2024年ゴールデンウィーク海外旅行

【トルコ】 エーゲ海の美しい港町「ボドルム」でのんびりリラックス旅

今回は旅行会社スタッフおすすめの旅先、トルコの港町ボドルムをレポートします!
多くの渡航経験のなかでも行ってよかった、価値観も大きく変わったと思える旅先としておすすめのトルコ!その一番の理由は、自然が生み出す絶景と現地の人々の温かさです。ビーチリゾートとしても知られる田舎町のボドルムはどこか懐かしい雰囲気が感じられ、ホッとした気分でのんびりと過ごすことができます。現地の人々も優しく、観光客の姿を見かけると気さくに話しかけてくれたり、街の歴史を教えてくれたりと人の温かさにも触れることができる街です。そんな魅力たくさんのトルコ ボドルムで訪れたい人気ビーチやグルメ情報、豪華5つ星ホテルをご紹介します!

トルコ「ボドルム」はどんなところ?

トルコ リゾートMAP

日本からの行き方

ターキッシュエアライン(旧トルコ航空)よりトルコの中心地イスタンブールにあるイスタンブール空港までは、日本からの直行便が毎日運航しています(※)。直行便の場合は日本から約13時間でイスタンブールに到着します。その後国内線に乗り換えて約1時間でボドルムに到着です。
(※)202010月現在は減便して運航している場合もあります。

トルコ旅行にわくわく!

トルコの気候(ベストシーズン)

トルコは日本とほぼ同じ緯度にあるため四季があります。一番暖かいベストシーズンは5~10月で平均最高気温は28度ほどになります。その中でも7~9月は最も晴れの日が多く、日本人や周辺の国々からも一番多くの観光客が訪れる時期です。5月と10月は気温も暖かく、観光客もそこまで多くないので穴場のベストシーズンといえます。

花がきれいに咲くボドルムの街並み

人気No.1ビーチ「クンバーチェビーチ」

ボドルムにある人気No.1ビーチのクンバーチェビーチは、ボドルムの繁華街から一番近いビーチです。大人気の理由は透明度抜群の水とキラキラ輝く砂浜です。太陽にあたると砂浜が星のようにキラキラと輝きます!ビーチでは、すのこのビーチチェアも貸し出し無料なのもうれしいポイント!人も多くないのでのんびりと海を眺めながらリラックスするのもおすすめです。

ボドルム ビーチ(イメージ)

中心部「ジェムリット通り」で街歩き(お土産情報)

海沿いにかわいらしい白い家並みが広がる、おしゃれな通りのジュムフリエット通り。
エーゲ海の風を感じながら、トルコのお土産探しやショッピングを楽しむことができます。トルコのお土産で人気なのが、目玉の形をした厄除けのお守りナザールボンジュウです。英語ではイーブルアイと呼ばれ、邪視や災いのビーズという意味を持ちます。お店の入り口などトルコの様々なところで飾ってあるので目にすることも多いでしょう!

ナザールボンジュウ

トルコの癒しスパ「ハマム」を体験

日本でいう、サウナのような場所のハマム。もともとは古代ローマの公衆浴場がトルコに伝わったといわれています。当初はお風呂のような役割はなく、みんなで食事をしたり、歌を歌ったりするコミュニティの場とされていましたが、いつしか公衆浴場として使われるようになりました。現在は、地元の人々にも利用されるローカルな垢すりができるハマムや高級トリートメントが受けられるハマムなど多様なリラクゼーション施設として地元の人々にも愛されています。

ハマム(イメージ)
垢すりアイテム(イメージ)

トルコで食べたい人気グルメ

どこまでも伸びる「トルコアイス」

そもそもトルコアイスはなぜ伸びるのかというと、デンプンを使っているからです。
地元トルコでは、ドンドゥルマと呼ばれ、ヤギミルク、砂糖、ラン科の花の球根を粉にしたものが原料になっています。長い棒のようなものを使ってアイスを高く持ち上げるパフォーマンスを一度は目にしたことがありますよね!味の種類も豊富ですが、定番はバニラ味。ほかにもストロベリーやカカオ、ピスタチオなど様々です。トルコに行ったら一度は食べてみたいですね!

トルコアイス

ジュシーでボリューム満点の「トルコケバブ」

トルコのケバブには3種類あります。屋台などで売っているドネル・ケバブは、多くの方がイメージする最もポピュラーなケバブでしょう。同じくらい人気の櫛に刺さったシシ・ケバブは日本でいう焼き鳥のようなケバブ。塩コショウのシンプルな味付けが地元の人々にも人気です。最後はちょっとおしゃれに堪能することができるイスケンデル・ケバブ。カットされたパンの上にピリ辛のケバブとヨーグルト、トマトソース、溶かしバターなどと一緒に食べます。一度食べるとクセになる味です。
ケバブは基本的にどこのレストランでも食べることができ、屋台も海沿いや道にポツンと建っていることが多いです。どこのケバブがお気に入りかたくさんの味を試すのもありですね!

ドネル・ケバブ

一生の思い出 パムッカレ(デニズリ)で気球に乗ろう!

パムッカレとは?

ボドルムから車やバスで東に約3時間半~4時間進むと、デニズリという都市に到着します。デニズリにある自然遺産のパムッカレは石灰棚と呼ばれる、棚田の自然風景が有名な大人気観光スポットとなっています。気球ツアーは、この美しい風景と朝日の昇る瞬間を上空から眺めることができます。ツアーは早朝なので、ボドルムに泊まっている人は前日にパムッカレまで移動して一泊するのがおすすめ。

パムッカレ 石灰棚

気球に乗れる時期・時間

気球は1年中乗れるというわけではなく、気候上、冬は飛行ができない日が多いので、4~11月までの期間がシーズンになります。時間は早朝4~5時にホテルを出発し、7~8時頃に飛行開始するのが主な流れです(時期によっては日の出時間が異なるので多少前後する場合もあります)。こんな一生に一度の体験をぜひボドルムから近いパムッカレで体験してみましょう!

気球からの眺めは最高!

料金

気球ツアーは、オプショナルツアーで参加するのが一般的です。ツアー会社がホテルからの送迎からすべて手配してくれるのでおすすめです!料金は大人一名あたり150200EUR(≒18,00025,000円)ほどです。

まさに奇跡体験 感動の瞬間を写真に収めよう

朝日が昇る瞬間を熱気球の上から眺める景色は息をのむほど美しく、瞬きも忘れるくらい、見入ってしまいます。もちろん目に焼き付けるのも大事ですが、思い出を写真に収めるのも忘れずに!気球は、少しの天候不良で飛行ができなくなるほど繊細な乗り物なので、体験ができるか否かはまさに。約60~70%しかタイミングが合わないといわれています。そのため、旅行の滞在中何度もチャレンジする人もいるほど。もし運よく乗れたのなら、その貴重な瞬間を旅の思い出として写真に残しましょう!

美しい朝日と気球

ボドルム 豪華5つ星ホテル「ヒルトン ボドルム トゥルクブク(Hilton Bodrum Turkbuku Resort & Spa)

トルコ ボドルムの5つ星ホテル、ヒルトン ボドルム トゥルクブク。
世界的にも有名なホテルブランドのヒルトンで、安心・快適の滞在を満喫しましょう!ホテルに到着すると、エーゲ海の美しい景色やエレガントなデザインのフロントで観光客を出迎えてくれます。立地は、ボドルム繁華街へのアクセスも良い北側に位置しているので、滞在拠点としても抜群です。ホテルにはプライベートビーチやプール、スパ、ジムに加えて9つのレストランやカフェバーが大変充実しており、トルコ料理はもちろんトルコワインなどのお酒も堪能できます!

ホテル外観
ホテルロビー
客室
ホテル レストラン
ホテル 絶景スパ
ヒルトンボドラムトゥルクブクリゾート&スパ(Hilton Bodrum Turkbuku Resort & Spa)

住所:Sapli Koyu Golturkbuku Bodrum,Mugla,48452,トルコ
電話:+ 90-252-3110150 / FAX:+ 90-252-3110207
画像提供:Hilton Bodrum Turkbuku Resort & Spa

トルコ ボドルムへの旅行は当社におまかせ!

トルコ ボドルムはいかがでしたか?
ヨーロッパとアジアのかけ橋になるのがトルコ。双方の文化が入り交じった、独特で美しい光景や自然体験があなたの一生の思い出になることはもちろん、旅を彩ってくれるでしょう。行って後悔することはない、想像を超える旅になること間違いなし!ぜひ次の旅行先に選んでみてください。

トラベル・スタンダード・ジャパンは大手他社と違って「丸投げ」がOK。
地域別専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します。「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。あなただけのオンリーワンのプランでひと味違う海外旅行をしませんか?

トラベル・スタンダード・ジャパン
(ヨーロッパ・中近東専門ダイヤル)
03-5956-3035 電話で無料相談する
TOP