娘たちの憧れを叶えるオーストラリアコアラ抱っこ
「お兄ちゃんだけ抱っこしたんだよ」——長男が赤ちゃんの頃に撮影した、コアラを優しく抱きしめている写真。妹である娘2人にその写真を見せるたび、少し羨ましそうな目を向けていました。
「いつか、妹たちにも本物のコアラを抱っこさせてあげたい。そして、家族みんなでオーストラリアの雄大な自然を肌で感じたい!」そんな家族への温かな想いが、今回のオーストラリア旅行を計画する大きなきっかけとなりました。
旅行計画の悩み解決!トラベル・スタンダード・ジャパンを選んだ理由
航空券の比較から、ホテルの立地や口コミの確認、空港からホテルまでの移動手段の手配まで、全て自分たちで調べるとなると、かなりの時間と労力がかかります。そこで、インターネットで航空券やホテルなどをまとめて手配できる旅行会社を検索し、いくつかのプランを比較。その中でも、トラベル・スタンダード・ジャパンのプランが私たちの希望に最も合っていたため、今回の旅行をお願いすることにしました。
【1日目】 カンタス航空で安心!オーストラリア乗り継ぎ遅延の不安解消
海外旅行で一番ヒヤヒヤするのが、飛行機の遅延による乗り継ぎの失敗です。特に子どもたちを連れての旅行となると、「もし乗り継ぎに間に合わず、家族みんなで空港に足止めされたら……」と心配になります。
そんな不安を解消してくれたのが、オーストラリア国内のネットワークが非常に充実しているカンタス航空でした。万が一、遅延などで乗り継ぎに間に合わなかった場合にも、航空会社が責任を持って次のフライトへの振り替えなどをサポートしてくれるという絶大な安心感があり、親としてはとても心強いポイントでした。
また、オーストラリアに国際線で到着し、そのまま国内線へ乗り継ぐ場合には、原則として到着した空港で一度預け入れ手荷物を受け取り、税関・検疫手続きを済ませた上で、国内線に預け直す必要があります。これはオーストラリアの厳格な検疫法および税関手続きに基づいているためで、例外を除き、全ての旅行者に義務付けられています。


【2日目】 ハプニングも快適に!ケアンズホテルのホスピタリティ
ケアンズでの滞在先は「ダブル ツリー バイ ヒルトン ケアンズ」。ホテル自体には少し年季を感じる部分もあり、滞在中にはシャワーの水が少し詰まってしまうというハプニングもありました。そんなときに助けてくださったのが、ホテルのスタッフの皆さんです。私たちが困っているとすぐに親切に対応してくださり、日本語が通じるスタッフの方もいらっしゃったので、言葉の不安を感じることなく、スムーズに問題を解決していただきました。設備に多少の古さは感じたものの、スタッフの温かなホスピタリティと手厚いサポートのおかげで、安心して快適に過ごすことができました。
そしてこの日の夜には、近くのスーパーでオーストラリアの虫に効く虫よけも購入。これで準備は万端です!明日から始まる大自然の冒険に向けて、家族みんなで期待を膨らませました。




【3日目】 美しすぎるグリーン島!でも冬の海は寒かった……
ケアンズから高速船で約45分、世界遺産の大自然に囲まれた冬のグリーン島へ!アクセスも良く、ケアンズから気軽に訪れることができる人気のリゾートアイランドです。島に一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、どこまでも透き通ったエメラルドグリーンの海と白い砂浜。早速綺麗なビーチを散策したり、緑豊かな熱帯雨林の中を歩いたりしながら、南国らしい雰囲気を存分に味わいました。
ただ、一つだけ想定外だったのが「季節」です。訪れたのはオーストラリアの冬だったため、海風は想像以上に冷たく、海水もかなり低めでした。それでも、せっかくグリーン島まで来たからには海に入りたい!と勇気を出してシュノーケリングに挑戦。ところが、思った以上の寒さに長く楽しむことはできず、少し震えてしまいました。
グリーン島の景色は息をのむほど美しかったのですが、次に訪れる機会があれば、今度は暖かい夏にリベンジしたいと思います!海遊びを思い切り楽しみたい方には、暖かい季節の訪問がお薦めです。

【4日目】 子供たちと行くケアンズ!世界最古の熱帯雨林「キュランダ」大満喫の旅
ケアンズ旅行のハイライトの一つ、有名な観光列車とケーブルカーを乗り継いで、世界最古の熱帯雨林が広がるキュランダへ行ってきました!緑豊かな大自然の中を進む列車の車窓に、子どもたちは大興奮です。
キュランダ村に到着して、まず向かったのは可愛い動物たちとのふれあい体験です。今回の旅を計画するきっかけにもなった、念願のコアラとのご対面です!実際にコアラを抱っこすると、フワフワで温かな感触に子どもたちは「わあ、可愛い!」と満面の笑みを浮かべていました。
さらに、現地の文化を体験できるアボリジニの伝統的なワークショップにも参加しました。ブーメランの投げ方を教えてもらい、子どもたちも実際に挑戦しました。見事に遠くまで飛んでいくと、「やったあ!」と大喜び。何度も繰り返し挑戦するほど夢中になっていました。大自然の中を走る列車、可愛い動物たちとのふれあい、そして現地の伝統文化。さまざまな体験を通して、子どもたちの笑顔が絶えない、忘れられない素晴らしい一日となりました。



【5日目】 ケアンズからウルルへ!早朝フライトで叶えた、一生忘れられない聖地体験
まだ暗い早朝、私たちはケアンズ空港からウルル(エアーズロック)へ向かう便に乗り込みました。機内から昇っていく朝日を眺めていると、次第に眼下に赤い大地が広がり始め、いよいよオーストラリアの聖地、ウルルに到着しました。
空港に降り立つと、そこには全く異なる景色が広がっていました。ホテルでひと息ついた後、まずは「キャメル・エクスプレス」へ。ゆっくりと歩くラクダの背中から眺めるウルルは、また格別の美しさです。子どもたちは初めて乗るラクダに最初は緊張していましたが、独特のゆったりとした揺れにもすぐに慣れ、砂漠の風を感じながら楽しんでいました。
午後は「カタ・ジュタ(オルガ岩群)」へ。ウルルとはまた違う、巨大な岩々が連なる神秘的な景観は圧巻です。谷間の道を歩きながら、長い年月をかけて生み出された大自然の造形美を間近に感じることができました。赤土の大地と青い空のコントラストがとても美しく、歩くたびに圧倒されるようなエネルギーを感じます。
早朝からの移動で少し疲れはあったものの、ラクダに揺られながらのんびりと過ごし、夕暮れに向けて色を変える雄大なカタ・ジュタを歩いたことで、心の底からリフレッシュすることができました。ウルルという特別な場所で家族一緒に過ごした時間は、何ものにも代えがたい宝物になりました。「またこの景色に会いたい」と思えるほど心に残る、最高の一日となりました。


【6日目】 夕日に染まるウルルと満天の星空に感動
赤土の大地がどこまでも続くウルルの景色は、これまで過ごしてきたケアンズの海や熱帯雨林とはまったく異なる、圧倒的なスケール感でした。
夕暮れ時には、刻一刻と赤や紫へ色を変えていくウルルの巨大な岩肌を、家族みんなで静かに眺めました。そして夜になると、昼間とはまた違うウルルの魅力が待っていました。遮るもののない夜空には、満天の星と天の川が広がります。子どもたちは「わあ、宇宙にいるみたい!」と大興奮。言葉を失うほどの自然の神秘を、子どもたちの心にしっかりと刻み込むことができました。

【最終日】 ウルルの朝焼けと、一生忘れられない感動の瞬間
まだ夜が明けきらない、ひんやりとした早朝の暗闇の中、私たちは寝ぼけまなこの子どもたちを連れて、ウルルの日の出スポットへ車を走らせました。
展望台に到着して静かに待っていると、やがて地平線の向こうがゆっくりとオレンジ色に染まり始めます。そして太陽が昇るにつれて、目の前にそびえる巨大なウルルの岩肌が、深い紫から鮮やかな赤へと刻一刻と色を変えていきました。朝の光に照らされた赤土の大地と聖なるウルルは、息をのむほど美しく、言葉を失うほどの圧倒的な存在感を放っていました。写真や映像では決して伝えきれない、本物だからこそ感じられる感動がそこにはありました。
「わあ、すごい……!」寝ぼけまなこだった子どもたちも、いつの間にかその神秘的な光景に釘付けに。静寂に包まれた大地に朝日が差し込み、ウルルが赤く輝いていく様子を、家族みんなでじっくりと眺めました。
どこまでも広がる青空と、朝日で赤く燃え上がるウルル。その美しいコントラストを眺めながら、「この素晴らしい景色も、家族で過ごしたこの時間も、きっと一生忘れることができないだろう」と胸が熱くなりました。ウルルで迎えたこの忘れられない朝は、今回のオーストラリア旅行のハイライトとなり、私たちの心に深く刻まれる最高の宝物になりました。
ウルルの美しい大自然に別れを告げ、私たちは帰路につくため空港へ。まずは国内線でウルルからシドニーへ向かいます。ところが、予定していたフライトが1時間近く遅延するというハプニングが発生しました。それでも今回は、ウルルからシドニーまでの国内線も、その後のシドニーから日本へ帰る国際線も、全て同じ航空会社で予約していたため、心に大きな余裕がありました。万が一、乗り継ぎに間に合わなくなった場合にも、航空会社のサポートを受けられるという安心感があったからです。
子どもたちと穏やかな気持ちで待つことができ、無事にシドニー空港へ到着。そこからも同じ航空会社のネットワークを利用して、スムーズに国際線へ乗り継ぐことができました。大きな荷物を預け直す手間もなく、身軽な状態で搭乗口へと向かうことができました。
そして飛行機が無事に日本へ向けて飛び立つと、窓の外に遠ざかっていくオーストラリアの夜景を眺めながら、この素晴らしい旅の思い出が走馬灯のように蘇ってきました。帰り道で思わぬ遅延がありながらも、最後まで慌てることなく家族みんなで笑顔で帰国できたのも、安心感のあるフライトプランを選んでいたからこそ。たくさんの感動を胸に、私たちは無事に日本への帰路につきました。


オーストラリア周遊、同じ航空会社予約で心の余裕
オーストラリア国内を周遊するなら、国際線と国内線をできるだけ同じ航空会社でまとめて予約することを強くお薦めします。多少料金が高くなったとしても、それ以上の圧倒的な「安心感」の価値があります。
オーストラリアは国土が広く、国内線を利用した長距離移動も多いため、天候や機材繰りなどによってフライトが遅延・欠航することもあります。実際に私たちの旅でも、国内線が1時間近く遅れるというハプニングがありました。それでも、国内線とその後の国際線を同じ航空会社で通しで予約していたため、「もし乗り継ぎに間に合わなくなっても、航空会社のサポートを受けられる」という安心感があり、焦る必要が全くありませんでした。
また、航空会社によっては、預け入れ手荷物を最終目的地まで預けられるなど、乗り継ぎ時の負担を減らせる場合もあります。特に子ども連れの旅行や、乗り継ぎ時間に余裕のない旅では、予期せぬトラブルが起きたときのストレスを少しでも減らしておくことが大切です。旅行費用を抑えることももちろん大切ですが、旅先での「心の余裕」と「確実な安心」のために、航空券は同じ会社で統一するのが賢い選択です。
子どもの体力を考えた、余裕あるスケジュールを
子どもたちと一緒にケアンズとウルルを巡る今回のオーストラリア旅行は、家族にとって忘れられない最高の思い出になりました。一方で、計画を立てる段階で何よりも重視すべきことが、「子どもの体力に合わせたスケジュール管理」です。
ケアンズでは、高速船でのクルーズやシュノーケリングなど、水に親しむアクティビティが盛りだくさん。一方、ウルル(エアーズロック)やカタ・ジュタでは、広大な赤土の大地を歩くウォーキングが中心となります。どちらも大自然を満喫できる素晴らしい体験ですが、大人が思っている以上に子どもたちは体力を消耗します。
「せっかく来たのだから、あれもこれも楽しみたい」と予定を詰め込みすぎてしまうと、子どもが疲れて機嫌が悪くなったり、体調を崩したりすることにもつながります。実際に、海遊びではしゃいだ後の疲れや、乾燥した砂漠の気候の中での長時間の歩行は、小さな子どもにとって想像以上の負担になります。
だからこそ、スケジュールには必ず「ホテルでゆっくり休む時間」や「カフェで一息つく余裕」を組み込むことが大切です。無理のないゆとりある計画こそが、家族全員が最後まで笑顔で、安全に大自然を楽しむための最大の秘訣です。
心からの感謝を込めて|素敵な旅程をご提案いただき、ありがとうございました
今回のオーストラリア旅行を計画する際、当初は10日間の日程を希望していましたが、希望していた時期がすでに満室となっており、一時はどうしようかと悩んでいました。
そんな中、担当してくださった森さんが、私たちの希望はもちろん、「子どもたちにたくさんの体験をさせてあげたい」という想いまで丁寧に汲み取ってくださり、スケジュールに合わせて8日間の充実したプランを柔軟にご提案くださいました。
日数は少し短くなりましたが、ケアンズの豊かな大自然とウルルの神秘的な絶景を無理なく巡ることができ、まさに理想通りの素晴らしい旅程に仕上げてくださいました。おかげさまで、子どもたちにとっても私たち夫婦にとっても、一生忘れられない最高の家族旅行になりました。
親身になって迅速にご対応いただき、本当にありがとうございました。また次の旅行を計画する際にも、ぜひよろしくお願いいたします!

























