10歳次男の初海外!ニースで叶えるカスタマイズ旅
10歳になる次男に初めての海外旅行体験をさせたいと思い、行き先を検討していたところ、海外旅行に詳しい知人からニースの魅力と、南仏ニース在住、フランス人公認日本語ガイドのステファニー・ルモワンヌ(Stéphanie Lemoine)さんをご紹介いただき、オーダーメイドの旅をご相談させていただきました。
度重なる調整に感謝!忘れられないニースの家族旅
日程決定後、ウェブサイトにて航空券とホテルを検索し、2社に絞って比較検討いたしました。
宿泊したいホテルや、利用したい航空会社の希望をお伝えしたところ、いずれも柔軟にご対応いただき、さらに納得のいく価格でご提案いただいたトラベル・スタンダード・ジャパン様に最終的にお願いすることにしました。
出発まで1か月を切った頃、次男の大切な野球の試合が入る可能性が出てきたため、私と次男の2名のみ航空便の変更が必要となりました。その際もできる限りこちらの意向に寄り添ってご対応くださいました。航空会社を変更することなく、往路は経由地のドーハから夫と合流できるようご手配いただき、大変助かりました。
また、ホテルについてもニースカーニバルをバルコニーから鑑賞できる宿を希望したものの、実際にお部屋からしっかりと見えるかどうか不安でした。そこを事前にホテルへ念入りにご確認いただいたおかげで、当日は特等席でカーニバルを楽しむことができ、一生の思い出に残る家族旅行となりました。
度重なる調整にもかかわらず、常に丁寧にご対応くださった担当の平井様には、感謝の気持ちでいっぱいです。 この度は誠にありがとうございました。
【1日目~2日目】 南仏ニース到着!絶景のエズ村散策とガイドとの出会い
羽田からドーハを経由し、お昼過ぎにニースへ到着しました。
到着後は空港でガイドのステファニーさんと合流し、ホテル「アルベール プルミエ」にチェックインいたしました。ニース滞在中の2日間お世話になることや、今回の旅行をとても楽しみにしていたことをお伝えしました。
また、久しぶりの海外旅行でご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちをお話しました。
その後はエズ村を観光しました。絶景スポットや趣のある村の小道を散策し、展望台では美しい景色を眺めながら写真撮影を楽しみました。
夕方にホテルへ戻って休憩した後は、スーパーマーケットの「モノップ(Monoprix)」で惣菜やパスタ、スープなどを購入し、ホテルの部屋で夕食をいただきました。購入したお惣菜は豚丼をはじめ日本人にも馴染みやすいものが多く、どれも美味しくいただきました。



【3日目】 ニース旧市街散策とマントン日帰り、カーニバル鑑賞
朝食後は、ガイドのステファニーさんとは別行動で、家族だけでニース旧市街を散策しました。骨董市場を巡りながらお土産探しを楽しみました。
ランチは旧市街にある「Pasta Basta」でいただきました。ニースはイタリアとの距離も近く、街のあちこちにイタリア文化の影響を感じます。
フランスにいながら本格的なイタリアンを味わえるのも、この地域ならではの楽しみだと思いました。


午後は電車でマントンへ移動しました。マントンでは旧市街や断崖沿いのエリアを散策し、美しい街並みや景色を眺めながら写真撮影を楽しみました。
夕方にニースへ戻った後は、中華弁当や地元の人気店「Foca(フォカ)」のフォカッチャサンドを購入して夕食を済ませました。
夜は予約席からニースカーニバルのパレードを鑑賞しました。
当日は寒さが厳しかったため途中でホテルの自室へ戻りましたが、事前に平井様に確認していただいた通り、部屋のバルコニーからもパレードを間近に眺めることができました。まるで貸切の特等席のような景色で、ゆっくりとカーニバルを楽しむことができました。


【4日目】 ステファニーさん宅で家族と料理交流
朝食後は、ガイドのステファニーさんのご自宅を訪問しました。ご家族の皆さんと交流する機会があり、とても温かく迎えてくださいました。
料理本も出版されているステファニーさんのお母様、クリスティーヌさんから現地の家庭料理を教えていただきました。一緒に作った料理でご家族の皆さんと一緒にランチをいただきました。
観光だけでなく、実際に現地の暮らしや文化に触れられたことは、とても貴重で思い出深い体験となりました。
その後はカロス村(Carros)を訪れ、美しい街並みを散策しました。小物ショップなどを見て回りながら、南フランスらしい穏やかな雰囲気を楽しみました。
続いてサン=ジュネ村(Saint-Jeannet)へ移動し、陶器制作を行うアトリエ兼ショップを見学しました。気に入ったオブジェを見つけ、自宅のドアに飾るため購入しました。
夕方にニースへ戻り、途中で「モノップ(Monoprix)」に立ち寄って買い物をした後、トラムでホテルへ戻りました。



【5日目】 ニースの街並みと城壁公園を巡る散策
朝食後は自由行動の時間となり、ニースの街を散策しました。
ニースカーニバルのオブジェや海沿いの景色、街並みなどを撮影しながら歩き、シャトー公園(Parc du Château)も訪れました。
途中で地元の人にも親しまれている「シェ・テレーザ(Chez Thérèsa)」でキッシュをテイクアウトし、海岸沿いの青いベンチに座ってランチを楽しみました。地中海を眺めながら味わう焼きたてのキッシュは格別でした。
午後からは別行動となり、私(母親)と子供はひと足先に帰国するため、ニース空港へ向かいました。
一方、夫はサン=ポール・ド・ヴァンス(Saint-Paul-de-Vence)へ向かいました。


サン=ポール・ド・ヴァンス(Saint-Paul-de-Vence)までは、ニース中央駅から電車とバスを乗り継ぐ必要があり、往復で20ユーロほどでした。
バスは日本のローカルバスのような雰囲気で、前方のドアから乗車し、運転手に行き先を伝えて料金を支払います。慣れない土地での移動に少し緊張しましたが、無事に目的地へ到着したときは大きな達成感がありました。
芸術家の村として知られる美しい街並みを散策しながら、南フランスらしい穏やかな雰囲気を満喫しました。
その後ニースへ戻り、夜にホテルへ帰着しました。

【6日目】 ヴィルフランシュとニースの壁巡り:カフェと撮影を楽しむ一日
この日からは夫(父親)単独でのニース滞在となります。
午前中はニースでカフェ巡りを楽しみ、その後はヴィルフランシュ=シュル=メール(Villefranche-sur-Mer)へ向かいました。 ニース中央駅から電車で二駅、切符の買い方も前日別場所に行った時に確認したためスムーズでした。
港町ならではの美しい街並みや海辺の景色を眺めながらのんびりと散策し、南フランスらしい穏やかな時間を過ごしました。港沿いには、「オフラインラブ」のロケ地になったレストランもあり、後から知って驚きました。
私はその隣のレストランに入り、目の前に広がる海を眺めながらランチとカクテルを楽しみました。普段はほとんどお酒を飲まないのですが、美しい港の景色を眺めていると「今日はこの景色に乾杯したい」と思えるほどでした。
穏やかな海風を感じながら過ごした時間は、今回の旅の中でも特に印象に残っています。

そして、写真撮影が好きな私はこの美しい港町の日の出の時間の景色を撮影したくなり、翌朝再度行くことをその場で決めました。
夕方にはラ・レゼルブ(La Réserve de Nice)の海岸を訪れ、写真撮影を楽しみました。ここは三つ星レストランのラ・レゼルブに面下が岩壁になっていて、波飛沫と夕陽が美しく、印象に残るスポットでした。
白いドレス姿でバイオリンを演奏している方がおり、まるで映画のワンシーンのような雰囲気でした。
また、私と同じようにカメラを手に撮影を楽しんでいる人も多く、美しい景色に惹かれて集まっているのだと感じました。

夜はまたまた「モノップ(Monoprix)」でお惣菜を購入し、ホテルでゆっくりと夕食をいただきました。
【7日目~最終日】 ヴィルフランシュで朝焼け撮影とカフェ巡り
帰国日の朝、夫は早起きして前日に訪れたヴィルフランシュ=シュル=メール(Villefranche-sur-Mer)へ再訪。ヨットハーバーで朝焼けの撮影を楽しみ、静かな港町の美しい景色を満喫しました。旅の最後にふさわしい、印象的な時間となりました。

その後はホテルへ戻って朝食をいただき、出発までカフェ巡りを楽しみました。名残惜しさを感じながらも、トラムでニース空港へ向かいました
ニース4つ星ホテルとカーニバル!快適滞在とお土産探し
宿泊したホテル「アルベール・プルミエ(Hôtel Albert 1er)」は、近年のリニューアルにより3つ星から4つ星へと格上げされたこともあり、館内はとても清潔で快適に過ごすことができました。
朝食も美味しく、海や旧市街、マセナ広場(Place Masséna)にも近いため、立地の面でも非常に便利でした。
カーニバルの時期には、客室のバルコニーからパレードを鑑賞できる点も大きな魅力です。特にこの時期に訪れる方にはおすすめのホテルだと感じました。
また、「モノップ(Monoprix)」では、日本食やパスタを手頃な価格で購入することができました。モノップのエコバッグや「クスミティー(KUSMI TEA)」はお土産として大変喜ばれ、旧市街で購入した香水石鹸も好評でした。
今回は限られた日程での旅行だったため、現地の専属日本語ガイドによるサポートを取り入れたオーダーメイドの旅にいたしました。そのおかげで効率よく観光できた点も非常に良かったです。子ども連れの場合は時差の影響も考慮し、予定を詰め込みすぎず、ゆとりのあるスケジュールを組むことをおすすめします。
また、ニース市街や海岸沿いを一望できるシャトー公園(城壁公園)は、ミニトレインや広々とした公園があり、アイスクリームも販売されているため、子どもも楽しめるスポットです。ゆったりと過ごせる場所なので、特にファミリーでの滞在にはおすすめです。
観光地として有名なエズ村(Èze)も大変美しい景色でしたが、日本人観光客が比較的少ないニース旧市街や、カロス村(Carros)、サン=ジュネ村(Saint-Jeannet)といった田舎町も魅力的でした。
空の色や太陽の光に照らされた建造物が印象的で、まるで町全体が美術館のように感じられ、とてもおすすめです。
ガイド宅訪問で深まる交流、家族で育む旅の思い出
今回は限られた日程での旅行だったため、オーダーメイドの旅にいたしました。
その中でもいちばんの思い出は、ガイドのステファニーさんのご自宅を訪問したことです。お料理教室では家庭料理を教えていただきました。
また、息子と同年代のお子さまがいらっしゃったため、子ども同士で交流することもでき、とても思い出に残る貴重な体験となりました。
カーニバルの時期は混雑や騒がしさを懸念していましたが、実際には過度な混雑もなく、過ごしやすい気候の中でゆったりと滞在を楽しむことができました。
ただし、トラムを利用した際、改札で手間取ってしまい戸惑っていたところ、声をかけてきた女性2人組にバッグへ手を入れられそうになる場面があり、少し驚きました。海外ではよくあることのようなので、貴重品はファスナー付きのバッグに入れ、体の前でしっかり持つと安心だと思います。
長時間のフライトでは、機内特有のにおいや寝不足の影響もあり、次男が少し体調を崩してしまいました。帰国時は事前に酔い止めを服用したことで、問題なく過ごすことができました。
旅行全体の満足度は非常に高く、大変思い出深い旅となりました。当初はフランス旅行にあまり乗り気ではなかった夫も、「また海外旅行に行くならニース!」と話しています。
いつか母も連れて、再び訪れることができたらと思っています。
度重なる変更も安心!快適な家族海外旅行
サービスの質、乗り継ぎの利便性、機内食の充実度を踏まえると、ドーハ経由でカタール航空(Qatar Airways)を利用するルートは非常に快適でした。ただし、国際情勢や航空路線の運航状況は変化することもあるため、旅行を計画される際は最新情報を確認し、必要に応じて旅行会社へ相談されることをおすすめします。
この度は、度重なる変更にもご対応いただき、誠にありがとうございました。子どもが野球を習っているため、なかなか海外旅行へ行く機会がありませんでしたが、今回は快適で最高の家族旅行となりました。
ご対応いただきました平井様には心より感謝申し上げます。また旅行を計画する際には、ご担当いただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





















