猛暑を避けてシドニーへ!娘との思い出旅
コロナ禍に加え、犬を飼っていることもあり、しばらく海外旅行から遠ざかっていました。そんな中、東京に住む娘との思い出づくりに、久しぶりの海外旅行を計画しました。お互いの仕事の夏休みを調整したところ、旅行できるのは5日間となりました。そこで、時差が少なく、猛暑を避けられる場所を条件に行き先を検討し、シドニーへの旅行を決めました。
関西発東京経由フライトと宿泊手配の安心感
関西在住のため、娘と東京からフライトするには前泊が必要でした。朝早い便だったこともあり、羽田空港近くのホテルが料金に含まれているプランはとても便利だと感じ、トラベル・スタンダード・ジャパンを選びました。また、シドニーの宿泊先が信頼しているメルキュールだったことも決め手の一つです。前泊手配いただいだ、ホテルヴィラグランドフォンテーヌ羽田空港は、第3ターミナル直結でとても便利でした。夜遅くにチェックインして、朝5時にはチェックアウトしたので、実際は眠るだけでしたが、お部屋も広く快適で、もう少しゆっくりホテルステイを楽しみたいという名残惜しい気持ちにもなりました。
担当者の西塔さんからは、タイミングよく、分かりやすい内容のメールを送っていただき、安心して準備を進めることができました。(結果的にメルキュールは満室で、同等クラスのリッジズ シドニー セントラルに宿泊しました)
【1日目】 カンタス航空でシドニーへ!快適フライトと到着後の街歩き
カンタス航空の6時55分発の便で、いよいよシドニーへ出発。機内食も美味しく、スタッフの皆さんの対応も丁寧で、快適なフライトでした。機内モニターには「お友達と一緒に見る」機能があり、娘と一緒に映画『ウィキッド』を楽しみました。続けて『ウィキッド2』も観ようと思いましたが、日本語版がなかったため、今回は断念しました。
シドニー空港には18時30分に到着。電車でセントラル駅へ向かい、10分ほどで到着しましたが、電車代が日本円で約2,000円もしたことには驚きました。ホテル「リッジズ シドニー セントラル」でチェックインを済ませて荷物を置いた後、夕食を食べるため街へ出かけました。
機内食のボリュームが多かったので、夕食は軽めに中華料理を選びました。チャーハンには少しクセのある甘いソーセージが入っていて、あまり食べられなかったのが残念でした。食後は、地元のスーパー「コールズ」へ。日本へのお土産の下調べをしました。スナックには保存料や着色料を使用していない商品があり、スキンケア用品やシャンプーなどにも動物実験を行っていないことを示す表示が見られました。健康や環境への意識が高いオーストラリアの文化を改めて感じることができました。



【2日目】 世界遺産ブルーマウンテンズとシドニーの街歩きを満喫
2日目は、世界遺産のブルーマウンテンズを訪れるバス半日ツアーに参加しました。朝7時45分にセントラル駅へ集合。さまざまなツアーのバスが次々と到着し、旅行客も列を作っていました。
ガイドを担当してくれたのは、若い日本人女性の方でした。英語と日本語の両方で案内してくださり、とても分かりやすかったです。バスで1時間半走ると、目の前に雄大なブルーマウンテンズの渓谷が広がりました。バスの中で伝説を聞いた「スリーシスターズ」は、どこか悲しげにも見えました。
その後はバスを降りて3種類のトロッコ列車に乗り、間近に迫る迫力ある景色を楽しみました。特に印象的だったのが、急勾配を下るシーニック・レイルウェイ。車内では『インディ・ジョーンズ』のテーマ曲が流れ、アドベンチャー気分が高まりました。
ブルーマウンテンズ観光の後は、ルーラ村で各自ランチを食べました。事前に調べていたカンガルーミートパイのお店へ行ってみましたが、残念ながらお休みでした。代わりにハンバーガーのお店に入ったところ、とても美味しかったです。ただ、ランチの時間は1時間ほどだったため、食事をするとあまりゆっくり村を散策できなかったのは残念でした。
15時過ぎにシドニー中心部へ戻り、今度はオペラハウスを中心に街歩きを楽しみました。無料で入園できるシドニー植物園はとても広大で、あちこちに鳥の姿も見られ、癒されました。
夕食は、旅行前からチェックしていたリブステーキの人気店「ハリケーンズ・グリル(サーキュラー・キー店)」へ。かなり混雑するという情報だったため、17時の開店15分前に到着しましたが、すでに並んでいる人がいました。入店後は30分もしないうちにあっという間に満席になり、その人気ぶりを実感しました。楽しみにしていたステーキはとにかくボリューム満点。ハーフサイズでも娘と2人でお腹いっぱいになりました。シドニーは日本に比べて外食の価格が高めですが、料理の量がかなり多いため2人でシェアすれば、結果的に日本で外食するのとそれほど変わらないかもしれないと感じました。
満腹になった後は、チャイナタウンなどを経由しながらホテルまで約40分かけて歩いて帰りました。夜の街も治安がよく、女性2人でも安心して歩くことができました。



【3日目】 ビルズのパンケーキとビーチ、感動のサンセットクルーズ
朝一番にホテル近くの「ビルズ」へ行きました。1人一皿では多いという情報を事前に得ていたので、パンケーキは一皿を娘とシェアし、もう一皿は目玉焼きとパンを注文しました。パンケーキは思っていたよりも甘さ控えめで、もっちりとした生地が美味しかったです。
その後はコインランドリーへ向かい、洗濯と乾燥を済ませてから、一旦ホテルへ。片付けをした後、バスに乗ってボンダイビーチへ向かいました。シドニーのバスはクレジットカードで乗車できるので、とても便利でした。
ボンダイビーチには、水着姿でビーチバレーを楽しむ人たちがたくさんいました。冬とはいえ、日中は23度ほどまで気温が上がるため、私たちも上着を脱いで過ごしました。ビーチではアサイーも味わいました。自家製ピーナッツバターがトッピングされていて、ほどよい甘さがとても美味しかったです。
夕方からは、キャプテンクックのサンセットディナークルーズへ。サラダ、メイン、デザートの3品でしたが、どれもボリュームがあり、美味しくいただきました。海の上から眺めるオペラハウスは何とも言えない美しさで、こうして娘と2人、元気に素晴らしい景色を眺められることを幸せに感じました。





【4日目】 ハンターバレーを満喫!ワイン三昧のワイナリー巡り
ハンターバレーのワイナリー巡りツアーに参加しました。2日目のブルーマウンテンズツアーと同じブライトン主催のツアーで、なんとガイドさんも同じ方。話も盛り上がり、ガイドの仕事に就いたきっかけなどを伺い、より楽しい時間を過ごすことができました。
セントラル駅を出発して2時間半で最初のワイナリーに到着しました。その後はレストランでランチをいただき、2軒目のワイナリーへ。最後にはチョコレートショップにも立ち寄りました。
今回のツアーは、ワインが大好きな私のために娘が手配してくれたのですが、試飲は全部で15種類ほどもあり、しかもグラスになみなみと注いでいただいたため、帰りのバスではすっかりへろへろに。それも今となっては、母娘旅行の楽しい思い出の一つです。ランチでサーモンのクリームパスタを注文したところ、コクのあるクリーミーな味わいで、とても美味しかったです。
ワイナリーでは白ワインを購入し、愛犬のお世話をしながら留守番してくれている夫へのお土産にしました。



【5日目】 お土産を買い足して、いよいよ帰国
帰国便は11時15分発だったため、8時頃にホテルをチェックアウトしました。空港へ向かう前に、お土産を買い足すためドラッグストアに立ち寄り、リップバームやハンドクリームを購入しました。「SKIN」という低価格のスキンケア商品が気に入ったのですが、今秋から日本でも販売が始まるそうです。日本での価格はどの程度になるのか分かりませんが、荷物に余裕があればもう少し買っておきたかったです。
空港に到着し、いよいよシドニーを出発。飛行機に搭乗すると、すぐに昼食が出てきました。往路と同じくボリュームたっぷりで、最後までカンタス航空の機内食を楽しみながら、帰国の途につきました。


快適な旅へ!紫外線・乾燥対策とクレカの備え
シドニーは紫外線が強いため、日焼け止めなどの日焼け対策をしっかりしておくことをお薦めします。また、乾燥しやすいので、保湿用品も忘れずに用意すると安心です。
今回宿泊したのは4つ星ホテルでしたが、アメニティはほとんど用意されていませんでした。必要なものがある場合は、ホテルの設備やアメニティを事前に確認して、持参することをおすすめします。
シドニーのバスや電車ではクレジットカードが使えるのでとても便利でした。ただ、一度カードのエラーが出て、バスを1本見送ることがありました。万が一に備えて、複数のクレジットカードを持参しておくと安心です。
娘にアテンドされる側になった、25年ぶりのオーストラリア
オーストラリアを訪れるのは、約25年ぶり。前回は娘が5歳の頃にメルボルンを訪れましたが、今となってはコアラを抱っこしたことくらいしか覚えていません。
それから娘はすっかり成長し、私は還暦近くになり、いつの間にか今度は自分が娘にアテンドしてもらう側になっていました。普段は離れて暮らしている娘と、久しぶりにゆっくりと旅行を楽しめたことが、本当に嬉しかったです。自然と都市が調和したシドニーは、母娘で旅をするのにぴったりで最高の場所でした。
お得な料金で叶える、心に残る素敵な旅の記録
お得な料金で素敵な旅ができました。ありがとうございました。還暦手前となり、人生の午後にどっぷり入ってきましたが、今回のシドニーのような、世界各地の素敵な場所を旅して、思い出を重ねていけたらと思います。その際には、またトラベル・スタンダード・ジャパンに手配をお願いしたいです。

























