD)

インドネシア入国時の税関申告書は、紙は撤廃。すべて電子化(e-CD)されています。入力し忘れたから機内で税関申告書をもらえばいいやというようなことはできませんので、かならず入力しましょう。
申請は3日前から事前にネット上で可能です。

また、90日以上滞在する方は、この税関申請書でスマートフォンの持ち込みについても申請登録が必要です。犯罪防止のための物ですが、日本で購入したスマートフォンで90日以上、SIM カードを入れて利用する場合のみ記入します。 90日旅行も滞在しない場合はには、機種登録(IMEI 登録)が義務づけられています。

申請はこちら。英語かインドネシア語のみとなります。
申請サイト➔e-CD Customer Declaration Form🔽

4ページ目では、旅行者の情報や持ち込む荷物の数、持ち込むものにYESかNOをつけるなど、入力の際にネットで翻訳していけば簡単に入力できます。 思わず手が止まるのは前述した90日以上滞在する滞在する方のスマートフォン申請。 こちらは在インドネシア日本国大使館の公式サイト掲載の申請サイト4ページ目の画面となりますが、90日以上滞在しない場合は、しるしをした場所をNOにすれば入力は不要です。

宣誓のチェックボックスにチェックを入れて、「Send」をタップするとQRコードの画面が出てきます。それをスクリーンショットしてスマートフォンに保存するか、プリントアウトして入国の際に提示できるようにしておきます。

バリ島での入国のみに必要な物

2024年2月14日から、バリ州政府はバリ島を訪れるすべての外国人観光客から1人15万ルピア(2024年2月現在1,446円)を徴収すると発表。ジャカルタなど他の都市では必要ありません。あくまでもバリ島だけです。
これは、バリ島の観光資源や文化伝統の保護、バリ島のごみ問題の解決など持続可能な観光地へ向けた試みです。義務なので支払いましょう。

支払い方法
①専用サイト「Love Bali」にアクセス。詐欺サイトが登場する可能性が高いので、検索せず必ずこちらのアドレスかどうか確認してから入金しましょう(https://lovebali.baliprov.go.id)。
②画面に沿って、入力し、カードを選択。支払います。

その他細かいバリ島でのインドネシア入国方法は以下の記事で詳しく解説しています。必ず合わせてご確認ください。

バリ島いつから行ける?

なにかと申請が増えたバリ島での入国方法ですが、こういった不安はやはりツアーでの旅行で解決できます。もちろん申請は支払いはきちんと自分自身でやらなければなりませんが「何か忘れていそう」というようなことは、予約確認の際に伝えてもらえます。

また、お得だと先ほどから紹介しているトラベル・スタンダード・ジャパンがバリ島現地に支社があるので、緊急事態など困ったことにも対応可能です。

しかもツアーの料金をチェックしてみて!本当にお得です。

バリ島ターがこんなに安い!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアー料金を要チェック
バリガイド

旅先に支社のある旅行会社はホント安心♪

ベトナム※2024年2月29日最新情報

ベトナムは2024年2月29日現在、入国には何もいりません。
しかも、東南アジアの中では査証免除での入国が短い国の一つでしたが、2023年8月15日から、45日以内であれば、査証免除で滞在できることになりました!
それまでは15日までしかビザなしの滞在ができなかったベトナムだけに、凄い決断です。

これなら長期のバカンスも可能で、ちょっと長い卒業旅行や、海外移住の場所探し、ワーケーションにうってつけの国になってしまったわけです。
まだまだ物価が安い、ホテル代が安いと感じさせてくれる国、ベトナム。今後は多様性に富んだベトナム旅行が増えてきそうですね。

ベトナム旅行いつから行ける?

入国前と入国時にすべきこと

ベトナムに観光で入国する場合、日本国籍の方は査証免除となります。

条件
・有効期限が6カ月以上のパスポート
・滞在期間が45日以内の復路航空券の提示

ベトナム航空の機体

フラッグキャリアなのにとってもお得なベトナム航空

シンガポール※2024年2月29日最新

シンガポール入国は、日本国籍の場合、 30日以内の観光・商用・外交・公用目的は無査証での滞在が可能。ビザの申請は不要です。

シンガポール旅行に必要なパスポートの有効期限は残存6か月

入国前と入国時にすべきこと

シンガポールは紙の入国カードが電子入国カードに変更になりました。

シンガポールに到着する全ての外国人訪問者は、シンガポール入国3日前までに電子入国カード(SG Arrival Card)と健康申請書(Electronic Health Declaration)を登録する必要があります。

まずはシンガポール政府の公式サイトへ➔Government of Singapore SG Arrival Card🔽

電子入国カード(SG Arrival Card)を記入し、内容を確認し「Continue」をクリックすると、健康申請書(Electronic Health Declaration)に移動するので、同時に申請できます。
どちらも記入を終えると、電子入国カードに記載されているメールアドレスに「電子訪問パス」が送付されてきます。これが、入国スタンプの代わりになるのです。

「電子訪問パス」にはシンガポールでの滞在可能日数が記載されているので要チェック。
滞在可能日数は入国審査官判断なのです。観光での入国は大部分の方が14〜30日。極端に短い日付になることはないので、そこは安心しておきましょう。

いずれにしても、到着日と出国日は記入するので、30日以内の滞在であれば、記入した予定日より短くなることはありません。

シンガポール旅行いつから行ける?行ける?

マリーナベイサンズのプールで泳ぎたい!

物価の高いシンガポールはホテルと航空券がセットのフリーターがお得!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーの予約はこちら!

マレーシア※2024年2月29日最新情報

映画‎『エントラップメント』のロケ地にもなったペトロナス・ツインタワーがそびえる首都クアラルンプールや、コタキナバル、ランカウイ、ペナンなどのビーチリゾートと手つかずの自然など、魅力あふれるクアラルンプール。コロナ禍以前は移住先としても人気だった暮らしやすさも魅力。

マレーシアは2024年1月1日からマレーシアに入国する外国人を対象に、デジタル入国カード(マレーシアデジタルアライバルカード(MDAC))の登録を義務づけました。

マレーシアの首都クアラルンプールの夕焼け

マレーシア入国準備と入国

マレーシアに入国する日本国籍のパスポートを所持者は、 90日以内の観光・商用目的での入国であれば、無査証で滞在できるため、面倒なビザ申請などはありません。
アジアの中では飛びぬけて長い無査証滞在が可能です。

マレーシア滞在のための、パスポート残存期間はマレーシア入国時に6か月以上。ただし帰国便の航空券を所持していることが条件です。

マレーシア デジタルアライバルカード(MDAC)を登録する

マレーシア到着3日前になったらマレーシアデジタルアライバルカード(MDAC)を登録しましょう。

まずはデジタルアライバルカード登録サイトにアクセス➔マレーシア入国管理局デジタルアライバルカード登録サイト

必要英語で入力していきます。マレーシア政府観光局がとても詳しく登録方法を解説してくれているので参照にしてください。

マレーシアデジタルイミグレーションカード登録方法02

出典:マレーシア政府観光局 より

ちょっとわかりづらいのが、滞在先の州ですが、自動表示で出てきます。
・クアラルンプール W P Kuala Lumpur
・プトラジャヤ W P Putrajaya
・ラブアン島  W P Labuan
上記のように連邦区の「WP」が付いているエリアや ペナン島(Pulau Pinang)のように付いていない場合もあります。また、滞在先の市の入力は、滞在する州を選択すると市や町の名前が表示されるので、滞在先のホテルなどの住所を見ながら、該当する町を選択します。

入力が完了したら確認をし、一番下に出てくるSUBMITを押して送信します。

登録が完了すると「Successfully Registered」という表示が画面に現れ、登録したメールに確認メールが届きます 。 迷惑メールに振り分けられないよう、 @imi.gov.myからのメールが届くようにしておきましょう。 「イミグレーションで提示しないといけないのかな?」「プリントアウトは必要かな?」と思い、心配している人も多いと思いますが、登録と同時にマレーシアのイミグレーションのシステムに登録済。イミグレーションで提示や提出は求められません。

マレーシア入国の詳細については以下の記事と合わせて確認してください。

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タイ※2024年2月29日最新情報

タイは観光目的であれアバ、最も楽に入国できる国の一つと言っていいでしょう。

日本国籍のパスポート保持者は、観光を目的とする30日以内の滞在であれば査証免除でタイへの渡航が可能です。
パスポート残存期限は入国時に有効期限が6か月あるパスポートが必要です。

ただしタイは、ヨーロッパや他国とは異なり、30日以内でも商談などの場合は、査証取得(短期商用査証※ノンイミグラントビザB)が必要です。
ただしタイ政府はタイでのビジネス活動推進のため、2024年1月1日~2026年12月31日までの2年間、日本国籍者の短期商用での入国は、条件付きで商用査証の取得を免除することを承認しました。 2024年1月1日~2026年12月31日の間は、商用目的で必要とされていた短期商用査証の取得が免除されます。

条件:入国審査時にタイの商談先やタイの企業から招聘状(Invitation Letter)や証明書(Certification Letter)、会合・商談予約書(Appointment Letter)等の商用渡航である証明を提示

プーケット サンドボックス

これはもう行ける国、タイランド!

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フィリピン※2024年2月29日最新情報

2024年2月29日現在、フィリピンへの全ての旅行者は「eTravel」(フィリピン・ワンストップ電子渡航申告システム)の申請が必要です。

日本国籍の場合:30日以内(29泊30日)の観光・商用での入国は無査証で可能
※ただし、 到着30日以内にフィリピンを出国する航空券が必要

このビザ免除の短期滞在でフィリピンに入国した場合、在留許可期限をプラス29日間延長することができます。つまり最大59日間の滞在が可能ですが、自動的に延長できるわけではなく、滞在先に近い入国管理局で書類を記入し、申請する必要があります。

ただ延長する場合の旅行にしても、入国時に30日以内に出国する航空券の提示が必要ということなので、仕事で業務が延長になりやむを得ず航空券を日程変更をする、短期語学留学をもう少し続けたいので搭乗日を変更する、など事情のある方が対象となってきます。

フィリピンには帰りの航空券がないと入国できないので最初から長期滞在をする場合は、自分に当てはまるビザを取っておきましょう。

フィリピン滞在のための、パスポート残存期間はフィリピン到着時に6か月以上の残存期間が必要です。

フィリピン旅行いつから行ける?フィリピン最新入国方法

ジンベエザメと泳げるビーチがあるんです!

入国前と入国時にすべきこと

eTravel の事前登録 が必要
申請のタイミングは日本の空港での搭乗チェックイン前までに済ませます。
内容は
・入国者の個人情報
・フィリピンの滞在先の情報
・渡航情報(航空便など)
以上を申請します。申請はコチラ!⇒eTravel▶(外部リンク)

登録完了後は QRコード が発行されます。
発行されたQRコードが緑色の場合は、フィリピン到着時にExpress Laneを利用することができ、係員との接することや書類の提出は不要。スムーズに入国できます。

機内で入国カード(Immigrations Arrival Card)は撤廃されています

なお詳しい入国方法、eTravelの入力方法は以下の記事に詳しく解説してあります。必ず合わせてお読みください。

人気のセブ島ツアー予約はこちら!現地に支社の有るトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーがあ

カンボジア※2024年2月29日最新情報

タイについでアジアで2番目も入国制限を解除したカンボジアですが、カンボジアはコロナ禍以前から入国時にはアライバルビザが必要です。証明写真を用意し、空港で申請書類を英語で書く必要があります。
カンボジア旅行を考えている方は詳しく解説した以下のブログを合わせて必ずお読みください。

カンボジア旅行いつから行ける?カンボジア最新入国情報

オセアニアやその他の人気リゾート地

オセアニアやその他のビーチリゾート、ハネムナーやリゾート好きな皆さんが好きな国はどうでしょうか?

入国申請や税関申請が電子化された国、不要となった国、まだある国、様々です。

こちらも初めての海外旅行はもちろん、久しぶりの海外旅行の人はしっかりとチェックしておきましょう。旅慣れた方でもコロナ禍を経て、入国方法が変わった国もあります。

オーストラリア※2024年2月29日最新情報

オーストラリアは入国制限を撤廃しました。今はもう新型コロナウィルス感染拡大前と同様の条件で入国が可能です。

ただしオーストラリア入国にはとても大事な申請が必要です。

オーストラリア旅行いつから行ける

オーストラリアの物価が高いなら、安いツアーあるじゃんか...

入国前と入国時にすべきこと

オーストラリアは、例え観光であってもビザが必要で、3か月以内の観光であればETAS(Electronic Travel Authority System/電子渡航許可 )サブクラス601(観光ビザ)の申請が必要です。

観光だけではなく短期ビジネス出張、短期留学でも利用は可能。
日本パスポートを持っている場合、本人が「オーストラリアETAアプリ」を通してETA(電子渡航許可)を申請しなければなりません。「オーストラリアETAアプリ」はアップルストアやグーグルプレイストアから無料でダウンロード可能。

コロナ禍は代行サービスや旅行会社が代理で申請することもありましたが、2023年9月28日時点ではできなくなりました。必ず本人が申請して取得する必要があります。

詳しくは在日オーストラリア大使館の公式サイト上のAustralia ETAS▶のページで確認してください。

ちなみに、これはオーストラリアだけではなく、既にアメリカはESTAとして行っているものですが、ヨーロッパも2025年中旬以降に「ETIAS(エティアス)」と言う同じ制度が必要になる予定。そのため、オーストラリアだけが特別、と言うものではありません。

オーストラリア入国の最新情報詳細は、以下のブログを合わせてチェック

ニューカレドニア※10月31日最新情報

ハネムナーの憧れ、そして日本では小説・映画「天国に一番近い島」で知られているニューカレドニア。

この印象が強い日本では、ニューカレドニアは本当に天国くらい遠い場所にあるのではないかと勘違いしている人も多いんですよね。
実はオーストラリアに近く、「天国に一番近い島」はそんなに遠くないんです。

入国前と入国時にすべきこと

ニューカレドニアに入国するためのパスポート残存期間は出国時3か月以上必要です。未使用査証欄は2パージ以上あることを確認してください。

ニューカレドニアの観光目的の旅行は日本国籍者に関しては30日以内の滞在は査証が免除されます。

機内で出入国カードを配布されるので、記入の上、パスポート、帰りの航空券と共に入国審査時に提示しましょう。

通関申告書はありません。申告するものがない場合は、税関をぬけて検疫へ。ランダムにバッグを開けるように言われる場合があります。その場合は指示に従ってください。

ニューカレドニア入国については以下の記事に詳しく書いてあります。合わせてお読みください。

ニューカレドニア旅行いつから行ける

憧れの水上コテージ

ドバイ(アラブ首長国連邦)※10月31日最新情報

アラブ首長国連邦の中でも観光を打ち出してきた都市ドバイは第一波が終わった2020年7月から「観光客を受け入れる」と高らかに宣言。ヨーロッパとアジアをつなぐ間にあり、常に旅行者が観光で入国できるよう動いていました。第2波、第3波がきても、観光客の入国をずっと受け入れてきたその姿は、本当にすごかった!
もちろん、2023年10月31日現在も、入国にワクチン接種証明も陰性証明書も不要に。新型コロナウィルス感染症による行動制限も撤廃されています。

アラブ首長国連邦のアブダビほか、他の首長国も、日本からの渡航は新型コロナウィルス感染拡大以前に戻りました。

ドバイ旅行 いつ入国できる

ヨーロッパ勢は戻ってきているものの日本人はまだ少ない

ドバイを含むアラブ首長国連邦は敬虔なイスラム教徒が多く住んでいます。ラマダン期間は外国人にのみ許されている飲酒も、空港のラウンジですらできなくなり、食事も日が沈むまで断食をしている人が増えます。

ドバイで楽しい旅行を計画している人は、ラマダン期間はあまりおすすめしません。ただし、そういった事情から航空券やホテルが安くなることが多く、お得に旅行ができる期間ではあります。

ドバイの最新入国情報は以下の記事をご確認くださいね!

ドバイ いつ行ける

アラビア湾って信じられないほど透明度が高いんですよ!

2024年は海外旅行再開元年!早めに予約しよう

コロナ禍を経てまだまだ通常の便に戻っていない航空会社やLCCもあるので、予算が心配、という人は、まずはお得なツアーを実施している上に、どんなツアーも予算に合わせてカスタマイズ可能な旅行会社に相談してみましょう!

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