母の夢だったトルコへ、母娘ふたり旅
「トルコに行ってみたい」そんな母のひと言がきっかけで、母娘二人のトルコ旅行が実現しました。行き先はカッパドキアとイスタンブール。航空券とホテルのパッケージで検討するなかで、自由時間がしっかり確保でき、日程の選択肢も豊富だったトラベル・スタンダード・ジャパンに決めました。自分たちのペースで動ける柔軟さが一番の決め手です。1月の冬トルコ、寒さは覚悟のうえ。でもその寒さがあったからこそ出会えた景色がありました。
1~2日目:カッパドキアに到着、まずはトルコの味を堪能
日本を夜に出発し、翌朝イスタンブールに到着。そのまま国内線を乗り継いでカッパドキアへ向かいました。空港ではさっそくトルコの定番ヨーグルトドリンクアイランをひと口。到着後はあえて予定を詰めず、お土産屋さんをのぞいたり、高台のサンセットスポットで広がる奇岩の景色をのんびり眺めたり。初日から「来てよかった」と感じる時間でした。夕食ではラフシュマン、ケバブ、レンズ豆のスープと、トルコ料理の多彩さにさっそく驚き。バクラバなどのスイーツも試して、食の充実度に母娘ともども大満足の一日となりました。


3日目:雪のカッパドキアを気球から眺める、忘れられない朝
この旅最大のハイライトが、3日目の朝に待っていました。朝7時頃、熱気球に乗ってカッパドキアの空へ。高度は約200メートルまで上がり、高低差をつけながら飛んでいきます。奇岩群のあいだを低く抜けていく場面もあって、思わず息をのむような迫力。そして眼下に広がるのは、一面の雪景色。白く染まった奇岩の風景は、冬のこの時期だからこそ見られる特別なものでした。
気球のあとは、ナズラとアージャンという名前のラクダに乗って散策。真っ白な雪のなかでウチヒサール城を谷越しに眺める贅沢な時間です。ラクダに顔をなめられるハプニングもあって、思い出がまたひとつ増えました。洞窟ホテルに戻り、朝食をいただきました。豪華で大満足!お昼には壺ケバブやタンドールスープ、カフェではバクラバやチョコレート味のロクムと、この日も食のバリエーションを存分に楽しみました。





4日目:カッパドキアの歴史と自然をぐるっと周遊
4日目はバスでカッパドキアの見どころを巡る周遊ツアーへ。ギョレメ野外博物館、パサバック渓谷、ウチヒサール要塞の遠望、そして地下都市と、代表的なスポットを効率よく回りました。自然がつくりだした不思議な地形と、そこに刻まれた歴史の奥深さを一日で体感できる充実のコースです。夕食では、デーツ(フルマ)やラム肉のパイ包み焼きなど、SNS映えしそうな料理が並びました。実は前の晩は食べすぎてお腹いっぱいだったので夕食を抜いたのですが、この日はしっかりトルコ料理を満喫です。


5日目:イスタンブールへ移動、グランドバザールとトルコの日常
5日目の朝、カッパドキアをあとにして空路でイスタンブールへ。お昼にはイスタンブールの定番シミットをかじりつつ、街を散策。午後にはグランドバザールを訪問。翌日のモスク参拝に備えて、髪を隠すためのスカーフを買いました。砂の上でゆっくり淹れる「砂コーヒー」も体験して、トルコならではの文化に触れることができました。夜はナスのペースト料理に、デザートのティレフェと、ここでもトルコの食文化を堪能しました。

6日目:旧市街の歴史を歩く、モスクと宮殿めぐり
6日目はイスタンブール旧市街の定番観光へ。スルタンアフメット・モスク(通称ブルーモスク)、地下宮殿、アヤソフィア、トプカプ宮殿、リュステム・パシャ・ジャミ、イェニ・モスクと、名だたるスポットを一日でしっかり巡りました。ビザンツ帝国からオスマン帝国へと続く重層的な歴史が、建物のひとつひとつに刻まれています。宗教施設の美しさ、その装飾や空間のスケールには、写真を何枚撮っても撮りきれないほどの感動がありました。




7日目:新市街をのんびり散策、ガラタ橋を渡って
7日目はブルーモスクを再訪したあと、新市街エリアへ。ガラタ橋を歩いて渡り、カトリック教会やアーケード街のチェキポスタージュを抜けて、タクシム広場まで徒歩で散策しました。旧市街とはまた違った、おしゃれで活気ある雰囲気が新鮮です。港エリアにあるしゃれたショッピングモールで最後のお買い物。歩き回った一日の締めくくりに、帰国に向けた準備も整えました。この日の深夜便で帰国。約6日間の観光は、あっという間でした。


トルコで出会ったベストグルメ
旅を通してたくさんのトルコ料理を味わいましたが、なかでも忘れられない2品をご紹介します。海鮮のベストはザクロ入りサバサンド。ザクロの酸味と甘みが絶妙なアクセントになっていて、サバの風味をぐっと引き立てる独特のおいしさでした。肉料理のベストはケバブラップ。ヨーグルトとトマトソースの組み合わせがお肉の旨みと抜群の相性で、これがトルコの味の調和か、と実感。トルコ料理は想像以上に奥が深く、どこで何を食べてもおいしい旅でした。
冬のトルコ、母娘ふたりで最高の思い出に!
冬のカッパドキアは寒さこそ厳しいものの、雪化粧した奇岩群を熱気球から眺める体験は、この季節でしか味わえない圧倒的な感動でした。イスタンブールは雨の日もありましたが、旧市街と新市街の見どころをたっぷり回り、多彩なトルコ料理を心ゆくまで堪能。日本との文化的な共通点にも親しみを感じ、「知らなかったけど、こんなに良い国だったんだ」と母と何度も話しました。自由に動ける旅程を組んでくれたトラベル・スタンダード・ジャパンのおかげで、母娘ふたりの最高の思い出ができました。トルコは、きっとまた行きたくなる国です。

近藤さま、ありがとうございました!
今回の旅では、担当の近藤さんに大変お世話になりました。宿泊数の変更にも迅速に対応してくださり、複数のホテルの選択肢や座席指定の有料サービスの案内など、出発前の不安をひとつひとつ解消してくれました。特に母がとても感謝しています。おかげで安心して旅を楽しむことができました。ありがとうございました!

























