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電子タバコもNG!フィリピンの厳しいタバコ事情、喫煙ルール(2019年12月)

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フィリピンの厳しい喫煙ルールを知っていますか?

2019年12月にはドゥテルテ大統領より電子たばこの使用、輸入の制限についての表明がありました。現地のフィリピン人だけでなく、観光客も例外なく公共の場での喫煙が見つかった場合には違反対象に!フィリピンの喫煙ルール、罰金のシステムについて詳しく解説します。

Contents
  1. フィリピンの喫煙禁止は2017年5月から
  2. これからは電子タバコも禁止!
  3. 罰金だけじゃない厳しい喫煙ルール
  4. 喫煙ルールがゆるい地域もある
  5. タバコが吸いたいな~と思った時は
  6. 心置きなく一服できる宿泊プランをご提案します
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フィリピンの喫煙禁止は2017年5月から

no smoking sign
日本で喫煙する感覚からは考えられないほど規制が厳しいフィリピン

2017年516日、フィリピンのドゥテルテ大統領より「公衆での喫煙を禁止する」旨を示した発令があり、それからは主に首都マニラ、ダバオ市を筆頭に喫煙のルールが厳しくなりました。

フィリピン保健省による調査では、2010年から2015年の間に100万人以上の人が喫煙を止め、世界的に見ても今までにない効果があったと報告がありました。また、2020年に行われる次の調査ではそれ以上の結果が見込めると期待されています。

一方、タバコ自体はフィリピンでどこにでも販売されています。しかも、価格も安くてひと箱100ペソほど。ローカルのブランドであればもっと手頃な価格のものもあります。容易く購入できてしまうだけに喫煙者にはより過酷な環境ですね。

これからは電子タバコも禁止!

e cigarette_

さらに20191214日には電子タバコの使用、輸入も禁じる方針を示しました。きっかけは201910月に肺疾患と診断された10代の少女が、電子タバコを使用していた事実が判明したこと。このニュースを耳にしたドゥテルテ大統領はさぞかし「規制を強めるほかに手段は無い!」と思ったに違いありません。

では、こんなに厳しいルールだと知らず、もしも喫煙してしまったらどのような制裁があるのでしょうか?

喫煙で刑務所行き!罰金だけじゃない厳しい喫煙ルール

公共の場で「ウッカリ」タバコを吸ってしまったなんてこともフィリピンでは許されません。先に述べた通り、電子タバコであってもこれからは違反対象になります。

基本的に公共の場での喫煙はフィリピン全土で禁止されており、違反が見つかってしまった場合はフィリピン人、観光客問わず、ペナルティとして罰金が課せられます。

罰金のシステムには3つの段階(警告13)があり、500ペソから最大で10,000ペソを支払う義務があります。警告3のレベルだと懲役刑、職業資格がはく奪されるといった行政処分も。

段階 罰金額
警告1 1,5001,000ペソ≒1,080~2,160円
警告2 1,0005,000ペソ≒2,160~10,800円
警告3 5,000~10,000ペソ≒10,800~21,600円

ペナルティの度合いには地域差があり、ダバオだと過去に5,000ペソの罰金に加えて懲役4カ月が課せられた例があります。

こうなると、タバコを吸うよりも辞める方が簡単なのでは?と思わずにはいられません。

喫煙ルールがゆるい地域もある

elnido smokingspace
リゾート内(エルニド)の喫煙エリア

喫煙しない側から見ても同情してしまうほどには、フィリピンのタバコに関する法律が厳しいものだとわかりますね。
とはいえ、フィリピンの中でもそこまで喫煙に対してうるさくない地域もあるんです。

例えば、“神が残した最後の秘境”と呼ばれる「エルニド」。北パラワンに位置し、海外からの観光客も多い地域です。エルニドのリゾート地では「喫煙所」の立て札のある場所がちらほらあります。街の警察もあまり厳しく統制している様子はありませんでした。

セブ島 マアヨホテル内のスモーキングエリア
マアヨホテル(セブ島)のスモーキングエリア

セブ島もマニラやダバオに比べると規制はゆるいと見受けられます。エルニドほどではありませんが、少なくとも喫煙が全面禁止のホテルは少なく、バルコニーやパーキングスペース横、ラウンジ内のテラス席など、喫煙できる場所は簡単に見つけることができます。

ただし、施設内はフィリピンのどの地域でも喫煙が禁止されているところがほとんど。ホテルの客室内で喫煙が発覚した場合には罰金処分と、掃除をしてもタバコの臭いが取れなかった場合には追加の罰金が発生することもあるので注意してください。

タバコが吸いたいな~と思った時は

外出時に喫煙する際はレストランのスタッフや、ツアーのガイドさんに尋ねてみると良いでしょう。喫煙スペースは大抵パーキングエリアの近くに併設されており、厳しい区域になればなるほど、人の集まるエリアからはずいぶんと離れた場所に移動する必要があります。

マニラでは喫煙スペースがどこにも無くて、タバコを吸うためだけに1km近く歩かなくちゃいけないなんてことも。また、尋ねたところで「あっちだよ」といい加減に場所を示されて、結局喫煙所に辿り着けないことも少なくありません。

フィリピンでタバコを吸うからには、根気よく人に尋ねるしか喫煙する道は無いですね!

心置きなく一服できる宿泊プランをご提案します

ドゥテルテ大統領によるタバコ政策は今後もますます強化され、電子タバコの使用エリアについても徐々に減少するでしょう。フィリピンがこんなにタバコに厳しい国だとは知らなかったという喫煙者にしてみれば、残念でならないニュースですよね。

ですが、愛煙家の方が心置きなく一服できる喫煙スペースが確保されたホテルもフィリピンにはたくさんあります。息苦しくてかなわない!と旅行先を変える前に、まずは当社のスタッフまでお気軽にご相談ください。

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