バルト三国から変更!夫婦を虜にしたクロアチアへの旅
今回の旅行は、私の退職祝いと妻の快気祝いを兼ねたものでした。当初はバルト三国を候補に、ガイドブックを借りたりインターネットで旅行の計画を相談したりしながら準備を進めていました。しかし、なかなか盛り上がらずにどうするか思案していたところ、たまたま目に留まったのがクロアチア・スロベニアのガイドブックでした。
そこに掲載されていた美しい街並みや風景、美味しそうな料理に夫婦ですっかり心を奪われ、あっさりと行き先を変更してしまいました。
行き先やホテルは、ガイドブックやインターネットの口コミなどを参考にしながら検討しました。ザグレブを旅の最初にするか最後にするかでも迷いましたが、お土産の購入を中心に考えると、比較的物価の低いザグレブを最後に訪れるのがよいと判断しました。プリトヴィツェも何泊するか迷いましたが、天候に恵まれなかった場合に備えて予備日を設けたいと考えて2泊することにしました。
また、ドブロブニクでは時間に追われずゆっくり過ごしたいという思いから、4泊することに。こうして、プリトヴィツェ2泊、スプリット2泊、フヴァル島2泊、ドブロブニク4泊、ザグレブ3泊の合計13泊となりました。
「自由と安心」を両立できる旅!担当者と価格でトラベル・スタンダード・ジャパンに決定
宿泊地やホテル、滞在日数は自分たちの希望に合わせて自由に決めたいと考えていました。一方で、初めて訪れる場所も多く、移動もあることから、全てを自分たちで手配する完全なフリープランではなく、募集型企画旅行で行くことにしました。
そこで、いくつかの旅行会社に希望する旅程を伝えて見積もりを依頼。比較検討する中で、質問や要望に対して担当の内藤さんが丁寧に回答してくださり、その対応に好感を持ったことが決め手の一つとなりました。また、見積金額についても納得できる内容だったことから、トラベル・スタンダード・ジャパンにお願いすることにしました。
【1〜2日目】 プリトヴィッツェ上湖の圧倒的絶景と絶品ディナー
羽田空港を21時50分に出発するエールフランスAF279便で、まずはパリへ。パリには5時45分に到着し、9時45分発のザグレブ行きAF1160便へ乗り継ぎました。シャルル・ド・ゴール空港では、羽田からの便がターミナル2Eに到着するのに対し、ザグレブ行きはターミナル2Gからの出発。2Gは空港内でも少し離れた場所にあり、他のターミナルからの移動に時間がかかりました。乗り継ぎ時間は2時間以上あったほうが安心だと感じました。羽田からパリまでの機内では、プレミアムエコノミーだったこともあり、機内食も美味しくいただきながら快適に過ごしました。
予定通りザグレブに到着。空港ではサンドイッチとミネラルウォーターを購入したつもりが、飲んでみると甘味のある謎の炭酸水でした。専用車のドライバーとも無事に合流し、プリトヴィツェへ向けて出発。天気は良かったものの、かなり暑かったです。ドライバーはかなりスピードを出していて、時には153kmほど出ていましたが快適なドライブでした。約2時間で「ホテルイエゼロ」に到着しました。ザグレブ同様に、プリトヴィツェも天気が良くて暑かったです。4階の部屋は少し狭めでしたが、清潔感がありました。
その後、「プリトヴィッツェ湖群国立公園」へ。入園チケットは事前にインターネットで購入しており、15〜16時の時間帯を指定していました。15時55分にエントランス2から入園しました。この日は上湖を中心にEコースを歩くことに。ST2からP1まで歩き、そこから船でP2へ移動。さらに反時計回りにST3まで歩きました。到着したところでビールで乾杯し、バスでST2へ戻りました。午後遅かったので日陰になっている場所もありましたが、それでもプリトヴィツェの美しさは期待以上で圧倒されました。
夕食はホテルから歩いて行ける「ブラック・リバー」へ。予約をしていませんでしたが、18時30分と早めの時間だったからか店内は空いていて、問題なく席に着くことができました。シャトーブリアンステーキ250gと子牛のパスタ、赤・白のグラスワインを注文。グラスワインは、ウェイトレスの方が試飲を勧めてくれ、その中から好みのものを選びました。料理はどれも美味しく、接客も素晴らしかったです。
今回の旅行では、2人とも機内持ち込み可能なキャリーバッグだけなので、着替えは必要最小限。滞在中は入浴時にほぼ毎日洗濯しましたが、乾燥しているからか、洗濯物は翌朝にはだいたい乾いていました。







【3日目】 光の違いで表情を変えるプリトヴィツェ湖群、上湖から下湖まで満喫
朝から快晴で、強い日差しが照りつける一日でした。ホテルの朝食はバイキング形式で、メニューも豊富。こちらも期待以上の美味しさでした。開始時間の7時に行きましたが、すでに結構混んでいました。翌日は14時にプリトヴィツェを出発してスプリットへ移動するため、プリトヴィツェ湖群国立公園のエントランス1までの送迎をお願いしておきました。
前日は上湖を中心としたEコースだったので、この日は上湖と下湖の両方を巡るHコースを歩くことに。前日の上湖は遅めの午後、この日は午前中と時間帯を変えて同じ場所を訪れることになります。陽の当たり方が変わるので、上湖に2回行くのも良さそうです。
まずはバスでST2からST3へ。そこから前日のEコースとは逆方向に歩いてP2へ向かい、船でP3へ移動。P3からは下湖をST1まで歩き、そこからバスでST2へ戻って、この日の散策を終えました。
上湖は前日とは日差しの向きが違い、同じ場所でも違った景色でした。下湖にあるヴェリキ滝に行きそびれて通り過ぎてしまいましたが、翌日のBコースでも同じ場所を通る予定だったので引き返さないことにしました。
昼食はP3にあるカフェで、リカハンバーガー、チーズサンド、ビールを注文しました。日陰の席がなく、店内で立ったまま食事をしました。あまりにも暑いので日向の席はほとんど空席でした。
バスでST2まで戻った後は、近くのカフェでひと休み。アイスクリームとビール、コーヒーをいただきました。アイスはピスタチオ、レモン、フォレストフルーツを食べ比べましたが、ピスタチオよりもレモンとフォレストフルーツのほうが好みでした。
夕食は、エントランス1の近くにある「リチュカ・クチャ」へ。ホテルのフロントに送迎をお願いしたところ、突然で驚かれた様子でしたが、30分ほど待てば行けるように送迎車を手配してくれただけでなく、レストランの予約まで対応してくれました。
リチュカ・クチャでは、リカのバンドル、ラムと大麦を煮込んだ料理、おすすめの赤ワインのグラス2種類、ビタービール、ガス入りの水500ml、プラムシュトゥルーデル、コーヒーを注文しました。どの料理も期待通り美味しく、プリトヴィツェらしい料理を楽しむことができましたが、前日の「ブラック・リバー」の方がより好みでした。





【4日目】 迫力のヴェリキ滝!スプリットへ移動し絶品ピザ
この日も朝から快晴。強い日差しが照りつけ、暑い一日でした。15時15分発のスプリット行きのバスに乗る予定なので、朝のうちに荷造りを済ませ、フロント近くにある荷物用の部屋に預けました。
この日は下湖を中心に巡るBコースに。前日のHコースとは逆方向です。まずはバスでST1へ向かいました。初めは空いていましたが、時間が経つにつれて徐々に団体客が増えてきました。前日は通り過ぎてしまったヴェリキ滝にも立ち寄り、迫力がある滝を間近で見ることができました。
P3に到着するとものすごい行列ができていました。レモンビールを飲みながら、しばらく行列を眺めていました。その後、行列に並びながら水を汲んだり、トイレを済ませたりして待ちました。意外にも10分ほどで乗ることができました。
Bコースを歩き終え、12時30分頃にST2近くのカフェへ。エアコンが効いていてとても快適でした。14時にホテルのシャトルでエントランス1まで送ってもらいました。ホテルに近いエントランス2から乗ると満席で乗れないのではないかと心配してわざわざエントランス1まで移動してバスに乗ったのですが、エントランス1から乗った人は少なく、エントランス2からでも余裕で乗れそうでした。
バスの車窓からは広大な牧草地が続きます。ところどころに干し草を丸めたものが置かれていますが、牛や羊の姿は少し見かける程度。時々オリーブ畑、海に近づくと岩と木の乾燥した大地へと景色が変わっていきました。風力発電の設備も多く見られました。
予定通りスプリットに到着。徒歩でナロドニ広場に面したホテル「Palace Suites Heritage Hotel - Adults Only」へ向かいました。部屋の鍵の開け方が少し特殊で、なかなか開けることができません。フロントの方を呼んでようやく開きました。部屋はきれいで広々としており、古い建物ですが冷房も完備。猛暑の中だったのでありがたかったです。
21時30分にインターネットで予約していた「Pizzeria Sette Sorelle」へ。テラス席を用意してくれていました。ジェノバ・小エビ・マッシュルームのピザと、プロシュート・トマトソースのピザを注文。レモンビールとローカルビールとともにいただきました。評判通りというより、むしろ期待以上の美味しさでした。クロアチアでこんなに美味しいピザを食べられるとは思っていませんでした。





【5日目】 夏のクロアチア・スプリットで歴史と美食を楽しむ
スプリットもプリトヴィツェと同じく、快晴で暑いです。まずはホテルで朝食。小さなホテルということもあって、バイキングは規模が小さく、種類も少なめでした。味は美味しかったものの、前日まで滞在していたホテルイエゼロの朝食の方が良かったと感じました。
この日の予定はスプリットの観光スポット巡りと、お目当ての「Nadalina chocolate」でのチョコレート購入です。
朝食後はまず「Nadalina Chocolate」でチョコレートを購入しました。選んだのは、オリーブオイル、アドリア海の塩、オレンジ、イチジクと赤ワイン、シナモンとアーモンド、ダルマチアン・キャロブ(イナゴ豆)の6種類です。
購入したチョコレートをホテルへ置きに戻ってから、スプリット観光へ出発。ホテルが旧市街に近かったため、買ったお土産を部屋に置きに戻ったり、トイレや涼みに戻ったりすることができてとても便利でした。
ディオクレティアヌス宮殿へ。聖ドムニウス大聖堂の鐘楼、地下宮殿、洗礼堂など、見学する場所の組み合わせによってセットチケットが用意されていて、全て含まれる16ユーロのチケットを購入しました。
暑いのでアイスが食べたくなり「Ela's Gelateria Artigianale」へ。ピスタチオ&レモンとヘーゼルナッツ&マンゴーを注文。もう一度行きたくなるほど美味しかったです。暑いとアイスだけでなくビールも飲みたくなり「Leopolds Craft Beer Bar」へ。
青銅の門から宮殿の地下に入ったところにある、通路に並ぶショップの辺りはスリが多いと聞いていたので警戒して行ってみましたが、実際に行ってみるとショップは一軒もありません。後から聞いたところ、最近になって一掃されたそうです。
夕食は、インターネットで予約していた「A'E kitchen & wine bar」へ。旧市街の外にあり、ホテルから徒歩10分強の場所です。訪れた時間はちょうどワールドカップのオランダ対スウェーデン戦の中継を流していました。シーフードのプレートとイカ墨のリゾットを注文。シーフードプレートには、小エビ、アンチョビ、イワシのマリネ、柔らかな魚、マグロのタルタルなどが盛り合わせられていました。期待していた味は思ったほどではなく、印象としては普通でした。もう一品のイカ墨のリゾットは美味しかったです。





【6日目】 フヴァル島で海水浴とグルメ満喫
この日も朝から快晴です。スプリットからフヴァル島へ向かう船に乗るため、港へ向かいました。ところが、乗船場所だと思っていたところにいつまで経っても船が現れないのでチケットカウンターで尋ねてみると、乗り場は後ろの建物の向こうにある21番乗り場とのこと。出発間際だったため、急いで21番乗り場へ向かいました。朝から汗だくです。
無事に船に乗り込み、進行方向に向かって右側の席へ。日陰の席だったので、窓からアドリア海やイタリア側も望むことができました。
フヴァルに到着すると、宿泊先の「リヴァフヴァルヨットハーバーホテル」のサインを掲げたポーターの方が待っていました。荷物を預けてホテルへ向かい、チェックイン。
早速水着に着替え、フロントでビーチタオルを借りて海へ向かいました。海岸沿いをしばらく歩き、ビーチ前の日陰にシートを敷きました。
海に入るのは20数年ぶりですが、アドリア海は冷たく感じました。しばらく入っているうちに水温にも慣れてきたので、実際にはそこまで冷たくなかったかもしれません。少し泳いでみましたがとても気持ちよかったです。今回の旅行のために購入したマリンシューズのおかげで、小石や岩も大丈夫でした。
海から戻ってシャワーを浴びた後は、フヴァルタウンを散策。ホテルの前にジェラート店があったので、ピスタチオとレモンを注文しました。こちらも美味しかったです。とにかく暑いので日陰は貴重です。
また、翌日はどのお店も祝日のためお休みということが分かり、フヴァル島のお土産を購入することに。ラベンダーオイルなどを購入しました。
夕食は19時にインターネットで予約していた「Restaurant Lucullus」へ。中庭の雰囲気が素敵なレストランです。ウェルカムプロセッコ、シーフードリゾット、タコサラダ、フヴァル産の白ワインをボトルで注文。料理はどれも美味しく、サービスも良かったです。帰り際には、なぜかトートバッグまでプレゼントしていただきました。
食事を終えて散歩しながらホテルへ戻っていると、市庁舎の前でフェスティバルの演奏が行われていました。20時頃になるとようやく暑さも和らぎ、街に人がどんどん出てきました。




【7日目】 日本語ガイドと巡るフヴァル島、歴史的要塞とワイナリーの旅
この日も朝から快晴です。「反ファシズム闘争の日」という国民の祝日にあたり、カフェは営業しているものの、土産店などのお店は休みでした。
ホテルでの朝食は、プロセッコやミモザ、エッグベネディクト、マッシュルームとチェダーチーズのオムレツ、クロワッサン、グリークヨーグルト、フルーツ、カプチーノ。メニューが豊富で、とても美味しくいただきました。特に、エッグバーはメニューの中から好きなものをいくらでも選べるスタイル。隣の席にはスティービー・ワンダー風のおじさんがいて、たくさん注文していましたが、さすがに食べきれなかったようです。
9時に、今回お願いしていた旅ソムリエの奥寺有希子さんと待ち合わせ。とてもきめ細やかに案内してくださり、お願いして本当に良かったと思いました。日本語で話せることのありがたさも、改めて感じます。
まずはフヴァルタウンからスタート。車を停めている駐車場までの道すがら、写真撮影におすすめのポイントやチョコレート店など、さまざまな場所を案内していただきました。
続いて向かったのはフヴァル城塞。高台から眺める景色は素晴らしかったです。ただ、この日はとにかく暑かったので、歩いて上るのはかなり大変だったと思います。車で案内していただいて助かりました。
さらに上へ進むと、ナポレオン要塞があります。フヴァル城塞よりもさらに高い場所にあり、眼下にはフヴァルタウンが遥か下に見えます。
その後は、ラベンダー蜂蜜の直売所へ。ガイドの有希子さんに状態の良さそうなものを選んでもらい、購入しました。
ここからは、ワイナリーを3カ所巡りました。
最初のワイナリーでは、自然派ワインの白、オレンジ、赤をそれぞれグラス一杯試飲しました。オレンジワインは素焼きの甕で熟成させたものとのこと。どれも美味しかったです。
続いて訪れた2軒目のワイナリーでは、フヴァル島のワインの重鎮ともいわれるイヴァナさんのワインを4種類試飲。あまりの美味しさに、赤ワインを1本購入しました。
3軒目のワイナリーでは、受賞歴のあるワインを試飲。こちらも非常に美味しく、白ワインを1本購入しました。
さらに、有希子さんの旦那さんのご実家にもお邪魔しました。ここではオリーブオイルを試飲して、気に入ったものを1本購入。そして、タコとじゃがいものペカをご馳走になりました。タコは驚くほど柔らかく、とても美味しかったです。かなりのボリュームだったため食べきれなかったのが残念でしたが、自家製ワインも飲み放題で楽しむことができました。
その後はスターリ・グラードへ。街を散策し、世界遺産にも登録されている畑も見ることができました。
最後に訪れたのはラベンダー畑。現在は耕作放棄地となっているものの、オーナーは今でも収穫を続け、生活の糧にしているそうです。観光客が勝手にラベンダーを摘んではいけないとのことです。
そして、フヴァルへ戻り、アドリアナ フヴァル スパ ホテル4階のカフェでレモネードをいただきながら休憩。有希子さんからいろいろな情報を教えていただきました。
いったんホテルの部屋に戻ってお昼寝をして、暑さが少し和らいでからおすすめしてもらったアイス屋さんへ向かいました。ピスタチオ、フォレストフルーツ、レモンをいただきました。さすがおすすめのお店だけあって、どれも美味しかったです。この日は昼食がかなりのボリュームだったので、夕食はホテルの前のテラスで軽めに。チーズボードとビール、白ワインで済ませました。





【8日目】 フヴァルからドブロブニクへ。海を眺めるリゾートホテルでのんびり
この日も、朝から快晴。朝食は、エッグベネディクト、トルコ風エッグ、ギリシャヨーグルト、スイカやメロン、ぶどうなどのフルーツ、クロワッサン、コーヒー、プロセッコをいただきました。トルコ風エッグは酸っぱ辛い味わいのポーチドエッグで、とても美味しくいただきました。ギリシャヨーグルトには蜂蜜を入れて楽しみました。
8時過ぎにチェックアウトし、荷物をホテルに預けて、おすすめしてもらったコーヒーショップ「KAVA」へ。フラットホワイトとフィルターコーヒーを注文しました。どちらも香り高く、とても美味しいコーヒーでした。
船の出発時刻が9時10分のため、8時30分には港へ向かいましたが、列に並んでいると思っていたポーターも荷物も見当たらず、ウロウロしてしまいました。ホテルに戻って確認すると、荷物はまだラゲージルームに置かれたまま。荷物は自分たちで受け取り、船着場まで運んで列に並びました。
9時10分の出発時刻ぎりぎりに船が到着。行列が複数できていましたが、ドブロブニクへ向かう人は船の後方から乗るよう案内され、急きょ列を変更することになって少しドタバタしました。
何とか乗船できたものの、窓際の席はスプリットから乗ってきたお客さんで埋まっていて、私たちは中ほどの席に並んで座ることができました。船内は冷房が効きすぎていて、かなり寒く感じました。コルチュラ島で窓際の席が空いたため、席を移動しました。
そして、ドブロブニクのグルージュ港に到着。ここからホテルまではUberを利用する予定でしたが、今回が初めてのUber利用だったため、思いのほか苦戦しました。何度試しても乗車位置が現在地から離れてしまい、そのたびに配車がキャンセルされてしまいます。そのうち1回はキャンセルするのが遅れてしまい、3.8ユーロのキャンセル料まで発生。急きょ妻に配車を代わってもらい、改めてリクエストしたところ、今度は無事にドライバーと合流できました。しかも、自分が最初に配車を依頼したときより、キャンセル料程度安い料金でした。
無事に到着した「ベルビュー ホテル ドブロブニク」は、近代的な外観の洗練されたリゾートホテルで、ベランダ付きの部屋からの眺めも良かったです。チェックイン後はビーチへ行ってアドリア海で泳ぎ、ビーチベッドでのんびり過ごしました。ビーチタオルも貸してもらえるので、とても快適です。泳いだ後はインドアプールを探してウロウロしましたが、ビーチへ向かうエレベーターの3階にありました。小さなサウナやジャグジーもありました。
夕食はフヴァル島で購入したワインを楽しむことにして、近くの「TOMMYスーパー」へ買い出しへ。チーズやサラミ、プチトマトなどを購入しました。ホテルの部屋に戻り、美味しい夕食をいただきました。





【9日目】 ドブロブニクパス活用!旧市街観光と初めての雨で見えた虹
この日も朝から快晴でしたが、夕方には雨が降りました。朝食はテラス席で、海を眺めながらいただきました。とても美味しい朝食でした。
朝食後は歩いて旧市街へ。まずはお店を見ながら、お土産の下見をします。11時10分から、主要な観光施設への入場や市バスの乗車がセットになった「ドブロブニク・パス」を使い始めました。使用開始から24時間有効とのことだったので、この日は城壁以外の観光スポットを回り、翌日の11時10分までに城壁に入って歩くことにしました。
ただ、暑い中で日陰を探しながら、パスで入場できる施設を探すのはなかなか大変。どこでパスが使えるのかも少し分かりにくかったです。ドブロヴニク大聖堂の宝物殿はパスの対象外でしたが、貴重な宝物を間近で見ることができて良かったです。
途中で、有希子さんおすすめのアイスクリームもいただきました。久しぶりに日本人の女性の声を聞いたので、思わずびっくり。観光スポットをほぼ見終えた頃には、暑さもあってすっかり疲れてしまいました。そこで、バスの1時間有効券を4枚購入。まずは2枚を使ってバスでホテルへ戻り、そのままビーチへ向かいました。
しばらくビーチでのんびりした後は、インドアプールとジャグジーに寄って部屋へ戻りました。夕方になると、今回のクロアチア滞在中、初めての雨が降りました。短時間の雨でしたが、薄い虹も見えました。
雨が止んだので、なくなりかけていた日焼け止めを買いにTOMMYスーパーへ。残っていたバスチケット2枚を使い、1Bのバスに乗ってお店の真ん前で降りました。
近くには手数料無料の銀行ATMがあったので、そこで現金を引き出しました。TOMMYスーパーでニベアのSPF50の日焼け止めを14.69ユーロで購入しました。白くならないタイプで、良いものが買えました。
帰りにはホテルの前にあるベーカリーでパンも購入。クロワッサンは少しパサパサしていて、もう一つの三日月形のパンのほうが美味しく感じました。この日も、夕食はフヴァル島で購入した赤ワインを飲みました。とても美味しかったです。





【10日目】 ドブロブニク城壁巡りと要塞、誕生日ディナー
この日も朝から快晴です。朝一番に城壁へ行く予定だったので、朝食は6時30分から。さすがにまだ空いていました。プロセッコを頼めることに気づき、早速オーダー。しっかり冷えていて美味しかったです。フレッシュオレンジジュースもお願いしましたが、こちらも美味しくいただきました。
朝食後はバスでピレ門へ。城壁へ向かう前に、まずはロヴリイェナツ要塞へ立ち寄りました。入口が少し分かりにくかったものの、よく見ると案内板がありました。城壁を見渡すことができ、なかなか良い眺めでした。
その後、YouTubeで紹介されていたおすすめルートを参考に、プロチェ門から城壁歩きをスタート。天気が良く、城壁からの眺めは期待していた通りの素晴らしさでした。ただ、日差しが強く、とにかく暑い!朝一番からスタートして本当に良かったと思いました。
城壁の途中にあったお土産店では、城壁をデザイン化したTシャツを購入。作りもしっかりしているにもかかわらず、22ユーロと意外と安かったです。
城壁歩きを終える頃にはビールが飲みたくなり、「Beer Factory Dubrovnik」へ。IPAとペールエールを注文しました。お店の雰囲気も良く、ビールも美味しかったです。
そして、Googleマップで評価の高かった「Moritz Eis」へ。こちらのアイスも評判通りの美味しさでした。ホテルに戻ると、部屋にはなんと誕生日ケーキが用意されていました。思いがけないサプライズに感激。ケーキをいただきながらエスプレッソを飲みました。そして、この日もビーチへ。ところが、ビーチベッドがいっぱいだったため、上の階へ案内されることに。2階からはビーチを眺めることができず、少し残念でした。
夕食は、20時からホテルのレストラン「VAPOR」へ。コース料理にワインをペアリングしていただきました。食事もワインもとても美味しく、大満足。誕生日の良い記念になりました。この日はワインを7杯。結構飲みました。





【11日目】 ビーチで寛ぎ旧市街散策へ 絶品ディナーと夜の街歩き
この日も朝から快晴です。日中の予定がなかったので、朝食は10時頃に。この時間になると混んでいました。
朝食後はビーチへ。海を見渡せるお気に入りの場所にあるビーチベッドを確保して、のんびり過ごしました。海岸沿いの岩場によじ登り、そこから海へ飛び込む人もたくさんいます。中には相当高い場所から飛び込む人がいて、それを眺めているだけでも飽きません。
16時頃、バスで旧市街へ向かいました。夕方になっても、まだまだ暑さが残っています。旧市街では、オレンジピール、アーモンド、蜂蜜、レモンピールを購入しました。
17時からは「マルコポーロ」へ。路地から入ったところにあるお店で居心地が良く、料理も美味しかったです。最初に小さなグラスに入ったスープが出てきて、その後はオクトパスカルパッチョ、カニを詰めたカネロニ、フジ(トリュフのパスタ)をいただきました。どれも美味しく、あまりに美味しかったので、ブラックリゾットが入った丸い揚げ物も追加しました。飲み物は白ワインをグラスでいただきました。料理が本当に美味しく、「また行きたい」と思えるお店でした。
食事の後は、夜の旧市街を見たくて、暗くなるのを待つことにしました。ところが、なかなか暗くならない上、まだまだ暑い。ようやく20時を過ぎた頃に夜の雰囲気になってきました。夜になって暑さも落ち着き、街歩きがしやすくなりました。ドブロブニクの旧市街を歩くなら、暑さの厳しい日中よりも夜にするべきだと分かりました。しばらく夜の街を散策した後、歩いてホテルへ戻りました。





【12日目】 スルジ山の絶景レストランでドブロブニクを一望、フライト遅延でザグレブへ
この日も朝から快晴です。7時30分に朝食。最後なのでラズベリーのケーキもいただきましたが、美味しかったです。アボカドのポーチドエッグは、下に敷かれたパンがかなり大きく、お腹いっぱいに。スプマンテとフレッシュオレンジジュースもはずせません。
朝食後は荷造り。スーツケースには蜂蜜などのお土産を入れ、ザックにはチョコレートや洗濯用品を詰めました。かなり重くなりましたが、チェックアウトしてスーツケースとザックをホテルに預けました。
11時30分にスルジ山の山頂にあるパノラマレストランを予約していたため、少し早めに着くようUberを手配。女性ドライバーの車が迎えに来てくれました。冷房が効いていて快適です。
スルジ山へ向かう道は、ところどころ狭い箇所もありました。山頂に到着してから、予約時間まで20分ほど周囲を歩いてみました。暑かったのであまり長居はできないだろうと思っていましたが、レストランの席に案内されると目の前には素晴らしい眺めが広がり、席には日除けのパラソルも。心地よい風も吹いていて、とても快適です。結果的に12時35分頃まで滞在し、カクテルを3杯とダブルエスプレッソをいただきました。どれも美味しく、満喫しました。
トイレを済ませてから、ビューポイントまで歩きます。車道の一方通行を少し下ったところまで歩くと、比較的分かりやすい場所でした。何枚か写真を撮っていると、予約していたUberが予定より早く到着。ドライバーの方にも写真を撮ってもらいました。車にはTAXIの表示がありました。
ホテルには14時20分に到着。空港へ向かう予定は16時頃だったので、それまで少し時間を持て余しました。最初はロビーにいましたが、暑い上に何となく落ち着かず、スパイスラウンジへ移動。オーダーを取りに来る様子もなかったので、涼しいソファでのんびり過ごしました。
16時に今度はフォルクスワーゲンのUberが到着。今回も女性ドライバーでした。ただ、運転席の後ろの席はシートベルトに不具合があり、装着することができませんでした。この点については、ドライバーの評価にも反映しておきました。
16時33分に空港へ到着。クロアチア航空ザグレブ行きのOU385便は19時55分発の予定で、オンラインチェックインの対象外でした。3時間以上余裕があったので、のんびりチェックイン開始を待つことに。ところが、案内ボードを見てもOU385便がなかなか表示されません。しばらくして「delayed」が表示され、ようやく19時にチェックインが始まりました。カウンターは空いていました。
結局、出発時刻は21時35分に変更されました。予定では、ザグレブ到着後にホテル近くのチェバピが評判のレストランで夕食を取る予定でしたが、この遅延の影響で予定を変更することに。急きょ、ドブロブニク空港のカフェで夕食を取ることになりました。
ブレクとビール、ダブルエスプレッソを注文。ブレクはミートとチーズがありましたが、ミートを選びました。さらに生ハムとチーズのサンドイッチも追加。こちらも思ったより美味しくいただきました。
21時にボーディング。バスに乗ってから15分ほど待ち、ようやく搭乗しました。飛行機はプロペラ機でした。21時50分に離陸し、機内では水だけが配られました。
23時にザグレブへ到着。予約していたUberに乗って宿泊先の「ホテル ドブロブニク」へ向かいました。翌朝は早い予定だったので、ホテルに着くとすぐに就寝しました。





【13日目】 ポストイナ鍾乳洞とブレッド湖へ。スロベニアの絶景を巡る一日
朝から快晴でした。この日は、ポストイナ鍾乳洞とブレッド湖を巡る1日観光ツアーです。6時55分にホテルのロビーでガイドと待ち合わせだったため、5時30分に起床。6時30分からの朝食を15分ほどで済ませ、何とか時間に間に合いました。
今回のガイドは、クロアチア人のヴェドランさん。英語での会話でしたが、こちらが理解できるようにゆっくり話してくださるなど、細かな気遣いがありがたかったです。
道が空いていたこともあり、予定より早く9時20分にポストイナ鍾乳洞に到着。到着したときは人もまばらでしたが、10時の入場時刻が近づくにつれて、かなりの人混みになってきました。早めに列に並んでおいてよかったと実感しました。
入口を入ったところで、日本語の音声ガイドを受け取りましたが、対応している言語の多さに驚きました。いよいよトロッコ列車に乗って鍾乳洞の中へ。これがかなりスリリングでした。頭上や左右ぎりぎりまで岩盤が迫っていて、腰を浮かせたり、脚が外側にはみ出したりしたら岩盤に接触しそうな感覚。
鍾乳洞の景色も素晴らしく、これだけでも来てよかったと思えるほどでした。トロッコを降りると、20〜30人のグループごとにガイドに従って歩くよう案内されました。エリアごとに番号が付けられていて、音声ガイドもそれぞれのエリアに合わせて説明してくれました。
外の暑さとは打って変わって、鍾乳洞の中は肌寒いほど。防寒用の上着は必需品だと感じました。また、写真を撮るなどして同じエリアに長くとどまる場合には、音声ガイドを一度止めるのがおすすめです。止めずにいると、自分がいる場所と音声ガイドが説明しているエリアがずれてしまうので注意が必要です。
これまで、これほど大きな鍾乳洞に行ったことがなく、スケールの大きさに圧倒されました。
出口近くのカフェテリアで昼食を取りました。ヴェドランさんおすすめのソーセージ、カツ、スープを選びましたが、個人的にはソーセージよりもカツとスープのほうが美味しく感じました。食事を終えてヴェドランさんと合流し、ブレッド湖へ移動しました。
ブレッド湖には13時50分に到着しました。まずは車でブレッド城へ。城を見学し、そこからブレッド湖の眺めを楽しみました。その後はカフェでレモネード、コーヒー、そしてクロアチア名物のクレムシュニテをいただきました。クレムシュニテはボリュームがあり、食べ切れるかなと少し心配になりましたが、なかなか美味しく、結局きれいに完食してしまいました。
ヴェドランさんと再び合流し、次は聖マリア教会のあるブレッド島へ向かう船の乗り場へ向かいました。船には屋根が付いていて、風が心地よく、とても快適でした。岸からかなり離れた場所でも泳いでいる人がいて、その光景には驚きました。
ブレッド島に到着し、聖マリア教会をしばらく見学。再び船で湖岸へ戻り、ヴェドランさんと合流してザグレブへ向かいました。
19時にホテルへ到着。夕食は、前日に行きそびれてしまった「Batak Centar Cvjetni」へ。チェバピ、チキングーストリュフパテ、ビーフタルタル、ダークビール、ピルスナーをいただきました。どれもとても美味しく、リピート必須と思えるほどでした。テーブルを担当してくれたEDWINさん(だったと思います)も、とても親切でした。
この日は日曜日のため、ザグレブでは店舗のほとんどが休みでしたが、レストランやカフェはほぼ営業していました。観光の予定を立てる際には、曜日による営業状況にも注意が必要だと感じました。今回は偶然この1日観光ツアーを日曜日に入れていたため、結果的にはちょうどよかったです。





【14日目】 ザグレブ旧市街の歴史探訪と衝撃の大砲体験
この日も朝から快晴です。買い物と観光の予定だったので、少しゆっくり起床しました。朝食後、まずはドラツ市場へ向かいました。野菜や果物、蜂蜜など、露店に並んだものを眺めながら歩きましたが、今回は何も買いませんでした。
続いて向かったのは、修復工事中の聖マリア被昇天大聖堂。工事中ではありましたが、内部は見学することができました。さらに石の門を訪れ、その先にある聖マルコ教会へ。
12時にロトルシュチャク塔から大砲が打ち鳴らされるということで、その音がかなりすごいと聞いていたため、10分ほど前に到着して待つことにしました。12時が近づくにつれて、大砲を待っていると思われる観光客が次々と集まってきます。12時の1分ほど前から動画を撮影していましたが、大砲の音は想像以上の衝撃で思わず手ブレになってしまいました。
その後はイェラチッチ広場へ。近くのビールが飲めるお店で、ビールの飲み比べセットを注文しました。ただ、残念ながらぬるいビールが多く、すっきりはできませんでした。
観光はひと通り楽しんだので、ここからはお土産購入に専念することに。まずは食材店へ行き、塩、オリーブの木のすり鉢、トリュフ塩、パプレニャクを購入しました。パプレニャクは、コショウやシナモン、ナツメグなど、さまざまなスパイスに蜂蜜やクルミなどを加えて作るクッキーで、ピリリとスパイシーな味わいが特徴です。さらにスーパーにも立ち寄り、ビスケット、チーズ、トリュフの瓶詰めを購入しました。
ザグレブも暑かったので、途中でジェラート休憩。フィグ&ウォールナッツ、レモンとピスタチオ&フランボワーズをいただきました。どれも美味しかったです。
17時からは、クロアチア観光情報ガイド『クロたび』のおすすめで予約していたレストラン「VINODOL」へ。ガスパチョ、フィッシュスープ、フジ、魚介リングイネなどをいただきました。スープは美味しかった一方、パスタは少し味がぼんやりしていて、前日の「Batak Centar Cvjetni」の方がずっと美味しかったというのが正直な感想でした。
ホテルに戻ってからは、いよいよ帰国に向けて荷造り。瓶ものをしっかりパッキングし、キャリーケース2つとサブバッグ1つを預け入れ荷物にすることに。ショルダーバッグとザックを、2人とも機内持ち込みにしました。





【最終日】 パリ経由で帰国へ。たくさんのお土産とともに旅を締めくくる
最終日も朝から快晴です。6時30分に起床し、朝食の後そのままホテル前のパン屋「Pekara Dubravica」へ。ブレクと大きなパンを購入しました。サンドイッチはまだ1種類しかなく、あまり好みではなかったので、いったんホテルに戻り、後でもう一度買いに来ることに。
8時過ぎに再びパン屋へ行き、今度はローストビーフサンドとチョコパンをカードで購入。残った小銭でチーズパンも買い、手元に残ったのは0.05ユーロほどでした。
9時5分にUberを予約。ホテル裏の車が入れる道を乗車場所に指定しました。最初はBMWが来る予定でしたがキャンセルされ、次にフォルクスワーゲンの女性ドライバーが到着。移動はスムーズでしたが、今回もシートベルトに不具合があり、ベルトを手に持って乗ることになりました。
9時30分に空港へ到着。小さな空港で乗客も少なく、チェックインもあまり待たずに済みそうでした。ただ、チェックインカウンターの場所が何度も変わるため、油断できません。10時30分にチェックインが始まりましたが、少し遅れているようでした。
免税店では、トリュフやパプレニャクがたくさん売られていました。一方、香水はそれほど安くなく、こちらはAmazonで購入した方がよさそうです。
11時30分にゲートが表示され、12時45分に離陸。予定より若干早く14時35分にパリに到着しました。2Gターミナルから2Eターミナルへ、案内に従ってバスで移動します。ところが、MゲートからLゲートへ向かうのが分かりにくく、同じ場所に戻ってしまいました。その結果、手荷物検査を二度受けることになってしまいました。
ワインの白とロゼのミニボトルを購入し、ザグレブで買ったパンを全部食べました。味はまあまあな印象でした。ネットの記事で「無料で休憩できるエリアがある」と知り、その場所を探して空港内を歩き回りましたが、結局見つかりませんでした。後で確認すると、その記事は2018年のもの。どうやら、その休憩エリアはすでに閉鎖されていたようです。すっかりクタクタになりました。
夕食は生ハムサンドと赤・白ワイン。さらにラデュレでマカロンを購入し、ローズと塩キャラメルを1個ずつ、2人で半分にしていただきました。冷えていて、とても「パリ」という感じがしました。スターバックスではダブルエスプレッソとチェリーザクロジュースを購入。こちらも美味しくいただきました。
搭乗時刻が近づくと、周囲から日本語がたくさん聞こえてくるようになりました。22時15分頃に搭乗。そして24時、パリを離陸しました。
往路と同様、機内食は美味しかったです。往路と違って復路は預け入れ荷物があったためロストバゲージが少し心配でしたが、AirTagを付けていたので自分たちの荷物が乗っている飛行機にあることを確認できたのは安心材料でした。ただ、AirTagの情報が反映されるまでにはタイムラグがあり、離陸してしばらくは荷物の所在が空港のままだったので少し不安でした。
19時43分、ほぼ予定通り羽田空港に到着。AirTagでロストバゲージがないことは確認していましたが、実際に荷物がターンテーブルから出てくると思わず安心しました。
帰宅後は、お土産が無事かどうかを確認。蜂蜜やトリュフなどの瓶類、チョコレート、ビスケットなども、丁寧にパッキングしたおかげか無事で一安心です。










必訪スポット満載!クロアチア・スロベニア旅の魅力
=プリトヴィツェは余裕があれば2泊がおすすめ=
プリトヴィツェは、行ったことのない方にはぜひ訪れてほしい場所です。日程に余裕があるなら、2泊して上湖・下湖の両方をゆっくり観光するのがおすすめです。ザグレブ国際空港から「ホテルイエゼロ」までの移動は、慣れている方ならUberを利用するのもよいかもしれません。食事では「ブラック・リバー」がおすすめ。料理が美味しいだけでなく、店員さんも親切で、気持ちよく食事を楽しめました。
=スプリットは旧市街を散策=
スプリットの旧市街は見応えがあり、実際に歩いてみてよかったと思います。ただ、個人的には「もう一度訪れたい」というほどではありませんでした。食事なら「Pizzeria Sette Sorelle」がおすすめです。ジェノバ、小エビ、マッシュルームのピザと、プロシュートとトマトソースのピザを注文しましたが、評判通りというより、期待以上の美味しさでした。
=フヴァル島は日本語ガイド付きのツアーがおすすめ=
フヴァル島を訪れるなら、旅ソムリエの「フヴァル島1日観光ツアー」がおすすめです。クロアチア在住の日本人ガイドが案内してくれるので、とても心強く感じました。ワイナリーや農家の蜂蜜販売店、オリーブオイルの試飲など、個人では訪れるのが難しい場所にも案内してもらえます。行き先についても希望を聞いてもらえるので、自分たちらしい観光を楽しめました。
宿泊した「Riva Marina Hvar Hotel」は港やビーチに近く、朝食もメニューが豊富で美味しかったです。レストランでは「Restaurant Lucullus」がおすすめ。素敵な中庭のあるレストランで、ウェルカムプロセッコから始まり、シーフードリゾット、タコサラダ、フヴァルの白ワインをいただきました。料理はどれも美味しく、サービスも良かったです。
=ドブロブニクはホテルとレストランも充実=
ドブロブニクでは、今回宿泊した「ベルビュー ホテル ドブロブニク」がおすすめです。ビーチに隣接していて、客室からの眺めも、レストランのテラスからの景色も最高でした。朝食・夕食ともに美味しく、スタッフも親切でした。
食事では、スルジ山頂の「パノラマレストラン」が印象に残りました。とにかく眺めが素晴らしいので、食事は別の場所で済ませ、カクテルを飲みながら景色をゆっくり楽しむのもおすすめです。
また、「マルコポーロ」もぜひ訪れてほしいレストランです。路地から入ったところにあり、居心地のよい雰囲気でした。小さなグラスに入ったスープのお通しから始まり、オクトパスカルパッチョ、カニを詰めたカネロニ、フギを注文。どれも美味しく、あまりに気に入ったので、ブラックリゾットが入った丸い揚げ物も追加しました。飲み物は白ワインをグラスで。ドブロブニクを訪れたら、また行きたいと思えるお店です。
なお、現金を引き出す際には「KentBank Bankomat / ATM」を利用しました。手数料がかからなかったので、ATMを利用する際の候補として覚えておくと便利です。
=ポストイナ鍾乳洞は期待以上のスケール=
スロベニアのポストイナ鍾乳洞は、期待以上のスケールで素晴らしかったです。絶対に行くべきスポットの一つです。特にトロッコ列車は、岩盤がすぐ近くまで迫ってくるため、とてもスリリング。
=ブレッド湖は城と教会へ=
ブレッド湖では、ブレッド城と、船で訪れる湖上の教会がおすすめです。どちらも景色が素晴らしく、スロベニアならではの風景を楽しめました。
=ザグレブでは12時の大砲が大迫力=
ザグレブでは、12時にロトゥルシュチャク塔から発射される大砲が大迫力。動画撮影にもおすすめのポイントです。食事なら「Batak Centar Cvjetni」へ。チェバピ、チキングーストリュフパテ、ビーフタルタル、ダークビール、ピルスナーをいただきましたが、どれもとても美味しく、また訪れたいと思えるお店でした。
=移動はUber、決済にはWISEやRevolutが便利=
今回初めてUberを利用しましたが、ほかの交通機関より安く、便利に移動できました。クロアチア旅行では必須といってもよいくらい便利だと思います。また、決済時のレートを考えると、クレジットカードだけでなく、WISEやRevolutを利用するのもおすすめです。どちらも送金機能があり、今回はフヴァル島1日観光ツアーの代金をWISEで送金しました。事前にアプリ内で両替しておき、手数料無料のATMから現金を引き出せば、決済時と同じレートで現地通貨を引き出すこともできます。
クロアチア満喫旅 絶景と美食、海遊びの感動体験
今回の旅で特に印象に残っているのは、プリトヴィツェの景色です。好天に恵まれたこともありますが、期待以上の素晴らしさでした。次に行く機会があれば、紅葉の時期のプリトヴィツェも見てみたいです。
スプリット、フヴァル、ドブロブニクでは、旧市街のお店を巡る時間も非日常的で楽しかったです。ほぼ毎日のようにジェラートやアイスを食べましたが、どこで食べても美味しかったです。
そして、20数年ぶりに海で泳いだことも楽しい思い出です。ドブロブニクではホテルにビーチが隣接していて、フヴァルでも歩いてすぐの場所に海があり、気軽に泳ぎに行くことができました。どちらも海の透明度が高く、とても綺麗でした。岩場から海へ飛び込む人たちを眺めているのも楽しかったです。
スルジ山頂のパノラマレストランも印象に残っています。パラソルの下で涼しい風に当たりながら素晴らしい景色を楽しむことができました。
一方で、個人で手配した長距離バスや船は、乗り場や荷物の扱いなど、実際に利用するまでは少し不安もありました。スプリットの船乗り場は確かに分かりにくかったですが、チケット売り場などで確認すれば何とかなりました。Uberも初めての利用で最初は不安がありましたが、実際に使ってみるととても便利だと実感しました。
初めてのクロアチア旅行!丁寧なサポートで全てに大満足の旅
初めてのクロアチア旅行でしたが、日程や宿泊したホテル、訪れた場所など、全てにおいて大変満足しています。出発前には分からないことについて担当の内藤さんにいろいろと質問しましたが、丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。

















