［ラスベガス出発］日帰りで行く！アンテロープキャニオン&ホースシューベンド、レイクパウエルで写真撮影付き
アメリカのラスベガスと言えばカジノが有名ですが、カジノ以外のアクティビティも楽しめる魅力的な観光地です。ラスベガス近郊は、美しく幻想的な砂岩の渓谷として知られるアンテロープキャニオンやホースシューベンドなどフォトジェニックスポットの宝庫。また有名なフォトジェニック以外にもレイクパウエルなどの観光地へも立ち寄れるオプショナルツアーもあり、その多くがラスベガスから出発しています。今回は初心者からリピーターまで楽しめるラスベガス近郊のオプショナルツアーをご紹介します。
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日帰りでも十分満喫できるアメリカらしい雄大な自然
カジノをはじめ、エンターテインメントの本場とも言えるラスベガス。実はラスベガス近郊には、アメリカのダイナミックなスケールを体感できる大自然によるエンターテインメントスポットがたくさんあるんです。グランドキャニオン国立公園をはじめ、ラスベガス近郊には大小の国立公園が点在します。都会的なラスベガスの中心から出発し、日帰りでも十分満喫できるオプショナルツアーも多数用意されています。
今回はラスベガスから日帰りで行けるオプショナルツアーのなかから、アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、レイクパウエルの3ヵ所を巡るツアーをご紹介します。
アンテロープキャニオンはどんなところ？
インスタ映えが抜群のアンテロープキャニオン
2016年、2017年の2年連続で日本人が最も訪れたい観光地に選ばれたことがある「アンテロープキャニオン」は、アメリカアリゾナ州にある絶景スポット。 砂漠の砂岩が雨風にさらされ、削り取られた部分が渓谷となっています。マーブル模様が幾重にも重なっている表面や太陽の当たり具合によって、ピンク、オレンジ、赤やゴールドの色に染まる様子を撮影できればインスタ映え抜群です！
特に「ハイビーム」と呼ばれる幻想的な光が差し込む様子が有名。ハイビームは4～9月頃、ちょうど太陽が真上に来る正午前後に見られる確率が高くなります。そのため、この時期はアンテロープキャニオンを訪れる観光客が最も多いそうです。 アンテロープキャニオンには「アッパー・アンテロープキャニオン」と「ローワー・アンテロープキャニオン」という渓谷があります。
アッパー・アンテロープキャニオン
美しい独特なマーブル模様の渓谷から太陽の光が差し込む「サンビーム」
アンテロープキャニオンのなかでも、アッパー・アンテロープキャニオンは平坦な場所が続いているので、小さなお子さんや高齢の方でも比較的安心して観光を楽しめます。 アンテロープキャニオンの魅力とされている美しい独特なマーブル模様の渓谷から太陽の光が差し込む「サンビーム」がインスタ映えする景色だと話題となったことも人気が上昇した理由のひとつです。
アッパー・ロープキャニオンに立ち入る際には、ナバホ族ガイドの同行がツアーに必須です。ハイビームが見られる夏季はほかのシーズンに比べて観光客が多いため、事前にツアーの手配をしておくことをおすすめします。
ローワー・アンテロープキャニオン
映画のワンシーンのような光景
ダイナミックな冒険気分を味わいたい方におすすめしたいのは「ローワー・アンテロープキャニオン」です。なだらかで平坦な場所にあるアッパーとは違い、傾斜のある渓谷を上り下りしたり、冒険家が出てくる映画のワンシーンさながらのエリアを進んで行ったりします。体力に自信のある方は、一度体感してみてはいかがでしょうか。
- 成田発
- 羽田発
- 伊丹発
- 名古屋発
ラスベガス「サーカスサーカス」に宿泊
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［伊丹発／東京経由］ラスベガス「サーカスサーカス」に宿泊
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［名古屋発／東京経由］ラスベガス「サーカスサーカス」に宿泊
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ホースシューベンドはどんなところ？
コロラド川がぐるりと大渓谷の周りを蛇行することでできたユニークな形
アンテロープキャニオン同様に人気観光地として名高いホースシューベンドは、コロラド川がぐるりと 深さ300mにも及ぶ大渓谷の周りを蛇行することでできたユニークな形が話題の場所です。馬の蹄に着ける「蹄鉄」に形が似ていることからこの大渓谷は「ホースシューベンド」と名づけられました。
早朝の太陽の光が砂岩を照らし輝く時間帯とサンセット時に赤く染まる砂岩と川のハーモニーが織り成す景色は息を飲むほどの美しさです。また10:00～13:00頃の時間帯も、日影がほとんどないホースシューベンドの絶景を高確率でカメラに収めることができます。
非常に美しい絶景が楽しめるホースシューベンドですが、ナチュラルな地形を楽しんでもらいたいという理由から柵などが設置されていません。観光の際には、必ず歩きやすいスニーカーで足元には十分注意が必要です。
- 東京（成田／羽田）発
- 伊丹発
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［羽田発］ラスベガス「サーカスサーカス」に宿泊
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［名古屋発／東京経由］ラスベガス「サーカスサーカス」に宿泊
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レイクパウエルはどんなところ？
その美しさから多くの映画やテレビドラマのロケ地にもなっている
1966年に誕生したレイクパウエルは、全米2位の貯水量を誇る巨大な人工湖。日本人にはあまり馴染みのないレイクパウエルですが、年間およそ200万人が訪れる有名な観光地です。レイクパウエル周辺は水辺なので、くれぐれも足元を確認しながら観光をしましょう。
- 東京（成田／羽田）発
- 伊丹発
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【羽田発】ラスベガス「 ザ・ストラト」に宿泊
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［伊丹発／東京経由］ラスベガス「サーカスサーカス」に宿泊
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ツアー日程表
大自然からエネルギーをチャージ
ラスベガス近郊から出発するオプショナルツアーのなかでも、 自然の織り成す美しいアンテロープキャニオン、芸術的な曲線が見どころのホースシューベンド、広大な人工湖レイクパウエルでの写真撮影にランチも含まれたオールインクルーシブのオプショナルツアーはおすすめです。 アンテロープキャニオンがあるナバホ種族公園内では、ツアー参加者のみ立ち入ることのできるエリアもあるのでお得感もありますね。
オプショナルツアーのタイムスケジュール
| アンテロープキャニオン&ホースシューベンド、レイクパウエルでの写真撮影付き！ | |
|---|---|
| 2:00~2:30 | 各ホテルへお迎え |
| 4:00頃 | ハリケーンでの休憩 |
| 6:30頃 | ホースシューベンド観光トレイル散策片道1.2km（約45分） |
| 8:00頃 | ローワーアンテロープキャニオンの見学（60～75分） |
| 10:00頃 | アッパーアンテロープキャニオンの見学（80～90分） |
| ペイジにて中華ビュッフェ形式のランチ | |
| パウエル湖での写真撮影 | |
| ハリケーンまたはセントジョージでの休憩 | |
| 17:45～ | 各ホテルに到着 |
| 催行日 | 月、水、金、土曜日 |
|---|---|
| 催行人数 | 最小催行人数2名 |
| 所要時間 | 約15時間 |
◇含まれるもの◇
日本語ドライバー兼ガイド・車両代、ナバホ種族公園入園料、ランチ
※天候や交通事情、その他の諸事情によりツアースケジュールの変更、止むを得ず中止とさせて頂く場合もあります。その場合の返金はありません。
※スーツケース、ハードケース、機内持ち込みキャリーバッグ等を持ったままオプショナルツアーへはご参加いただけません。あらかじめ、ご宿泊のホテルなどにお預けになってからご参加ください。
※お持ち込みいただける荷物のサイズはご自身が抱えられるサイズまでです。
※アンテロープキャニオンでは、カメラ以外は持ち込めません。首掛けや腰巻の貴重品入れをご持参ください。
※場合により、ランチメニューが変更される可能性もあります。
※指定集合ホテルは、時期や催行状況などとことなることもあるので、ツアー前日までにご確認ください。
※交通事情や天候によって、ラスベガスへの帰着時間が遅れる場合があります。帰着後にショーやアクティビティのご予約はお控えください。ツアー後のご予定に支障が発生した場合の補償はございません。
※長距離を陸路で移動するため、車に酔いやすい方、妊娠中の方、トイレトレーニングができていないお子様のご参加はご遠慮ください。
ツアー参加時の注意事項
魅力的なアンテロープキャニオンに立ち入る際には、いくつか注意するポイントがあります。 砂岩のため、風の強い日には砂から髪や肌を守るためにも帽子は必須。 また夏はサングラスを忘れずに。寒暖差の激しい冬は、コンパクトに収納できる薄手のダウンジャケットと手袋があると便利です。
2018年の2月より、アンテロープキャニオン渓谷内にポシェット、バック、リュックサック等のカバン類の持ち込みは禁止となりました。 オプショナルツアー参加の際は、現地ガイドの方に事前に確認しておくことをおすすめします。
オプショナルツアーに参加して効率よく観光しよう
オプショナルツアーへの参加がおすすめ！
今回はアメリカの観光でも特に人気の高いラスベガスのおすすめ観光地をご紹介しました。壮大な自然が造り上げた美しさが魅力的なアンテロープキャニオンをはじめ、このエリアには外せないスポットがめじろ押し！ 慣れない土地でレンタカーを使うのは少し心配。そんな方にこそ時間の節約にもなり、主要な観光地を効率良く巡ることのできるオプショナルツアーへの参加がおすすめです。
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