読み込み中...

相談無料

営業時間:
※土曜日はメール対応のみ

お客様の旅行記

1,000突破!
NEW

30年働いた自分へ贈る、ビジネスクラスで行く優雅なウィーン&プラハ満喫一人旅

Vol.1243
旅行期間
2025年10月12日~10月20日の9日間

ウィーン(オーストリア)・プラハ(チェコ)周遊旅行体験記・レビュー『30年働いた自分へ贈る、ビジネスクラスで行く優雅なウィーン&プラハ満喫一人旅』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのウィーン(オーストリア)・プラハ(チェコ)周遊旅行をお楽しみいただけます。

お客様のご旅行日程

  • 1日目

    関空発〜ドーハ経由
    【宿泊】機内

  • 2日目

    〜ウィーン着(カタール航空)
    ウィーン観光
    (シュテファン寺院、デメル)
    【宿泊】ウィーン

  • 3日目

    ウィーン観光(ベルヴェデーレ宮殿(上宮)、美術史美術館、スワロフスキー本店、フィルグミュラー本店)
    【宿泊】ウィーン

  • 4日目

    ウィーン観光(シェーンブルン宮殿、グロリエッテ、分離派会館、ウィーン国立図書館(プルンクザール)、ゲルストナー、オペラ座内部ツアー、モーツァルトコンサート(楽友協会))
    【宿泊】ウィーン

  • 5日目

    ウィーン発〜プラハ着(鉄道)
    プラハ観光(市民会館、プラハ国立劇場、カレル橋、プラハ城、聖ヴィート大聖堂)
    【宿泊】プラハ

  • 6日目

    プラハ観光(旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路(14番の家)、ロブコヴィッツ宮殿、ロレッタ教会、カレル橋、旧市街、市民会館ツアー、黒い聖母の家)
    【宿泊】プラハ

  • 7日目

    プラハ観光(ストラホフ修道院、ペトシーンの丘、観光船Prague Venice、ハヴェルスカー市場、クレメンティヌム、ピルスナー・ウルケル・ザ・エクスペリエント・ツアー)
    【宿泊】プラハ

  • 8日目

    プラハ発〜ドーハ経由
    【宿泊】機内

  • 9日目

    〜関空着(カタール航空)

すべて見る
おすすめツアー5日間

【成田夜発/エミレーツ航空】自由にアレンジができるフリープラン◆音楽の都<ウィーン>5日間(価格重視ホテル利用)

1名様あたり

85,000円~176,000

燃油サーチャージ別・諸税等別途必要

ツアー詳細

30年働いた自分へのご褒美に、海外初ひとり旅で大好きなヨーロッパへ行きたい!

コロナ時にキャンセルになったウィーンとプラハに行きたい!という思いがあり、 30年働いた自分へのご褒美として、海外初ひとり旅ビジネスクラスで大好きなヨーロッパ旅行を決意しました。
大手旅行会社の相場は8日間で110〜120万円。しかし、私は予算を80万円以下に設定し、ネットで格安プランを探し始めました。 そこで見つけたのが、燃油サーチャージなしでビジネスクラスが魅力的なカタール航空

見積もりは予算オーバー・・・でも最終的には満足

複数の会社に見積もりを依頼したところ、トラベル・スタンダード・ジャパンの小杉さんからわずか2時間で連絡が!そのスピード感に驚きました。
届いた見積もりは予算オーバーでしたが、小杉さんと相談し、4つ星ホテルでも観光に便利な立地をリクエスト。一番安い見積もりとそのスピード感で、トラベル・スタンダード・ジャパンにお願いすることにしました。
それでも1週間悩んでから申し込みをしたら、直前で航空券が25,000円値上がりという悲しいお知らせ・・・。調べてみると、問い合わせ=需要と判断され、値上がりすることがあるらしいです。キャンセルはいつでもできるから、まずは仮押さえが吉、早割もあるし、早めの行動が鍵と勉強しました。
最終的に、海外旅行保険や空港使用料込みで約80万円となり満足。
また、乗り継ぎ時間が8時間を超える場合に利用できる無料のトランジットホテルサービスも利用でき、旅の快適性がさらに高まりました。
1週間前には、マイページに航空券、ホテルのバウチャーなどがアップされ、無料トランジットホテルの申し込みもしてもらえており、電車の注意点などお役立ち情報も送られてきました。最初、メールだけのやり取りは不安でしたが、利用してみると便利でレスポンスも早いので安心しておまかせすることができました。

1日目 夢のビジネスクラス体験、カタール航空で優雅な空の旅へ

いよいよ出発当日。関西国際空港に到着し、エコノミーの長蛇の列を横目に、ビジネスクラス専用カウンターでスムーズにチェックイン。 リニューアルされたビジネスクラス専用ラウンジでは、静かで洗練された空間で搭乗までの時間をゆったりと過ごしました。
搭乗口へ向かうと、待ち時間ゼロで優先搭乗。席に案内されると、担当のCAさんが笑顔で挨拶をしてくれ、自分の名前や出身地、フライトの説明まで丁寧にしてくれました。
ウェルカムドリンクにはロゼのシャンパンをチョイス(ゴールドかロゼか、選べる!)。前菜はカタールのメゼ、メインのチキンも絶品で、ワインのおかわりまでしてしまいました。
食後はベッドメイキングをお願いし、パジャマに着替えて、DIPTYQUEのアメニティに包まれながらフルフラットシートで眠りにつきました。まさに至福のひとときでした。

ビジネスクラス専用ラウンジ
ビジネスクラス専用ラウンジ
カタールビジネスクラス
カタール航空のビジネスクラスシート

目が覚めると、ドーハに到着する1時間前でした。
ハマド国際空港は、黄色いクマのシンボルが出迎え、空港全体がまるでテーマパークのような煌びやかさ。 クラシカルな高級車の展示や、世界的な有名店のカフェが並び、見ているだけでワクワクしました。
事前に空港マップを見ていたので、シャトルに乗って迷わずトランジットホテルに到着。オリックスガーデンホテルでシャワーを浴び、仮眠を取りました。
帰りのフライトの乗り継ぎ時間が短いため、北と南の両方のビジネスラウンジをはしご。池や森がある広大なラウンジに驚愕しました。ルイ・ヴィトンのラウンジなど、別次元の世界を垣間見ることができました。

池のあるラウンジ
池のあるラウンジ
Doha Airport's Indoor Tropical Garden
Doha Airport's Indoor Tropical Garden
ルイ・ヴィトンのラウンジ
ルイ・ヴィトンのラウンジ

2日目 ウィーン初日、旅が始まった!

ウィーン国際空港からホテルへは、レイルジェット電車にしようか迷いつつもタクシーを選択。 途中でウィーンシティカードの窓口に立ち寄り、スタッフの方の親切なサポートで無事アプリを有効化できました。 ホテルまで車の入れない小径の石畳や、入口のドアが重すぎて開かないなどの「格闘」もありながら、これも旅の思い出となりました。
部屋はクラシカルで可愛らしい雰囲気。でもランプが傾いていたり排水が怪しかったりと、少し不安がよぎりました。 しかし、若いスタッフがテキパキと修理して帰り際に「Have a nice day!」と笑顔で言ってくれて、私も「You too!」と返す。その一言で、なんだか「大丈夫な気がする」と思えました。
地下鉄でシュテファンプラッツ駅へ向かい、目の前にそびえるシュテファン寺院の迫力に圧倒されました。 リンク内を散策し、デメルでカイザーシュマーレンを堪能ふわふわで甘くて、まるでご褒美みたいな味。嬉しくて、自然とスキップモード。お腹も心も満たされて、しばし街をうろついてからホテルへ戻りました。こうして、ウィーン初日は無事終了。確かに、旅が始まった感覚。

ホテルの部屋は少し古いけどそれも可愛いらしい雰囲気
ホテルの部屋は少し古いけどそれも可愛いらしい雰囲気
シュテファンプラッツ駅から 地上に上がって振り返ると、目の前にシュテファン寺院。その存在感に、思わず 「おぉ…」と声が漏れる。
シュテファンプラッツ駅から 地上に上がって振り返ると、目の前にシュテファン寺院。その存在感に、思わず 「おぉ…」と声が漏れる。
シュテファン寺院
シュテファン寺院の中
シュテファン広場
シュテファン広場

3日目 ウィーン2日目、クリムトの「接吻」に感動、美術史美術館で芸術に浸り、素敵な時計とともに唯一予約していた『フィルグミュラー本店』へ

ウィーンの交通機関は分かりやすく、観光客に慣れているスタッフは皆親切でした。 予約していたベルヴェデーレ宮殿(上宮)では、もうあまりに素敵すぎて言葉になりません。夢の中にいるような時間。ウィーンから持ち出し禁止のクリムト《接吻》は見どころのひとつ。ただただ見惚れてしまいました。
暗いイメージのあったエゴン・シーレ「悪しき母たち」も鳥肌が立つほど力強い作品でした。

180×180cmの大きな作品。金箔の輝きは想像以下でしたがそれでも柔らかな曲線、包み込むような構図が素晴らしい。
180×180cmの大きな作品。金箔の輝きは想像以下でしたがそれでも柔らかな曲線、包み込むような構図が素晴らしい。
ベルヴェデーレ宮殿
ベルヴェデーレ宮殿

宮殿に4時間近く滞在した後、トラムで美術史美術館へ移動。 ブリューゲルやフェルメール、ルーカス・クラナッハなど、名だたる巨匠たちの作品に囲まれ、時間を忘れて鑑賞しました。
特にブリューゲルが描く人物の丸みや、「雪中の狩人」の情景に惹かれました。 館内では、熱心に模写をしている方も見かけ、刺激を受けました。 宝物館も見応えがあり、4時間かけても足りないほどでした。

「雪中の狩人」の情景
「雪中の狩人」の情景
館内にはこんな方も。左下手前の作品を模写されている。 写真撮っていいか声かけると、なんだかとても喜んでくれ撮影位置まで教えてくれた。
館内にはこんな方も。左下手前の作品を模写されている。 写真撮っていいか声かけると、なんだかとても喜んでくれ撮影位置まで教えてくれた。
魔法が使えそう、、、
魔法が使えそう、、、

その後、ケルントナー通りを歩き、スワロフスキー本店へ。15年前に購入した時計の修理をお願いしようと、修理担当の男性に声をかけると、私の時計をみて顔つきが変わりました。 「フォローミー」と案内され、奥から同じベルトを探し出して「最後のひとつだ。あなたはラッキーだよ!」 旅の特別感をさらに高めてくれました。
修理を待っていると、日本人のスタッフの女性と出会い盛り上がりました。ちょうどクリスマス前のセール中。母と姉にも時計を買うことにして、彼女のつけている「アポロ11号50周年記念モデル」に惹かれて、自分の分も即決。
「時計を3つも一度に買った人は、はじめてです。」と言われ、さらにモエ・シャンドンを振る舞っていただくという特別な体験をしました。

ウィーンで買った自分へのご褒美。左上がスワロフスキーの記念モデル
ウィーンで買った自分へのご褒美。左上がスワロフスキーの記念モデル

夜は、ステキな時間を過ごし新しくなった時計とともに、私がこの旅のレストランで、唯一予約した『フィルグミュラー本店』へ向かいます。名物のシュニッツェルを堪能。衣はサクサク、味付けもしっかり。ウィーン定番の白ワイン炭酸割りも爽やかで飲みやすく、カンパリオレンジも絶品でした。

この写真ではシュニッツェルの大きさが分からないが、 大きくて食べ切れない口コミ多数。
この写真ではシュニッツェルの大きさが分からないが、 大きくて食べ切れない口コミ多数。

4日目 ウィーン3日目、シェーンブルン宮殿の壮大さと、分離派会館の斬新さ、、、夜はモーツァルトコンサートでウィーンを堪能

ウィーン3日目の朝は、オムレツを作ってくれるスタッフの温かい笑顔に迎えられ、ゆっくりとスタート。
シェーンブルン宮殿では、ハプスブルク家の夏の離宮の壮大さに圧倒されました。外壁は金を塗る計画だったが、マリア・テレジアが財政状況を考慮し、黄金に近い黄色にしたことで、「テレジア・イエロー」と呼ばれるようになったという、外壁の色合いも印象的でした。
さすが世界遺産、見応え充分!どの部屋も素敵で日本語ガイドもあり楽しめました。

宮殿から坂道を登ったグロリエッテでは、大好きなチーズケーキで休憩。量は多かったですが、甘さ控えめで美味しかったです。

ハプスブルク家の夏の離宮、テレジア・イエローが美しい
ハプスブルク家の夏の離宮、テレジア・イエローが美しい
全ての部屋がそれぞれ個性があって見ごたえ充分
全ての部屋がそれぞれ個性があって見ごたえ充分
シェーンブルン宮殿の庭園内、丘の上に立つ「グロリエッテ(Gloriette)」池に建物が反射する人気の写真「逆さグロリエッテ」もばっちり。
シェーンブルン宮殿の庭園内、丘の上に立つ「グロリエッテ(Gloriette)」池に建物が反射する人気の写真「逆さグロリエッテ」もばっちり。
大好きなチーズケーキ。量は多かったけど甘さ控えめで美味しかった
大好きなチーズケーキ。量は多かったけど甘さ控えめで美味しかった

その後、トラムで移動し、分離派会館へ。
「金のキャベツ」と呼ばれるシンボルや、地下のクリムト作《ベートーヴェン・フリーズ》は圧巻でした。交響曲第九番を聴きながら作品を鑑賞する時間は、特別な体験でした。 ウィーン国立図書館(プルンクザール)は、「世界一美しい図書館」と呼ばれるにふさわしい豪華絢爛な空間でした。

分離派会館の金のキャベツ。
分離派会館の金のキャベツ。
ウィーン国立図書館(プルンクザール)「世界一美しい図書館」と呼ばれるにふさわしい豪華絢爛な空間。
ウィーン国立図書館(プルンクザール)「世界一美しい図書館」と呼ばれるにふさわしい豪華絢爛な空間。
1847年創業のオーストリア・ウィーンにある歴史ある王室御用達の菓子店・カフェのゲルストナー。皇妃エリザベート(シシィ)の大好物すみれの砂糖漬けを購入。
1847年創業のオーストリア・ウィーンにある歴史ある王室御用達の菓子店・カフェのゲルストナー。皇妃エリザベート(シシィ)の大好物すみれの砂糖漬けを購入。

オペラ座内部ツアーでは、薄緑の絨毯が敷かれた貴族用階段など、当時の階級社会を垣間見ることができました。
夜は、楽友協会でのモーツァルトコンサートへ。当時の衣装とカツラをまとった演奏家たちのパフォーマンスは華やかで、まるで夢のような時間でした。観客との一体感も感じられ、音楽の都ウィーンを存分に堪能しました。

オペラ座内部ツアー
オペラ座内部ツアー
薄緑の絨毯が敷かれた貴族用階段
薄緑の絨毯が敷かれた貴族用階段
夜は、楽友協会でのモーツァルトコンサート
夜は、楽友協会でのモーツァルトコンサート
コンサート会場は黄金の間。モーツァルト作品を中心に構成されたプログラムは、華やかで多彩。曲によっては観客も拍手で参加したり、笑いが起きたりと、エンタメ性もたっぷり。
コンサート会場は黄金の間。モーツァルト作品を中心に構成されたプログラムは、華やかで多彩。曲によっては観客も拍手で参加したり、笑いが起きたりと、エンタメ性もたっぷり。

5日目 ウィーン→プラハ、鉄道の旅とプラハの石畳に戸惑いながらもホテルに到着、夜のプラハもガイドさんと共に満喫

ウィーンを発つ朝も晴天。ウィーン本駅でプラハ行きのレイルジェットを待ちながら、駅構内を散策。 現地ならではのプチハプニングもありつつ、お昼やお水をゲットして、30分ほどの時間を過ごして無事にレイルジェットに乗り込みました。
プラハに近づくにつれて、秋めいた景色が広がっていき、4時間の列車の旅があっという間でした。 プラハ駅に到着後、ホテルへ向かう道は石畳で凸凹が激しく、スーツケースが壊れそうになるほど。Google Mapsの案内も遠回り気味で、ホテルに辿り着くまで予想以上に時間がかかりました。
宿泊先のK+Kホテルセントラルプラハは、トラムや地下鉄の駅も近く、外観も雰囲気があり、洒落たエレベーターが印象的でした。 部屋は最上階で、内装もスタイリッシュで綺麗。水回りも清潔で、快適に過ごせました。

K+Kホテルセントラルプラハ。
K+Kホテルセントラルプラハ。
内装もスタイリッシュで綺麗。
内装もスタイリッシュで綺麗。

ホテルで少し休んだ後、ホテルから3分に位置する火薬塔と市民会館周辺を散策。18時半ロコタビの日本人ガイドさんと合流し、市民会館から地下鉄に乗って、プラハ国立劇場へ。ドレスアップした人たちが、吸い込まれるように中へ入っていきました・・・これぞヨーロッパの夜!

川沿いの歩道を歩きながら、カレル橋へと近づいていきます。
ガイドさん曰く、写真は少し離れた場所から撮るのがベストだそうです。テレビ局がよく使うというスポットで、写真を撮ってもらいました。ひとり旅だと、こういう“ちょっとしたお願い”がひと手間なので、ありがたかったです。

カレル橋のベスト撮影場所でガイドさんに撮ってもらう
カレル橋のベスト撮影場所でガイドさんに撮ってもらう

ドヴォルザーク像と音楽ホールを通り、トラムに乗って丘の上へ向かいました。 22番トラムに乗り換え、プラハ城へ。夜のプラハ城に入れるとは驚きでした。 聖ヴィート大聖堂が、グレーの空に光って見えてきて、到着すると日没になりました。

聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂

世界最古の城があり、全市が世界遺産に登録されているプラハの街。丘の上に築かれた理由は、日本のお城と同じく“攻めにくさ”とのこと。ゴシック建築には、“森”の意味があるそうで、非対称で自然のように伸びたり縮んだり。時代によっては批判もあったそうです。建築って、奥が深いですね。 プラハの街全体が美術館といわれるのも納得しかありませんでした。

黄金の小路へ。 日本では、カフカの仕事場がよく紹介されていますが、ヨーロッパで人気なのは14番の家で、未来が見える長寿のお婆さんが住んでいたそうです。

黄金の小路
黄金の小路

丘の上から、カレル橋へと下っていき、澄んだ空気の中、夜の街を歩きました。夜のプラハは、風情しかありません!まるで絵本の中に入ったみたいでした。 10月のプラハは、観光客も多いけれど、寒すぎずいい時期でした。

カレル橋上から振り返って見える景色
カレル橋上から振り返って見える景色

散策がおわり、宿泊ホテルの3軒先にあるガイドさんおすすめの人気レストラン(安心安定のチェーン店らしいです)へ。 夜9時半でも人がいっぱいで賑やか。まだ新しいのかお店の中もきれいでした。
ビール好きの私の飲み物は、ピルスナーウルケル一択。しかも300mlで約350円、500mlでも460円くらいで安いです。 料理はひとり旅だとシェアできないし、残すのも気が引けるというと、「スモールディッシュが良いですよ」とアドバイスをいただきました。
実際に出てきた料理は、まさに“ちょうど良い”サイズ感お腹も心も満たされる、そんなひと皿でした。スタッフさんも親切で、居心地の良さに大満足。支払いは3,000円ほどでウィーンに比べたら驚く安さ(日本よりも少し安いくらい)。

Restaurace Hybernská
Restaurace Hybernská

支払いを済ませると、玄関にいたタップスター(ビールを注ぐ専門職)と目が合いました。 彼は「美味しかっただろう!」という笑顔を向けてくれたので、「サイコーだった」と私は両手でサムズアップ。 互いに手を振り合って店を後にして、プラハ初日は楽しく終了しました。

6日目 プラハ2日目、名所と美術とカフェ三昧!プラハを歩き尽くす贅沢時間

ホテルの朝食で、種類豊富なワインに驚きながら、気持ちの良いスタート。 22番トラムでプラハ城へ向かい、北門から入場。 聖ヴィート大聖堂に入ろうとすると、ミサのため12時からの入場とインフォメーションの人が教えてくれました。
ならば先に旧王宮聖イジー教会を見学して、昨日ガイドさんから聞いていた黄金の小路に行って、14番の家の中を拝見。 サイキックだったというお婆さんが住んでいたそうなのですが、戦争に行った息子の帰りを、毎日部屋をきれいにして待っていたとも書いてあります。 予知能力があったなら、息子が帰ってこないことも分かっていたはず・・・
それでも待ち続けた、自由気ままな自信家のお婆ちゃんに、そんな一面があったなんてと、人間の奥深さを感じました。

中はこぢんまりと整っているが、祈りの間には、右には天使、左にはドクロ(笑)
中はこぢんまりと整っているが、祈りの間には、右には天使、左にはドクロ(笑)

ロブコヴィッツ宮殿では、ベラスケスに帰属する画家による作品や、ベートーヴェン直筆の楽譜など、想像以上の美術品に圧倒されました。 衛兵交代式も見学し、プラハ城の壮大さを肌で感じました。
その後、ここから5分ほどで行けるロレッタ教会へ。想像以上の荘厳な礼拝堂の神々しさに心を奪われました。

ロレッタ教会は中東の要素も感じられる細かい彫刻たちの一体感。くすみピンクの大理石が、空間に映えて、金のアクセントが暗くならず、絶妙なバランス
ロレッタ教会は中東の要素も感じられる細かい彫刻たちの一体感。くすみピンクの大理石が、空間に映えて、金のアクセントが暗くならず、絶妙なバランス

聖ヴィート大聖堂に戻ると、ミュシャのステンドグラスに感動。彼の独特の色彩感覚と滑らかな線が、空間全体を彩っていました。 聖ヤン・ネポムツキーの墓にも手を合わせ、その物語に思いを馳せました。
賑やかな橋を渡って、橋旧市街橋塔に登り、カレル橋とプラハ城の絶景を堪能。しかし、最後に階段で転倒し、膝と頭を打つアクシデントも。 ホテルに戻り、バーで氷をもらって応急処置。

『聖キリルと聖メトディウス』のステンドグラス。下部にミュシャのサインもある
『聖キリルと聖メトディウス』のステンドグラス。下部にミュシャのサインもある
一番奥(東側)の祭壇。上部イエス様が写真には入れられず。人の流れにのって撮影するためベストショットとはいかない
一番奥(東側)の祭壇。上部イエス様が写真には入れられず。人の流れにのって撮影するためベストショットとはいかない
聖ヤン・ネポムツキーの像。台座のレリーフは触ると幸せになるといわれる
聖ヤン・ネポムツキーの像。台座のレリーフは触ると幸せになるといわれる
旧市街橋塔へ登って、よく写真で目にするカレル橋とプラハ城の展望台からの景色
旧市街橋塔へ登って、よく写真で目にするカレル橋とプラハ城の展望台からの景色

幸い大事には至らず、その後は市民会館ツアーへ。 スメタナホールや、ミュシャが手掛けた市長ホールは必見の空間でした。 近くにあるキュビズム建築『黒い聖母の家』にも足をのばしました。2階にあるグランド・カフェ・オリエントへ。
店内は混み合っており少し待ちましたが、しばらくすると一斉に席が空き、運よく写真に収めることもできました。 特にキュビズム様式で統一されたカフェの椅子が、とても可愛らしくて印象的です!

スメタナホール
スメタナホール
ミュシャが手掛けた市長ホール
ミュシャが手掛けた市長ホール
キュビズム建築『黒い聖母の家』
キュビズム建築『黒い聖母の家』
グランド・カフェ・オリエント
グランド・カフェ・オリエント

7日目 プラハ3日目、図書館・丘・川・ビール!五感で楽しむプラハ観光

昨日の転倒の影響もなく、気持ちの良い朝。 ストラホフ修道院では、美しい図書館(哲学の間、神学の間)を見学。バロック建築の壮麗さに圧倒されました。

哲学の間
哲学の間
神学の間
神学の間

ペトシーンの丘を散策し、展望タワーからの眺めを楽しみました。ケーブルカーが運行再開したら、もっと楽にアクセスできそうです。
偶然立ち寄ったカフェが病院に併設されていたりと、海外で病院に立ち寄れるというユニークな体験も。 観光船Prague Veniceでは、ヴルタヴァ川からプラハの街並みを眺め、ゆったりとした時間を過ごしました。
旧市街を散策し、ハヴェルスカー市場でお土産探し。量り売りのグミは、見た目も可愛く、値段に驚きつつも美味しくてハマってしまいました。

ペトシーン公園の展望タワーからの眺め。自然豊かでマイナスイオンを浴びながら歩き、受付の人や観光客らしい家族との交流にも癒された
ペトシーン公園の展望タワーからの眺め。自然豊かでマイナスイオンを浴びながら歩き、受付の人や観光客らしい家族との交流にも癒された
1番前の席を陣取り、無料のビールとアイスを手に日本語オーディオガイドをききながらヴルタヴァ川へ
1番前の席を陣取り、無料のビールとアイスを手に日本語オーディオガイドをききながらヴルタヴァ川へ
かわいいキャンディ屋さんを発見。店の名前はCandyだけどほぼ『グミ』を売っていた。
かわいいキャンディ屋さんを発見。店の名前はCandyだけどほぼ『グミ』を売っていた。

旧市庁舎の塔からは、プラハの街並みを一望できました。 クレメンティヌムでは、神秘的な図書館の空間に魅了されました。 夕食は、久しぶりにお米が食べたくなり、口コミのいいベトナム料理店で、米粉のフォーをいただきました。とてもおいしかったです。後から知りましたが、共産主義時代に多くのベトナム人がプラハに定住しているそうで、ベトナム料理はレベルが高いそうです。
夜の、旧市街塔周辺はにぎわっていて私もお土産探し。チェコガラスのお店の妖精のような美⼈店員とのやり取りも楽しみながら、素敵なイヤーカフを自分のお土産にしました。あっという間に最後の夜になってしまいました・・・。 ウィーンもプラハも日数が全然足りないくらい、素敵すぎました!

夜は、ピルスナー・ウルケル・ザ・エクスペリエント・ツアーに参加。近未来的な展示と、タップスターとの乾杯は、ビール好きにはたまらない体験でした。オリジナルコインで交換できるビールも格別でした。

旧市庁舎の塔から見えるティーン教会 
旧市庁舎の塔から見えるティーン教会 
かなり暗いのは本の保存のため。その暗さが、逆に神秘的な雰囲気を醸し出していた
かなり暗いのは本の保存のため。その暗さが、逆に神秘的な雰囲気を醸し出していた
近未来的な雰囲気の中でビールの歴史や醸造を学べるのが新鮮
近未来的な雰囲気の中でビールの歴史や醸造を学べるのが新鮮

8日目~最終日 旅の余韻に包まれて、最高峰のサービスで締めくくる「ご褒美旅」の最後

プラハ国際空港からドーハへのフライトも、カタール航空のビジネスクラスで快適に過ごしました。
機内食のスパイシーオリーブオイルは大好きで、開封した分を持ち帰らせてもらうというと、オリーブオイル全4種類の新品を渡してもらえるという嬉しいサービスも。
ドーハでの乗り継ぎ時間は短かったですが、ラウンジのシャワーでリフレッシュ。 DIPTYQUEの香りに包まれ、旅の疲れが癒されました。 途中で、今回の旅がダイジェストのように思い出されました。
道中で転倒してしまったり、自分の英会話にやきもきしたりすることもありましたが、今振り返ればそのすべてが「楽しかった」と心から思えます。 誰に気兼ねすることもなく、自分の心の赴くままに過ごした「おひとり様」の時間は、私にとって何物にも代えがたい最高のひとときでした。
帰りのフライトでは、アイスクリームを注文したり、音楽を聴いたり、映画を見たりと、ゆったりと過ごしました。 カタール航空のビジネスクラスは、好きな時間に食事ができ、アメニティのレベルも高く、また利用したいと思わせるものでした。
17時過ぎに関空に到着。

シャンパンいただきながらメインを
シャンパンいただきながらメインを
注文した可愛く美味しいアイスクリーム
注文した可愛く美味しいアイスクリーム

おすすめ&お役立ち情報

予約・手配のポイント
キャンセルはいつでもできるので、まずは仮押さえが吉。早割もあるため、早めの行動が鍵です。
乗り継ぎ時間が8時間を超えると、無料トランジットホテルが付く場合あり。航空会社判断のため、返事は出発2週間前になることも。

機内・ラウンジの過ごし方
ラウンジで食べすぎると機内で食べられないことも。ビジネスクラスは胃調整が一番大事かもしれません。

観光チケット系
ウィーンでは体調を考え、ウィーンシティカードを選択。午前・午後に各1か所ずつと、予定は詰め込みすぎないようにしました。
美術史美術館・ベルヴェデーレ宮殿(上宮)・モーツァルトコンサートは、事前オンライン購入で割引&行列回避。 美術史美術館はスマホのQRコードで即入場できました。
シェーンブルン宮殿は時間指定制のため、事前にネット購入がおすすめ。宮殿内は坂道が多く疲れやすいので、庭園内の有料バスを使うと楽です。
楽友協会のコンサートはシティカードで20%オフ。ウィーンではコンサートに「行く!」を激推し。
プラハ72時間ビジターパスは、入場料+交通費込みで結果的にお得。
プラハ城のみチケットセンターで引き換えが必要。他はアプリQRで即入場。
クレメンティヌムは当日完売が多いため、事前予約が安心。

現地あるある・注意点
ウィーンの建物は見た目は優雅でも、ドアは筋トレ級に重いです。
チェコの「2階」は日本でいう3階。つい忘れがちなので注意。
聖ヤン・ネポムツキー像の触ると幸せになるレリーフは、⽇中が混んでいるので夜か早朝に触っておく (早朝も人が少ないのでおすすめです)

持っていって正解だったもの
ジップロック(特大〜小)は万能。 食品・小物・ゴミ袋になり、さらに氷を入れて即席の氷嚢にもなりました。

想像以上のご褒美旅、心が自由になった時間

想像以上のご褒美旅になりました。担当の小杉さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。メールでのやり取りだけでしたが、なんとなく私の性格まで汲み取ってくださったような気がしています。
プラハに移動した際の、2等⾞の座席は、⽇本の特急のちょっと年季の入った感じでした。チケットは通路側でしたが、隣は誰もいなくて快適に過ごせ、真後ろ(⾞両中央)にスーツケース置き場があるのも助かりました。もしここまで考えて席を手配してくれたのだとしたら、”すごい”としかいいようがありません。

自分へのご褒美旅として訪れた先で、目にした景色、触れた芸術や文化、そして出会った人々。今回の旅はただの観光ではなく、心を自由にしてくれる大切な時間となりました。
また、カタール航空が想像以上に素晴らしかったため、帰国後すぐにカイロ&ドーハ旅行を申し込みました。
もちろん、今回と同じくトラベル・スタンダード・ジャパンさんにお願いしています。次の旅も、今から楽しみにしています

この旅行記に関するおすすめツアー

おすすめツアー5日間

【成田夜発/エミレーツ航空】自由にアレンジができるフリープラン◆音楽の都<ウィーン>5日間(価格重視ホテル利用)

1名様あたり

85,000円~176,000

燃油サーチャージ別・諸税等別途必要

ツアー詳細
TSJ公式LINE お得な限定特典配信中! LINE友だち特典をチェック

お客様のご旅行日程

  • 1日目

    関空発〜ドーハ経由
    【宿泊】機内

  • 2日目

    〜ウィーン着(カタール航空)
    ウィーン観光
    (シュテファン寺院、デメル)
    【宿泊】ウィーン

  • 3日目

    ウィーン観光(ベルヴェデーレ宮殿(上宮)、美術史美術館、スワロフスキー本店、フィルグミュラー本店)
    【宿泊】ウィーン

  • 4日目

    ウィーン観光(シェーンブルン宮殿、グロリエッテ、分離派会館、ウィーン国立図書館(プルンクザール)、ゲルストナー、オペラ座内部ツアー、モーツァルトコンサート(楽友協会))
    【宿泊】ウィーン

  • 5日目

    ウィーン発〜プラハ着(鉄道)
    プラハ観光(市民会館、プラハ国立劇場、カレル橋、プラハ城、聖ヴィート大聖堂)
    【宿泊】プラハ

  • 6日目

    プラハ観光(旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路(14番の家)、ロブコヴィッツ宮殿、ロレッタ教会、カレル橋、旧市街、市民会館ツアー、黒い聖母の家)
    【宿泊】プラハ

  • 7日目

    プラハ観光(ストラホフ修道院、ペトシーンの丘、観光船Prague Venice、ハヴェルスカー市場、クレメンティヌム、ピルスナー・ウルケル・ザ・エクスペリエント・ツアー)
    【宿泊】プラハ

  • 8日目

    プラハ発〜ドーハ経由
    【宿泊】機内

  • 9日目

    〜関空着(カタール航空)

すべて見る

こちらの記事もおすすめ

TRAVELOGUE旅行計画・観光の参考に!参考にしよう!

「ウィーン国立歌劇場」の内部

憧れの「音楽の都」ウィーンへ ひとり旅!歴史深い芸術に触れ感動の連続となりました

ウィーンのシュテファン大聖堂(左)プラハのクリスマスマーケット(右)

音楽の都プラハ&ウィーンの2都市周遊へ!自由に街歩きと音楽を満喫した年末年始ひとり旅

カレル橋から見たプラハ城

「ブダペスト・ウィーン・プラハ」中欧3都市鉄道の旅!

画像

旧友に会いにウィーン、ミュンヘン2都市を周遊 古城巡りやワイナリー、お買い物と各地の魅力を満喫

画像

ビジネスクラス、一等車で移動 一流ホテルに滞在したラグジュアリーな10日間の旅

画像

中学時代からの夢を実現!べネチア、フィレンツェ、ローマを巡る年末年始のひとり旅

セントポール大聖堂

大好きなハリー・ポッターの地へ!大満足!はじめてのロンドンで女ひとり旅

画像

建築、デザイン、アートを巡る スペイン×フィンランドひとり旅

画像

海が綺麗なニースが大好きに!ニース、エズ村、モナコを訪れ大満足の旅

食をメインとしたイタリア周遊

【2週間のイタリア旅行記】イタリアへ美食の旅15日間〜おすすめのお店をご紹介します! 滞在都市以外にボローニャ、トリノ、オルヴィエート、カプリ島などにも訪れ名物を堪能

ウィーンの
格安ツアーランキング

REASONABLE RANKINGお得です!

お困りごとは
ツアーアレンジで解決!

WORRIESあなたに最適な旅行を!

  • 満席でも
    代案出せます

  • ツアーに
    ない都市

    ツアーにできます

  • 旅行の繁忙期
    空席・空室
    お探しします

  • ツアーアレンジ・
    相談無料!

    ご連絡ください

理想の旅行をつくろう

ORDER自由な旅のオーダー

弊社のツアーは、都市の追加などアレンジ自由自在。
ゼロからの旅行オーダーも大歓迎です。

かんたん無料見積り

※日曜・祝日は翌営業日にご回答となります

03-5956-3035

電話する

営業時間:月-金 10:00‐18:00/土日祝 休業
※土曜日はメール対応のみ