
オーストラリア旅行(観光)で注意すべきこと3選
南半球の大自然と豊かな文化で世界中の旅行者を魅了するオーストラリア。コアラやカンガルーなどの固有の動物たち、美しいグレートバリアリーフ、そして広大なアウトバックなど、日本では決して体験できない魅力的な要素が満載の旅行先です。 しかし、オーストラリアは日本から遠く離れた異国の地。文化や気候、安全面など、初めて訪れる方が知っておくべき注意点があります。特に7~10月の冬から春にかけての時期は、日本とは正反対の季節となるため、より一層の準備が必要です。 この記事では、オーストラリア旅行が初めての方に向けて、現地で安全かつ快適に過ごすために知っておくべき3つの重要な注意点をご紹介します。2025年最新の情報をもとに、実際の旅行体験談も交えながら詳しく解説していきます。
1. 季節が逆転!7~10月の気候と服装への対策
南半球特有の季節逆転現象
オーストラリア旅行で最初に注意すべきは、南半球に位置するため、日本とは季節が真逆だということです。春(9月から11月)、夏(12月から1月)、秋(3月から5月)、冬(6月から8月)となり、日本が夏の時期である7~8月は、オーストラリアでは冬の真っ只中になります。

冬のメルボルン(夕方の街の様子)
7~10月の各月の気候特徴
7月・8月(冬季)の注意点
8月
平均気温は15.3℃で、東京の晩秋のような気候です。日中は最高気温が20℃近くまで上がりますが、朝晩や雨天時は10℃前後まで気温が下がるため、厚手のコートやジャケットが必要になります。
オーストラリアの建物は断熱構造になっていないことが多くて、ホテルやドミトリーによっては暖房がない場合もあります。そのため、屋内でも防寒対策は必須です。
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9月・10月(春季)の注意点
9月・10月
春の季節となり、気温も徐々に上昇します。
しかし、朝晩は冷え込むので、防寒対策をしっかりする必要があります。日中の寒暖差に対応できる服装を準備することが重要です。
11月・12月(夏季)の注意点
11月・12月
平均気温は20℃~22℃。初夏から本格的な夏が始まります。軽装で過ごせますが、日差しが強いため、紫外線対策が必須です。
1月・2月
平均気温は23℃前後で、最も暑い時期です。最高気温は30℃近くになることもあります。半袖やノースリーブで快適に過ごせますが、夕方からの雷雨やスコールに備えて折りたたみ傘があると安心です。
3月・4月(秋季)の注意点
3月・4月
平均気温は19℃~21℃。
夏の残暑を感じる日もありますが、日本の秋のような過ごしやすい気候です。長袖シャツや薄手のセーターがあると良いでしょう。
5月・6月
平均気温は14℃~16℃。
本格的な冬が始まります。朝晩は10℃以下に冷え込むため、厚手のセーターやフリース、ジャケットが必要です。
地域別の気候差への対応
オーストラリアは日本の約20倍の国土を持つ広大な国で、地域によって気候が大きく異なります。シドニーから訪れやすい世界遺産として人気のブルーマウンテンズは、内陸かつ標高1,000メートルほどの山岳地帯にあり、7月の平均最低気温は4.5℃、平均最高気温は14.2℃と市街地と比べて気温が大変低くなります。
トラベル・スタンダード・ジャパンでは、実際にお客様の旅行記において、「シドニー市内は暖かかったのに、ブルーマウンテンズに行ったら急に寒くなって驚いた」という体験談が多数寄せられています。このような地域差も考慮した服装選びのアドバイスを、経験豊富な旅のエキスパートがしっかりとサポートいたします。

ブルーマウンテンズ
服装準備のポイント
7~10月のオーストラリア旅行では、以下のような服装準備が必要です:
・レイヤード(重ね着)スタイル: 日中の寒暖差に対応できる重ね着
・防寒具: 厚手のコートやジャケット、マフラー、手袋
・雨具: 降水量は都市によって異なり、8月は一般的に降水量が少ない傾向にありますが地域によっては雨具が必要になることも
・歩きやすい靴: 寒い季節でも観光地を歩き回れる靴
2. 厳格な検疫・入国規制への対応
オーストラリアの検疫の特徴
オーストラリアは島国という地理的特性から、生態系保護のために世界でも特に厳格な検疫制度を設けています。些細な見落としでも重大な問題となる可能性があるため、事前の準備と理解が不可欠です。

空港手荷物検査(イメージ)
2025年最新の入国条件
2022年7月6日以降、オーストラリアへの渡航者に適用されていた新型コロナウイルスに関する水際措置は撤廃されました。現在は、通常の観光目的での入国が可能となっています。
日本国籍の方のオーストラリア入国に際しては、電子渡航許可(ETA)または渡航目的に沿ったビザが必要です。ETAは観光目的で3ヶ月以内の滞在に適用され、オンラインで簡単に申請できます。
持ち込み禁止・制限物品
オーストラリアでは以下のような物品の持ち込みが禁止または制限されています:
・食品類: 生鮮食品、肉類、乳製品、蜂蜜など
・植物・動物関連: 種子、球根、木製品、動物製品など
・医薬品: 処方薬は適切な手続きが必要
旅行者は手荷物で個人使用の医薬品については持ち込みが認められていますが、係りつけのお医者様を通じて、使用医薬品名と処方量を明記した英文の処方箋、もしくは診断書をご準備ください。
申告の重要性
オーストラリア到着時には、必ず出入国管理を行うAustralian Border Force 職員に全ての医薬品を申告してください。申告を怠ると、高額な罰金や入国拒否につながる可能性があります。
実際に、トラベル・スタンダード・ジャパンのお客様の中には、「うっかり常備薬を申告し忘れそうになったが、事前にもらったアドバイス通りに申告したおかげで問題なく入国できた」という体験談もございます。
3. 自然災害と安全面への備え
山火事(ブッシュファイア)への注意
オーストラリアで特に注意すべき自然災害が山火事(ブッシュファイア)です。オーストラリアのブッシュランドでは山火事が発生することがあります。山火事は通常、気温が高くなる時期に発生します。

オーストラリア山火事
7~10月の時期は比較的山火事のリスクは低いですが、山火事が発生すると旅行者や施設が危険にさらされるので、旅先の現地の状況を確認して、山火事の影響を受ける地域内で計画している旅行については予定を立て直すことをお勧めします。
アウトバック(内陸部)での注意点
オーストラリア奥地(アウトバック)を旅行する場合には、遭難等の危険性があるので、十分な装備をするとともに、旅行日程を家族や知人あるいは現地の関係者に必ず伝えておくことが重要です。
アウトバックでは:
・十分な水と食料の携帯
・通信手段の確保
・車両の整備点検
・旅行計画の事前共有
これらの準備が生死を分ける場合もあります。
都市部での一般的な安全対策
オーストラリアの主要都市は比較的安全ですが、以下の点に注意が必要です:
・夜間の一人歩き: 特に女性は避ける
・貴重品の管理: ホテルのセーフティボックスを活用
・交通ルール: 左側通行だが、日本と異なる交通標識に注意
・紫外線対策: オゾン層の破壊により紫外線が強い
緊急時の連絡先
「たびレジ」は、滞在先の最新の安全情報などを日本語のメールで受け取れる外務省のサービスです。出発前に必ず登録しておきましょう。
緊急時の連絡先:
オーストラリア警察・消防・救急:000
在オーストラリア日本国大使館:+61-2-6273-3244
在シドニー日本国総領事館:+61-2-9250-1000
在メルボルン日本国総領事館:+61-3-9679-4510

オーストラリアの警察
季節を味方に!オーストラリア旅行のシーズン別メリット
オーストラリアは広大で、季節によって多様な楽しみ方があります。それぞれのシーズンを最大限に活かすためのメリットをご紹介します。
春(9月~11月)のメリット
この時期は、花々が咲き始める美しい季節です。気温も穏やかで、観光に最適な気候となります。
観光: 暑すぎず、寒すぎない快適な気候なので、ワイナリー巡りやハイキングなど、屋外での活動も快適に楽しめます。
風景: 特に西オーストラリア州ではワイルドフラワーが咲き誇り、色彩豊かな景色が広がります。
その他: ハイシーズン前なので、航空券や宿泊費も比較的お得になる傾向があります。
夏(12月~2月)のメリット
オーストラリアの夏は、ビーチやマリンスポーツを楽しむのに最適な時期です。
観光: 各地でクリスマスや年末年始のイベントが盛大に開催され、賑やかな雰囲気を味わえます。
風景: 抜けるような青空と、エメラルドグリーンの美しい海を満喫できます。
その他: 日照時間が長く、夜遅くまで屋外で過ごせるため、アクティビティの選択肢が広がります。
秋(3月~5月)のメリット
秋のオーストラリアは、気候が安定しており、ゆったりと旅行を楽しみたい方におすすめです。
観光: 暑さが和らぎ、観光地を快適に巡ることができます。特にワイナリーやファームを訪れるのに最適な季節です。
風景: シドニーの紅葉や、メルボルンの街路樹が色づく美しい景色を楽しめます。
その他: 各地でフード&ワインのフェスティバルが開催され、旬の食材やワインを堪能できます。
冬(6月~8月)のメリット
冬のオーストラリアは、フライトや宿泊施設がお得になる傾向があります。
観光: この時期は観光客が少なく、よりゆったりと観光地を楽しむことができます。
風景: スキーやスノーボードなど、雪山でのアクティビティが楽しめます。また、タスマニアの冬景色や、ケアンズ周辺の熱帯雨林など、夏にはない特別な風景を体験できます。
その他: 暑さを気にせずにアウトドア活動を楽しめるのも大きなメリットです。
それぞれの季節にしかない魅力があるので、目的に合わせて旅行時期を選んでみてください。

シドニーハーバーブリッジ
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まとめ:準備万端でオーストラリア旅行を満喫しよう
オーストラリア旅行において注意すべき3つのポイントをご紹介しました:
・季節逆転への対応: 7~10月は冬から春の時期で、防寒対策と寒暖差への準備が必要
・厳格な検疫制度: 事前の情報収集と正しい申告が不可欠
・自然災害と安全対策: 山火事やアウトバックでの安全確保
これらの注意点を理解し、適切な準備をすることで、オーストラリアの壮大な自然と豊かな文化を心から楽しむことができます。
特に7~10月の時期は、観光客が少なく料金もお得で、オーストラリアならではの冬から春の風景を楽しめる絶好の機会です。日本とは正反対の季節だからこそ体験できる特別な旅になることでしょう。
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※本記事は、生成AIが作成した原稿をベースに、当社編集部が内容の正確性を確認し、写真の選定、必要な情報の追加、誤記修正などを経て執筆しております。
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