ブダペストの鎖橋にて

ブダペストの鎖橋にて

Vol.788

ハンガリー・オーストリア 女子旅、家族旅行記

オーストリアの首都ウィーンとハンガリーの首都ブダペストへ母娘3人で女子旅!観光・カフェ・オペラ・クルーズなど盛りだくさんの旅!

投稿者/旅行形態:
20代女性 / 女子旅、家族旅行
滞在都市:
ウィーン(オーストリア)、ブダペスト(ハンガリー)
旅行期間:
2023年9⽉6⽇〜9月13日の8日間

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1日目
成田深夜発〜
2日目
ドーハ経由〜ウィーン午後着(カタール航空)ウィーン観光(シュテファン大聖堂など)
【宿泊】ウィーン
3日目
ウィーン観光(シェーンブルン宮殿、美術史美術館など)
【宿泊】ウィーン
4日目
ウィーン観光(ホーフブルク王宮、ウィーン国立歌劇場など)
【宿泊】ウィーン
5日目
ウィーン午前発〜ブダペスト午後着(高速列車)
ブダペスト観光(セーチェーニ温泉、英雄広場など)
【宿泊】ブダペスト
6日目
ブダペスト観光(国会議事堂、聖イシュトヴァーン大聖堂、ブダ城、ナイトクルーズなど)
【宿泊】ブダペスト
7日目
ブダペスト観光(ドナウ川遊歩道の靴)
ブダペスト夕方発〜ドーハ経由〜
8日目
成田夕方着(カタール航空)

ウィーン(オーストリア)、ブダペスト(ハンガリー)旅行体験記・レビュー『オーストリアの首都ウィーンとハンガリーの首都ブダペストへ母娘3人で女子旅!観光・カフェ・オペラ・クルーズなど盛りだくさんの旅!』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのヨーロッパ周遊旅行をお楽しみいただけます。

オーストリア、ハンガリー旅行の訪問スポット

シェーンブルン宮殿を見に行きたくて旅を計画しました!

コロナが明けて久しぶりの海外旅行に母と妹と女子3人で行ってきました! 元々ヨーロッパ旅行が大好きで、次に行くならシェーンブルン宮殿のあるオーストリアと決めていたのです。なので今回、トラベル・スタンダード・ジャパンさんのオーストリアの首都ウィーンとハンガリーの首都ブダペストの周遊ツアーを利用させていただきました。

フリープランでしたので、日本で綿密に計画を立てて準備することで、効率よく観光することができました。オーストリアでは、念願のシェーンブルン宮殿を見学できたことと本場のオペラ鑑賞に感動。ハンガリーでは、ドナウ川のナイトクルーズ時のブダペストの夜景が絶景でした。コロナ明けで今までの海外旅行の感覚を取り戻しつつ、とても楽しい旅行ができましたので旅行記に応募させていただきました!

旅程2日目にウィーンに到着、名物料理に舌鼓!

9月6日、カタール航空で成田を22時半頃に出発し、ドーハで乗り継ぎをして、ウィーンには14時半過ぎに到着しました。移動手段などは事前にしっかり調べていたので、バスで市内へ向かい、ホテルにチェックイン。その後は18時半に予約していたウィーンの老舗レストラン「フィグルミュラー」に向かいました。お目当てはウィーン風カツレツ“シュニッツェル”。このお店はサイズが大きいので有名です。写真手前がフィグルミュラー名物の豚肉のシュニッツェルで、奥がウィーン伝統料理の牛肉のシュニッツェルです。ベリーソースをつけていただきました、絶品でした! 人気店で並んでいたので、予約しておいてよかったです!

大きなシュニッツェル

大きなシュニッツェル

夕食後は、地下鉄の駅まで街歩きを楽しみました。途中「シュテファン大聖堂」の前を通ると、野外コンサートが行われていたので横目に見つつ、ぶらぶらとお散歩。地下鉄に乗ってホテルに戻りました。ウィーンで宿泊した「メルキュール ウィーンウエストバーンホフ」は、狭くも広くもなくベッドは3台。バスルームにバスタブがあるのがよかったです。また、フロントの対応も親切でした。2日目の清掃が適当でティッシュがなかったり、タオルが足りなかったりしたけれど、フロントの対応はよくてすぐに対応してくれました。また、駅から近く、トラムも電車も通っているので観光にとても便利な立地でした!

シュテファン大聖堂

夜のシュテファン大聖堂

3日目、シェーンブルン宮殿と美術史美術館へ

9月8日、まずはホテルの朝食会場へ。チーズやハム、パン、それぞれのバリエーションが豊富で、日本の朝食ビュッフェよりもすごかったです。また、ひとつひとつが多いので、昼食を食べなくてよいほどお腹いっぱいになりました!

朝食後は「シェーンブルン宮殿」へ向かいました。最寄駅からトラムで1本でした。事前購入しておいた好きな時間に入れるシシィチケットで入場。内部は撮影禁止だったのですが、日本語オーディオガイドを借りて、理解しながら見学することができました。2つのコースがあって、ロングの方で見てまわったので、1時間半くらいかかったと思います。

シェーンブルン宮殿にて

シェーンブルン宮殿にて

宮殿の外に出て庭園のお散歩も。宮殿の敷地内には「グロリエッテ」という高台があり、15分くらい歩いて登りました。そこから宮殿と街並みを一望! グロリエッテにはカフェがあったのですが混雑していたので、近くにあった出店でジェラートを食べました、美味しかったです。

ジェラート

ジェラート

その後は市内に戻って、内部にあるカフェがすごくキレイとガイドブックに載っていた「美術史美術館」へ。学生用のチケットもあり、妹は学割で入場できました。カフェに向かうとすぐに入れました。ゴージャスでヨーロッパらしい内装でとっても素敵! 朝食でまだお腹がいっぱいだったので、飲み物とソーセージだけいただきました。ケーキなどもありとても美味しそうでした。本当に素敵な空間で、カフェを見るだけでも行く価値ありだと思います!

美術史美術館のカフェ

美術史美術館のカフェ

素敵な空間でした

素敵な空間でした

絵画には詳しくないですが美術館も鑑賞しました。エジプトの展示などがありピラミッドやヒエログリフなどについて見学を楽しみました。とても広い美術館で、部屋ごとに壁の色や装飾なども違ってとても素敵で、結局閉館まで館内で楽しみました。

美術史美術館の様子

美術史美術館の様子

その後はザッハトルテを食べにホテル ザッハー ウィーン内にある「カフェ ザッハー」へ。19時頃に行きましたが人気店なので並んでいました。でも10分くらいで入れたと思います。ザッハトルテはそんなに甘くなく、甘党じゃなくても食べられると思いました。チョコレートは少しザラザラしているかんじで日本とは違い面白かったです。食後はウィーンの夜景を楽しみながらホテルまで戻りました。

カフェ ザッハー

カフェ ザッハー

4日目、ホーフブルク王宮&カフェを満喫、夜はオペラ鑑賞!

9月9日、朝から「ホーフブルク王宮」を見に行きました。こちらもシシィチケットで入れます、入り口がわかりづらくてうろうろ探して入りました(笑)。シェーンブルン宮殿と雰囲気は似ていて、規模の小さい版というかんじ。日本語オーディオガイドを聞きながら見学したのですが、廊下などが狭く観光客でいっぱいで、ちょっと窮屈で大変でした。細々した部屋がいっぱいあり、オーディオガイドの説明が長いところは非常に混雑していました。旧王宮の中にシシィミュージアムがありました。その横には食器などの展示もあったようですが工事中で見れなかったです。でも前日に続きゴージャスな世界観を楽しめました。

ホーフブルク王宮

ホーフブルク王宮

狭くて疲れたので、有名な「カフェ セントラル」に行ってお茶をすることに。10〜15分くらい並んでから入店。アップルパイのようなお菓子“アップルシュトゥルーデル”お肉のスープ“ターフェルシュピッツ”をいただきました。ここも有名店なので観光客が多くかなり賑やかでしたが、とても美味しかったです。

カフェ セントラル

カフェ セントラル

カフェで休憩後は、有名なカフェ「デメル」をのぞいたり、お土産を探しながらオペラ座の方へ歩いて行きました。この頃18時前くらいで、19時からはオペラを予約していたので、オペラ座の近くの「Bitzinger Sausage Stand(ビッツィンガー・ソーセージスタンド)」でホットドッグを購入してお腹を満たしました。行列で20分くらい待ちましたが、とても美味しかったです!

ビッツィンガー・ソーセージスタンド

ビッツィンガー・ソーセージスタンド

オペラの開演まで時間があったので、オペラ座の向かいの建物に登って、そこからオペラ座をバックに写真撮影を楽しみました。その後時間になって「オペラ座(ウィーン国立歌劇場)」へ。チケットはボックス席の1列目を事前予約しておきました。まわりを見渡すとそんなにドレスアップしていなかった印象です。当日に並んで見れる立ち見席もあるようでした。予約した座席には1人ずつモニターが設置されていて、そこに日本語訳が表示されるので、なんとなくストーリーも理解しながら見れるので十分楽しめました。空いている日を予約したので『夢遊病の女』という全然有名でないオペラでしたが、日本人も見かけました。観光中は全く日本人には出会わなかったのですが。オペラ自体も楽しめましたが、内部の雰囲気が素敵でとてもよい時間を過ごせました。ウィーンに来たらオペラ鑑賞はおすすめです!

オペラ座外観

オペラ座外観

オペラ座内部

オペラ座内部

21時半くらいにオペラ鑑賞を終え、ホテルに向かいました。小腹が空いていたので最寄駅でバーガーキングを食べて、2都市目のブダペストに移動する翌日に備えて就寝しました。

オペラ座前の演目が掲載されている看板

オペラ座前の演目が掲載されている看板

5日目、ブダペストに移動して温泉とゴージャスなカフェを満喫

9月10日、朝からハンガリーの首都ブダペストへ高速列車で移動の日。10時42分発だったのですが、1時間前には駅へ。ウィーンの有名なウエハース店「Manner(マンナー)」など、駅構内に結構お土産屋さんがありました。マスタードが美味しかったので、スーパーにも行ってお買い物を済ませました。

時間になり列車に乗ると向かい合わせになっている座席で、最初適当なところに座っていたのですが、そこは指定席だったようで移動しました。同じような人が多いみたいで、みんなわちゃわちゃしてました(笑)。私もバウチャーの見方がわからなくて、車掌さんに見せたら席を教えてくれました。その後も同じように席を移動している人が多かったので、ここは結構要注意ポイントでした。トランクは上の棚に載せるのですが、重たくて持ち上げられず通路に置いていたのですが、まわりの方が上に載せてくれて降りるときも下ろしてくれたので助かりました。

定刻通り13時20分頃にブダペストの東駅に到着し、駅からすぐのホテルに向かいました。チェックイン時間の15時より前に着いたのですが、そのままチェックインさせてもらえました。お部屋で服の下に水着を着てから「セーチェーニ温泉」へ向かいました。予約はしていませんでしたが普通に入れました。着替える場所はキャビンかロッカーか選べました。更衣室が付いているキャビンを選びましたが、試着室みたいな簡易なかんじなので、鍵はありますが荷物もここに置くことにセキュリティ的に大丈夫かなと不安になりました。とくに問題はありませんでしたが。

セーチェーニ温泉

セーチェーニ温泉

入ってみると温泉というより温水プールというかんじでした。箱根のユネッサンのような。結構日差しが強くて暑くかんじました。また、1番最初に入ったところはぬるかったりと、お湯の温度は場所によって全然違いました。入っていませんが室内にも温泉があります。客層は若い方もいますし、年配の方も多かったです、日なたぼっこを楽しんでいるようでした。日本人は見かけなかったです。チェスをしているおじさんが有名だそうなのですが、このときは若い子がしていました。ベンチの上で日光浴している人も多かったです。

温泉には1時間半くらい滞在し、その後は温泉から見えた可愛い赤い球体「バルーンフライ」に向かいました(上の写真の左に写っています)。バルーンフライは観光客向けのアトラクションで、ワイヤーに繋がれた気球です。結構な高所まで上がって、上空からブダペストの街並みを見下ろすことができました。温泉も上から見えて、とても美しい景色を楽しめました!

バルーンフライからの街並み、真ん中に英雄広場

バルーンフライからの街並み、真ん中に英雄広場

その後は歩いて「英雄広場」まで行って写真撮影。少し前まで世界陸上を開催していたのでテレビなどで見たことのある景色も。この時もイベントをやっていたのかハンガリーの国旗が並んでいたり、民族衣装の人たちが集まっていました。夕食は、予約しておいた「Menza(メンザ)」というレストランへ。ガイドブックに載っていた有名店です。ビーフシチューとフォアグラ、それからお店のお兄さんのおすすめの豚肉のグリルをいただきました。

メンザで夕食

メンザで夕食

夕食後は、“世界で最も豪華なカフェ”と言われている「ニューヨークカフェ」まで歩いて行きました。20時半くらいでしたが、ウィーンと比べて街頭が少なく、観光客向けのお店なども少なく、結構道が暗くて怖かったです。到着したニューヨークカフェはゴージャスでとっても美しい! 飲み物とケーキをいただいて優雅な時間を過ごしました。

ニューヨークカフェ

ニューヨークカフェ

ブダペストで宿泊した「ロイヤル パーク ブティック ホテル」は、お部屋の広さは普通でしたが、窓からの景色が建物と建物の間で残念でした。バスルームにバスタブはなかったです。地下鉄の乗り換えが交差する大きな駅までは2、3駅ありましたが、最寄駅まではすぐで便利でした。

6日目、ブダペストの名所を観光し、夜は美しいドナウ川のナイトクルーズ

9月11日、ホテルの朝食はウィーンと比べるとこじんまりとしていましたが、ウィーンは味が濃かったので、味つけ的には日本人に合っていて美味しかったです。この日はブダペストの名所を巡りました。前日に電車のチケットを買うのに苦労したので、24時間チケットを購入することに。電車もトラムもバスも乗れるので。まずは「国会議事堂」に向かい外観を見学後、国会議事堂の前から出ているトラムに乗り、車窓から街並みを楽しみました。ブダペストはチケットのチェックが多かったです。持っていない人は罰金を払っていました、無賃乗車が多いのか結構きびしかったです。

昼食は“世界一美しいマクドナルド”と言われているブダペスト西駅のマクドナルドへ。内装がとても美しくでマックとは思えませんでした。売っているものは同じようなかんじ。ハッピーセットを購入したらピカチューのボックスに入っていて、おまけのおもちゃがポケモンカードでした(笑)。

マクドナルドのハッピーセット

マクドナルドのハッピーセット

またトラムに乗って「聖イシュトヴァーン大聖堂」へ行き、外観を見学しました。ここは観光客向けの通りになっていて、お土産屋さんがたくさんありました。1時間くらいこの辺を散策してから「鎖橋」へ。写真を撮りながら10〜15分くらいかけて歩いて渡りました。ブダ城が奥に見えてキレイな光景でした。

鎖橋にて

鎖橋にて

鎖橋を渡ってブダ地区へ行き、「ブダ城」を見に行くことに。お城に行くケーブルカーは工事中で、歩き・バス・観光客向けのシャトルバスみたいな乗り物の3択でした。歩くのもバスもよくわからないので、シャトルバスを利用することに。4箇所の停留所があり乗り降り自由で巡回しているバスです。1箇所目の停留所は高台になっているブダ城の敷地内で、「マーチャーシュ教会」「漁夫の砦」の外観を見学しました。高台なので景色もよく、ドナウ川越しに国会議事堂を望むことができました。お土産屋さんもたくさんありました。

2箇所目の停留所は、オールドタウンで普通に現地の方が住んでいる場所のようでしたのでここは降車せず、3箇所目のブダ城のところで降りました。ところが工事中でバリケードがあり、そもそもお城の中に入れるのかの情報も調べていなかったので、ぐるっとまわりを歩いてお城の外観を楽しみました。門などの造りが素晴らしく見応えがありました。ここも高台なので、対岸の景色もとってもキレイでした!

ブダ城台からの景色

ブダ城台からの景色

2箇所目の停留所は、庭園みたいな場所でした。花などがあるわけではなく、緑が生い茂っているかんじです。とくに降りなくてもよかったかな(笑)。帰りも同じシャトルバスに乗ってスタートの停留所に戻りました。ケーブルカーは工事中でしたが、このシャトルバスは定期的に来るので結構よかったです。

また鎖橋を渡ってブダ地区からペスト地区に戻りました。聖イシュトヴァーン大聖堂の近くで食事をしようということになり、Googleで検索して美味しそうだった「Strudel House Budapest」というレストランに入りました。ハンガリー起源の料理グヤーシュ(パプリカのスープ)とミートパイ、豚肉のローストを注文しました。どれも美味しかったです。また、デザートにりんごのシュトゥルーデルをいただきました。シュトゥルーデルは、パイ生地に料理やフルーツを巻いたものです。このお店はそれをオープンキッチンで作っているところを見ることができました。

左奥がグヤーシュ、右奥がミートパイ、手前が豚肉のロースト

左奥がグヤーシュ、右奥がミートパイ、手前が豚肉のロースト

食後は予約していた「ドナウ川のナイトクルーズ」へ。乗車までまだ時間があったのでぶらぶらと周辺を散策しました。乗ってはいませんが観覧車がありましたよ、すごく動きが早かったです(笑)。スーパーでお買い物もして、8時半にはナイトクルーズに参加しました。ワンドリンク付きの1時間のクルーズです。値段が安かったこともあり若い方が多く、ワイワイと賑やかなかんじでした。クルーズ船から見た国会議事堂やブダ城のライトアップはとても美しく、感動しました! 素敵なクルーズであっという間の1時間でした!

美しさに感動したナイトクルーズ

美しさに感動したナイトクルーズ

7日目、ブダペストの美しい風景を見納めて空港へ

9月12日は帰国の日。朝早くから最後の観光に出かけました。はじめに行ったのは「ドナウ川遊歩道の靴」。かつて靴を脱がされたユダヤ人がこのドナウ川河畔で射殺された歴史があり、追悼するために靴のモニュメントが設置されています。そこからのドナウ川の風景はとてもキレイなのですが、靴のたくさん並ぶ悲しい場所で、お花も添えられていたりして、胸にグッとくる考えさせられる場所でした。その後はすぐ近くの「国会議事堂」へ行き、朝いちで人がいない中、たくさん写真を撮りました。

遊歩道の靴

遊歩道の靴

トラムと国会議事堂

トラムと国会議事堂

ホテルに戻り、朝食をいただいてからチェックアウト。最寄駅の観光案内所で、空港へのバスのチケットとバスの停留所までの電車のチケットを購入し、空港へ向かいました。空港でゆっくり過ごし、プダペストを16時半頃に出発しドーハを経由して、翌日9月13日の19時頃には成田に帰着しました。利用したカタール航空は以前も乗ったことがあるのですが、座席の足元が少し広いかんじがして、結構足を伸ばせるので快適です。機内食も美味しく楽しい空の旅でした!

栗島さんお世話になりました、とても楽しかったです!

担当の栗島さんは、すごく丁寧に対応してくださいました。いろいろメールで質問してもすぐに返信してくれたので助かりました。高速列車の座席の見方の説明があればなおよいと思います! 旅行前はいろいろネット探していたのですが、ネット申し込みのツアーだと3名1室の設定がなくて、値段も高くて困っていたのですが、御社のツアーは柔軟で値段も手頃で、栗島さんも親切で、とてもよかったです! 家族でたくさんの思い出を作ることができ、とても楽しく、今は余韻に浸っています。

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