9、10回目の訪問となった大好きなサムイ島
8年前に初めてサムイ島を訪れ、すぐにその魅力の虜になりました。コロナで3年間は行けませんでしたが、それでも今回で10回目の訪問となりました。過去にも何回もサムイ島について紹介してきましたが、今回は9回目と10回目の訪問について、初めて行った場所やレストラン、オプショナルツアーを中心にご紹介します。前回の記事(Vol 955)と併せてご覧いただければ、サムイ島の大半をお分かりいただけると思います。
私たちがいつもトラベルスタンダードジャパンさんにお願いするのは、担当の野沢さんや現地のHARAツアーの原さんという、絶大な信頼を置けるプロの存在があるからです。特に10回目は、上の娘も一緒に家族で賑やかな旅となりました。たびたびハプニングもありますが、それも思い出に代わる、楽しい旅を楽しんでいます。さらに、記事の最後には私たち夫婦にとって大きな転機となる「サプライズ」も報告させていただきます。
【9回目】1~2日目 定宿での再会と、大感激の「コーヒー風味」ビール!
8月8日、タイ航空深夜便でバンコクに向けて出発しました。これまでこの便は何度も大幅な遅延(最高で8時間半)や乗り継ぎの時間が短く荷物が届かないといったトラブルがありましたが、今回は非常に順調。むしろ1時間以上早くバンコクに到着し、エコノミーラウンジでゆっくり過ごせました。その後も順調に乗り継いで、予定通り午前8時半にサムイ空港に到着。空港には貴社が契約されている会社(HARAツアー)の原さんが迎えに来てくれており、定宿のバーンサムイリゾートにチェックインしました。

これまで訪れた9回とも滞在していますが、スタッフが最高に明るく親切で、気遣いが行き届いています。どのスタッフとも顔見知りで、すっかり仲良くなりました。フロントには前回来た時にプレゼントした「招き猫」や前回の写真が飾ってありました。部屋には葉っぱで「おかえりなさい」のメッセージがあり、温かく迎えてもらいました。翌朝、チップとチョコを添え「ありがとう」とお返ししました。


午後は、ホテル前のチャウエンビーチを歩いたり、近くの大型ショッピングセンター「セントラルサムイ」に買い出しへ。ここでビール好きの方にぜひ紹介したいのが、コーヒー風味の「チャン・エスプレッソ」です。 タイには「シンハ」「チャン」「レオ」といったビールがありますが、このチャン・エスプレッソを初めて口にしたときは大感激!喉を通る時にほんのりコーヒーの風味が漂うのにすっかり虜になり、毎晩飲んでいました。このビール、セントラルサムイのスーパーマーケット「Tops」でしか見かけませんでした。


夕食は簡単にセントラルサムイのフードコートで。フードコートと言っても馬鹿にしたものではなく、どれもとても美味しいです。カットステーキやラーメン、チャーハン、空心菜、オムレツなどをいただきましたが全部で4000円ほど。専用のカードにお金をチャージして各店で支払うので、事前にいくらぐらいか概算してからチャージするといいと思います。夕食の後は、セントラルサムイの駐車場で開かれているナイトマーケットで買い物や射的を楽しみました。


3日目 貸切チャーターで巡る地元市場と、日本人が虜になる隠れ家レストランへ
朝からホテルのレストランでボリューム満点の朝食をいただいたためか、お腹が苦しく午前中はゆっくり過ごしました。午後は特典の「4時間カーチャーター(専用車 1台 1万円)」を利用。リクエストしたところに案内していただけます。 今回は、原さんの案内で地元の市場や大型ショッピングモールのテスコロータスやビクシー、そして昔は漁師の村だったというフィッシャーマンズビレッジへ。周辺の島に観光船が出る港になったため、今はお洒落なお店やナイトマーケットで賑わうスポットになっています。




夕食は原さんおすすめの「マイフレンドレストラン」へ行きました。タイ料理とイタリアンのレストランで、「日本人が一度行くとまた行きたくなる不思議なレストラン」と言われる隠れ家的なお店で、前回に引き続き連れて行っていただきました。海鮮の素揚げや空心菜炒め、タイ風野菜炒めに加え、チャーハンやパスタがすごく美味しく、さすがは原さん、いい店を知っているなあと思いました。


4日目 波を越えて「豚の島」へ!ジェットスキーで巡る恒例のサファリツアー
4日目は、毎回恒例のジェットスキーサファリへ。毎回お世話になっているガイドのビーツ(ニックネーム)の息子さん(1歳)が出迎えてくれたので、プレゼントに持ってきた手ぬぐいを頭に巻いてあげました。
サムイ島最北端のボプットビーチを出発し、島の西側を南下。約1時間半かけて最南端の先にある「マッスム島(豚島)」を目指します。この日は波も穏やかで、かなりスピードを出して走ることができました。マッスム島に到着後、豚たちとたわむれながら約40分休憩し、次に20分程かけて隣のタン島へ移動し、この島のレストランで自由昼食となります。毎回そうですがジェットスキーを運転しているとそれほどお腹はすかず、軽めにオムレツとサラダをいただきました。
午後は島の東側を北上し、出発地点のボプットビーチに戻ります。こちらは波が高く、海上を飛び跳ねるような道のりで結構疲れました。振り落とされる人もいましたが、安全装置がついているので振り落とされた瞬間エンジンが切れるのと、ライフジャケットがあるので何とか安全なようです。
夕方ホテルに戻り一休みした後、夕食へ。この日はセントラルサムイの中にある「コパカバナ」というレストランを訪れました。ステーキ、ピザ、トムヤムクン、揚げ物、サラダなど何でも揃っており、他よりちょっと値段は高いですが、味は保証します。特にレアのステーキは最高です。





5~6日目 ATVマウンテンツアーと「仙人」との再会
5日目は、これまた恒例のATVマウンテンツアーに参加。4WDのバイクを運転して山の中を駆け巡ります。今回も、いつも案内してくれる「仙人(私たちが勝手にそう呼んでいます)」ことボムさんと一緒に走りました。
見晴らしの良い場所やお寺、滝などへ案内していただきましたが、仙人はその名の通り、道中でヘビや蜘蛛を捕まえたり、木に登って食べられる木の実を採ったりして楽しませてくれます。このツアーには、山頂にある見晴らしの良いレストランでの昼食付です。



夕食後、ホテルに戻って翌日の帰国準備をしていると、フロントから「訪問者が来ています」と電話がありました。降りていくと、昼間の仙人が娘さんを連れてきてくれていました。毎回お土産を持って行っていることへのお礼にと、ATVのユニフォームをプレゼントしてくれました。大変驚きましたが、とても嬉しかったです。娘さんを交えて記念撮影をし、「次回はこのユニフォームを着て参加する」と約束を交わしました。


いよいよ帰国の日。「3か月後にまた来ます」と、空港に送ってくれた原さんと約束し、帰路に就きました。しかし、ここでハプニングが発生。タイ航空がバンコクで再び2時間半の遅延となりました。 結局、羽田空港に到着したのは深夜12時半。電車もなく「空港で野宿か」と諦めかけましたが、娘夫婦が迎えに来てくれたおかげで、なんとか深夜3時前に帰宅することができました。最後にちょっとしたハプニングはありましたが、非常に充実した6日間でした。
【10回目】1日目 娘も参加!リノベ中の定宿に代わり「ダラサムイリゾート」へ
10回目となる今回は、私たち夫婦とともに上の娘も一緒でした。本当は前回(8月)に同行する予定でしたが、妊娠が判明したため大事をとって断念。今回は妊娠6か月で安定期に入ったこともあり、かねてから「行きたい」と言っていた娘を連れてくることができました。娘にとっても、サムイ島は3回目となります。
今回はシンガポール航空を利用しました。どうも私たちはタイ航空とは相性が悪いようです(笑)。出発が早朝だったため、羽田空港近くのホテルに前泊。早朝に羽田を出発し、シンガポール乗り継ぎを経て、予定通り(むしろ若干早めに)夕方、サムイ空港に到着しました。空港にはいつも通り、原さんが迎えに来てくれていました。
今回の宿泊先は、10回目にして初めて利用する「ダラサムイリゾート」です。本当はいつものバーンサムイリゾートに泊まりたかったのですが、ちょうどリノベーション中だったため、やむなく断念しました。バーンサムイがセントラルサムイの南側にあるのに対し、ダラサムイは北側に位置します。チャウエン通りに面しているので、ここも非常に賑やかです。
この日の夕食は、セントラルサムイにあるタイスキの店「MKレストラン」へ。肉、魚介、野菜のほか、豆腐や葛切りのようなもの、練り物などを単品で注文し、鍋でしゃぶしゃぶのようにしていただきました。店内では日本のファミレスで見かけるような配膳ロボットが働いており、サムイ島でも「人件費削減」が進んでいるのでしょうか。


2日目 初めてのタイ料理教室でココナッツから手作り!
2日目、ホテルのレストランで朝食。種類も豊富でとても美味しかったです。特に卵料理はいろいろアレンジがあり、毎日別のものをいただきました。

この日は、10回目にして初めての「タイ料理教室(サムイ出身のゲンとオー家による料理教室)」に参加しました。娘が妊娠中でハードなことはできないので、何かいいものはないかと原さんが探してくれたものです。
まずは現地の人が利用する市場へ行き、オーナーのゲンさんがその日に使う食材や選び方などを説明してくれました。その後、ゲンさんのお宅へ移動して、まずはこの日のメニューの紹介がありました。


続いてゲンさんのご家族の指導を受けながら、料理に挑戦。ココナッツカレーを作るということで、まずはココナッツの実を削るところからスタートし、削った実を水で絞ってココナッツクリームを作りました。そこに野菜や肉などの具材を入れ、タイのスパイスで煮込みました。そのほか、タイ風野菜炒め、タイ風鶏のから揚げ、バナナのデザートを作りました。
出来上がってから自分の作った料理をいただきます。妻と娘はおいしくできたようですが、私はカレーにスパイスを入れすぎてとても辛くなってしまい、野菜炒めは砂糖を入れすぎて甘いものが苦手なもので、ちょっと失敗でした。でもいい経験ができました。作るメニューは日替わりなので、違うメニューの時にまた行きたいです。リピーターやお子様連れの方には絶対おすすめです。




このお宅の庭ではバナナやカボス、料理に使う葉っぱなど栽培しており、食事の後に案内していただきました。

14時前にホテルに戻るとルームメイクが終わっておりましたが、ベッドの上を見るとその日に使うバスタオルとハンドタオルで、「イカ」が作ってありました。これは日替わりで、別の日には「ゾウ」が作られており、宿泊者を楽しませてくれます。使うのがもったいないくらいです。

ちょっと休んでから、天気も良かったのでホテルのビーチへ。バーンサムイの前のビーチは露店や物売り、マッサージ店でにぎわっていますが、ここはそのようなものはなく海もきれいで静か、落ち着きます。プールも広く清潔でした。


夕方、妻と娘がネットでホテル近くにあるアイスクリーム屋さん「Kokoa」を見つけ、行くことになりました。ホテルから北のほうに歩いて5分くらいの所にある小さなお店でしたが、書き込みの評判がいいようです。妻と娘、1本ずつシェアして食べていました。私は甘いものが苦手なのでビールはないかと尋ねたところ、「隣の Tops(スーパー)で買ってきてください」と言われました。


夕食はセントラルサムイのフードコートで済ませ、その後、ナイトマーケットを散策。射的を楽しんで帰りました。ホテルでシャワーを浴びた後、街中にあるマッサージ店に出かけました。チャウエン通りにはたくさんのマッサージ店があり、店の前にはメニュー(料金表)が出ているので安心です。妻と娘は、ヘッド・ハンド・フットマッサージ(1時間400バーツ:1800円ほど)、私はタイマッサージ(1時間300バーツ:1400円ほど)を受け、リフレッシュしました。



3日目 恒例のATVマウンテンツアーと、家族それぞれが楽しむサムイの休日
3日目は、私と妻は恒例のATVマウンテンツアーへ。娘は参加が無理なので、チャウエン通りをぶらぶらすることに。
前回、仙人からプレゼントされたユニフォームを着て参加したところ、仙人も同じユニフォームを着ており、大変喜んでくれました。コースはいつも通り、ビューポイントやお寺、山の上のレストランでの昼食、滝巡りですが、今回は小動物を放し飼いにしている所にも行きました。犬や猿、鶏がおり、「桃太郎か」と思いました。また今は雨期のため、久しぶりに水量が豊富な滝を見ることができました。 今回は会社にまだ2台しかないという、最新のマシンを運転させてもらいました。大型で馬力があるのにハンドルが軽く、非常に運転しやすかったです。



この日の夕食は、原さんに紹介してもらい、「サビアンレー」というレストランに行きました。ラマイビーチに本店があるようですが、今回はボプットビーチ近くの店へ。こちらのほうが雰囲気はいいそうです。
ここはどのガイドブックにも載っている有名なレストランです。空芯菜炒めやパッタイ、エビと野菜の和え物といったタイ料理から、パスタ、エビフライなどたくさんいただきました。辛さもマイルドで、日本人好みの味だと思います。

最終日 思い出の場所と絶景スポット巡りし帰国
4日目の最終日は、貴社の特典である「4時間カーチャーター」を利用して島内観光へ。 まずは「バーンサムイに寄ってほしい」とリクエスト。これまで9回も宿泊しているのでスタッフもみんな顔見知りです。お土産を持って会いに行くと、顔馴染みのスタッフが大歓迎してくれました。庭で記念撮影をし、「今回はリノベーション中で泊まれなくて残念だったけど、来年5月にまた来るのでその時は宿泊します」と約束してきました。

その後は娘が以前から「絶対行きたい」と言っていたアイスクリーム屋さんへ行き、念願を叶えました。


続いて、娘がこれまで行ったことのない「オーバーラップストーン」へ。急な階段と坂を上っていくと、山の上に大きな岩が乗っています。どのようにしてできたのかは不明なようです。結構急な坂でしたが、娘も問題なく登ることができました。ちなみにここの入場料、先月まではドリンク付きで 200バーツだったのですが、今回いきなり値上げし、ドリンク付きで 300バーツになっていました。原さん曰く「高すぎる」。ただゾウの保護施設も併設されたので、それに伴う値上げかと思います。

次は、こちらも娘は初めての「ハートシェイプ コ サムイ」に行きました。通称「天国の階段」と呼ばれている所で、チャウエンビーチとラマイビーチの間の山の山頂にあるビューポイントです。断崖に設置された階段を上って見下ろすと、ハート形の海岸線が広がっており、恋人たちにとってはロマンチックポイントです。ここにもゾウの保護施設があり、年老いたゾウの食事を作ったり、体を洗ったり、散歩をしたりの体験をさせてもらえるそうです。



夕方にサムイ空港に到着、ここでお世話になった原さんと「次は来年5月に」と約束し、お別れしました。 空港に入るとインド料理の「ヌリーインディア」という店を見つけたので、ここで夕食を食べることにしました。この店はチャウエン通りに本店があり本店には何度も行ったことがありましたが、ここも本店同様、とても美味しかったです。ただ空港内ということで、料金は若干高めに設定されていました。

今回の帰国で心配事が一つありました。それはシンガポールでの乗り継ぎ時間が1時間しかないことです。事前に貴社の野沢さんに確認したところ、「これまで航空機遅延がない限り、間に合わなかった人はほとんどいない」とのことだったので安心はしていましたが、やはり空港に着くと焦りました。しかし、シンガポール出発便が30分遅れたこともあってか、何とか間に合い、翌朝、無事成田空港に到着しました。
来年5月、サムイ島への短期移住が決まりました!
ここでサプライズ報告! 実は、「サムイ島Love」の私たち夫婦、来年5月にサムイ島へ短期移住します。
ずっと前からサムイ島に住んでみたいと思っており、最近はツアーの合間に住むための家を見たり、生活に必要な大型ショッピングセンターや市場を見学したりしていました。 そして前回の8月、4時間カーチャーターの中で原さんから「実際に家を見に行きましょう」と、家を見て回り、ついに手ごろな物件を発見。原さんにいろいろ交渉していただいた結果、「1000バーツ(5000円程度)払ってくれれば、来年5月に空けておくよ」と言われ、即、書面で契約書を交わしてきました。
キッチン、リビング、寝室のある一軒家です。これまでの「憧れ」が「現実」となり、妻も「いよいよという覚悟ができたね」と言っております。 まずは1ヶ月ちょっと住んでみて、「どんな生活ができるか、日々何をして過ごすか、生活に必要なものは何か」などリサーチしてみたいと思います。トラベル・スタンダード・ジャパン様にも、またいい報告ができると思います。


【HARAツアー・原さんについて】
貴社が契約されている現地の旅行会社「HARAツアー」原さんには、毎回大変お世話になっております。 ツアー内容も充実しておりますが、私達の希望、予定に合わせてツアーを組んでいただけます。またツアーだけではなく、レストラン情報やショップなども紹介していただいています。さらにトラブルがあった時の対応、特に会社の責任ではないトラブルに対しても、可能な限り迅速、親切に対応いただき、原さんがおられると思うと、安心して旅行を楽しむことができます。
家探しでも多大な協力をいただき、原さんがいなかったら現実にならなかったと思います。今回妊娠中の娘が一緒でしたが、部屋の階層交渉や、娘に負担がないオプショナルツアーを探してくださいました。貴社は本当に素晴らしい会社と契約されており、心から感謝しております。

【毎回お世話になっている担当の野沢さん】
野沢さんにはいつも大変お世話になっております。私たちのわがままなリクエストにも毎回親切に対応いただき、またその対応も迅速で、不安を感じることなく旅行できます。もう野沢さんにはセブ島旅行を含めると、コロナ明けでも7回お世話になっております。「海外旅行はトラベルスタンダードジャパン」と決めておりますので、これからもよろしくお願いいたします。



















