「ウィーン国立歌劇場」の内部

「ウィーン国立歌劇場」の内部

Vol.265

オーストリア ひとり旅旅行記

憧れの「音楽の都」ウィーンへ
ひとり旅!歴史深い芸術に触れ
感動の連続となりました

投稿者/旅行形態:
50代男性 / ひとり旅
旅行期間:
2019年3月15日~3月22日の8日間

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1日目
羽田発~ドーハ経由〜
2日目
ウィーン着/ウィーン観光
【宿泊】ウィーン
3日目〜
6日目
ウィーン観光
【宿泊】ウィーン
7日目
ウィーン発~ドーハ経由〜
【宿泊】機内
8日目
成田着

ウィーン(オーストリア)旅行体験記・レビュー『憧れの「音楽の都」ウィーンへひとり旅!歴史深い芸術に触れ感動の連続となりました』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのウィーン(オーストリア)旅行をお楽しみいただけます。

オーストリア旅行の訪問スポット

憧れの地を自分ひとりで自由に観光できた、思い出の旅

3月にモーツァルトゆかりの地、オーストラリアのウィーンに行ってきました。私は音楽鑑賞が好きで、ソプラノ歌手・白石敬子さんというプロの方と以前より親交がありました。しかし昨年お亡くなりになってしまいました。白石敬子さんは、大学卒業後9年近くウィーンに留学していた経験があり、生前ウィーンの話をよく聞いていました。一度訪れてみたい、その想いから今回のひとり旅を決意しました。インターネットでツアーを見つけ御社に問い合わせたところ、担当の栗島さんが大変親切に対応してくださいました。「自分で観光したい」・・・そんな私の考えに合わせてホテルなどをご提案してくださり、大変感謝しています。

音楽の都ウィーン

音楽の都ウィーン

到着初日からウィーンの芸術的な街並みに圧倒されます

羽田を発ち、2日目の昼頃にウィーンに到着。ホテルに荷物を預けてすぐさま街に繰り出しました。まず向かったのはウィーンのシンボル的存在「シュテファン大聖堂」です。内部は明日じっくり楽しもうと、この日は外観だけ見学し、近くにある観光案内所へ向かいました。さまざまな情報の中に「ウィーン国立歌劇場」でのバリトン歌手のコンサートがありました。本場のウィーンでの音楽鑑賞は夢のよう!明後日に開催されるコンサートのチケットを早速購入しました!

歴史を感じる佇まいの「シュテファン大聖堂」

歴史を感じる佇まいの「シュテファン大聖堂」

「ウィーン国立歌劇場」周辺も散策へ行きました。その辺りで目を引いたのは行列になっているソーセージスタンド「Bitzinger」。ここのチーズ入りソーセージがとにかく美味しかったです!ホットドッグもあるのですが、大きなフランスパンにソーセージがはさまっており、1人では食べきれないほどのサイズなので、ソーセージのみをいただきました。地元の方に大人気のソーセージスタンドのようです。お店の屋根にのった緑のうさぎが目印です。

地元の方に大人気のソーセージスタンド「Bitzinger」

地元の方に大人気のソーセージスタンド「Bitzinger」

3日目、展望台からウィーンの街並みを一望

3日目は、昨日外観だけ見に行った「シュテファン大聖堂」を再度訪れ、じっくりと見学しました。エレベーターで上がった先に展望台があるのですが、そこからの風景は大変素晴らしいものでした。天気にも恵まれ、音楽の都ウィーンの美しい姿をしっかりと目に焼き付けました。

「シュテファン大聖堂」からの眺望

「シュテファン大聖堂」からの眺望

昼食は、マクドナルドに入ってみました。サラダの上にウィーンの名物であるカツレツ「ウィンナーシュニッツェル」がのっているセットをいただきました。店員さんが日本人が好きな方で、きさくに話しかけてくれてとても気持ちよく過ごせました。その後は「モーツァルトハウス」など、市内散策を楽しみました。

マクドナルドもウィーン流!

マクドナルドもウィーン流!

ひとり旅なので、夕食は西駅地下のスーパーを利用してホテルで食べることが多かったです。ピザの4分の1カットが3.5ユーロ、ビールが1.5ユーロなど、リーズナブルに何でも手に入ります。

4日目、ザッハトルテに音楽鑑賞、ウィーンに魅了された夜

4日目は、ウィーンの街を走る黄色い車体のリンクトラムに乗車してみました。観光客向けの路面電車で、イヤホンのガイドを聞きながら、ウィーンの街を観光できます。日本語ガイドももちろん選べますよ!30分かけてぐるっと1周、にぎやかな街並みを眺めながら楽しみました。「ブルク公園」にも行きました。入口にゲーテ像、中庭にはモーツァルト像がある名所です。

奥の黄色い車体がリンクトラム

奥の黄色い車体がリンクトラム

「ブルク公園」入り口のゲーテ像

「ブルク公園」入り口のゲーテ像

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ウィーンに来たら外せない「ホテル・ザッハー」のザッハトルテもいただきました。チョコレートの中にオレンジの香りが漂い、非常に美味しかったです。ザッハトルテはもちろん、ウィーンの名物コーヒーである、エスプレッソにスチームしたミルクがのったメランジュも大変気に入りました!

ザッハトルテとメランジュ

ザッハトルテとメランジュ

この日の夜は、先日予約をした「ウィーン国立歌劇場」のコンサート開催日!外観もさることながら、内部の劇場の豪華さ、美しさに圧倒されました。また、公演中以外は写真撮影もOKなど、訪れる人々にとって素晴らしいサービス精神を感じました。本場ウィーンで音楽に触れることができ、非常に感動的な体験となりました。

「ウィーン国立歌劇場」の外観

「ウィーン国立歌劇場」の外観

「ウィーン国立歌劇場」の内部

「ウィーン国立歌劇場」の内部

5日目、モーツァルトとベートーベンの軌跡を追って

5日目は、まずモーツァルトが眠る「ザンクト・マルクス墓地」へ。念願だったモーツァルトの記念碑を拝見し、個人的に思い入れがあったものですから大変心が動かされました。

「ザンクト・マルクス墓地」のモーツァルトの記念碑

「ザンクト・マルクス墓地」のモーツァルトの記念碑

その後は、ベートーベンの「ハイリゲンシュタットの遺書の家」へ。『ハイリゲンシュタットの遺書』をしたため、自殺も考えたベートーベンの記念館となっている場所です。もうひとつのベートーベンゆかりの地「ベートーベンハウス」も訪れました。有名な『交響曲第9番』が作られた場所です。歴史に思いを馳せながら、芸術家2人の軌跡を追うひとり旅。なんとも有意義な時間でした。

「ハイリゲンシュタットの遺書の家」

「ハイリゲンシュタットの遺書の家」

「ベートーベンハウス」

「ベートーベンハウス」

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6日目、観光最終日はシェーンブルン宮殿へ

6日目は、市内から少し離れた世界遺産「シェーンブルン宮殿」を訪れました。ハプスブルク家の歴代君主が夏の離宮として使用していた場所です。ここで6歳のモーツァルトがピアノを演奏し、マリー・アントワネットに求婚したとも伝えられています。

ロマンティックな「シェーンブルン宮殿」

ロマンティックな「シェーンブルン宮殿」

市内に戻り、正午ぴったりに鳴るという「アンカー時計」を見に行きました。重厚感のある仕掛け時計で、歴史の深さを感じました。明日には帰国ですので最後に市内を散策しながら、忘れられない美味しさだった、ソーセージスタンド「Bitzinger」にもう一度行きました(笑)。寒くてもやっぱり地元の方で行列ができています。それもわかるこの美味しさ!ウィーンに行かれた際はぜひお試しください!

歴史深い仕掛け時計

歴史深い仕掛け時計

「Bitzinger」のソーセージ

「Bitzinger」のソーセージ

栗島さん、次回もまたお願いしたいです!

栗島さん、とっても楽しいひとり旅となりました。「自分で観光したい」ことを伝えた際、西駅から徒歩5分のホテル「イビス ウィーン マリアヒルフ」をご提案してくださりありがとうございました。駅から近いだけでなく、客室も快適、朝食のビュッフェも充実しており、素晴らしかったです!また泊まりたいです!今回のウィーン旅行、非常に快適&有意義に過ごすことができました。ウィーンは人々も温かく素敵な思い出ばかりです。次回も旅行に行く際は、また栗島さんにお願いしたいです!本当にありがとうございました。

「イビス ウィーン マリアヒルフ」の朝食ビュッフェ

「イビス ウィーン マリアヒルフ」の朝食ビュッフェ

カタール航空で行く!音楽の都ウィーン

ウィーンイメージ
【羽田発】5つ星エアライン カタール航空利用!フリープラン/ホテルなどアレンジ自由自在!
  • 5日間
  • 6日間
  • 7日間
  • 8日間
1名様あたり

128,000円355,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

135,000円366,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

141,000円477,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

148,000円491,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

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